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ゆっくり、きちんと向き合う二人。

奇抜な設定も特殊な設定もない普通の二人(まあ仕事のできる営業マンと、博士まで行った専門分野に長けているという特色はあるけど)が、きちんと向き合い、言葉を交わし、やさしさを持って接する。
本当にただそれだけの積み重ねなのに、それがとても尊い。
BLに限らず、人間としてとても大切なことを当たり前にしてくれる二人に、じんわり心が温かくなります。
二人の優しさに癒される一作。

で、ここからはちょっと個人的希望と言うか。
元彼がとても気になります。
元彼もきっととても優しくていい人だったんじゃないかと思うんですよね。でもあの別れで何か心に抱えちゃったのでは?と。その抱えたものを手放すようなスピンオフが読みたいなと思ったり。

「ユニバース」ではないドムサブもの

作中で泉輝くんが言ってくれたので、やっと気づきを得ました。この作品はSMものですが、その中でもD/sと呼ばれるプレイがメインの作品です。
SMものと言われると、相手を傷つけて性的興奮を得るサディストと、痛めつけられることに快楽を感じるマゾヒストのカップルが私的には真っ先に思い浮かびますが、この作品のカップルは、相手を支配したい、相手の喜びも痛みも全てを支配(管理?)することに喜びを見出す攻め、泉輝くんと、大好きな泉輝くんの全てを受け入れたい、泉輝くんの望むことなら怖くても受け入れたい受け、徹くんの、ドムサブ(ドミサブ)プレイ作品なのだと思います。
今までのSMBLでも、多分ドムサブプレイ作品はあったんじゃないかとは思うのですが、泉輝くんがセリフとして「ドミネーション」や「サブミッシブ」と言ってくれたおかげで、やっと理解できました。
そういう意味ではこの作品は、ある意味新たなSMものの夜明けかも?
今までも、SMものと言われて読んでみて(好きとか嫌いじゃなくて)なんか違うな?と思っていたものがあって、多分それはドムサブものだったのだなと、やっと理解が追いつきました。
SMにもSM用語にもそんなに詳しくないので、精神や用語が違ってたらすみません。
確かに痛そうなプレイもありますが、それよりも精神的に相手を支配したい、こんな痛み(苦しみ)を伴う行為も、自分が求めれば(命令すれば)怖いながらも受け入れてくれるサブが愛おしい。怖さはあるけど、好きな人からの求め(支配)を受け入れた時の喜びの方が大きいという、精神的なものの方が大きいのかな?と。
何となく、このSMとあのSMは違うんだけど、何だろう?と思っていたところに、やっと言葉を教えてくれた作品です。

離れたいのに手放せなかった何か。

内容については、ある意味常軌を逸していて、共感するには難しい作品かと思います。
読んでいる最中、重苦しいし、愛なんてかけらもないし、色んな意味で縛られてしまう。
ただ…何でしょうか、なんとも言えない、執着のようなものに自分自身が囚われて、私はこの本を2回手放し2回買い直しました。
もういい、もう読まないと思って手放すのですが、なぜかまた買う。
3回目手放そうと思った時、無駄な抵抗かと思い、結局今も自室の書棚にあります。
理由は分からないし、手元にあっても読まないのですが、私には手放せない何かがあるのだと諦めました。
全然レビューじゃなくてすみません。
ひとつだけ…ただ生きてるだけ、それも自力で生きられなくなってもいいと思える精神状態は、異常だけど、究極の至福なのかもしれない…と、昔読んだ時に思った事だけ、レビューらしく書いてみます。

ちょっと何言ってるか分からないですね

もうこのギャグセンスがたまらない。
読み始めてすぐ「ん?私今何読んでるんだっけ?」と混乱する事請け合い。
ストーリー短いので、何を言ってもネタバレになってしまうのですが、とにかく「ドスケベ迎賓館」のおもてなし最高。
立派な館なのに、出てくるの缶ビールだし。
最後、2段階のオチは笑いのレベル高すぎます。
更に大オチがまた…そこなの?え?本気で?
混乱のうちに終わるのですが、まあこの二人なら何やっても許されそうなので、二人はそう言う事だったのでしょうと妙に納得してみたり。
無駄に落ち込んだり、どうでも良い事で虚しくなった時に読みたい一冊。

君そっちか…すき(トゥンク)

綺麗に1巻の続きからすぎて、2巻の最初のページで「何でこうなってるんだっけ?」と思わず1巻を読み返しました。
今までの人生の中で、傷つくことが多すぎて、人に踏み込めない薫くん。
見た目のゴツさなんて、自分で選んで慣れるものでもないし、顔の造形だってそう。
姿形から「きっとこういう人間であろう」と思い込まれるなんて実社会でもよくあることで、それだけにそこに傷つけられている人は、自分含めて多数、下手すると全人類そうなのでは?と思うほどではありますが、兎にも角にも薫くんは心優しい、年相応の少年。
そこにいち早く気づき、目が離せなくなり恋に落ちた水川くん。君、見る目あるね!人はね、内面ですよ!
ああそれなのに。
1巻後半ですれ違い拗れてしまった二人の関係。
どうなる!からの2巻。
どうなるもクソも、BL的にはお約束ではありますが。
モダモダから友人たちのヘルプ…というか助言というかもあり、晴れてカップルに!おめでとう
で、ですよ。
ここで、初めての、ですよね!とおもったら、肩透かされたわ〜マジか??大人の事情なの?マジか〜同人誌買いますわ〜
まあそれは置いといて、いきなり時間が経過してて、あれれ?と思ったものの、最後読者へのご褒美エッチ。まあ、そうだよね〜これまでよんできたら、君そっちだよね〜なラブラブエッチでフィニッシュ。
どちらも男前な受け攻めで、大変微笑ましくいただきました。
ガチムチ受けが好きなら是非。
マッチョのオッパイって、柔らかいのか…という学びも得ました。

