モブレされる攻めをお求めの皆様へ！
10年以上前から続く創作BL同人誌です
HOPE-ACTとして00～05まで
がるまに利用で読了しました！
サイドストーリーや総集編もあるようです
メインカップルは
達也×徹で2人ともかわいい系の男の子です
この2人のカップルの時には
達也が基本攻めなのですが
達也は徹以外に対しては受けになります
モブレされるし調教されるしで
｢モブレされる攻め｣の代表格といっても過言ではありません
最近、｢犯される攻め｣に沼っているので
攻めなのに無理矢理受けに回っている可愛い系男の子作品を探して探してようやく見つけた本当に良作だと思います
同じ癖をもつ同士の皆様
求めている作品はこちらですよ！
絵柄はとっても可愛いです
同人誌としてシリーズも豊富です
・攻めがモブレされる
・攻めが調教されてメス堕ちする
・受け同士のキス
・男の娘
・とにかくエロくて絵柄が可愛い
・圧倒的ドSな義父がいる
・受けは調教済みの総受け
・サンドイッチわくわくポジションもあるよ
とにかく可愛くて可愛くて
2人がモブレや調教される様子もメロくて
沼ること間違いなしなので
攻めが受けになるお話をお求めの方はぜひ
お手にとってみて下さい！！！
洗脳という名の深い愛
シリーズものです
洗脳マッサージの使い手である神戸が修一郎さんと出会ったことから始まる家族まるごと洗脳で幸せになるお話です
洗脳調教、年下×年上、メス堕ち、複数、近親相姦、リバなど多彩な設定が詰め込まれた大満足のエロシリーズで読み応えがあります
シーモア読み放題で一気読みしました
神戸はイカツイ俺様で、教育係である修一郎さんを洗脳マッサージで完堕ちさせるだけでなく、修一郎さんの仕事以外の時間は全部自分の為に費やしたいという独占欲をみせます
神戸は修一郎さんをオ○ホ扱いにしていますが
ちゃんと愛はある模様
修一郎さんには息子が2人いて
一人はイケメンキャラ、もう一人は野球少年です
修一郎さんは息子２人のことを気にしていますが、そこは神戸の洗脳により余裕でクリアします
晴れて息子公認の恋人同士として、息子たちの前でもエロいことも当然のようにしています
そして神戸と息子たちの話が後半のシリーズで描かれます
野球少年の息子は元々ゲイで同じ野球部に好きな人がいるのですが、その人はノンケなので野球少年の息子は悶々としています
そこは神戸が野球少年をペロリと食べた上で、息子の願いを叶えるかたちで想い人を洗脳してゲイにすると息子の恋を成就させます
その後も神戸と野球少年のエロい関係は続いていますが、神戸はその分ちゃんと修一郎へ愛を注いでいるようです
イケメン息子は洗脳が解けかけていて異様な関係に違和感を持ちますが、イケメン息子にも直接ゲイ化させる洗脳を施し、それだけではなく兄弟である野球少年と近親相姦（弟×兄）を促して沼落ちさせます
野球少年がゲイとして進化しエロさも振り切っているので最高です
直接描写はないですが、イケメン息子の友人も神戸の手によってゲイ化洗脳をされるのだろうなーという匂わせがあります
神戸によって修一郎さん一家は支配されていますが、なんだかんだと神戸は修一郎さんを愛していて、その延長で息子たちに手を出しているかんじです
なんとも不思議な親子関係が成立しているので本人たちはハッピーに過ごせているのだと思います
ド定番がいい！
敵国に捕まった騎士団長が敵国の王に辱しめられるといったド定番なのですが、そこがいい！！！と思える作品です
身体は堕ちるけど心は気高いままなのが特にいいです！
この作品の3作目に王様の過去が描かれます
人によっては地雷になるかもしれませんが、3作目は無慈悲な攻め様である王様が、過去受けちゃんだったことが描かれています
王様を上回るドS癖を持った兄上様が登場して、徹底的に王様を凌辱調教しています
