うーちゃみ33さんのマイページ

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女性うーちゃみ33さん

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最強の当て馬

"少年は神の花嫁になる"では、まだまだこのシリーズの魅力に取り憑かれたわけではありませんでした(笑) しかし、物語は進み続けます。
2巻目にして、ランスロットというアーサーの最強の臣下の騎士が、がっつりと樹里の前に頭角をあらわにしていきます。とにかく全てがスマートで、完璧で、樹里をサポートしてくれるランスロット卿。
王道はアーサーだけど、ランスロットのファンがちるちるレビュー上でも多いのが納得です♡
それはそれは、この方が"少年と神"シリーズに続く"騎士"シリーズに続かないわけないですね(//∇//) こんな最強の当て馬(と言ったら失礼ですが)見たことありません。さすが夜光先生だなぁとただただ感心させられます。ノンケである樹里すらもノックアウト?!どうぞレビューをご覧頂けた皆様ご購読を(((o(*゚▽゚*)o)))

壮大なるストーリーの序章

夜光先生のシリーズ本、またまた手に取ってしまいました(*´-`)
シリーズレビューから見ても絶対沼ること100%の"少年と神"シリーズ。。。なるべくネタバレしないようにレビューを残したいと思います↓
主人公、樹里のキャラクターは今までの夜光先生のキャラにはない感じ?(未だ薔薇シリーズは未読)
中性なのは見た目だけ?!の、ノンケの立派な高校生男児。
一冊まるまる読んでも、これからアーサーとどんな愛のあるストーリーに行き着くのか想像つかないまま読み終えたのが第一感想でした(笑)
でもタイトルにした通り"壮大なるストーリーの序章"にまるまる一冊使わないと追いつかない程の物語になりますので、この巻で終わらず引き続き、2巻以降の"少年は神に嫉妬される"以降をお読みいただければ、嗚呼納得の一冊となること間違いありません(〃ω〃)b

とことん甘ぁ〜〜い大満足の一冊

本編終了後の主人公 櫂と羅刹&那都巳と草太のあまーい日常が目白押しの一冊です。
人間として、まともそうな櫂だけど得手不得手はあるよね〜っと、本編含め納得。 でも、それが櫂らしくて可愛い。そして、鬼の羅刹が案外現代社会に馴染んできてて、鬼になる前の人間性もまぁまともで、包容力もあって、カッコいい羅刹。この二人だからまぁラブラブ関係が成り立ってるんだろうなぁと、にんまりしてしまいました( ̄▽ ̄)
かなりラブな皆の日常がみれますので、大満足の一冊です。

BL初心者専用性教育教本

"式神の名は、鬼"のスピンオフ!
阿部那都巳と草太カプのおはなし(〃ω〃)
本編読まなくても一応読めますが、本編読んでからの方がやはり面白さは200%上がります( ✌︎'ω')✌︎

受けの草太は一応生まれて3歳だけど、まぁ小学生レベルの子が身体が大人になっちゃった感じ?で、自分の中に浮かぶ疑問が溢れまくって、思考したり、先生(櫂)に直接ぶっ飛び質問しちゃったり、羅刹も居たりで、まぁーこちらの作品も面白かったぁ〜!タイトルにした通り、BL初心者専門性教育教本と言ってもいいのではないでしょうか。

八百比丘尼を使った遊び心も笑った笑った( ´艸`)夜光先生も本編で書けなかった色んな付せんをこちらの作品で回収を書かれたのではないでしょうかね。本当面白いに尽きました。

エロ&ハピエンをお求めなら是非こちら

西野先生&笠井あゆみ先生の最強タッグ!
 西野先生といえば安定のどエロさをいつも拝見させていただきますが、時々陵辱ものにあたると、私も少々充てられてしまうのでありますが、こちらのお話は1割程度ほどなので、安心して攻めの吉祥の溺愛&執着と受けの紫蘭とのどエロを見ることができますよ(о´∀`о) とにかく♡♡♡な場面が多く大満足の一冊です(⌒▽⌒)

外と中とのギャップが(凄)

