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トラトラさん
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amase
戦争中、生死の狭間で、揺れ動く性と生。BL=ファンタジーとは違います。人間ドラマ的BL。ゾクゾクしました。読後、戦争で犠牲になった人達に思いを馳せました。次号楽しみです。
キタハラリイ
2巻ラストの事件を落ち着かせる為に、二人で身を隠す。その時間が甘々でいーんです。 読んでいると、なんとなくを匂わせていたが、三津箭の闇の根本的原因が明らかになる。2巻中盤辺りから八岡は同情寄りの気持ちの寄せ方から愛しさに変わっていて…。うまく言い表せないのだけど最初は自暴自棄の寡黙な男だった段々男前になって、少々キュンとしてしまいました。読後この秋冬、しっとり、じんわりできると思います
三津箭の歪んだ性癖が八岡と過ごすうちに、平らになって可愛らしい雰囲気になってきます。 八岡も三津箭の色についての言葉で、色についての病に一つ納得できるところを見つけ、感情を変化させていった様に感じました。 セリフは少なめで、絵から感情を読み取る映画のような作品だと思います。