就寝中も、琴音をしっかりと感じている凪様。
10〜11巻本編での試練、凪にとっても本当に辛い試練だったよね、、、と感じられました。
いや、内容はもえ先生お得意よ超溺愛エロエロの冊子だったのですが、琴音の記憶がなくなっていた凪がとても怖かったので、記憶が戻って琴音を溺愛する凪様のアンテナが琴音に全振りで、どんな小さな些細なこともキャッチしているのが、私は嬉しくて。
琴音のトラウマは癒やされ、さらに愛と絆が深まるんだなと幸せな気持ちになりました。
いつもながら、小冊子におさめるエピソードも読み応えある素晴らしい内容です!
そして、コミコミスタジオさんの有償特典小冊子も素晴らしい内容だったんですよ!!!
楽しみにしていた秋雨先生の新刊。
素晴らしい作品でした!!!
受けの颯真くん、全ての表情やモノローグが愛おしい。
傷ついて引きこもってしまうエピソードにも激しく共感しました。
颯真くんを傷付けた超ゲス男の後藤くん。
同情しましたが、酷い。
こんなにも性格ひねくれ悪いヤツと真っ向からぶつかる神矢さんのスパダリが輝いていました。
深いストーリーに引き込まれて一気読みでした。
今作も美しくて体温が感じられる神作画で、見惚れてしまうページだらけです。
そして、紙本の表紙の色が神矢さんと丹羽くんにドンピシャで素敵です〜♡
私もスピンオフや続編を希望します!
楽しみにしていた野萩先生の新刊。
今作も最高です!
まず、受けの香くんの眼鏡。とても好きな形のフレームで、それがすごく似合っている香くんのいろんな表情が可愛い!でも、ちゃんと男のコの顔。
野萩先生の素晴らしい画力!
読後、あらためてカラーの表紙の香くんの顔に見惚れてしまいました。
エチの時もずーっと眼鏡をかけたままの香くん♡♡♡
3000冊くらいのBL作品を読んできましたが、1番好きな眼鏡男子です!
ストーリーの展開も大好きです。
まず、推し同人声優の響くん(攻め)との偶然な出会い。
そうくるかーって笑ったけど、いや、現実的な可能性もあるよなぁーと思えます。
でも、私は毎日行く所なのでリアルに想像出来てしまい、思わず笑えてしまいました。
野萩先生の丁寧で美しい作画と言葉とストーリーが大好きですが、時々、私のお笑いツボが刺激される描写があるのが不思議です。
エチへの絡みや関係深まっていく流れなどBL界隈でよく言われる『ファンタジーストーリー』(?!)かもですが
野萩先生の描き方がとても上手なので最初から最後まで夢中になって読みました(香くんの眼鏡顔に見惚れて読み進めるのゆっくりになりましたが、、、)
今作も何度も読み返す作品です!
こちらちるちるさんで上位にランクインしていた作品で、本編のコミックスの表紙がとってもカッコいい!って気になっていた作品。
やっと読むことが出来ました。
多くの方々が神評価されている通りとても素晴らしい作品です。
出会えて良かった。
そしてこちらの番外編。
甘々で幸せに暮らしている2人のお話しで、私もとても嬉しくて幸せな気持ちになりました。
何度も読み返しています。
蝦夷森わに先生が執筆された理由や感想も書いておられるのも嬉しいです。
バドルの髪型についてのこだわりに、なるほどなあと共感。
先生のキャラクターへの深い想いを知ることができ、より一層、この作品が好きになりました。
今後の作品も楽しみに待ちたいです。
2020何にBLという世界を知り、その頃に出会ったこちらのシリーズ!
私は加持が大大大好きで、繊細な由良をドーンと大きな身体と広い心で溺愛するお話しに癒されます。
加持の目つきとか黒髪にも大萌えキュンです。
既刊本を何度も読んで楽しんでいたので
今年、またこのカップルの新作が読めて幸せです。
今巻は、加持のお母さんやおばあちゃんとの絡み!
少しずつ深まっていく2人を見ることができて嬉しい。
由良が加持を心配する流れも、由良の表情や描写がとても上手くて凄く共感しました。
高校生になった奏汰と律カプのお話しも良かった〜♡
奏汰アドバイスする加持。
最高の絡みです!
この先も続いてほしいシリーズです!!!
ハルモト先生の既刊作品が大好き!
こちらちるちるさんでも発売直後から高評価の新刊!
凄く良かったです!
夢中になって読みました。
まず、紙本の表紙。
ざらっとした質感の紙、油絵のキャンバス(⁈)の様な触り心地(ど素人の感想です)に描かれる早瀬と時藤が映える!
カバーもシースルーの様な紙なので透けて見えるのも素敵!!!
ハルモト先生の繊細な線がさらに美しく感じられるカバーです!
これだから紙本がやめられないです。
ストーリーは、早瀬も時藤もとにかく頑張り屋で真面目な青年で、2人が幸せを感じて生きられますようにと願いながらページをめくりました。
続編を強く希望します!
こちらのちるちるで推しのレビューアーさんが絶賛していたので再読しました。
素晴らしい写実的な表紙の絵と同じ高い画力で全ページが描かれている凄い作品です。
私は漫画大好き読む専属のど素人ですが、十数年前にフランスの美術館でたくさんの絵画を鑑賞したことを思い出しました。
ふじ子先生の画力は美術館に飾られる様な艶めきと眩しさを感じました。
紙本の裏表紙のペンと紙とカッターナイフの絵、写真のような素晴らしさ!
画力だけでなく、スーパーアシスタントの飯見くんの心理描写が深くてすごく引き込まれました。
漫画家さんの厳しい世界に心がぎゅーっとなりました。そして、ふじ子先生の凄さをあらためて感じました。
この作品のスピン元『メルヘンチック・バズーカ』がとっても面白かったので、スピンオフ作品が一冊の本にまとまって発売されて、とても嬉しいです!
Call.1(1話目)の冒頭の巳柳の心の声
『ああ 何度目やろか こんな光景は
身近な人間が成功していく様を 見せつけられる
やってられるかっちゅーねん
ええ加減 俺の番やろがい』
そして深い溜息を吐く不満たっぷりの横顔。
ぐっーっと物語に引き込まれました。
自分なりに努力して頑張っているのに、うまくいかない時って、私もあったなーと思い出しました。
前作では不遇なまま終わった巳柳のお話し。
とても面白かったです!
前作よりも更に画力が美しくて描写も素晴らしい。
1話から最後の書き下ろしまで、ぎっちりみっちり
面白さが詰まった一冊です!
『芝と銀』から鯨田先生のファンでしたが、ますますファンになりました。
水原さんも志田さんもスーツ姿が素敵です!!!
天禅先生の画力に見惚れました。
表情、立ち姿座り姿、えち絡み、全てがとってもカッコイイ!
検索してみましたらクリアファイルが出てきて。
今、2025年5月ですが、密林サイトだと高値で購入出来るみたいですが。
私は、紙版の表紙が大好きでなので、もう一冊購入して、ラミネート加工しようかな!
さすがの天禅先生だなぁーとしみじみ感動しながらずーっと眺めてしまいます。
お話しも展開が面白くて最高!
一気読みでした。
何度読んでも面白いと思ってしまいます。
リーマンものが大好きでたくさん読んできましたが、私の中ではベスト3作品の御宝本棚へ入れさせていただきます。
続編を強く希望します。