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安心安全の森川さん×岸尾さん

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第3弾、原作は未読です。
名家の御曹司:蘇武貴晃(森川智之さん)×男娼:忍(岸尾だいすけさん)です。

安心安全の森川さんと岸尾さんです。
10年以上前の作品なのに、ストーリーも良かったし、森川さんの優しい演技も岸尾さんの健気受けもめちゃくちゃ神がかってました!好きです!!

内容ですが、ふとしたことで出会ったのですが
「吉原人気の粋な遊び人」だから忍を買わずに抱くとか、マジかぁ〜と思ったのですが、(遊び人があまり好きではないので)とにかく声が良い…。ホント良い…。好きです。
忍も一度で良いから金に買われずに抱かれてみたいと思っていたので、良きでした。忍が可愛い。

あとですねー。原(樫井笙人さん)と椿(成瀬誠さん)の優しさがわかりずらいw
故に2人ともめちゃくちゃ損してるなとww
直接的に忍に優しかったのは蘇武と綺蝶くらいだった気がします…。

おそらく綺蝶と蜻蛉(緑川光さん)と都丸(小野大輔さん)が一肌脱がなかったら、忍は原に身請けされていたし、多分死んでいたかもしれませんね。

というか、都丸が伝えなかったら本当に詰んでたかと…。めちゃくちゃ余計なことを言ってましたが…。

でも、最終的に本当に忍が無事だったし、蘇武に身請けされて良かったです。

というか、原を救済してあげて…と思いました。本当に言い方はキツいし、酷いけど原は原なりに忍のことを愛していたと思うので。
というか、それを蘇武が理解してて忍がわかって無さそうなのがまた可哀想で…

一つだけ気になったのが、蘇武が忍に病院に行くように言っていましたが、その時にひっぱってでも病院に連れていけば、原に身請けされるようなことはなかったのでは?と何回聴いても思っちゃいました…。

ほんの少しだけ綺蝶×蜻蛉がありました。
忍が無事に身請けされたあとの話で、綺蝶が蜻蛉に忍が蘇武のことが好きなのに原に身請けされるのはおかしいという話で、綺蝶が蜻蛉に都丸に伝えるように言って、忍が無事だったわけなんですけど。
そのお礼?に一つだけ言うことを聞くということで…。
蜻蛉はすぐに思いつかなくて、綺蝶が嫌がることにしようか?とかこのまま黙っていたら明日も一緒にいれるのだろうか?と可愛いことを考えていたのですが、綺蝶は一発ヤラせてとかいかがわしいことを考えていました(笑)

最後はキャストさんの一言

岸尾さん
台本を読んだ時、忍は死んじゃうんじゃないのか?と思った。生き残って良かったとのことです。

森川さん
いつの時代の話?と思ったら、携帯が出てきたから現代じゃん!と思ったそうです。

緑川さん
諸事情で台本にコーヒーがついてしまって萎えるかと思ったのですが、頑張って演じれました。とのことです。

平川さん
綺蝶に会えて嬉しかった。また会いたいなー。すぐかなー?是非そこらへんはアンケートはがきに書いてください。と営業がすごいw

成瀬さん
ロミオとジュリエットのような話で、原作も読んだら泣けるので何度も聴いて堪能して下さい。とのことです。

遠近さん
15年前の話に少しだけ出てくるくらいだったのですが、そんな前から花降楼にいるとか、鷹村はいくつなんだ?と。自分なりに納得できるように演じたそうです。

小野さん
都丸(とまる)を「みやこまる」 忍を「しのび」
蘇武を「そぶ」と読んでしまって、武将と忍者の話かと思ったけど全然違ったとのことでした。

樫井さん
初BLで絡みはないけど攻めを演じたとのことでした。収録の前日は緊張して寝れなかったそうです。

いや、緑川さんすごいわ…

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第2弾、原作は未読です。
綺蝶(平川大輔さん)×蜻蛉(緑川光さん)の色子同士の話となります。

聴き終わってまず思ったのが、いや…。緑川さんすごいわ…。さすが女帝…でしたww
いや、ホントお姫様でした。
もうね、平川さんと緑川さんの演技は文句ないですよ。今更言う必要もないくらいです。
本当に素晴らしかったです!!

