この作品は、受け攻めという関係性は無いのかなと思いました。
絡みのシーンは、最後まではありませんでした。
効果音が多めで、ですが不自然なものではなく、とても情景が思い浮かぶような、最後まで絡みのシーンは無いのにいやらしかったです(笑)
絡みのシーンだけでなく、食事のシーンでの効果音もすごいです。
手羽先を食べる音がリアルで、聴いていてお腹が空きました(笑)
野島さん演じるマナブの視点から始まり、途中で前野さん演じるヒロトの視点に切り替わります。お互いが何を思い、この時どんな気持ちで会話していたのかが伝わりやすくて、多方面から二人の情景が垣間見えるのが良かったです。
最後は和やかにハッピーエンドになって、後味の良いストーリーでした。
フリートークでおっしゃっていましたが、マナブの父親の美未サイドのスピンオフが出るとか出ないとか。