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女性爆睡さん

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やたらかわいい深見くん

お互いの過去の話にすれ違い…うるっときちゃう3巻でした。
それでも読んでいてどよんとしないのは、梶さんも深見くんも“相手待ち”ではなく現状打破しようと自らぶつかっていくからだなあと!
爽快でテンポの良い漫画なので、4月からのアニメも楽しみです♪

そしてそして…深見くんの「恋人になろうよ」発言にはもうびっくり~~!
1巻・2巻は梶さんのポンコツっぷりにキュンでしたが、3巻は感情が表に出てきた深見くんがめちゃめちゃ可愛かったです!

エロのバリエーションも相変わらず豊富で♪
ティッシュを取ろうとする梶さんのソレをパクッとしちゃうとこがめちゃ好きでした(笑)

イライラしない片思いって大好き

好きなのに伝えられなくて…とか相手の事を思ってあえて気持ちを打ち明けず…みたいな片思いにはイライラしちゃうタイプなのですが(おい)
攻めの梶さんがドカンと告白してくれちゃうので、読んでいて気持ちが良かったです。ま~一筋縄ではいかず、晴れて恋人に!とはならないわけですが!お友達に昇格おめでとうございます!!!

深見くんに気持ちを知られちゃった梶さんなので、もう気持ちを隠す必要なし。プレイ中に「かわいい…エロい…」と伝えるところが萌えでした!

攻めのポンコツっぷりに萌えました

シゴデキジェントルマンを装ってるものの、実は最悪な性格をお持ちの攻め・梶さん。会社の他部署に所属するダサダサモッサモサの受け・深見くんのことを「こいつだけは絶対ないな」と思っていたのに、出張先のホテルで目の当たりにしたお風呂上りの深見くんのビジュがやたらやらしく…という話です。

ワンナイトし、梶さん的には「まぁ、また抱いてやってもいいぜ?」的なスタンスでいるわけですが、深見くんにはその日以来見向きもされず…
思い通りになってくれない相手に必死になる姿が不器用すぎて可愛かったです!

糖度増し増しな二人の続編

恋人となった二人の、ラブラブエッチから始まる2巻。
受けの過去をよく知る先輩が現れ、なにやら不穏な雰囲気が…

結果的に先輩は超イイ人なので、当て馬キャラが苦手な方もノンストレスで読めると思います。逆に「攻め以外に襲われる受けが見たい」とよこしまな考えをお持ちの方(私とは言ってない)だと、さほどトラブルなくあっさり終わってしまったと感じるかもしれません。

とはいえ2巻もエロエロ健在でお腹いっぱい。
遊園地デートからの濡れ場がラブラブ炸裂で良かったです♪

ワンナイトでは済まず、DTに好きになられちゃった受け

初めての作家様。前作のスピンオフという事を、ここを見て初めて知りました(笑)
知らずとも楽しめましたが、前作も読んでみたいと思います♪

年下ワンコ攻めとビッチ受けのカップリング、最高でした!
読んでいる間、あまりの攻めのなつき具合に、描かれていないはずのモフ耳&尻尾が見えるような錯覚に陥り…
それから攻めがたまに見せるωって感じの口元(←ここまでではないけれど、小動物を彷彿とさせる)もかわいかったです!
年上受けが絆され、いつの間にか嫉妬しちゃってる感じも萌えました。
さほど大きな事件はないものの、物足りなさを感じることなく楽しめました!

同性同士のW不倫、しかも受けには出産を控えた妻が…

何が良いって、受けも攻めも本当に人でなしなんです。簡単に流されてしまう受けに、サイコみを感じるほどに横暴な攻め。双方最低なので(笑)変に感情移入してしまうこともなく、二人が奥さんに怪しまれつつ堕ちていく様をフィクションとして楽しめました。

文華先生が書かれる、攻めの子供っぽい発言や行動、本能剥き出しみたいなセリフが個人的萌えポイントなのですが、今回もドンピシャ。受けを初めてホテルに誘い出す時の「我慢できなくなっちゃった」がもう!もう!!!
破壊力すごすぎて、最低な攻めに萌え散らかしました。
読者に委ねるラストもよかったです。

なるほど、これは夜中に読んじゃいけない

綺月先生といえばハードでバイオレンスな作品のイメージが強く、もちろんそちらも大好きなのですが!今回は同級生の再会もので、最初から最後までハッピーなラブコメ。キュンキュンさせていただきました!

夜中に読むのは危険というレビューをあちこちで見かけ、にもかかわらず夜中に読了(おい)
なるほど、弁当屋でバイトをしているヒナ(受け)の唐揚げがめちゃめちゃ食べたくなりますね…ほかにも美味しそうなレシピが次々登場、なにより綺月先生の描写が素晴らしく…確かに夜中に読んだのは失敗でした!!!笑

攻めが俳優なのですが、お仕事現場の描写もリアルで読み応え超アリ。「今度ドラマでこういうシーンがあるから」と受けを演技の練習に付き合わせちゃうシーンは思わずニマニマしちゃいました。
ハッピーでクスッと笑える、この二人だからこそのラスト。あちこちに張られた伏線の回収もお見事でした。読んでよかった!!!

古のBLあるあるが面白すぎる

・古のBLあるあるその1
~表紙を見ればどちらが攻めか一目瞭然~
若社長の達王条宗攻(たちおうじょうそうぜめ)
病院長の江栖野毒太(えすのどくた)
石油王のデッカマラ・チンポジガ・サダマラーヌ
等々…ロングロングアゴーで肩幅ヤッベーーーな攻め様が大渋滞している作品です。
回を増すごとに長くなっていくので、二周目最初から読み直すと「意外と普通の顎だな」と完全に感覚が麻痺します。


・古のBLあるあるその2
~都合よく移動するベッド~
突然部屋のドアを開け入ってくる攻め様。直後にドンと突き飛ばされた受けは、なぜか部屋の奥にあったはずのベッドに押し倒されており…
エロなし作品ですが、空間バグに頷きつつ笑ってしまいました。そう、BLはファンタジー。そう、受けはう○こなどしない(これが結構大事なキーワードだったりする)


・古のBLあるあるその3
~なぜか受けにだけ聞き取れない攻め同士の会話~
攻め様Aの城から脱走を図る受け。受けを救うためヘリでかけつける攻め様B。
バララララ…というプロペラ音に邪魔されてしまい、攻め様Bの言葉は受けに届かない。でも攻め同士のバチバチなやり取りは地上と上空でなぜか成立してしまう不思議。


こんな感じのあるあるが次から次へと炸裂し、シリアスなシーンも笑わずにはいられません(笑)
決して作者様が古のBLを馬鹿にしているわけではなく!
古のBLに登場するスーパー攻め様が今でも大好きという理由で描かれたそうです♪

ちなみに目がキラッキラで、髪の毛のどこを留めているのかわからないヘアピンを大量着けした古の受けも登場します(笑)
ラブを楽しむというよりはギャグに振り切った作品ですが、未読の方はぜひ!!!