1作目の「君も知らない邪恋の果てに」では、犬猿の仲だった2人がメインの話でした。

出会いから吉原を出るところまでの話でした。
正直、2人とも色子なのにどうハッピーエンドになるのかな?と思いましたが、そこは綺蝶がスーパー攻め様だったので難なくクリアしていましたがw

というか、正直2人の水揚げが聴きたかったなーと思ったり。
まぁ、蜻蛉は実質水揚げの相手は綺蝶だったのですが、ただ、楼主(成田剣さん)にバレたのに、なんでお咎めなかったんだろう?と気になりました。

あと、岩崎(谷山紀章さん)に身請けされることになった蜻蛉を綺蝶が連れ出したのは良いんですけど、普通に岩崎が可哀想なんだが?と思いました。投げやりとはいえ、蜻蛉自身が承諾したのに…

綺蝶が「なるべく楼主や岩崎さんが傷つかないようにするから!」って言ってましたが、楼主はともかく、岩崎はどうしたってめちゃくちゃ傷つくでしょうよとw
だって明日身請けされると言うことは身請け金を支払っているわけで…。
綺蝶の家が払ったの??とか色々と思っちゃいました。
まぁ、岩崎はこの後ちゃんと救済されるので良いんですけど。

あと、玉芙蓉(遊佐浩二さん)ですが、蜻蛉にめっちゃ意地悪!!しかも、綺蝶と蜻蛉の禿時代にちょろっと出てくる程度なのに遊佐さんなの!?って思ってたら、こちらもしっかりメインがあるので、あっやっぱりwと思いました。

下野さんが可愛い!

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

金融会社勤務:伊神旺一郎(大川透さん)×男娼:蛍、本名:長妻蕗苳(下野紘さん)です。
原作は未読です。

兄(田中一成さん)の命令で借金返済のために身売りをすることになった蕗苳ですが、旺一郎とかけおちをします。でも結局、兄からの電話で脅されて身売りをすることに…。

年齢的にまだ水揚げが出来ないから、禿から始めていたのですが、綺蝶(平川大輔さん)が兄貴分でチョロっと出ていましたw
蜻蛉(緑川光さん)も綺蝶とのやりとりでチョロっと出ていました。

水揚げ前に一度、旺一郎と再会するのですが、旺一郎に「淫乱」と言われて可哀想でした。しかも声が冷たい…
というか、おそらく旺一郎は大学生くらいの年齢だと思うのですが、大川さんのお声が渋すぎて20代の声に思えなかったです。(ごめんなさい)

で、いよいよ水揚げがされることになったのですが、相手の山藤(浜田賢ニさん)がまぁー気持ち悪くてw
蕗苳の兄といい山藤といい本当に気持ち悪くてすごい小悪党の声をされていました。(褒めてます)

でも山藤にあれこれされている時の蕗苳の声がえっちで!!えっっっろ!って思いましたw

でも途中で気持ち悪いし怖いしで逃げ出してしまいます。その時にすぐに捕まってしまって折檻をされてしまいます。
というか、もう拷問では?と思いましたが。

で、また再度水揚げをされることになるのですが、今度は山藤ではなく旺一郎で、良かったと思いましたね。
でも、旺一郎が帰るときに蕗苳が誘拐されてしまいますが、旺一郎のおかげで難を逃れます。

そこからとんとん拍子で旺一郎に身請けされて、ハッピーエンドでした。
というか、どこが邪恋?と思って思わず辞書で調べましたw
「道にはずれた恋愛」だそうです。
確かに旺一郎は道に外れたみたいだし、蕗苳に添い寝してる時から恋愛的な意味で好きだったみたいだし、確かに「君も知らない邪恋の果てに」か!と。

そしてフリートークが4分ほど。

下野さん:ナレーションと昔の言葉やら色々大変だったそうです。(そりゃそうだ)

大川さん:現代の話?近未来?だったと思ったとのことで大正か昭和と思ったけど、いやいや携帯があるしなーと思ったそうです。

緑川さん:天気が良いです。
昨日38歳の誕生日でしたー。
…えっ?18年前!?って思ったし、ということは収録日は5月3日ですか?めちゃくちゃGWじゃん!と声優さんって大変だーと思いました。

平川さん:兄貴分の役でした。蜻蛉とはムフンな気配になるそうです。ですよねー?と原作者さんに聞いていました。

浜田さん:小悪党の役でした。人の恋路を邪魔しただけ。死に際を確認してくださいとw

成田さん:ちょこっと最初と真ん中くらいに出てるので聴き直してくださいとw

吉利谷!なる早でお願いします!

