1巻では結ばれる前のお話だったから2人があーだったこーだったという深い話はなかったけれど、2巻では2人のまあまあ複雑な過去が書かれていて、特に鎮は胸糞悪かったすね。BL関係なく浮気系が無理な私にとって鎮の母親はめちゃくちゃ無理タイプな人間でした同じ女としても。
クローズゲイな鎮とオープンゲイな黄海ではやっぱりすれ違いや不満もでてきてしまうのはしょうがない事だとは思うけど(鎮の幼なじみみたいな)だけれどそれを受け入れて鎮に合わしてあげる黄海がいい子すぎてね・・・
だからといって黄海がここまでしてるんだから鎮もしてやれよ!とは軽々しく言えない世界なんですよね・・・
鎮も言葉は素っ気なかったりするけれどちゃんと黄海の事を大事に思ってるし何気ない時に優しさが出てるのがいいー!!!
鎮の相手は黄海じゃないと無理だな(笑)
風邪ひいたけどえっちしたいと駄々こねる
黄海をこれで勘弁してと宥める鎮に漫画を
投げそうになりました(´ཫ`* )
なんだよ、ちゃんとしてあげるじゃん!
そういう所が鎮の優しさですね
これからもまだ大変な事が起こりそうな2人をいつかまた見れたらいいなと思います。
やっぱりしっけせんせいはいいな・・・