この巻を読むまでは、獅郎から一狼への矢印の方が大きそう…ってずーっと思ってたんですけど、全然そんなことはないのだなと確信できましたね。
「この任務が少しでも長く続いてほしい」とか、警察を辞める考えが浮上したり、一緒に尾行旅行できる!って抱きついたり。
獅郎も言ってたけど、めっちゃ愛されてるのすごい!
二人がずっと一緒にいられるように…ってお互い将来のことをちゃんと考えていて、やっぱりただ単にバディ組んで働くだけの漫画じゃないんだなって。
そういえば獅郎、甘い物ばかりじゃなくて自分で卵焼き作ろうとしてたんだよな…
一狼の影響でちゃんと食事するようになって良かった~
そして大熊さんファンにとっては貴重な巻w かわいいw
<モヤった点>
・社員の○亡原因がフグの毒というのは、知識ある人は引っかかるだろうなと思いました。
食べたのが自宅マンションなら彼女自身がフグ調理師免許を持っていて処理を誤ったか、店で提供された場合は販売店や飲食店が罰せられます。
人を○める方法としては簡単に足がつくので、なぜその方法を?となりました。
・社長の部屋を探る時に手袋ぐらいしてー!w 指紋残るからw
ちなみに、今回の甘々回はグランピングデート。
なんぞ?と思ったら「グラマラス+キャンピング」で、ホテルのような豪華な宿泊+自然の中でキャンプっぽい体験、だそうです(ググった
談話室で本作を知り、絵がめちゃくちゃキレイなので気になるも、試し読みでどうもハマらず…
(だって「付き合え」っていくらヤケクソでも唐突すぎるw BLすぎるw)
1年半ぐらい気になってましたがやっぱり絵の美しさに負けてポチリ。
2022年発売作品ですが、登場人物全員 ゲイに対する偏見が全くない、むしろ大歓迎な不思議な世界。
受け攻め計4人の性的指向も不明で、お互い同性を好きになることへの葛藤も皆無です。
運命にまつわる2つのお話が収録されていて、どちらも同じ大学の学生同士でつながった世界、つまり群像劇です:
①表題作(2話分):「転生を繰り返すイケメンx運命の人と会えるよう、攻めを助ける同級生」。
男性が女性のようにすぐ泣くBLが苦手なので、いきなり受けが泣いた時点でムリでした…これもう女の子じゃん…
人のために泣ける優しい人を演出しようとしてるのは分かるんですが、あまりにも唐突すぎて。
いつの間にか攻めももらい泣き?しとるし… さらに唐突なキス…これが決定打でした。
そもそも友人同士でお泊りする羽目になる→別々に寝る→結局一緒のベッドで寝るなど、今まで100回は見てきたであろう超BL展開の連続…
運命の相手を見つけるのか、今好きな相手を大事にするのか、という決断をする攻め。
で、結局また受けが泣く…
あと、受けは上の服着たままだったけど…まぁきっとアパートはウォッシュレット完備なんでしょう、しらんけど。
②(4話分、中扉3ページ目の二人):動物系の学部で「黒髪ツーブロの怖そうな生徒xとある木を探している生徒」。
こういう強面だけど優しい攻めは好きですねぇ。
でもまた「付き合って」が唐突すぎるー!w ステップいくつも越えスギィ!w
こっちの受けも簡単に泣くし…
しかも本人の同意なしでのアウティング行為…まぁ謝ってたのでセーフですが…2022年発売かぁ…かなり残念です。
①②どちらも、お互いがお互いに惹かれる理由付けがもう少し欲しかったな。
全体的に絵はすごくキレイなんですけど…横顔に近い斜め顔のパース○れがかなり気になりました。
画力が高い作家さんの作品は内容自体も好きになれることが多かったのですが、いつもそうとは限らないことが判明したし、試し読みでの違和感を大事にすべき、という良い勉強になりました。
絵の美しさは本当に素晴らしいですし、前世を覚えているのも前世療法(催眠療法)で思い出した事例が世界中に数多く存在するし、TVの木がずっと気になって付き合うきっかけに…というのもスピ的に言えば守護霊が「この人だよ!」ってずっと教えてくれてた数多くの事例があるので、スピ・オカルト的には非常にリアリティがありました。
完全に恋煩シビトさんの「おまえさえいなけりゃ」目的で読みました。
登場人物は計3人、全員男らしい(←ここ大事!)細マッチョ(←ここも!)で矢印は:
「主人公のフミヒロ(高校生) → 幼馴染のハジメ(大学生、白抜き短髪!) ← 大学での友人、サトシ(黒髪短髪イケメン!)」
これが最終的に「フミヒロxサトシ」となるんです。
経緯は:
いつも幼馴染同士でゴハン食べたいのに、いつもついてくるサトシが気に入らないフミヒロ
→家飲みした時に毛布をかけてもらったのがきっかけで、フミヒロはサトシをほんの少しだけ意識し始める
→寝ているハジメにサトシがこっそりキスするのを目撃
→後日サトシを呼びだして差別用語で罵倒&ハジメに近づくなと牽制
→サトシは…(ここが秀逸!これはネタバレしないのでぜひ読んで体験していただきたい!)