平岡組組長:吉利谷瞬×平岡組顧問弁護士:財前真澄です。

そういえば、レビューしてなかったと思い、今更ですが、せっかくなので…

10巻のAmazon限定特典となります。

財前の誕生日のはなしでした。
長年の付き合いでなんとなく暗黙のルールになっていることがあって、プレゼントの贈り合いはしない、その代わり好みの食事を一緒にすることになっていました。

おそらく、財前の自宅で食事をすることになっていて、仕事から帰ってきた財前を吉利谷が出迎えてる?って感じなのですが、えっ?吉利谷は財前の家の合鍵持ってるの?いつの間に?って思いましたw

で、財前が着替えてくるといい、その時に、財前がシャツガーターをしていることに驚きを隠せない吉利谷w
財前はプレゼントされたと言うので、思わず誰に?と聞いたら、まさかの星川先生で…。

正直、父の代わりにプレゼントを渡すのはわかりますが、シャツガーターってありですか?とw
そこで吉利谷が自分も財前に何かプレゼントがしたいと言うのですが、はっきりと物はいらないと言われてしまいます。

一つだけ、それだけは貰ってくれ、いつか一つだけプレゼントするから…と…

いや、いつかじゃなくて、なる早で財前に指輪を渡してっ!!って思ったのは私だけじゃないはず…。

財前がムッツリなのホント好きw

平岡組組長:吉利谷瞬×平岡組顧問弁護士:財前真澄です。

そういえば、レビューしてなかったと思い、今更ですが、せっかくなので…

9巻のAmazon限定特典となります。
本編で財前を救出して、病院に行ったあとの話です。
吉利谷の体中にキスマークがいっぱいついていた理由がわかります。

病院行ったらキスの続きをすると豪語していた吉利谷ですが、結局服を着たまま寝てしまい、財前がこのままだと寝苦しいだろうということで服を脱がすのですが、そこでキスをしても起きる気配がないから全身にキスマークを付けるというねw
しかもネズミでそこは省略されていました。
吸いごこちは良かったそうですww

火弦可愛いな!

ヤクザ幹部:辻本曜明×ヤクザ構成員:佐野火弦です。

そういえば、レビューしてなかったと思い、今更ですが、せっかくなので…

8巻のAmazon限定特典となります。
本編で火弦が財前の勤めている弁護士事務所のヘルプに行くのですが、その少し前の話になります。
吉利谷から頼まれて行くのですが、バイト代以外のスペシャルなプレゼントを貰うことに。
それが、曜明の高校時代の写真+曜明が実際に着ていた制服一式なのですが、写真はともかく吉利谷は制服一式をどこから手に入れたのかが気になりました(笑)

曜明には速攻でバレるのですが、その時に、あんな物もらって何するつもりだったのか?と聞かれ、ナニしようとしてましたとかww
いつもねだってばっかりで、そんなしょっちゅうだと嫌われるかもしれないから、ナニしようとしてたとか、もう可愛すぎるんですよ。

そしてめちゃくちゃに抱かれて(正直、そこが見たかった…)スペシャルなプレゼントは没収されていましたww

ホント特典なのもったいない!

平岡組組長:吉利谷瞬×平岡組顧問弁護士:財前真澄です。

そういえば、レビューしてなかったと思い、今更ですが、せっかくなので…

7巻のAmazon限定特典となります。
本編で吉利谷にプロポーズされたものの、財前が殴ったあとの財前視点の話になります。

そもそも、何故に財前は吉利谷を殴ったのか?
大学生の頃、吉利谷の体調が悪くなり、近くのラブホに行くのですが、吉利谷が「俺と寝てくれ」と言います。吉利谷は添い寝の意味だったし、体調が悪かったのですぐに寝てしまいます。その時、財前は添い寝をしつつ、中学の頃にも同じようなことがあったなと思います。

でも、そこから成長もして「寝てくれ」の意味を勘違いして期待をしちゃいました。
しかも吉利谷にはっきり「友達」と言われるし、友達にもよおすとかないとまで言われて、財前は吉利谷の思いを出さないでおこうと思ってたのに、まさかの吉利谷からのプロポーズで、おそらくイラっとして流血するまで殴ったんでしょうねw
「お前が(友達だと)そう言ったくせに」と(笑)

いやー。ずっと思ってますが、これ特典なのもったいないですってと思いますw

いや、これ特典なの??

