ほのぼのした優しい雰囲気
あまりエロ要素がなく、安心して読めました。内容としても事件を警察の代わりに解決したり、人探しで死者の世界に行ったりと好みのもので面白かったです。世界観はインド神話や、妖精なども出てきて他にはない世界観が魅力的でした。神父(キリスト教?)×インドラ(ヒンディー)でうまくまとまっているのがすごい。全体として勉強になるような内容です。インド神話が好きなので嬉しかったです。
ただ、ヴィシュヌの伏線回収がされなかったことと、タイトルのブラフマーが何処かへ行ったので続きが欲しい……!