2巻の後半に比べて、めちゃくちゃ読むのが楽しい!!!
もうほぼ無意識に2人していちゃついていて、緊張感溢れる中君たちー!!ってニヤニヤしながら読みました。
謝憐は意識し始めて変な行動に出たりとかウブで可愛い!
花城は、わかっててその一人称使い分けてるな!?ってめちゃくちゃ楽しく読んでいたんです。なのに、後半…!!!
主軸が謝憐と花城なので他の人の話はさらりなんですけどなかなか後半はすごい。
ぜひ一気読みしてから見返すことをおすすめします。
2巻は苦しく辛かったですが3巻は割と一部を除いてめちゃくちゃ読みやすく、読後満足感はあります。文字の量が多いので活字中毒者には大満足。
早く続き出てくれ!!!っと切に願っています。
良くも悪くもなろう小説。
始まりはやはり色々説明が入るので読み進めても遅く、説明が終わると読み進めるのが楽しくなり一気読みしてしまいました。
前半は金額に似合わないなと思っていたけど後半はそこそこ面白い。噛むほど味がするスルメのようです。
文章の表現の仕方が、二次創作で見るような拙さを感じてしまうけど、しっかり受けが可哀想な目に合うので、読んでいて胸を締め付けられる感じは味わえます。
ちゃんと受けのバックグラウンドもあるのでなんでそう思うのかの理由は書かれています。
最後はハッピーエンドでした。
ここからネタバレ
あらすじに目の傷や話せない攻めと書いてあるのに案外あっさり治したり。
声を治す前と治したあとの印象がかなり違ったりと、攻めと受けの性格がけっこうブレブレな感じはします。
理由は分からなくはないんですけど、
受けが瀕死になったり、寝取りにあったりと結構可哀想ですが、私は好きではあります。
ほかのレビューでも書いてますが、この寝取りを受け入れちゃってたりするところで賛否が別れるんだと思います。
何も考えず、健気な受け可哀想…、溺愛攻め最高!って思える人は刺さると思います。
受けが可哀想な目にあうのが好きな人におすすめです。