とんだブラック企業だな

とりあえず第一印象は、いやいやどんなブラック企業だよ!でした。
扱っている商品は確かにそういうグッズかもしれないし、倒産の危機に瀕しているにしても、社員をゲイビに出させるって、人権侵害だよそれ!って。
まあ、そうでもしないとこの二人がそうならないって事なのでしょうが。

なので、それは置いておくとして。

モブ顔受け、年上受け、と、なかなかに性癖に刺さってきたので、大変楽しく読めました。
イケメン攻め×モブ顔受け、ありがちですが、こちらどちらもノンケですからね。やはりAVモノでもなければなかなかないカップルですよね。
勿論きっかけもきっかけだし、嫌々やってる二人ですが、受けくんの表情がかなりクる。これは攻めじゃなくてもギュンとしますよね。
嫌々だけど、お互いの知らない表情を知っていき、段々お互いに気になり始め…でもお互いノンケだし、どうしたらいいか分からないし、からの会社バレ!
いやそもそも会社の命令でやってるんだからいいのに、受けくんが一人でそれを背負って、会社辞めようとするとか、健気か!
これにはオラオラ系イケメン後輩もやられちゃいますよね。
自己評価の低いモブ顔受け先輩には、これくらいのオラオラ系仕事できるイケメン後輩がお似合い。

魔王の可愛いさにメロメロになる話

インキュバス的悪魔が受けなお話は何作か読みましたが、魔王受けって珍しくないですか?
私は初めて読んだかも?

まあ兎に角、魔王が可愛い!可愛いったら可愛い!
子供を作るために必要なのは「精子」であって、肉体的接触は必要ないのに…しちゃう。
だって好きなんだもん。
はっきり言わないけどバレバレな魔王いとかわい。
武器商人は武器商人で、まあ何考えてるのか分からないし、でも育児には協力的だし、そばに居てくれるし。
二人のハッキリしないけど甘い生活がゆるくてまた可愛い。
最終兵器なお子さんたちもまた可愛いくて、可愛いの満漢全席でした。

途中、武器商人のアレやこれで少し切ない展開になるのもまたいいスパイスでした。
切なくなり過ぎないのが、この作品的には正解だと思います。
ふわっとしたファンタジーと甘い二人にポワポワさせられっぱなしでした。

遥か遠き家 コミック

八田てき 

二人は家に帰れたかな。

太古腐女子的には、何というか、懐かしいような、故郷に帰ったような気持ちになる作品でした。

二人とも、最初に逃げた瞬間からもう帰れる場所はなくて、でもそもそも今いる場所が、帰れる場所だったのかと問われれば甚だ疑問で。
二人は二人のための「帰れる場所」を探して、探した結果があそこだったのだと思います。
幸せを求めるには、二人とも自分のことを許せていなくて、だから出来ることは逃げ出すことだけで。

救いは、お互いが出会えたこと。孤独な二人がやっと寄り添える相手を見つけられた。そこでまた、許されない自分に苦しんだとしても、それ以上の幸せがそこにはあったと思うので。

黄昏作品はいいな、と久しぶりに思わせていただいた名作です。

コミカライズを入り口に、原作を読んでいただきたい。

原作ノベルズはそこそこの暑さなので、手を出そうかどうしようか悩んでいる方向け、でしょうか。
私は原作からのコミカライズだったので、やはりどうしても物足りなさを感じました。
原作ではもっときちんと説明されているものが、サクッと流されていたり、何よりこの作品は多分ディリヤの心を知る作品だと思うので、もっとディリヤの心の声が聞こえてこないと、アッサリしてしまうな、と言う感想。
ディリヤが思う「普通のこと」が周りの人と乖離している哀しみとか、ディリヤが秘めている心のうちとか…もう少しだけ、ディリヤの孤独感が画面から伝わってきたらな、と。
そこが見えると多分ユドハの溺愛っぷりやアシュの愛らしさが倍増すると思うので。
ただ兎に角、よくあの本をこのページ数で収めたな、という感動もあるので、萌2にさせて戴きました。
次巻が出るならせめて、上下巻くらいのページ数が欲しいです。

大きい受けは好きですか?

私は大好きです。
なろう系異世界転生もののテンプレを守りつつ、キャラ設定が秀逸。
異世界転生BLだと、転生した人が受けで、転生先のイケメン(攻め)といい感じになる。あるあるです。
そしてその通りの流れのはずなのに。
受けはオラオラ系ガチムチビッチだし、攻めは魔王様。ただしその子供時代…可愛い。とにかく可愛い。
背負ったバックボーンの切なさと、その愛らしいルックス…なにもうこの攻め、愛さずにはいられない!
ショタは好きでも嫌いでも無いのですが、この設定は萌えました。

正義とか、当たり前とか、これが普通だみたいな事に傷付けられる事って結構多いと思うので、悪と言われる方向からの視線で世界を見て、世界の歪みを暴いてぶっ壊してくれる爽快感もあります。
時々見せるゴズの思案顔に少しの不安要素もありますが、続きに期待です。