まさかの
番にならない終わりで拍子抜けしました。
Ωは番がいなきゃ無差別にフェロモンでαを誘惑しちゃって襲われる危険があるのに番にしないなんてどうなんでしょう?自分の恋人が万が一他人に襲われてもいいの?番にされてもいいの…?
まぁ受けの両親がαΩだけど番ではない、とチラッとあったのでこの作者さんは番関係はそこまで重要視されない方なんだろうなと思いました。
でもΩにおける番は「見知らぬ人をフェロモンで誘惑せずに済むようになる」という安心が大きいと思うので、番にせずにいるのはそれは愛じゃないんじゃないの?と思いました。