王様は母親の意思を継いで国を守るために、兄上様から玉座を譲ってもらう対価として身体を差し出していますが、現在の攻め様テクは全て身をもって体験したことなんだなぁと思う内容です
権力者を快楽に貶めて、情けなく喘ぎ声を上げる様を聞くことが性癖である兄上様が素敵です
攻め様がめちゃくちゃに支配されて、ムリヤリ受けポジになるレ○プ系作品がお好きな方には刺さる作品だと思います
読みごたえ抜群！当て馬を救済する可愛くってイケメンなスパダリ受けちゃん爆誕です！！
至高の当て馬救済BLがここに誕生したと豪語させてください
赤羽くん、透くん、柳くん、それぞれの心情描写が秀逸でどんどん世界に引き込まれていきます
最高ですタコ(この世界の神)！！！
この物語は、ヒロインである｢あんり｣のことが好きすぎて恋が叶わないなら監禁するといった暴挙を起こす当て馬赤羽くんを止めるために、この世界の神であるタコが赤羽くんの相手役として用意した透くんを送り込むという物語です
透くんがピュアピュアで小さくて可愛くってスパダリな受けちゃんなのですが、透くん自身はバリバリのノンケです
赤羽くんのことも恋愛相手としてではなくて友人として見ています
これが良かった！！！
透くんは赤羽くんの相手役としてこの世界に送り込まれた自覚もあり、赤羽くんを救いたいという思いから友人として接していくのですが、透くんの透き通るようなピュアでカッコいい姿に赤羽くんが次第に恋をしていきます
この赤羽くんの気になって葛藤して恋を自覚する一連の丁寧な移ろいと透くんとのエピソードの描き方や距離感が秀逸です
そして最大の山場である｢大鏡｣
赤羽くんの想いが溢れるのでご堪能ください
赤羽くんと透くんのこれからの関係も気になるところですが、透くんファースト主義の柳くんの過去もとても興味深いです
おとと先生が柳くん編を描かれると言われているので、過去に何があったのか、透くんの記憶にはない出来事が明かされる日を楽しみに待機したいと思います
とにかく！おとと先生の物語に心を鷲掴みされること間違いなし！！大満足の上下巻なのでオススメです
それと、上下巻を読了後にはIFルートの小冊子を読まれることを強く強くオススメします
個人的にはこの小冊子（番外編）に赤羽くん本来の執着系ヤンデレの全てが詰まっていると思っています
執着系ヤンデレ全開の赤羽くんを見たい！という方には深く突き刺さると思うのでぜひお手にとってみてください！！
執着マシマシヤンデレ系攻めが堪能できるIFルート！
数ある小冊子（番外編）のなかでも抜群の読みごたえと満足感を与えてくれる至極の一冊です！本当に最っっっ高です！！！
本編上下巻を読んでからお手に取ることをオススメします
そもそも、攻め様である赤羽くんはヒロインポジのあんりのことが好き何だけど結ばれることのない当て馬として存在するキャラです
そして、あんりへのクソデカ恋愛感情が拗れて監禁しちゃう程に暴走するので、それを防ぐために透くんが赤羽くんの相手役としてこの世界の神（タコ）に送り込まれて、ピュアピュアで小さくって可愛いのにイケメンな透くんに赤羽くんが次第に恋をする、というのが本編でのお話です
IFルートでは、神の鉄槌により透くんを失った赤羽くんが、透くんを取り戻すために学校に伝わるどんな願いでも叶えてくれる大鏡に願いを叶える場面で、赤羽くん自身が自分の存在意義の葛藤により透くんではなくて、あんりを手に入れることを選択してしまった場合を描いています
これが最高に赤羽くん本来の執着マシマシのヤンデレ具合を発揮するので、執着攻め好きにはザクザクと刺さります
10年経つともう一度大鏡へ願いを叶えてもらうことが出来る、そのことを心の拠り所に赤羽くんは10年を過ごします
その間、最初の大鏡へ願ったとおりにあんりと付き合うことになるのですが、赤羽くんもあんりも本当に求めた相手ではないという自覚を促すもので、2人はすぐに別れています