鳥谷先生の作風が好きで、作家さん買いでこちらを読ませていただきました。鳥谷先生といえば、ど偉い性癖のキャラクターも、清々しく著書に綴られます。そこも大好きでー(〃ω〃) そして兄弟もの好きですね。
挿絵は麻々原絵里依先生で、はてさてこのほんわかラブリーな二人とワンコ(犬)からどんな鳥谷ワールドに吸い込まれるだろう?と、半信半疑に読み進めます。ちるちるさんの評価では"エロエロ"判定なのに、どこから始まるんだ?!ページを読む手が進みます笑
そして、一度エロに入るとそこから、まぁエロエロ街道に入りますーー まぁ情事描写もさすがです。攻も受けも、立派な社会人でありながらの純愛とエロのコラボレーション。
めちゃくちゃ読み応えあります。個人的にはもっとエロさがでる挿絵師さんがよかったかな、そのため萌評価にしました。
表紙のほのぼのだけに惑わされずに是非、兄弟ごっこをご覧いただきたい。

鳥谷先生がまたいつか執筆活動されるのを切に願います♡

言葉一つ一つが艶かしい

今回はじめて、西野先生のファンタジー系BLを読ませていただきました。現代系の作品は、いくつか読んでいたんですけど一味も二味も、別の魅力を感じます。 まぁ、なんといいましょうか、とにかく超絶どエロですが、ただエロいだけじゃないのが、やはり西野先生ですね(〃ω〃) 言葉一つ一つがとても艶かしい。
主人公の受カナ(佳那←男)のキャラも良かった。人生に悲観なとこからの異世界への展開。2度目の人生の生き方。途中、やっぱり堕ちたけど、生まれ変わった時に自分自身で決めたことをちゃんとやり遂げます。途中の展開に、ここまでやるのか〜_:(´ཀ`):と、ハラハラさせられましたが、うんうん、良かった(T T)涙涙。
攻のディランも、執着×スパダリで良かった〜まぁあまあまです♡

西野先生、なぜか神評価より萌えになってしまうんでしょうかね?もっと数値評価が上がってもいいのに特にこの評価の数値には不思議さを感じました。手にとってよかったです。
挿絵は、小山田先生ともう無双タッグですよね。また是非無双タッグお願いします!
そんなキャラやお話の展開をとおして、今回の作品は、どエロの神評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎にしました♡

こんなBLもあって良い

タイトルと、笠井あゆみ先生の挿絵に惹かれ読ませていただきました♡

STORY〜
受の宮澤央の特異な体質による引きこもり生活に、攻の幟屋(ノボリヤ)と共に"ハイノリ"と言う謎の生命体を追うことで 二人の関係をじっくりと描かれています。

央の生きにくさも切ないくらいに感じるけど、幟屋の大切な人たちを何度も何度も失っても尚、また誰かを特別に想うことへの臆病になる気持ち等、お話への引き込まれる力がよかったです!

著書の渡海奈穂先生のあとがきにもあるように、生きるものの命の儚さを描かれたかったのかな?
 甘いシーン自体は限りなく最後にあるだけでしたが、それまでのプロセス部分に心くるものが要所々々に散りばめられいて、央の成長が見てとれて、読後感も心地よかったですね。

個人的に⭐︎評価は低くなりますが、良いお話です。ミステリアス、シリアスBL OKな方には良き作品。

最高の推しカプです。

ちょーど発行された時期に、ちるちるさんでの評価が高かったので手に取りました!
イラストが、安定のみずかねりょう先生でさらに想像力アップです⭐︎

仕事に真面目且つ、案外自由に動く湊が、繊細なアキの溺愛+執着+絆されを駆立てます!

LOVEは前半のキュンキュンさが、乙です(〃ω〃)
中盤にガッツリやってきますので、これから読まれる方、どうぞお楽しみください!

あとがきを読んで驚き!著者の芹沢先生のデビュー作なんですね。
勿論、担当さん方の支えはあったでしょうが、とーってもお話に入り込み易くて お話が終わった今もアキと湊のカプを超推ししてます(≧∀≦)

最初、本の分厚さに若干不安を感じましたが、読後はもっと先を読みたいと思ってしまう作品です。
続編は難しいかなぁ?早く芹沢先生の新しい作品が読みたくて仕方ありません♡

タイトル回収のタイミング

高峰顕さんのイラストに目を惹かれ手にとりました。
 STORY〜セレブな凛太郎と幼馴染の蒼士の既にラブラブカップルである社会人の二人です。

タイトルにある、"モンブランは世界を救う"が、全然意味がわからないまま進むのですが、最後の最後に回収され、嗚呼納得(o^^o)スッキリ。

でも、なんだかなぁ、、、
世界観はとても良いのに、なんだか皆のやりとりがぱっとしませんで、趣味ではありませんでした。