→お互いハジメへの想いが実らない辛さから…お互いの体を…
シビトさんの以前の絵柄ではあるんですが、雑誌名が「麗人」なだけあってサトシが魅惑的で美しい!
プレイ内容は正常位・キスのみです。
読んだ当初は☆3かなって思ったけど、やっぱ秀逸なので4に変えました。
「溺れる」「なつの遊戯 美術室の秘密」「暑い夏、ぼくらは。」などなど、数々の著作からも伺えますが、相変わらず本当に絶妙な三角関係を描かれますよね…
脱帽です。
「The Wish We Share」でスターシステムという表現手法を用いる独特の作風を知り、他にも読みたいと思いポチリ。
以下の理由から、残念ながら趣味ではありませんでした…:
・アルの設定にかなり無理がある
サスペンスっぽいBLを生み出そうとされる作者さんの努力はすごく見えるのですが…
今まで彼はどうやって生きてきて、ブランド物に身を包み、さらに日給100ドルを毎日支払い続けられるほどの高級取りという今の仕事を得るまでになったのか?
しかも犯行時にはニコラスに選ばせるだけじゃなくて、さらにどこを切れとかも全部新たな提案通りにしてるし、そもそも最後にクビにした理由もそれだったし。
住んでるとこも謎すぎる…そもそも壁がないのは建築基準法違反なんですが、作者さんは何を演出しようとしたのでしょう?
とにかくいろいろと説明不足で、かなりモヤりました。
一番モヤったのは、幼少期の父親への犯行(初犯)はナイフに指紋べったり&返り血浴びまくりなのにおとがめなしなの?衣服は洗っても血液反応出るよ?と。
・ニコラスには、あらゆる意味で警察行ってと思ってしまった
あのやり方で決断を助けただけでは幇助にはならないし、逃げれば子どもを殴ると脅迫してる&リアタイでもう暴力受けてるんだから行く理由は十分にある。
オッサンと血がつながってない子供が一緒に過ごしてるだけでもすでにアメリカでは通報案件なので、盛大にモヤりました。
・ニコラスへのレ○プ案件も、脅されて仕方なくなので性的同意は得られていない
性的同意ということが言われだして「不同意性交等罪」が新設された2023年の後の、2024年発売作品でこの内容はちょっとナイな…と思ってしまいました。
あのオッサンは養父とは言ってもただ母親の彼氏にすぎないのでニコラスにとっては他人も同然なのに、ニコラス自ら父親と呼んでたのも「?」でした。
・ニコラスがルカにつられて鎮痛剤飲むのも、おっさんに暴力を受けた後に飲んでた習慣がつい出たことにしたいのだろうけど、ちょっと無理がある
あと他著作同様、アメリカンジョークが…たとえ寒がらせる目的でもやっぱり寒いと思ってしまいました。
・パースの○れなど、作画が過去イチ気になった
・アルが結局、親父たち以外の罪のない人々を○した罪には問われないまま逃げてしまったのが納得いかない
まぁおそらく悪人ばかりを選んできたのだろうし、我々読者の見えないところでちゃんと罰は受けてるんだろうなと無理やり脳内補完しました。