透くんの好きなものが好きになってる赤羽くんと、大路くんを追いかける芯の強いあんりのこのシーン凄く好きでした！！！
大鏡で透くんを返してほしいと願ったあとの、教室で寝ている透くんが可愛すぎて尊いです
透くんを発見してからの赤羽くんは感情が爆発して、監禁エチエチルートで透くんを泣かしてしまう展開になりますが、これがヤンデレ王子赤羽くんの本来の姿なので完全なるハッピーエンドだと思いました
ヤンデレですがちゃんと甘いので安心して読めます
そして気になるのは柳くん
透くんファースト主義で、10年後に赤羽くんが透くんを呼び戻すことを予測して、透くんが戻って来た時に不自由をさせないように会社の社長になったり準備万端にしていたスパダリっぷり
赤羽くんの様子がおかしいことにも気付いているので、この小冊子では柳くんが透くんと再会するところは描かれてはいませんけど、きっと会えただろうなーと思えました
本編も素晴らしいハッピーエンドですが
この小冊子により2度美味しい経験が出来るので、ぜひぜひたくさんの皆様に手に取って欲しいです！！！！
好きな人はイケメンに見えてくるもの
この作品はまさに欠陥α×欠陥Ωの運命のラブストーリーです
（最終的にαの方は欠陥ではないことが判明しますが）
元気でかわいくて前向きなΩが自分だけを愛してくれる運命のαが現れることをずっとずっと恋い焦がれていたのが胸を打ちました
それもそのはず、甘く愛を囁いてくれていた恋人が玄関先で一心不乱に浮気してるのを見ちゃったらひくしトラウマにもなると思います
自分だけの運命の相手が現れるのを夢見たくもなると思います
一方誰からもαだと気付かれることもなく地味に生きてきたのに、一度着たTシャツでフェロモンを感じとり、しかも出会って一瞬でTシャツと同じフェロモンだと気付きαとして扱ってくれることに歓喜する攻め様も可愛かったです
Ωくんも最初は地味なαくんが運命の相手であることにショックを受けていましたが後半は好きすぎてイケメンに見えているので、幸せそうで何よりでした
攻めザマァと健気不憫受けが最高！
悪役令息が断罪された果てに惨めに○んでしまうという出だしから、突如人生が巻き戻されてやり直すというよくある物語かなぁと思っていましたが
まず、主人公アリスは悪役令息ではなく、濡れ衣により断罪された不幸な美青年です
しかも自分を断罪して不幸にした王太子を息を引き取る一瞬まで一途に想っています
その一途さがとても美しい
巻き戻った2度目の人生では、1度目の人生の記憶もあり同じ不幸な事態にならないように努力するのですが、その行動も平民になったときの為に知識を学ぼうと図書館に通うと行ったとても慎ましいものです
そして愛する王太子と再び巡り会えたことを喜び、前回と違って王太子が自分に向ける優しさと甘さに触れて幸せを噛み締めつつも常に王太子の幸せを願っています
一度目の人生の記憶を持ったまま巻き戻ったのはアリスだけではなく、王太子とその側近も同様であり、二度と人生の選択を間違えないようにこの二人も協力して奮闘します
またアリスと王太子を地獄に突き落とした悪女である悪辣令嬢については、異世界転生（憑依）で中身が全くの別人になっており、転生前の世界で好きだった小説の主人公であるアリスに感情移入していたことで友人ポジになりかつお助けキャラになります
創造神も出てきて設定が詰め込まれた感じがありますが面白くまとまっていると思います
1度目の人生からずっと両想いだったのに
王太子のプライドや一方的な思い込みにより愛しい人アリスを孤独で惨めな○に追い込み、深い悲しみと後悔のうちに人生を終え
２度目の人生で今度こそはアリスを幸せにするんだと決意しながらも物語の強制力に操られてアリスを拒絶してしまったことで逃げられるという
攻めザマァ要素が盛り込まれているので
