試し読みをしてからずっっっと気になっていた作品で、単行本化したら絶対に買おうと決めていました。
とにかく絵のタッチや線が美しく、あぁ綺麗だなぁとページを捲るたびに感じました。内容はずっしりと結構重めで、攻めの一条くんが受けの雅くんに必死に尽くそうとしている姿に涙が出ました。
受けの子の幼少期、まともにご飯を食べさせてもらえなかったせいで弟よりも体が細く小さく、読んでいてとても心が痛みました(泣)
雅くんには一条くんという存在に出会うことができて本当に良かった。
特に最後の「生まれてきてくれてありがとう 雅」でもう涙腺崩壊。ほんとにやばいです、、
心が洗われるようなそんなお話でした。絶対に読んで欲しいです!!!