ルカとニコラスがくっついてハピエン、しかもルカはかなり早めの段階でニコラスに惹かれていたのがせめてもの救いだったし、ニコとアルがいる場所にルカがおっさんを向かわせたのもグッときました。
中扉(3ページ目)がサイコーに美しいし、こういった作風が唯一無二なのは否めないので、そこは確かにすごい作家さんだと思います。
唯一モヤったのは:
「結局 恋人なの?セフレのままなの?」っていう問いの答えが "本編だけでは" 出たようには思えなかったこと。
12話でやっとセンセの口から「名探偵の恋人・痴話ゲンカ」っていうキーワードが出てきたのに、怪人くんも明智センセもそこ広げないんだ?スルーなんだ?って。
(実はこのモヤモヤ、続編の竜宮島で… あ~これ以上書けませんんんn)
でもそれがこの二人の唯一無二の関係性であって、他でもない沙槻さんが表現されたかったことなのなら、私は受け入れたいし、喜んで☆5あげちゃいます。
てゆーか…このモヤモヤと疑問が今回の描き下ろしでぜーーーーんぶ解決しちゃったんですよぉおおおお(号泣
博士までも「恋」って二回も言ってくれてるし…(感涙
もうこれ以上ないくらい、大満足の読後感です。
さらに他著作に言及して申し訳ないんですが、この作品で明智センセx怪人くんに興味を持たれた方にはぜひ、
●スピンオフ元である「艶めく闇と溺れる光」シリーズと
●超絶イケメンな若い頃の明智センセと謎の男が出てくる「人豹と猛獣使い」
を読んでいただきたいです。
「えっっ、東京駅とあのホテルが初めて会った場所じゃないの?」って思われる方いらっしゃると思います。
ふっふっふ。ソコは私は:
・震災前なら変装と記憶喪失で説明がつく
・震災後なら平吉行方不明→生存してた吉次が平吉になりすまして職場復帰?
…と思ってます。どちらの可能性でも胸アツ。
ちゃんと辻褄合ってるんだよなぁ…ホントすごい作家さんです。マジで天才なんじゃなかろうか…
<単話からの加筆修正部分>
・パーラーで帽子に言及
・最終話冒頭、怪人君の照れ顔が変わってる!(でも修正前の方が好きだな~)
・「どうしてこんな修羅場に~」のシーンで見開き2ページ挿入
・「結婚」誰が言ったか分かりやすくなってる!
てか描き下ろしで、夢にまで見た(見てない)甘々ピロートークが実現しとるやないかー!!(卒倒
しかも怪人くんからキスまで!(ふたたび後ろにひっくり返るわたくし
さらに、ebj限定描き下ろし4ページでは下記の超重要シーンが含まれるので必見です!
・「おまえがそうならヤダなって」
・恋人繋ぎでキスしながら正常位
・「好きを連呼する」→いつもと変わらないんだ?てことはいつも "好き" を連呼してるんだ?!(三度目の卒倒
<注意点>
明智センセとのワンナイトを狙う超絶美形バーテン出てきますが、断られるうえに後腐れが完全にゼロ!なんという100点満点の当て馬!
