#19の、となりの子供と両親の関係にたいするシロさんのモノローグが秀逸。
#22は、二人それぞれのカタルシスが面白い。
・肉どうふ>簡単で、割とボリュームあります。シロさんはめんつゆを多用しまくってますが、醤油+砂糖でもいけるかと。ちょっと、すき焼きっぽく。
・新たまねぎのおかかじゃこ和え>じゃこ無しでOKです。タマネギの臭みが苦手なので、私はスライサーで薄切りにした後、氷水にさらします。そのあと、水を切って絞る。タマネギは新鮮であればあるほど好です。
・ナスの南蛮漬け>旨い。この出汁に、鶏からあげや、好みの魚のフライやらを入れてもうまうま南蛮漬けになります。一緒に入れる野菜は、私は玉葱と人参、あればピーマンでやってます。
志乃さんの秘密(?)が明かされたり、後々まで祟る迷惑な仕事が出来たり、お母さんにほろりとさせられたりの二巻。
・ほうれん草入りラザニヤ>どーーしても食べたくて、一回だけやりました。難しい…。や、旨かったですよ。ただ、我が家のグラタン皿が浅すぎて、段を重ねられず、ちょっと残念でした。入れ物はぜひ、深めで!
・ぶり大根>個人的には、味が濃い。最初は美味しいんですが、二回目分からちょっとしんどいかなと。
・カレーうどん>具材はあるもので。味付けも適当。うどんでルウに勝手にとろみがついてくる、の箇所をありがたく使わせてもらってます(笑)気楽に作って、けっこう美味しくできます。
使ってます(笑)
・ヒジキのトマト煮>かなり旨いです。辛さ具合は鷹の爪で調節できますし、普通のヒジキの煮物より、食べやすい気がします。(油分は倍増ですが)シロさんは普通の大豆の缶詰を使っていますが、私は真空パックのミックスビーンズが好であります。
・キュウリのピリ辛漬け>簡単!でもって、酢の物やサラダのキュウリに飽きたら味が変わって重宝します。麺棒で叩くのさえ省いて、包丁で短冊に切ってやっとりますが、十分うまうまで頂けます。
・さばのみそ煮>ホントに簡単で、驚きました。さすが佳代子さんレシピ。味付けも好みだったし、よかったです。
は!!話?
人間模様が交差する作品なので、毎回、楽しみです。次は何が出るのか!、と。
高校の図書室で、夢中で読みました。
今思うと謎ですが、共学校なのに、この作品全巻と、中島梓の小説道場が蔵書にあったのですよ。
初三国志がこれだという時点で、なんかもう、道踏み外すの決定だったんじゃね?としか思えませんが、頗る面白かった。
三国志演義をきっちりなぞりつつ、人物設定(性格や立場)を180度捻ってあって、それが上手い!!
未だに、私、司馬懿がいい人だとこっそり思っております(笑)
この作品の諸葛亮さんは、心の人が劉備で、恋人が周瑜で、愛人が魏延で、若いツバメが姜維だと認識しておりますが、それで合ってるのかな。
つーか、漫画も含めて、初JUNE(BL)もコレっていうのが、もうなんというか……。