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女性みかむりんさん

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漫画ならでは

コミカライズならではの、ギャグとかのテンポ感が最高でした。
原作でいうと、まだまだかかりそうだながという感じですが、丁寧にストーリーが進んでいくので、楽しみに読み進められます。

アレシュが大分可哀想です。
近藤があまりにも仕事への執着が凄すぎて、もっと医務室でみてもらった方がいいのでは?というレベル。
生命に関わるので、近藤も何食わぬ顔で受け入れてますが、しょっちゅうキスしまくっています笑。
心配してあれこれ世話を焼いてあげているアレシュ報われてくれ〜。

コミカライズ大成功

原作の小説の方から先に読んでいたのですが、めちゃくちゃ大成功なコミカライズだと思います。
原作のしっかりとした話の作りはそのままに、美麗なイラストと読みやすいコマ作りに、小説を読んでいた時以上に作品の世界観が、臨場感たっぷりに楽しめました。
原作小説ファンの方は、是非安心して読み進めて欲しいなと思う本作です。

異世界からやってきて、いきなり国の中枢につっこむ経理で働くことなり、そりゃ今まで数字で仕事してきた主人公は違和感気づくよなぁと。
それにしても、近藤は聖女やたぶんその取り巻きからもあまりよく思われてないのに、よくもまあ敵を作りそううなことをやってのけるなぁ、とヒヤヒヤでした。
攻めのアラシュ、言葉は少ないですが、重厚な感じのかっこよさが痺れますね〜
続きも楽しみです!

メインの本編読んでなくても楽しめます!!!!

スピンオフと知らずに手にとった本作。
設定からして、凄まじく良作の気配。
メインの本編は、どうもカップルが自分に合わなそうだったので、こちらのスピンオフから読み始めましたが。
めちゃくちゃ良作でした。

凄まじい画力と、圧倒的なキャラクターの背景、心情の描き方で、ぐいぐいと引き込まれます。
シグルド、あまりにえっち不憫美麗すぎて、痺れました……貴方のような受けキャラを待っておりました。
攻めの瑛二、さすがの勇者というか、包容力、行動力、半端ないです。

末永くお幸せに!!!
続編読みたい!!!

ラブラブなお二人

本編後に読むと、ニヤニヤが止まらない〜!!!!!

凄まじくかわいい。
もちろん、コスプレする楓の視覚的な可愛さも爆発してるんですが。
今回の仕掛け人である亮も、嬉しそうで、楽しそうで、可愛いです。
本編の逃走中の間のお話のようですが、やっぱりこのお二人は、どこかぶっ壊れているような。
でも、それが可愛くて、可哀想で、可愛いんですよねぇ。

先生の同人誌を電子書籍化してくださったそうで、はちゃめちゃにありがたいです。

共依存とも何か違うような

読了感が凄まじい。
なんだこれ??最高か??という感じ。

攻・亮の病的なまでの受・楓への依存が凄く可愛いというか、可哀想というか。
そんな亮に対して、自分のせいで何年も亮の時間を無駄にさせてしまったと感じることのできる楓が、なんかもう凄い。
自分が亮の人生をめちゃくちゃにしていることを申し訳なく思いつつ、亮の彼女に嫉妬して咄嗟の行動を取ってしまった楓も、十分に狂ってるんだなぁと。

長く離れた時間を埋めるふたりが、怯えているようで、それでいてとってもえっちぃので、必見です。

25年離れていたわりには

本当にそんなに長く離れていられたのか??という疑問がわくほど、お互いがお互いにゾッコンです。

若い頃の禮司、可愛いですねぇ。
突然の雪比古からの熱烈なオファーに、そのまま役者の道を歩き始めたわけですが。
まさか、途中でほっぽり出されるとは。
その後も、禮司が役者を続けていたからよかったものの。
もし、やめてたらどうしてたんだろうなぁと思いました。
また、誘いに行くんでしょうか。

基本、禮司は振り回されてばかりですが、幸せそうなのでよかったねと思いました。

若い頃の、禮司が必死で、呪いをかけようとするところがいじらしくて可愛かったです。

同時収録がとてもおすすめです

同時収録の「君にかけて落ちる」が良作すぎました。
デビュー作で、これほど心揺さぶる表情を描かれるなんて、凄まじい先生だなと思いました。
特に、伴蔵の、海での章吉を見つめる、表情が最高でした。
このワンカットだけでも、このストーリーを読む価値が詰まってます。
本当に素敵な表情で、これまでの一途な伴蔵の思いが、やっと報われたんだなぁと思うと、じーんとしました。
本当によかった!!

この二人の続きのお話はどこかで読めるんでしょうか??
是非読みたいです

脇役キャラに幸あれ

最後まで読んでみて、本作には目立った悪役がおらず、みんないいキャラだったなぁ〜、という感想でした。
私は主人公カプよりも、脇役ルソーに惹かれてしまったので、ルソーのことを応援しながら読み進めていました。

ルソー、本当に口が悪い。
ただ、口が悪いだけで、他はパーフェクトなんじゃないかと言うほどのポテンシャルの持ち主。
シャガールへの未練タラタラなルソー、可愛いですねぇ。
自分が拾って、ルソーなりに大事にしていたところを、フィオに掠め取られた形です。
そりゃあ、未練タラタラにもなりますよね。
ただ、王国の方にもシャガールのことを報告していたようなので、何か指示は出ていそうですけど。
シャガールも中々に憎めないというか、いい性格をしているので、王の前でフィオだけではなく、ルソーのことにも触れて感謝を述べたり、二人きりになったときに、ルソーに感謝を改めて述べたり。
ルソーは本当に口が悪いというか、素直になれない性格なのか。終始憎まれ口を叩いていましたが。
フィオが気づいてない、疲れてしまったシャガールのところに現れて、スマートに助けてしまうところなんて、流石すぎてスタンディングオベーションでした。
どうか、報われてほしい。

ルソーに幸せがきますように。
そう願ってやまない読了感でした。

脇キャラがよすぎる

ルソーという脇キャラがめちゃくちゃよくて、推しになりました。
個人的には本作で一番気になるキャラです。
上巻までの流れだと、確実に彼当て馬かなぁと思うのですが。

落ちていたシャガールを拾って、助けてあげたルソーに萌え。
めちゃくちゃいいやつじゃないか。
何か思惑はあるにせよ、素直じゃないけどほっとけないところが可愛いです。
三白眼、短髪なキャラデザもとても好きです。
誰かと下巻でくっつくのかなぁ〜、とワクワクしながら読み進めています。

攻めが受けに執着する理由は予想通りだった

黒髪、先輩受けで面白そう〜!
と思って読み始めました。

王子様系先輩ホストの玲と、後輩枕営業エースホストな輝一との話。

なーんか玲がチョロそうだな〜、こんなんで本当にNo. 1とれてるのかー??と思い読み進めてますが、本当に天然人たらしそうな魅力一本で勝負しているっぽい玲。
輝一から謎に脅されても、あれよあれよといつのまにか剃毛されてます。
本当にちょろい。
本当にちょろいので、そのまま身体の関係始まってずるずると続けちゃう。
ちょろすぎる、No. 1笑

最終的には、玲がNo. 1勝ち逃げ!でしたが、輝一に下克上して欲しいですね。
そこからのこのカップルが気になります。