脳も快感で焼き尽くされる
【夏休み中･･･脳みそ焼き付いて離れんくらいの･･･めちゃくちゃきもちいいの覚えさせて（黒須）】
エロス度★★★★★★
第4巻。
おやおやおや･･･せっかくの夏休み、たくさんバカップルなイチャイチャラブラブSEXな思い出を作ろうとしたのに残念な展開になりましたね。
しかし、BLの神様は本堂と黒須のバカップルを見捨てないあたり祝福されてますね。
それぞれお互いのために頑張っている姿が尊く、黒須のヤキモチの可愛さや本堂のことが欲しくて欲しくて疼いてしまうえっちさが素晴らしく、本堂も黒須を精神的に支える心の拠り所になっているのが胸熱です。
ラブでスリリングな2人の恋、次巻の展開も楽しみですね。
戦う武人が男に抱かれる快感を教えられていくのが素晴らしい
【ああ、私はもう･･･多分この人を手放せない（劉鳳）】
エロス度★★★★★★★
おやおや･･･武将が実家の遊郭が人手不足のため自分自身が色子として武娼になるのが美味しいですね。
劉鳳と青嵐が紡ぐ祝福の物語で、王子による長年の一途な片想い･･･それが体の関係から始まり、ずっと恋焦がれていた想い人を抱ける劉鳳の幸福が尊さMAXです。
青嵐が他の客に抱かれないように彼を独占してしまう劉鳳の激重な愛もたまらなく、武将だった青嵐が劉鳳に抱かれていき色気が増していくのも最高でした。
劉鳳の恋心に気づかない青嵐の鈍感さや恋だけでなく戦う男のカッコよさも味わえるのが魅力的。
ビジネスを超えた2人の愛が素晴らしい
【健太郎が他の奴とセックスするとこ見たくない（政宗）】
エロス度★★★★★★★★★
続編。
おやおや･･･政宗によって快感を与えられて悦がりまくる健太郎のえっちな姿の数々が非常に眼福で素晴らしいですね。
受けよりも攻めの方が不憫に感じてしまうのが個人的にツボで、臨戦態勢であるのに生殺しにされたり、健太郎と繋がりたいのに初Hをお預けにされたり、好きな相手が自分に恋愛禁止を課していたりと散々です。
ビジネスの関係から始まった2人の恋の行く末や他の配信者とのコラボをめぐったすれ違いもたまらなく、健太郎を大切にしたい政宗の想いや政宗にドキドキしてしまう健太郎の可愛さがGOOD。
允生のON・OFFのギャップがかわいいですね
【取り繕わないそのままの君がほしい（宰一）】
エロス度★★
おやおや、建前で上辺だけの関係で生きていくことの息のしずらさが実によく分かる作品ですね。
マイペースなお隣さん・宰一と不器用に生きる編集者・允生が紡ぐ祝福の物語で、自分を取り繕って生きてきた允生が宰一のマイペースさに振り回されながらも彼の前では自然体で居られる心地良さを感じるのが尊いです。
純愛100%な恋模様が素晴らしく、2人の距離が縮まったり、お互いに無自覚に振り回し合ったり、言葉と心を繋ぎ合わせてひとつに溶けていく恋がとても胸に刺さり、救済要素のある恋もたまらなかった。
受けの片想い・偽の恋人関係からはじまる愛が素晴らしい
【いいよ、名前で呼んでも。朝陽なら（凜星）】
エロス度★★★★★
おやおや。
片想いする同期とまさかの偽とはいえ恋人同士になれるとは･･･驚きですね。
凜星と朝陽が紡ぐ祝福の物語で、クールな凜星と明るくて感情豊かな朝陽の正反対な2人の組み合わせやリーマン同士の純愛が刺さりました。
朝陽の〝りんせー〟呼びや凜星への想いがダダ漏れている可愛さ、朝陽が自分にガチ恋しているのを知りながらもこの関係を続ける中で恋をしたくなかった凜星も朝陽に恋心が芽生えていくのがエモさMAX。
好きなものを共有したり、上辺ではなく〝個人〟を見てくれる嬉しさがたまりません。
ついに女体化BLが完結
【オレがおまえのこと好きになったのは運命だな（シオン）】
エロス度★★★★★★
第4巻、完結。
おやおや。ホダカ先輩が思った以上に歪んでいるヤベー殿方で、ちょろいシオンの大ピンチ展開に驚いてしまいましたよ。
ホダカの言葉に惑わされてしまうシオンでしたが、シオンを性別関係なく愛するルイの想いやルイと一緒に居ると不安な気持ちなどが消えていくシオンの満たされた姿が尊かった。
完結なだけにシオンがちゃんと男のカラダに戻れるのかドキドキでしたが、女体化と男のカラダ･･･どちらのシチュエーションも味わえる濡場、ルイのズッキーニを受けとめて悦がるシオンの可愛さは素晴らしいですね。
偽装交際から家族の愛が生まれます
【悪いんだけどもう限界･･･逃げるなら今だけど？（大志）】
エロス度★★★★★★
おやおや。
御曹司αと子連れΩが期間限定の恋人契約を通じて結ばれる幸せが尊さMAXですね。
大志とケイが紡ぐ祝福の物語で、ケイの元旦那さんが本当にどうしょうもないクズで離婚してからもちょっかい出してくるウザさでしたが、ケイと幸多も大志と出逢いやっと優しくて温かな家族の時間を得られるのが胸熱です。
子育てのことになると頑固になるケイの可愛さや彼を手放す気の無い大志の執着・溺愛がたまらなく、大志に懐く幸多の天使な可愛さも最高でした。
濡場では、ケイの下手くそな巣作りなどが拝めてGOOD。
理央の肉体が美し過ぎる
【声･･･でちゃうからっ･･･キスしてて･･･っ（絢斗）】
エロス度★★★★★★
第3巻。
おやおや。おやおやおやおや･･･理央の存在自体がもうセクシーダイナマイトですね。
理央と絢斗･･･ふたり揃って色香が大爆発･･･理央の黒曜石を舐めたがったり、口の中に理央の愛を欲しがる絢斗の熱に潤んだ瞳がなんと素晴らしい。
濃厚なイチャイチャを繰り広げますが、周囲の目をきになってしまう反面、自分の素敵な彼氏を自慢したい・家族に紹介したい想いに揺れる絢斗がたまらなく、修学旅行先のロンドンで理央と絢斗にとって良き導となる出会いが胸熱。
絢斗を甘やかしたい理央の愛に悶えました。
年下攻めの甘やかしに背負い投げ
【一冴さんのこと大事にしたいんです。･･･大事にさせてください（熊谷）】
エロス度★★★★
第2巻。
おやおやおやおや･･･やっとハジメテを迎えられるかと思いましたらとんだ乱入者が現れるとは･･･度し難いですね。
早坂を甘やかす熊谷や素直に熊谷に甘やかされる早坂、ぽんずの可愛さ･･･愛によって調和された素晴らしい同棲生活が尊さMAXですが、新キャラの三崎が早坂をめぐって熊谷とバチバチと絡んでいくのがかわいいですね。
なかなか最後までできず、熊谷が嫉妬から早坂を強引に抱こうとするのはハラハラしましたが、早坂を大切にしたい想いがストッパーとなるのがGOOD。
熊谷の肉体やビキビキがえろい。
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