レビュー主が勝手に決める歴代当て馬ランキング堂々一位です…(拝むレベル
◆このページには Amazon リンクしか表示されてませんが、シーモアや Renta!、honto などの各種電書サイトで読めます◆
今までBLを1500作品を超えるほど読んできた中で、いまだに揺るがぬNo.1です。
談話室で紹介し続けてきましたが、その節はいろんな「あなたのNo.1を教えて」的なトピなどでお邪魔してスミマセンでした。
スピンオフ元「艶めく闇と溺れる光」シリーズは読んでたので、2023年に単話配信が開始した当時も気になってたんです。
ebjで1話が常に無料って知らなくて、読んだら変な声出た。
("こんなの初めて!" っていう驚き↗)
以来、作品のトリコです。単話版を何度読み返したか数えきれません。
毎日二人+小林くんの事考えてます(←おまわりさんコイツです
「怪人二十面相」のパスティーシュ(≒オマージュ)なんですが、原作未読でも全くの無問題でした。
スピン元も読んでなくても問題ありませんが、もちろんそれらを読まれた方がより深く理解できると思います。
<好きな理由>
・受け(怪人くん)のビジュが大好き、男らしく&程よく筋肉質、なおかつ適度に腰が細い
・受けが猫っぽい、攻めの手のひらで転がされる、ツンデレ具合も素晴らしい
・攻め(明智センセ)のビジュも大好き、黒髪巻き毛、しかも色気ムンムンのスパダリ
・受け攻めの身長差があまりない(少しはあります)
・サブキャラの小林少年が可愛い
・肝心のストーリーもハラハラドキドキさせられ、単話連載中はいつも次の話が待ちきれなくて「ぐおぉおおおお 続きくれぇえええええ」となった
・えrも過不足なく、ちょうど良くえrい(えrい
細かい感想は単話配信の方にガッツリ書いたので割愛しますが、ちょい出しすると「3話が一番好き!」です。
小林少年と明智センセの師弟愛に萌えを見出してる怪人くん。
小林くん→センセへの矢印も なくはないけど、あくまで "憧れの延長線上" という理解なのは私の解釈と一致してるし、彼らのほのぼのを栄養素として取り入れるために壁になりたいとこも私と一致w
さらに肝心の恋愛事情も、怪人くんがセンセのこと好きになっちゃったの全然隠せてないし、センセはセンセでかわいい連呼してるし、すけべな妄想しとるし(大変よろしい(←何様?))、もう言うことなしです。
「艶光シリーズ」では知らなかったけど、こんなコミカルなシーンも描けるお方だったんだ?!神すぎない?!
キリがないのでこの辺でやめときます。
とにかく、どちゃくそオススメです。
<単話からの加筆修正部分>
怪人くんの髪色が統一されてる!
手に汗握る銃撃戦&肉弾戦。
獅郎が片手を添えるところで目頭が熱くなる。
終わったか…?と同時に見つめ合う二人。
この後どういうシーン来るんだろ?と思ったら!そっちかー!
これ…ちょっと大きな声で書きたい(なんじゃそら)んですけど、私がこの作品を好きな理由が少し分かった気がします。
簡単に男性が泣かないんですよ…ホントに。この部分はすっごいリアリティある。
そして病院で拳を合わせる二人。泣くか?泣くか?泣かない!やったー!(でも自分は泣いとるw
ここがBLだったら絶対に泣いてるよな…ってシーンで泣かないの、ほんっとーーーに嬉しい。
この作品が「BL要素のある少女マンガジャンル」で良かったなって初めて思いました。
そして泣かないだけじゃなくて、ちゃんと黒目の描き方変えてらっしゃるんですよね…少しだけウルっとなっている。
(例:敬礼やただいまのシーン)
さらに、一番大事なシーンで泣く。これですよ…
もうこの時点で☆5確定。
<BL的描写>
・入院中に一緒のベッドで過ごすの草生えましたw
仲良すぎない?!バディ愛スンゴ…(拝む
・再び同居で素直に喜ぶ二人
田口さんがあんな風に笑う人だなんて知らなかったです。
意外な一面が見られて嬉しい。
実家で獅郎が借りてきた猫になるの可愛いw さすが獅子w
莉音が失踪取り消し手続きを行い、皆で鍋パーティーしたり、スパーリングデート・花火デートなど束の間の日常が過ぎていく。
ロンはまだ生存している可能性もありますが、とりあえず今回の事件はひと段落し、次の案件にシフトします。
新キャラも登場!てか柴犬カフェふたたびw
<注意点>
・刃傷沙汰あり(手の平に刃物が…)
・次の案件説明として仕方ない面もありますが、文字数多めと思ってしまうかも?
(あっ、当方女ですスミマセン↗)
なんという緊迫感でしょう。マジで一瞬で読み終わってしまったw スンゴw
もういいよ!☆5あげちゃうよw(←また若干キレ気味
今回は田口さんと東議員に全部持ってかれちゃいましたねー…心意気がカッコ良かったです…
<BL的描写>
・(狼&獅)お互いがピンチの時に助け合い、支え合う、そして拳を合わせる二人
・なんとおまけで!しかもちゃんと物理的に!キスします!事故チューだけどw
マイナス点をあえて挙げるなら、ちょっとおまけが多すぎたかな?って感じました。
(でもまぁ連載時の都合もあるのかも?)
