待ちに待った単行本化!購入して良かったです!
雅の過去が読んでて辛かったです。
幼少期の家庭環境からのトラウマでΩだと悟られないよう、ヒートを抑えるために強めの抑制剤を多量摂取している姿に胸が苦しくなりました。
そんな雅の家庭とは対称的に幸せな家庭の一条が雅を”笑顔にしたい” ”守りたい”の一心で料理をお母さんから教わったり同級生に殴り掛かる場面はあまりにもかっこよくて…(死)光攻め最高です!
トラウマから受けを守る攻め…優勝です!!
家庭環境のせいで世間の普通と自分の普通が違うことで、一条からの告白をどう受け取ればいいかわからない雅に「ちょっとずつ普通にしていこう」と、伝えるシーンに泣きました…
あと!いっぱい食べる雅が可愛すぎる!!!!
絵もとっても綺麗で、読んでて眼福でした!カバー裏も尊かったので、是非紙コミックスで読んでいただきたいですm(_ _)m
続編も制作されるようなので今からとても楽しみです!