ジン・ジャンさんのマイページ

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女性ジン・ジャンさん

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No Title

幼馴染みの凛とルームシェアしている大学生の翔太郎。ずっと仲良しだったのに急に凛が離れて疎遠になっていたところ、口論になり頭をぶつけてしまった凛が記憶喪失に。初めて会ったように一からやり直していく中、友情以上の関係になっていって…。
ずっと翔太郎に片思いしていた凛。自分から離れた理由も切なくて。記憶をなくした事をきっかけに素直に想いをぶつけて、翔太郎も凛への愛に気づけて良かった…。
途中から記憶が戻っている事を隠しての、凛の溺愛執着っぷりが最高。もう離さないよね!子供の頃の2人も可愛くて萌える〜。

宇宙規模の愛とオチ◯ポレビュー!

売れないライターの遊里はゲイ風俗を経営する友人に頼まれ、店イチ推しキャストカイのレビューを書く事に。無愛想だけど遊里のドタイプだったカイに人生を奪われる程の天国を見せられ、そのレビューが万バズに!
オチ◯ポレビューというパワーワードの破壊力にまずはヤラレた(笑)
好きな想いを情熱を込めて綴る遊里の言葉は読んだ人の心を打ちカイも捉えてしまうけど、カイの存在もまた遊里に書く事の楽しさや自信を与えてくれた。認められ必要とされる肯定感の大切さよ。
藤峰式先生の表現のセンスが最高に好き。遊里の書いたレビューが読みたい〜!

ファイヤー!!!

犬猿の仲から恋人同士になった矢島と鳥飼。甘い時間を過ごす中、鳥飼にだけレスキュー隊配属の辞令が。過去の傷からそれを言い出せない鳥飼だったけど、矢島の器も愛ももっとデカい!でも好きすぎるからこそ怖かった鳥飼の気持ちもわかる〜。
逞しき大人の男同士の友情を超えた愛の素晴らしさ。燃えてます!愛の炎がメラメラと〜!!
賛否両論あるけど、攻めフェも靴下履いたままのセッも私は好きだ。
ダリア掲載時の最終回にはなかったセッのシーンが加筆修正されていて、やっぱりこれがなくっちゃね〜と思った。かもめ先生ありがとう(泣)
そして電子版の悲しい程に見事な白抜きは、心の眼で見つめるのだ。カパーン←チャクラ開いた。

No Title

人間そっくりのアンドロイドが存在する近未来のお話。

大学生の百生は、ずっと片思いしている幼馴染みの千歳そっくりのアンドロイドを手に入れる。現実には叶わない百生の望みを、何でも叶えてくれるアンドロイドのちとせ。でもちとせでは満たしきれないものに気づいてしまった百生は…。

オススメに流れてきて試し読みしたら面白くてそのまま購入したのだけれど、1巻完結なの!?
続きが読みたすぎる〜!!(泣)
まさかの結末に心持ってかれた。短い中にいろんな想いがギュッと詰まった良作!

No Title

FFさん激推しで読んだお初のnocori先生。

地味で冴えないリーマンの柳瀬と陽キャで人気者なハイスペイケメンの三谷。接点のなかった2人が体の相性抜群で気持ちも惹かれ合っていくのが良き〜。
実はドMで欲望に貪欲な柳瀬をヒィヒィ鳴かせて飼い慣らす三谷のSっぷりと、溺愛執着ツヨツヨでセッも激しいのがたまらん!
だけど本気で愛しちゃってて、付き合ったら可愛い面も見せてくれるとか最高の飼い主様ではないか。愛の溢れる厳しい責めは大好きなので、これはお気に入り決定です!!

笑いと涙とエロの渦

Xのフォロワーさんのオススメで読んでみたらハチャメチャに面白かった!
NTRは少し苦手だったけど、これは許せる。タカシ〜!!←つい叫びたくなる(爆)

浮気は絶対ダメだけど寝取らせたい、でも自分意外の棒で気持ち良くなって欲しくないという幸樹の矛盾。そんな理不尽な申し出にも応えてしまう楓の健気さ。
気づかずに出来ていた心の隙間を玩具のタカシが埋めてくれ、いつしか家族の一員となっていく感動巨編!なんそれ〜っと突っ込みを入れつつ、笑いと涙とエロの渦に包まれた。
藤峰式先生の発想が素晴らしいし、ほんとセンス最高だなぁ。元気貰える〜♪

まぶしいアオハル!

高校の寮のルームメイトで親友の青凪に密かに想いを寄せている宇佐美。青凪に彼女が出来て内心穏やかではない日々。青凪には先天性の大きな痣が腕にあって、彼女がそれに否定的なのを知り気持ちが抑えきれなくなってしまい…。
若い頃は見た目で判断して人の目が気になるから彼女の気持ちもわからなくはない。でも他人の視線なんてどうでもいい位青凪を好きだって言い切れる宇佐美の想いの方が断然強かったし、それに青凪が呼応していくのもすごく自然な流れ!
「同じ好き」を確かめ合い触れ合っていく2人が眩い。アオハルだ〜!

No Title

告げられなかった想い…。

事故で亡くなった親友亮輔が、ある日自殺しかけた青年司の姿を借りて春哉の前に現れる。そこから始まる3人の優しいバランスの共同生活は、ずっと続くかと思われたけれど…。

誰も悪くなくてみんなが幸せでいて欲しくて、とっても切なくてそれぞれの想いが胸に沁みて泣けた。亮輔と春哉に結ばれて欲しかったけど、亮輔がもうこの世にいない以上司と一緒になるのが最善だよね。事故の前に分かり合えていたなら…運命は残酷だ。
でも春哉と司の中に亮輔は生き続けているから、形を変えてずっと傍で見守ってるんだよね。
胸が苦しいけど愛おしい、素晴らしい作品!!

No Title

祖母から引き継いだカフェを営む千波。メニューはココアだけ。そこに金髪の青年渚が千波に話がありやってきたけど、なかなか伝える事が出来ない。それでもお互いゲイだとわかり少しずつ距離が縮まっていって…。
渚が秘めていた千波に伝えたかった事の真相が意外すぎて、そう来たか…と驚いた。性別不合って言い方馴染みがないと思ったら、今はそう言うんだね。GIDじゃ無くなったのは知ってたけどまだ少し慣れない…。
認知症の祖母がなぜ千波を母と間違えるのか、色々と切なかった。でも誰もが必死に自分と向き合って生きていて簡単に全てを認め合う事は出来ないけど、相手を想う、理解したいと思う気持ちが大切なんだと感じた。
赦す?恕す…お互い水に流しましょうと微笑む千波がとても素敵で、隣に渚がいてくれて良かったとしみじみ思った。これからの2人の幸せを予感させる温かい結末。

No Title

いい子。のスピンオフ。

出水にひどいトラウマを植え付けたクソDomの七緒は、ディフェンスの強いグレアを浴びた事でSubよりのSwitchになってしまう。出水の主治医でDomの春臣に治療を受けるうちにSubの気持ちがわかり、やっとこれまでの自分の行動の間違いに気づく七緒…。
前作の最低野郎からは信じられない程更生し可愛い人になってしまう七緒!(笑)
春臣との関係がまたすごく良くて、Dom同士に戻ってしまってからもバースを越えてお互い自身を求めて一緒にいる事を選ぶのが最高。新しい愛の形がまたここに。こちらもすごく良かった〜。