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梅鴬撩乱(1) 非BL コミック

会田薫 

長州好きでなくとも

思わず、燃える!!
いいですねえ、この時代。
高杉晋作の狂気。
赤根武人の悲壮。
此の糸の純真。
急激に流れていく時代と、絡み合う登場人物たちの想いが、たまりません。

ある程度、幕末を齧っているから面白いのかもですが。
討幕か佐幕かでいくと佐幕側がなんですが(函館新政府好き)、維新志士の中だと長州が好きなので、かなり愉快です。
まだまだ未登場の面々もいますし、今後の展開が目が離せません。
地味に、いろいろマニアックですし(笑)

作ってみた、四巻

喜怒哀楽が渦巻く(笑)四巻。
富永夫氏の言い分が愉快。
美容室の店長はトホホで、風邪を引いたシロさんもトホホ。

・かぶの海老しいたけあんかけ>おもてなし料理だけあって、割と手がかかります。しょうがを利かせるのがポイントかと。(できれば土生姜を摩り下ろした方が断然旨いです)
・ブロッコリーの梅わさマヨネーズ>ひと癖あるのが、割と美味しい。変わり種として。ソースを混ぜるのがちょっと楽しいです。
・長ネギのコンソメ煮>白い部分がうまうま。薄味派なので、辛子マヨもコショウも添えずに食べてます(オイ)

作ってみた、三巻

#19の、となりの子供と両親の関係にたいするシロさんのモノローグが秀逸。
#22は、二人それぞれのカタルシスが面白い。

・肉どうふ>簡単で、割とボリュームあります。シロさんはめんつゆを多用しまくってますが、醤油+砂糖でもいけるかと。ちょっと、すき焼きっぽく。
・新たまねぎのおかかじゃこ和え>じゃこ無しでOKです。タマネギの臭みが苦手なので、私はスライサーで薄切りにした後、氷水にさらします。そのあと、水を切って絞る。タマネギは新鮮であればあるほど好です。
・ナスの南蛮漬け>旨い。この出汁に、鶏からあげや、好みの魚のフライやらを入れてもうまうま南蛮漬けになります。一緒に入れる野菜は、私は玉葱と人参、あればピーマンでやってます。

作ってみた、2巻

志乃さんの秘密(?)が明かされたり、後々まで祟る迷惑な仕事が出来たり、お母さんにほろりとさせられたりの二巻。

・ほうれん草入りラザニヤ>どーーしても食べたくて、一回だけやりました。難しい…。や、旨かったですよ。ただ、我が家のグラタン皿が浅すぎて、段を重ねられず、ちょっと残念でした。入れ物はぜひ、深めで!
・ぶり大根>個人的には、味が濃い。最初は美味しいんですが、二回目分からちょっとしんどいかなと。
・カレーうどん>具材はあるもので。味付けも適当。うどんでルウに勝手にとろみがついてくる、の箇所をありがたく使わせてもらってます(笑)気楽に作って、けっこう美味しくできます。

作ってみた

一巻は、料理よりお話の方に目が行きます。
#3とか#6とか。
割と、ケンジサイドのネタが好きです。

・いわしの梅煮>落ち着く味です。そのまま作ると割と濃いめなので、調味料の比率は変えずにちょっと手加減する位がよいかと。タカのツメはあってもなくても。小さめのイワシで作った方が骨が食べやすくてよいです。
・ブロッコリーの土佐ごま和え>ていうか、ゴマ入れてないわ(笑)おひたしを作る要領で、茹でたブロッコリーを合えて、鰹節をどっさりと。ブロッコリーをマヨネーズで食べるのもいいですが、マヨが気になる時に。

むしろレシピ本で

使ってます(笑)

・ヒジキのトマト煮>かなり旨いです。辛さ具合は鷹の爪で調節できますし、普通のヒジキの煮物より、食べやすい気がします。(油分は倍増ですが)シロさんは普通の大豆の缶詰を使っていますが、私は真空パックのミックスビーンズが好であります。
・キュウリのピリ辛漬け>簡単!でもって、酢の物やサラダのキュウリに飽きたら味が変わって重宝します。麺棒で叩くのさえ省いて、包丁で短冊に切ってやっとりますが、十分うまうまで頂けます。
・さばのみそ煮>ホントに簡単で、驚きました。さすが佳代子さんレシピ。味付けも好みだったし、よかったです。

は!!話?
人間模様が交差する作品なので、毎回、楽しみです。次は何が出るのか!、と。

なんだかんだで

ずっと、シリーズを読んでます。
この前、16巻が出ました。
声を出して笑わずにはいられないお笑いパートも多いですが、本筋はかなりSF方向にシリアスです。
一時、展開が止まっていた事もありましたが、新刊では速度も上がってきて、続きがとても楽しみです。(ドンパチ好きなんすよ。銃撃戦だろうと謀略戦だろうと艦隊戦だろうと)
惜しむらくは、ニコル(脇役)が!!!!!!
めっちゃめっちゃファンなんですけど、なんつーーー鬼展開…………。
ニコルに関しては、もうちょっと読み手に優しい展開を希望したい所であります。

高校生の時に

高校の図書室で、夢中で読みました。
今思うと謎ですが、共学校なのに、この作品全巻と、中島梓の小説道場が蔵書にあったのですよ。
初三国志がこれだという時点で、なんかもう、道踏み外すの決定だったんじゃね?としか思えませんが、頗る面白かった。
三国志演義をきっちりなぞりつつ、人物設定(性格や立場)を180度捻ってあって、それが上手い!!
未だに、私、司馬懿がいい人だとこっそり思っております(笑)
この作品の諸葛亮さんは、心の人が劉備で、恋人が周瑜で、愛人が魏延で、若いツバメが姜維だと認識しておりますが、それで合ってるのかな。

つーか、漫画も含めて、初JUNE(BL)もコレっていうのが、もうなんというか……。

椿だより コミック

イシノアヤ 

続編だーー

続いているとは知らなかったので、二巻目が出ていて驚きました。
やっぱり、和みます。
史生ちゃんも大きくなりました。
けど、三人の生活は相変わらずで、それが、イイ!
史生ちゃん母の『不可思議だと思うけど うらやましいくらい なんだかとってもたのしそう』という台詞が全てを表していると思います。

椿びより コミック

イシノアヤ 

なごみますな

ゆっくりめのテンポと、ざっくりした絵柄で、ほわほわした気分に。
恋愛のようなそうでないような、ゆるやかな空気が大好きです。