夏目棗さんのマイページ

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女性夏目棗さん

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執着重め年下わんこ攻め×不憫美人にゃんこ受け

薬に溺れて消えた友人の借金を、感情を押し殺したまま返し続ける悠雅くんと、裏社会で名の知れた惚れ薬売り・リトくん。
この組み合わせだけで危うさ満点で、読み始めから期待値が跳ね上がりました。
無表情なのに躊躇なく人を守り、圧倒的な強さを見せる悠雅くんがとにかく頼もしすぎる一方、助けられてもきっちり金を渡して去るリトくんの美しさと色気が印象的。
薬に耐えきる精神力もすごいのに、気づけば用心棒として定位置を確保している流れが可愛くて笑ってしまいました。
距離感ゼロの大型犬系な悠雅くんに、少しずつ絆されていくリトくんの変化が愛おしく、守る時だけ最強になるギャップも最高でした。

怒りと未練がごちゃまぜ!

怒りと未練がごちゃまぜになった成海くんの「先に惚れさせてやる!」という暴走気味な決意がもう愛おしすぎて、こじらせ再会ラブ好きにはたまりません。
想い合っているはずなのに、どうしてそこまで噛み合わない!?とツッコミつつ、すれ違いの連続にニヤニヤが止まりませんでした。
普段はのんびり系なのに、不意に距離を詰めてくる河野くんのギャップ破壊力も抜群で、読んでいて何度も心を撃ち抜かれました。
大人になっても不器用なまま、臆病になってしまう2人の姿がリアルで切ないのに、全体の空気はふんわり優しくて癒される…!
まさかの“子供”オチには思わず笑ってしまいましたが、その温度感がこの作品らしくてほっこり。
過去を乗り越え、やっと気持ちを重ねたラストは幸福感たっぷりで、幸せそうな成海くんの笑顔が忘れられません。

不器用なピュア物語

榛名くんを想い続けてきた一誠くんの感情の深さが、とにかく刺さりました。
軽く見せない覚悟と優しさが随所にあふれていて、言動ひとつひとつが信頼の塊。
身体から始まる関係なのに、触れるたび、言葉を交わすたびに心の距離が縮まっていく描写がとても繊細で、読んでいて自然と感情移入してしまいました。
「友だち」という立場があるからこそ踏み出せない不安や、勘違いから生まれる切なさも苦しくて…でもその分、想いを真正面から伝えた瞬間の破壊力がすごい!
不器用だけど誠実な2人が選び取った未来が優しくて、読後は思わず笑顔に。
心まで満たされる、最高に愛おしい物語でした。

無邪気な受けとナルシストな先輩が最高

読み進めるほどに、祐樹先輩の世界が少しずつ侵食されていく感じがたまらなかったです!
気づけば視線の先には陽太くん、判断基準も感情の振れ幅も全部陽太くん基準になっていて、「あ、これ完全に恋だ…」とニヤニヤが止まりませんでした。
本人は自覚してないのに、周りから見たら一目瞭然なくらい夢中になっているのが最高です。
一方の陽太くんは、純粋で距離感が近くて、無意識に人の心に踏み込んでくるタイプなのが罪深い!
その無邪気さに振り回されながらも、守りたい気持ちがどんどん膨らんでいく祐樹先輩の感情の積み重なりがとてもリアルでした。
特に、理屈より先に体が動いてしまう場面には胸を掴まれて、一気に感情を持っていかれました。
想いが通じ合ったあとの距離感ゼロな甘さと、独占欲がにじむやりとりも最高で、読後は幸せでいっぱいです。

じわじわ沼っていく先輩最高

最初は陽太くんを「平凡」なんて言っていた祐樹先輩が、物語が進むにつれてじわじわ沼落ちしていって、気づけば思考も行動も全部陽太くん一色になっているのが可愛すぎました
弟・巳稀くんからいつの間にか陽太くんが一番になっていて、優先順位が自然に入れ替わっている流れが最高すぎます!
その変化がとても丁寧に描かれていて、恋に落ちる過程をじっくり味わえるのが本当に良かったです。
無防備でマイペース、ちょっと抜けてて危なっかしい陽太くんの放っておけなさも全開で、必死に想いを伝えようと頑張る姿が健気で応援したくなりました。
そして恋に不慣れな祐樹先輩が、陽太くんのピンチに我を忘れて飛び込んでいく姿…自分の顔に傷を負ってでも守ろうとする本気の想いに胸が熱くなりました。
両想いになった瞬間の幸福感と、その後の甘々ラブラブな空気も最高で、終始キュンキュンしっぱなしでした!