akirakobayashiさんのマイページ

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女性akirakobayashiさん

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うみのお城 電子 コミック

蜂煮 

書き下ろし13p

電子新装版、待ち望んでおりました!
以前の電子版・紙版も所持しておりますが、新装版買ってよかったです!!

空白の4年間…ウミくんを振った形になってしまったヤマは、本当にウミくんに気持ちがなかったのかな。いや絶対あったはず。だとしたら好きな人が芸能人で画面越しにしか会えない状況が4年も続いたら心が折れちゃったのではないかな…
想像だけで勝手に泣ける日々。
それが電子新装版で明かされて…(しかもえっちすぎるおまけ付き)
蜂煮先生、描いてくださってありがとうございました!
救われた命がここにあります…

蜂煮先生の、コミカルでテンポよく進んでいくのに爆萌えするという
読み手の情緒を乱してくる作風(いい意味で)と、
イケメンすぎるフカイウミに気が狂います。

旧版をお持ちの方にもぜひ読んでいただきたいです!

全ケモBL好きのバイブル決定したい

二人の関係もついに結婚へ…
具体的に話が動き始めましたね。
それにしても宇迦野家があまりにも巨大すぎて、ビビったのはさちおだけではなく私も(笑)
身分の差?これが格差婚?ロミジュリ婚?
でも宇迦野さんがさちお一家をすごく大切にしてくれているのが伝わって…宇迦野さんって愛が重いんじゃなくて、愛が深いなって思います。
4巻で結婚まで辿り着けるのかな?まだ難題があるのかな?!
きゅんが止まらない3巻でした。
早く続きが読みたいです!!

劣情金魚 電子 コミック

斑月 

めくるめく斑月先生の世界

密書でござる、俺が妊娠するなんて、があまりにも好きすぎて、斑月先生は作家買いになってます。読む前から絶対面白い!確定!そして裏切らない…

兄貴と舎弟の…恋?ん?恋人…ん?笑
兄貴の金魚?兄貴はテツを飼いたい…のではなく、可愛がりたいのでしょうね。
テツも兄貴に飼われたいのではなく(飼われても幸せを感じられそうな性格ぽいですが)、憧れの兄貴のお気に入りでありたいのかな…
度を超えた可愛がり&度を超えた憧れの延長?
それがどうにかこうにかお酒の力も借りてくっついてしまって、ベッドイン(実際は兄貴の匂いが染み付いたお布団)笑
兄貴クズじゃん…と思うのにテツ幸せになれよ!となぜか応援したくなる不思議(笑)

どこを切り取っても面白いのですが、
斑月先生の作品は人間模様、キャラがなんだかリアルで、ボーイズのラブと言うより男と男のぶつかり合い!的な感じがあり、個人的にはそれもまたツボです。
前戯がしつこすぎる兄貴…ぅっ、また笑いが…

個性的な絵柄とキャラがすごくマッチしていて、クセになる斑月先生の世界、未体験の方ぜひ読んでみて欲しいです!

スピンオフ元を読んでなくても楽しめます

Ωにトラウマのあるβと、Ωであることを隠しているΩの恋愛…
胸が締め付けられて思わずほろり、としてしまいました。
この気持ちは友達に対する気持ち?
苦しんでいるΩ助けてあげたいのは友人として?
トラウマ持ちのβにΩの自分が気持ちを伝えたら迷惑に思われてしまうかも…?
お互いがお互いを慮って進まない恋にキュンとしつつ、苦しくて…
番にはなれないかもしれないけれど、確実に運命の2人。
オメガバってαとΩの恋愛が基本なので、無関係なはずのβと幸せになるお話を新鮮に感じつつ、とても読み応えのある作品でした。

こちらのカップルだけでもお話が完結しているので
元の作品を読んでいた方が周りの友達などの関係性がわかってより楽しめるという感じでした。

ゆうちゃん コミック

蜂煮 

笑いながらいつの間にか涙が出てくる

単話で読んでいましたが、待ちに待った単行本化で嬉しいです!
一話ずつ読んでいた時は、少しシリアスな漫画に見えていました。
陽キャと陰キャ、相容れない存在同士のように見えるけれど…ジャンルが違ったら「好き」ということも許されないの…?
しかし、単行本となり全部通しで読んでみたら見える風景が変わりました。
蜂煮先生ならではの散りばめられた笑いのセンス、あまりにも個性がありすぎるモブ達、そして圧倒的目力でその存在を訴えてくるかけると、どこから突っ込んでいいのかわからない個性的すぎる主人公のゆう…
この作品は人間ドラマが深くて、そんなこと絶対ない!っていうぶっ飛びの笑いの中に、時々垣間見える「あるある、こういうこと」「いるいる、こういう人」「なんか自分っぽいかも」という少しのリアルに泣かされます。
描き下ろしはこれでもか!というくらいラブラブで最高でした…拝みたくなってしまう、若さ故の、体育!感あふれる二人の姿に救われました。
ありがとうゆうかけ。君たちの青春の汗と汁に救われたオタクがここにいます。
全力でおすすめです。