控えめに言って最高です(о´∀`о)
二人の心情の変化が声だけで伝わってくるのが聴いていて爽快で、終始ドキドキが止まりませんでした。
青鬼先生は、はじめはごくごく普通〜の先生なのですが、天獄先生と絡むようになって、一つ一つの出来事を経ていくごとに少しずつ感情が乗っかっていくのがすごくわかるし、その感情の細かい微調整をしっかりしてくる駒田さんの技術が本当に素晴らしいと思いました。
天獄先生は、想像していた話し方よりも結構淡々としているんだなという印象がありましたが、それはそれで無茶苦茶良いです。なにより哀愁が半端なくて、とにかくずーーーーーーーっとエロかったし、それでいて可愛いところは可愛いからもうどうしたらいいかわからないくらい愛おしかったです笑
興津さんの場面ごとによる声の切り替え方は何度聴いても脱帽です。同一人物じゃないみたいにガラッと変えてくるので聴いていて楽しい(*´∇`*)
声優さんの凄さ、偉大さを改めて感じさせられた作品になっていたと思います。
体を重ねるシーンは、付き合う前のほぼセフレ状態でしている時と、描き下ろしシーンである付き合いはじめてからしている時では、息の感じやら声のトーンなどが180度くらい違っていて、「これが愛なんだなぁ」と思わせるような情景でした。
あまりに良すぎて、付き合う前と後を何度も何度も聴き比べては、1人ときめいていました笑笑
聴きどころが盛りだくさんで飽きることはまずないので、全てのBL好きの方に聴いていただきたいです^_^