攻めが後半までスレ違いに苦しむパターンが好きな人にはとても刺さる作品だと思います
訳ありスパダリα勇者×内面勇者の可憐なΩ側妃がかわいい
滝沢先生の作品はどれも面白くて満足感を与えて下さるのですが
今回の作品は新しいスパダリ攻め様像を見せて下さいました！！
完璧なスパダリのように振る舞っているけれど、実は内面陰キャでヘタレな攻め様が好き！という方が一定数いらっしゃるのではないでしょうか
今回の攻め様である勇者ヴィクトールもまさに
陰キャで一途な純朴童貞です
それに対して美しく可憐な王の側妃であるΩのリヒトは子供の頃から勇者になることを夢見ていた活発な青年です
そのため、夜のお勤めが嫌で脱走を繰り返し足には重りと枷をつけられています
奇跡的にも純潔を守っているのもポイントが高いです
ヴィクトールは序盤からリヒトの幼馴染みであるヴィヴィアンであることは読み手に対して直ぐに分かるようになっていますが、リヒトは気付きません
何故なら見た目が大幅に変わっていて昔の面影がないからです
(後半でとある特徴に気付いてヴィクトールの正体に気がつきます）
ヴィクトールの忠実な従者であるケサランパサランのコンビも良く、2人がヴィクトール坊っちゃんの本当の姿をリヒトに暴露する時はとても面白かったです
ヴィクトールがリヒトの着用した服を買い取ってコレクションにして夜のお供にしているのも良かったです
αなのにΩ的行動をするところが陰キャっぽい
それにしても大好きなリヒトと突然引き離されて、しかもリヒトがΩとしてエロジジイである王様に嫁入りさせられたことを知ったヴィクトールは辛い日々を送っていたと思います
物語冒頭で、城を脱走したリヒトが空から降ってきてそれを受け止めたことでヴィクトールはリヒトとの久し振りの再会を果たしますが、最初リヒトだとは分からないにも関わらずに、天使が降ってきたと口に出すほどにリヒトは美しかったんでしょう
そしてそれが恋い焦がれていたリヒトであると分かったときのヴィクトールの感情の高まりは凄まじかったと思います
勇者になりたかったΩのリヒトと、リヒトの思い描いていた勇者像を演じて勇者になった陰キャのヴィクトールが、これからずっと2人幸せに冒険を続ける日々を送ってほしいです
丁寧な心情の移ろいが楽しめる圧巻の一冊
読み応えと満足感に浸れる圧巻の512ページ！
日本のアイドルグループのリーダーとして
弛まぬ努力を続けていた透は、信頼して素を曝け出していたマネージャーに裏切られ、夢も生き甲斐も自分の価値も全てを失い失意のドン底にいました
挙げ句はスキャンダルを面白がる人々に終われて高架下へと落下するのと同時に異世界へと召喚されます
神子候補である神徒として神殿に迎えられた透は、他の候補たちと競い合い一年後にただ一人選ばれる神子となるべくアイドル人生をリスタートさせます
無名のアイドルと同じように、知り合いが一人もいない異世界で握手会始め、地道にファンを増やしていく徹の姿に底力を感じました
努力家で完璧なアイドルとして嘘をつき続ける透は間違いなく可愛いのですが
生い立ちもあって素の透はかなり口が悪く怒りっぽい性格をしています
マネージャーとのこともあり誰にも心を開かずに頑張る姿がとてもいじらしいです
この物語の満足感は512ページに渡って
透の一年間が丁寧に描かれていることにあります
そしてその主軸はスパダリ攻め様であるカインとの関係性の変化です
険悪な関係から二人が惹かれ合う姿と恋をして愛へと移ろう流れは若干ジレジレしますが
ゆっくりと温かく見守ることができます
透が友人や信頼できる仲間を得る姿も微笑ましいです
家族のような愛情をくれる不良神官のベネディクトさんもいい味出してます
透がトップアイドルとして異世界を救う物語
本当に面白かったです
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