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女性こずまるさん

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No Title


Renta!先行配信。仕事で体調を崩して地元に戻った真智。幼なじみの然に再会。

真智が心に抱えたものとか、然の抱えるものとか……。然は一見チャラっと明るいお坊さんって感じなのだけれど……

2人の関係があることをきっかけに変化していく。真智は冒頭とにかく疲れたサラリーマンという感じだったのに然の前だとめちゃくちゃ可愛い表情になるんですよね……

あの街で静かに愛を育んでほしいな。少し不思議な感じのある物語でよかったです

ホロリときた

ギヴンの10年後よかったなぁ。なんだかホロリとしてしまいました。先生のあとがきまで泣けてしまった。私シリーズではシズちゃんが好きだったんですけど、この10年後のお話に関しては真冬と立夏の物語がやっぱり好きだなあと思いましたね。真冬のふしぎな魅力がラストまで効いてた。立夏はそんな真冬に振り回されながらもしぬまで一緒に音楽やって、喧嘩して、愛し合って、けだまと一緒にいる未来が見えたなぁと。おまけがいつもクスッと笑える感じでよいですね。防水シーツが1番刺さった

No Title

法医学者の左季は1年限定でアメリカから帰国。幼なじみの刺殺体が発見され解剖を担当することになる。そして初恋の相手隆生(刑事)とも再会。
左季が抱える過去の秘密、現在の事件との関係は…?

好きな予感しかせず長い間積んでおりました。衝撃的な展開に一気に引き込まれてあっという間に読み終わってしまいました。

面白かった…!一本の映画のような…終盤の緊張感も凄かった。
先生があとがきで犯罪ドラマのシーズン…のことを書かれていたので海外ドラマ好きとしては何のドラマか気になりました。アレですかね…シーズン長いやつ限られてるからきっとアレ

No Title

辺境伯の息子リュカ29歳。お見合いで19歳の黒狼王子のクライスと出会います。小心者だから断っちゃうんだけど若者クライスは押し掛けてグイグイくる

面白かった〜。リュカがカピバラ獣人という設定にほっこり☺️
家族からいつもボーッとしており見た目もカピバラぽいと言われていたのでリュカにめちゃくちゃ親近感を覚えるわたくしカピバラの毛って結構硬いのよねぇ

リュカの惹かれる気持ちと、釣り合わないと揺れる気持ちと……心情描写がとても丁寧で好きなお話でした♡クライスデキる男すぎてそこも良かったわー。逃さない男

No Title

楽しかった〜。ポルダーガイストにビビる爽麿、大毅に助けられて……。爽麿がとにかく可愛いんですよ。ツンデレ具合がたまらないの。可愛いがダダ漏れちゃってて大毅が呻いてましたね霊との出会いも私よりビビりまくる爽麿がいるから怖くないです

No Title

目が覚めたら見知らぬ男が自分の恋人だという記憶喪失モノ。幸人が過去に受けた傷は些細なことかもしれないが長年自分の生き方に影響するぐらいのことだったわけで軽視すべき話ではないよね。許してもらおうというのではなく自分が謝りたいからと言ったあの彼はよかったな。

直道くんはひたむきな年下攻めくんでとてもよかったなーー。嘘をついたことはよくなかったけどたしかに幸人はあのままじゃ受け入れなかったでしょうしね。誰との関係でもそうだけど、傷ついて立ち止まっているばかりではなく一歩自分で踏み出して進んでまた新たな扉を開くことが必要だよなと思ったお話でした

No Title

間之あまの先生の新刊♡安定のほっこり癒されラブな物語で楽しかった✨️
崇臣さん、愛すべきしかめっ面。ギュッと眉間に皺を寄せてしまうけど優しい人なんだよね。彼の姪甥を期間限定で預かるところにみゃーくんがお手伝い。

みゃーくん不思議な魅力がある子でした。可愛らしいけど洞察力も高く、デキる子でしたねぇ〜。子供たちがふたりのいい懸け橋になってくれたかな☺️

他の作品とのささやかなクロスオーバーもにっこりします。久しぶりに読み返そうかな。

No Title


大学時代に片想いしていた棚澤がボロボロの姿で千野を訪ねてくる。裏切られ傷心の棚澤を千野は慰め、関係を持ってしまう

とにかく千野の心情がしんどすぎて前半は辛かった……。千野は非常に不安定なひとなんですよね。ふとした瞬間に消えてしまいそうな。

棚澤はいつか自分の前からいなくなってしまうと感じていてそれでも好きなの辛い彼がこうなってしまったのには理由があるんですが…。

後半は棚澤目線。色々なことがあってエンディングでやっとホッとできた気がします

途中のエイリークの様子に笑ってしまった

名倉先生の攻めってちょっと様子がおかしい時があるのが面白さのひとつだと思っていて、今回はそんなことないかなと思っていたんですが途中ティルダを見ないようにしてる姿が面白すぎて笑ってしまったなぜそれを被っているのかwww

惚れてからのエイリークの愛と独占欲の強さも良かったですね。いろんなひとに嫉妬しすぎてておもしろいおじいちゃんには嫉妬しても仕方ないでしょ
ショッキングな出来事もありましたがティルダが幸せになって良かった…

しあわせな世界であってほしい

この世界のどこかに龍司くんや、天みたいな2人がいてそんな2人が幸せであってほしいという願いがこの作品には込められていると思っていて、6巻は今までの2人が少しずつ重ねてきたものをみんなに共有してどうなるかというところだったと思います。これは理想だと思う。でもそういう世界があるよって悩みながら自分のセクシャリティと向き合っている若者へのエールでもあると思う。

天じゃなくて龍司くんが泣いたのも、そのときのみんなの反応も好きだなぁ。