陶芸家:観世大輝×山王町花丘町内会長兼役場復興課課長:黒井沢斗(サバト)です。

本編11巻の続きです。
毎回思うのですが、これなんで特典なの?と…
絶対に本編に入れた方が良いと思います。
花鳥風月を読んでいる方はみんな特典を読んだ方が良いです!

他の姐さんも仰っていますが、私も過去に何度かAmazonで買い直した経験ありますw

晴れて恋人同士になって、いちゃつきの延長戦の話です。2人でお風呂に入っていました。

サバト様が捻挫をしているので、大輝がサポートする感じで入っていました。
サバト様が大輝に寄りかかる感じで。

個人的には大輝が2ラウンド目を始めようとしてサバト様に殴られるくらいの話かな?と思っていたのですが、サバト様が捻挫をしているので、そんなことは全然なく、大輝の記憶が失くなる原因でもあった土砂崩れで、お気に入りの露天風呂も無くなったので、その露天風呂に思いを馳せていました。

壊れて消えてしまった記憶(もの)は2度と戻らない
俺が好きになった 消えてしまった「大輝」
でも失くしたと思っていた「大輝」は
形を変えて 今の「大輝」になった。
俺を好きな 俺の好きな「大輝」に---

って!!いや、ホントにこれ特典なんですよ。
なんで?もったいない!って思いました。

花鳥風月 11 コミック

志水ゆき 

あー!良かったよー!

陶芸家:観世大輝×山王町花丘町内会長兼役場復興課課長:黒井沢斗(サバト)です。

前巻で久しぶりに大輝×サバト様が読みたいとレビューをさせてもらったので、めちゃくちゃ嬉しかったです!!

順調に町長として仕事をしているサバト様と、その界隈でさ有名だった大輝が世間一般にも認知されるようになって大忙しに…

そんな中、5年に一度の五穀豊穣を願う「嫁取り祭り」が開催されます。
そこで嫁役をサバト様、婿役を大輝がすることに。というか、実質結婚では?と思っちゃいましたw
まぁ、田舎ならではの猪騒動があり、嫁取り祭りは中止になり、猪鍋祭りになりましたが…。

それでですよ!!や〜〜っと!!
大輝とサバト様が心身共につながりましたよ!
良かった!!初えっちは、まさかの大輝が3ヶ月分(しかもサバト様との思い出ドンピシャ時期)の記憶を無くしてて、サバト様に無体を強いるのですが、いや、あれは酷いかと…。(とくに2回目)半ばレ⚪︎プみたいな…。

でも!!今回は、サバト様がトロットロになってました!いや、もうホント良かった!
大輝の記憶は戻らなかったけど、これはこれで良かったと思いました。(少ない語彙力が崩壊して、良かったとしか言えない…)

一つ気になったのが、小形が糸くんに「どこかで会ったことがある」と言っていたのが…。
何かありそうで…。
まさか、糸くんに無体を強いた、出会い系の奴か!?と思って一巻を引っ張り出して確認をしましたが、多分違う??と思いました。いや、気になります。

番外篇
平岡組組長:吉利谷瞬×平岡組顧問弁護士:財前真澄です。
旅行先でのお祭りの話だったのですが、まぁ〜少ないページ数にも関わらず、クッソ甘いわ、えっちまであって、満足しました。

今回も丁寧に作成していただいてます!

子爵:久世暁人(羽多野渉さん)×元・久世家家令、現・石崎家大番頭:桂木智之(平川大輔さん)です。
原作は既読でレビュー済みです。
今回は原作4巻を丸々CD化しております。
ちなみにCDは1枚でした。

この作品は正直、「聴こう!」って思わないと聴けないですね…。話がややこしくて…(すみません)

今回は、お互いの思いを口に出したのですが、桂木が私が思ってた以上にブチギレてました。
いや、怒るのも無理はないでしょうけど。
でも最終的に桂木が、「この久世家を2人でどうにかいたしましょう」って言ったのが暁人、本当に良かったな!と原作を読んでもCDを聴いても思いましたね!まぁ、暁人本人は頭が追いついてませんでしたが。

声優さんの演技は今回も本当に、本当に素晴らしかったです。(元々、メインのお2人目当てで購入したのですが!)
原作を読みながら聴いたのですが、「!」もしっかり表現されてて平川さんすごいなと…。
いや、本当にすごい…

羽多野さんも当主と学生、特に石崎(前野智昭さん)とのやりとりとで演技を変えている感じで、これまたすごいなと。

そして今回も、まぁ〜丁寧に作成して頂いて!!ありがとうございます!って思いました!