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女性masimaroさん

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トークも含めて聞き所満載

原作未読です。
ずいぶんと前に拝聴済みだったんですが、この度聞き直してから改めてレビューしてみようかと。
まず、過去の闇を振り切られず風俗にどっぷりな主人公の話なんだけど、いやー、テーマがあれだけに、聞く人選ぶんじゃないかな。私は正直苦手でした。
辛いんだもの、可愛そうすぎるんだもの。
最近スピンオフを聞いて見方が変わったけど、スピンオフ聞くまでは星3だったかも。
スピンオフが良すぎたので。
壮馬くんがひたすら、複数人にいいようにされてるので、本当にトークでこんなにも次々とされたのは初めて。と思わず漏らされております。
トークは本編とはガラリとかわり、新旧BLCD会のメインをはってた方々のクロストークがかなり貴重…。
同世代同士の最近のBL出演事情を思わず聞いちゃう壮馬くんに帝王も苦笑い(笑)

MODSの裏にこんな壮大なストーリーがあったとは

原作未読です。
かなり前にMODSを先に聞いており、これまた、原作未読です。すみません。
そして、数年後にノジヒロさんにはまり、漁っていたところたどりつきました。
正直MODSのストーリーはなんとなく覚えていたのですがサブキャラのことは、ほとんど記憶になく聞き、あまりによかったので、、思わずもう一度MODSを聞き直してからこちらもリピートしました。
MODSのほうはとてもこれまた切ない話でまとまってはいたのですが、少々好みから外れていたので一度聞いただけだったんですが、こちらはもう好きすぎてすでに4回連続でリピートしてます。
なかなかの名作ですね。
そして、MODSを聞いたときは時雨と春の関係性が、それほどまでに深いとは出ておらず、こちらを聞くまで全くもって知らぬままでした。私のようにMODSだけ聞いて終わってる人はぜひ聞いてほしいです。
小野友さんが今回新しく加わってますが、もうこのオラオラやんちゃキャラさせたらはまるはまる。
年下らしく表情や態度がころころ変わる雰囲気が、
お声の細かな演技で散りばめられておりシリアスながらも微笑ましいところもあり、本当にバランスの良い良作だと、自身を持っておすすめします!!

消化不良

原作未読です。
みなさんがおっしゃられてますが、続編匂わせ詐欺です。
続編予定があったのか定かではないですが、思いっきり中途半端にストーリーの序章だけでおわってしまっており、もやもやした感じで続きが聞けないままです。
「囀る鳥は〜」を聞いた後に聞いてしまったので、同じヤクザ物でもすごいなんというかヤクザらしくなくチンケなものに感じてしまったのは致し方ないかもしれません。
比べる対象がえげつい作品なので。
でも覚醒剤をあそこにぬりたくられたりとやってることはけっこうヘビーなんですけど、伏線おりまぜるだけおりまぜて回収にいたってないので、非常に残念な作品。

もうこれただのBLCD作品ではない

原作未読です。
シリーズ全部拝聴ずみですが、6でいったんストーリーが節目を迎えますよね。
脇役もここまでくると愛着がわいてきて、モブキャラですら、みんな矢代の魅力にまんまと彼に手を貸してしまうのが、なんだかかわいいなーってにやついてしまいます。ちょーっと相変わらずCDだけでは伝わらないところが多々あるのですが、(キャラの立ち位置とか)そこは潔く、原作読みなおそうって思っちゃいました。
この作品本当にシリアスなのに。強面なガラの悪いおっちゃんばかりなのに、ほんと愛らしく思えちゃうお茶目な一面がちりばめられてて聴きどころの一つだと思います。にしても今回は三角さんがめちゃくちゃ怖って思っちゃいましたが。
。キャストみたらほんとBLCDでは珍しい面々でほんとすごい。
ここから聴く人はいないだろうと思うけど、ほんとうに、聞かないとそんて思うほどの名作なので、是非聞いてほしいです。

切なすぎて泣いちゃうよ

原作未読です。
シリーズ通して聞いて、原作未読でもさすがに5作品目にもなると、
声だけの情報だけでも、登場人物に愛着が湧いてきます。
そして今回最も聴き場のひとつ、おふたりが結ばれる?結ばれてないんだけど、
あのシーンです。
てこれネタバレなし難しいな。
もうこんなに切なくも、色っぽい、丁寧で壊れそうな濡れ場ってありますか?
ないですよね。もう途中切なくてどうにかなっちゃいそうになりました。
こんなにもストーリーに引き込まれる作品。なかなかたくさんCD聴いててないので、本当に名作だなと思いました。
全編通して映画化できそう。素晴らしい作品。

