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女性なちゃんりさん

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SMも奥が深いです


こちらもおすすめしたい救済BL

苦しいことがすきなミサキさんですが、
感情が乏しくて、特に痛みを感じないとのこと…

後半にかけて痛みを感じることができない理由が分かります。

右目は失明している?それとも弱視?
ネットで調べると、例の的当てゲームは失明する可能性があると読みました。

あいつ許さない…と個人的に怒りを抱きながら
2人は愛を確かめ合い、楽しんでSMをしているようなので
だれにも邪魔されずSMしあってほしいです。


えち展開:6回

Dom/Sub救済BL


救済BLで上位に来るほど好きな作品です。

Sub専用のお店で働く、自分はNormalだと思っている高校生の正己と
帰国子女の悠生が再会するところから始まります。

悠生は過去にサブドロップに入った正己を救うため命を救う優しい支配をしていて、そのおかげでSubの症状が出ずNomalだと思って生きていたという素敵男。

もうボロボロでしたからね。
再会してくれて感謝しかないです。

しっかりお互いの必要性に気付いて所有の証として首輪ではなく
指輪を送るのは悠生らしいと思いました。


えち展開:6回

彫師の身体に描かれている美しい絵に惹かれました

SNSの試し読みで気になって購入しました。

平凡な人間で生まれ変わるためにタトゥースタジオに飛び込みで入る尚紀。
一生モノの絵を身体に描くために当人に秘めたものを想像してから描く、そして元恋人の印が身体に入っている愛助。

愛助の元恋人に関する情報を知ってしまった尚紀のすべてを失ったような目と
その目から流れる涙が儚いけど美しかったです。

タトゥースタジオで働く人って変態チックなイメージがあったので
認識が一致していて読みやすかったです。

タトゥーは尚紀さんには必要ないから結局入れずに終わるので
個人的にはちょっと物足りなさを感じてしまいました。


えち展開:5回

完結してくれたことに感謝


原作の英田先生が亡くなり、連載が終わると思っていたので
続きが気になるなぁと思ったのですが、
続きを書いていただけると情報が出た時は嬉しかったです。

お二人の先生方で話し合った部分までは
漫画で起こしてくれてありがとうございました。

草案で犯人や登場人物の背景がわかって
物語の解像度は想像より高かったです。

また漫画もあり小説もありインタビューもありと
盛りだくさんで面白かったです。


えち展開:2回(漫画部分のみの回数)

黒い百合が尊さんの人生そのものな気がします


表紙の百合が多すぎて尊さんが呪われている匂いが香ってくる

襲われた後、久世の救済が始まると思いきや尊さんの過去が重すぎる…
月人のために生きてきたから絶望する気持ちは分からなくもないけど
鳳が悪者すぎている…(ここが良きポイント)

月人にハマり、鳳にハマり、尊さんは人に呪われている…
久世なら救ってくれそうって思ったんですけど、
そういえば箱庭のエンディングで尊さんが出てきた時
なんか変な感じだったような…
気のせいな可能性があるので読み返します。

巻末も不穏な空気が駄々洩れで
次巻、光に向かってくれることを信じています。


えち展開:3回(うち、久世×尊は1回のみ。あとは鳳と他人です)

蜜里sideと番外編


1巻で描かれていた藤峰サイドの描写が蜜里サイドになって発売されました!

あの時そんな事思ってたんだとか
そんなことしてたんだぁっていうのが分かって
面白かったです。

蜜里さんって何してても可愛いね…

番外編では甘いしえっちだし、
短編も子ども蜜里が可愛いしえっちだしで見飽きなかったです。

藤峰が蜜里家に行って一緒に寝る時の
一緒に寝るの楽しみにしてたのにって蜜里さんのセリフと顔。

そんなふうに言われたら拒否できるわけないだろ!と思ってたらまんまと流されちゃって
藤峰も男で可愛いなぁって思いました。


えち展開:3回

タイトルからは想像できない、ミステリー要素満載作品


1巻の衝撃のラスト…
から、時は遡り2人の学生時代の回想から始まりました。

回想も伏線いっぱいでミステリー小説のような気持ちでした。

そして何やら怪しい精霊も出てきて夜泉もなんだか様子がおかしいし
どうなっちゃうんだろうと思っていたら出てきたヤバいやつ。

(大ネタバレになりそうなので申し訳ないです)
1巻の終わりから
「何かしてそうだな、いやおまえ絶対何かしてるだろ…」とは思ってましたけど、本当にしてました。
陽名と一緒に暮らしているし、夜泉狙ってるし何故なんだろう…

この作品、まさかミステリーものなんでしょうか。
続きが気になりすぎて待ち遠しいです。


えち展開:2回(回想含む)

人気者のN/I、真琴さんはどう思う


徐々に人気になっている2人。
それぞれの両親との確執が明らかになります。

真琴の前では全然違う二人の顔に
実家にいることの辛さをひしひしと感じさせられました。
裕福であっても裕福な家庭に生まれたものにしか
わからない悩みがあるんだよなぁ…

そんな2人を支えている真琴の存在ってとっても大切なんだなと思いました。

ただ、真琴も人気になっていく2人と裏腹に
自社を成長させないとという焦りで無理をしていました。
こういう支えている受けってめっちゃ無理する印象で好きです。

お互いが気持ちを通じ合ったエンディングに心がホッとしました。


えち展開:4回

凪の記憶を取り戻すため琴音の物語が始まる


凪の記憶がなくったところから始まった11巻。

あんなに愛し合っていたのに記憶がなくなると冷たくて
読んでいるこっちも悲しいし、凪何してんの!の気持ち。

でも琴音は凪の記憶を取り戻すため、
琴音が過去にしたことを再現していきます。

再現中にえっちなことを思い出してしまうのが可愛くて、
ほぼ愛されてる記憶で埋め尽くされているんだなと感じました。

そんなこんなあり、ついに記憶を取り戻すのですが
本当にアニメの特殊エンディングでした。
思い出し方、涙ものだろ!(実際はニヤけ)

そして、エンディングのサビが来たときは笑いました。
先生面白すぎる。

他にも短編でいくつかあるので
内容豊富で楽しめました。

次回も楽しみです。


えち展開:6回

本物の汗だくから始まる


読み始めようとして1番に目に入ったコマ。
本当に汗だくのエッチです。

見てても暑い。暑すぎる。もっとやれ。
と思ってたら、すぐにエアコン到着しました。

今回も出てくるレイ。掻き乱すのが上手い。
純粋に楽しんでいるようにもみえるけど、
何か考えがある様子…


その考えは、ハヤトを海外進出させること。
そして、仁からもさらっと海外進出の許可も出て
なんなら一緒に行こうなんて言ってしまって、
すごい楽しそうな2人でしたが上手くはいきませんよね。

次回が気になりました。

えち展開:5回