今回はなんと全体の4分の3が本編で、残り4分の1がおまけ回です。
個人的にはあんまり童話パロは求めてなかったっていうか、まぁこれはこれで。
<おまけ内容>
・朝起きたら二人の体が入れ替わっちゃってた!結構長め!
なんとー!ランニングする時に手ぇつないでるー!w 可愛すぎませんか…?w
・数々の童話パロw
しかも二人ともちゃんと女装しとるw 田口さんまでw
・獅郎の手下3人がサウナに入る回
大熊さんファン待望!獅郎のために泣いてるw ピュアで可愛いw
あっ、止血の位置が今回は間違ってなかったのが良かったです(そこかーぃ!w
お兄ちゃん、ひょっとして作品史上最もピュアな心を持ったキャラなんじゃなかろうかw
十字架のピアス直視できないなら鏡もアウトじゃんww
カオルンというキャラがこんなに好感度高いのは、やっぱり仲間を想う気持ちが垣間見えるからでしょうね。
あと正義感&(中身も物理でも)強い!
そして「恋ってのはな 身長でやるもんじゃねえ!」ほんそれ!
キャラそれぞれが恋をし、その相手を他の人に別人と誤解される…の繰り返し。
このわちゃわちゃが楽しくて良いw
そして無駄に勘の良い三代目www
そして葵ちゃんのモノローグが意外とオモロイwww
<BL的描写>
・蘭丸「兄さんには恋をしてほしい」「恋をすると毎日が輝きだす」
どちらも自身が恋をしているからこその発言!
・長可→信長への想いは完全に恋。「信長様以上のお方など~」の顔も完全に恋する乙女、いやオトメン
<注意点>
・お兄ちゃんが盛大に吐くシーンあり
・前巻に引き続き、冒頭だけは↖の体が真っ二つのままです
・蘭丸がモブ男性で "食事" するシーンあり
あと…やっぱりパースの○れと下ネタが好みではないのは ほぼ毎回のことなので…もう諦めモードです(大浴場で欲情)あっなんかうまいこというた(いうてない
「背後にメガネ」がハマらず、「Nightmare Catalog」がドハマりして、「恩田星人」で度肝を抜かれた作家さん。
本作も、ハマるかどうか不安になりながらもポチリ。
タイトルは「ワンイチ」と読みます。
「攻め(弟)のあだ名x受け(兄)の名」なので関係性が分かりやすくて助かる~
矢印の向きは:
「表紙の巻き毛の弟 → 黒髪直毛の兄 → 兄にソックリの父 ⇔ 母」です。
兄のモノローグ「僕の恋は生まれる前に死んでしまったのだ」が胸にズシンと響く。
でも兄の属性に「女王様」が入ってるのがポイントですw
弟が兄のために「犬のふりをするゲーム」というのもかなり重要で、成長してもなお物語の根幹に関わってきます。
(そして本物のイッヌがかわええ…!)
かなりシリアスな三角関係の合間にコミカルなシーンや家族愛の描写が挿入される、という感じは他著作にも通ずるスタイルですね。
○ウシカの「ほら、怖くない」シーン出てくるしw 雪路さんサイコーw
これ私感動できるんだろうか?と不安になりながら読んだけど、ハピエンだー!
あ~~~、ちゃんとくっついて心底ホッとしましたよ…
<注意点>
・試し読みで出てくる青年はメインの話にはほぼ関係なく、受けの美しさに惹かれるモブくらいの位置付けです
・成長した攻めがガッツリ泣きます
・受けが攻めを平手で殴るシーンx2回あり
「幕末から昭和モノ」のタグが付いてますが、○ャンプーハットは1969年、○ッチンプリンは1972年から発売されてるので昭和後期かな?
でも前日譚「片喰み」は昭和初期っぽいんだよな~…でもまぁ一応幼少期でもみんな洋服も着てるし、中期ってことでw
あ、コーヒーやソーセージ、昔の二本棒の電気ヒーターはもっともっと前からあったそうです(ググった