育てた焼肉の肉取られたみたいな

原作未読です。
全シリーズとおして聞いてます。
相変わらずおバカな展開が平和な感じで、悩んでる主人公ものはや勝手にやってくれとつっこんでしまいそうなくらい平和な内容でこまっちゃうんですが、
そういうおバカなストーリー展開にぴったりなキャストなので、もはやこれは、
狙い通りの作品なんだろうなとおもいます。
タイトルに書いたけど、どっちがどうしたとか、ほぐしてたのに、最後もってかれたとか、焼肉の肉の取り合いかよ!とつっこみたくなるどーでもいい言い争いに
もうほんと好きにやってくれってw中身もあんまりないけど、そのぶん作者の趣味全開なのがむしろ心地いいいw

シリアスながらドシリアスでない

原作未読です。
ここまでくると、もはや誰に対してプレゼンしてるのか不明な感じがしてきます。
だって1から聞いてる方は4まで聞くでしょう!!
相変わらずキャストが神。演技に無駄がなく、キャラが立ってるので、脇役の一人一人にも愛着がわいてきており、誰一人死んで欲しくないと心からひやひやしながら聞いている自分がいます。
演者も作品を愛していらっしゃるのがつたわってきて、キャストトークが盛り上がりまくりです。
タイトルにもかきましがた本編がシリアスなんだけど八代のお茶目な性格(でも笑ってるけどキレてることもあるんですよねー。ほんと怖い)のおかげでくすってなるシーンが相変わらずちりばめられててすごい。絵がとても綺麗なので、CDを全て聴き終わったらコミックス追っかけたいです。

七原にひやひや

原作未読です。
なので、まったく先々のネタバレも予備知識もなく聞いているので、
非常に新鮮な気持ちで聞けました。
そして、展開が手に汗握る展開で、ひやひやしながら聞いてました。
あまり語ると他の方にネタバレしてしまいそうになるので、控えますが、
正直おもしろすぎて、誰かに話してしまいそうで仕方ないです。
そのくらい間違いなく聞いて損はないと人に勧められる作品のひとつだなと思いました。
登場人物もすべてそれぞれに人間ドラマがあって、これはなんかのフラグ?とひやひやしてしまいます。最後にみんな仲良くキャストトークがあるのも、近年ではめずらしく、ぴりついた本編のあと聞くとものすごくほっとして、さてもう一回聞こうって気がつくとリピートしてしまう。恐ろしいCD

BGMがいい仕事してる。

原作未読です。
1の聴きどころのひとつだと勝手に思っているのですあが百目鬼の初体験の話。
それをおかずにもりあがっちゃう八代さんの心情をうまいく具合にBGMで表現されていて、思わずくすってなっちゃいました。ここは原作未読で本当に、オチをしらないから純粋な気持ちで聞けたので既読よりも楽しめたシーンだったと思います。
相変わらず八代さんこと樽さんが神がかってます。
樽さんはこういうアンダーグラウンドな世界観にぴったりな演者さんだと思います。
1を何度もリピートしてなかなか2までたどりつかなかったのですが、2を聴き始めたら続きが気になりすぎてもう、止められなくなってきてます。
脇キャラもキャラが固まってきており、チーム感?が出てきておりw
素晴らしいです。
他の方のレビューを見るとピンク映画を二人でみてるシーンの女性の嬌声が耳障りとありましたが、私はそれほど気にならなかったです。ひとによりけりかなと思われる程度なので、苦手な方は要注意。

序盤は原作なしはつらい

原作未読です。
散々友達に勧められておきながら今まで聞かなかったことを、大後悔する稀にみる傑作だと思います。
すでに4まで一気に聞いた上で、1のレビューをしております。
通しで聞いてみて、おそらく、原作通りなんだろうな。と言い方を変えればCD用に、付け足し要素は全くないとは言い切れないけれど最低限なんだろうな。と感じました。原作がないと何してるのかわからない点がいくつかみうけられました。
あと。登場人物が非常に多く、ドラマCDを聴き慣れている、声優さんの声だけでききわけられる方向けだと感じました。
あと百目鬼の声が低くてびっくりです。波多野さんの演技であそこまでの低さは初めて聞いたので、思わず、キャラの顔を確認してしまいました。
4まで聞いた今ではすっかりインプットされてしまい。この低さがしっくりきています。
八代@樽さんは、もうBLCD数々聞いて参りましたがかなり上位にいらっしゃるほどのエロボの持ち主なうえにこうつかみどころのないミステリアスな演技がすばらしく独特のイントネーションも唯一無二だなとおもいました。
名作中の名作ですね。素晴らしいの一言です。