本品は『イツキトチカ』の
アニメイトセット限定有償小冊子になります。
2人が宅飲みするお話です。
風呂上がりにビールを飲んでいたチカですが
イツキに「飲みすぎ」と止められます。
チカは「お前が教えたんだろう」と言いますが
イツキもこんなにイケる口になるとは
思っていませんでした。
2人ともが20才になった記念と初飲酒で
酒量を競った時には大いに盛り上がったけれど
イツキはマーライオン化したのですが
チカは「リベンジしてみる?」と言い出し
「勝ったら何でも言う事聞いてあげる」と
言われたイツキは!?
コミックスサイズモノクロ印刷
表紙を含む全8頁で飲酒で勝負するお話です。
結果はイツキの勝利となります。
あれから体制をつけるべく飲み歩いたそうで
負けたチカは「また見たかったのに」と
悔しそうです。
でも見たかったのはマーライオンではなく
酔ってめそめそと甘えるイツキでして
負けたチカも甘えたになっちゃう
甘々なお話でした♡
2人とも可愛すぎるぞ ヾ(≧▽≦)ノ
今回は同学年の大学生2人のお話です。
それぞれ違うタイプのイケメン2人が
セフレから恋人になるまでと
まとまってからの後日談を収録。
受様は超絶美形な上に頭脳明晰で
天に何物も盛りこまれたと言われ
女子にモテモテのイケメン大学生です。
高校からの友人でよく一緒にいる攻様は
明るくノリの良いチャラ系男なため
2人を見ていた女子がBLぽいと言い出すと
男同士のイチャイチャも全力で推せる時代だ
とノリノリで受様の手を握り
受様に呆れられています。
そんな2人なのですが
実は女子の言葉はあながち間違いではなく
友人以上恋人未満(笑)なセフレなのです♡
お互いがお互いを好きな両片思いなのに
相手の恋に気はづきません。
果たしてこんな2人の恋の行方とは!?
雑誌&WEB掲載作をまとめての紙書籍化で、
両片思いの2人の恋がまとまるまでの
ドタバタラブコメディになります♪
店頭でピンク色のカバーイラストと
帯の「俺たちBLだって」なキャッチで
面白そうと手にしたら
フェア購入した「怪物デリバーと愛しき日々」の
作家さんとわかって即レジした1冊です。
大型ワンコ攻×クールビューティ受という
組み合わせがMYツボど真ん中だし
日頃から女の子にもてたいと言っているために
受様への好きを軽く見られている攻様は
受様に振られるのが怖くて言い出せないし
何でも人よりできる攻様は
他人と親密な関係を作るのが不得手で
攻様に素直に好きと言えないという
どっちもどっちなジレジレ&グルグルが
とても面白かったのです ヾ(≧▽≦)ノ
恋人になってからの2人のラブいちゃの
半端なさがすごく楽しかったです♡
本品は『花盗人にキス』の
コミコミスタジオ有償特典小冊子です。
本編後、とある夜のお話です。
花憑きの特性なのか
マキはエッチがかなり好きです。
勇星は求められるのは嬉しいものの
最近毎日のようにしていて
明日も普通に2人とも仕事なのにと思うと
求めに応じらず・・・
B6版サイズで表面フルカラー、内面モノクロ印刷にて
2人の床事情のお話です。
マキは勇星とのエッチで発散出来て
むしろ調子がいいと言いますが
勇星は身体が資本なのだから
そのうち倒れてしまったら理由が言えないと
ペースを落とす事を提案して
マキもOKするのですが
それは明日から♡というオチまで
楽しく読ませて頂きました (^-^)/
本品は『花盗人にキス』の
コミコミスタジオ特典リーフレットです。
とある夜のお話です。
勇星が帰宅すると玄関にて
膝をかかえたマキに出迎えられて
スススと抱き着かれます。
どうしたのかと理由をきくと・・・
B6版中頁2頁にて
マキの苦手なもののお話です。
「ホラー映画のCMを見た」とボソッとつげられ
ひっつかれた勇星はキュンが止まりません♡
そんなこんなで夕食ができなかったと言うマキに
お弁当を買いに行く事を提案するのですが
マキも一緒に付いて行くのですよ。
しかもがっつり手繋ぎで引っ付かれていて
マキのかわいさ全開なお話でした♪
※他店舗特典(レビュー済)
フェア店特典は勇星のお話です。
本品は『花盗人にキス』のフェア店特典ペーパーです。
勇星の肌改善考察です。
勇星は季節の変わり目に肌荒れしやすかったのですが
マキの花を食べるようになってから
肌の調子が良くなります。
花に美肌効果があるのなら
コレクターが出るのも納得と思うのですが・・・
A6サイズ片面モノクロ(店舗により過多違いあり)で
勇星の肌が荒れなくなってきたお話です。
ふむふむと考察する勇星の隣で
マキが考える原因にニマっとしてしまいました♪
どちらの言い分が正しいのかはわかりませんが
マキが思うほどに2人はラブラブっていうのも
楽しかったです (^-^)/
※他店舗特典(レビュー済)
コミコミ特典はマキのお話です。
今回は花屋のバイトとモデルのお話です。
攻様が特殊な病を患う受様の秘密を知った事で
受様の家庭事情に巻き込まれてしまう顛末と
恋人になってからの後日談を収録。
大学生の攻様は花屋でバイトをしていますが
撮影所へに注文品を届けに行って
廊下に花が落ちている事に気づきます。
最初は届けたブーケの花かと思いましたが
ちょっと変わった香りがして戸惑っていると
締っている撮影所から人の声が聞こえます。
扉を開けて覗いてみましたが
真っ暗で誰もいないかのように見えますが
壁際で蹲る人影を見つけます。
彼が今回の受様です♪
受様は「1人になりたい」と言いますが
どう見ても具合胃が悪そうで近づくと
彼から甘い花の香りが漂ってきて
廊下で拾った花が落ちている事に気づきます。
受様は花を手にした攻様に驚いたようでしたが
なんと花は受様から生み出されていたのです!!
「見るな」と花に覆いかぶさる受様を見て
攻様は人に見られたくないのかと
つい花を食べてしまいます。
それでも花はどんどん受様から生み出され
攻様は受様の掌や首筋から出てくる
花を食べ続け・・・
WEB掲載作をまとめての紙書籍化で、
花憑き病を患う受様と秘密を知った攻様の
ファンタジックな恋物語になります♪
受様は世界でも症例が少なく
存在を知る人も少ない花憑き病です。
疲れたり感情が高ぶりすぎると
身体から花が芽吹く病で
受様は大学受験を控えた頃に発病します。
治療法もわからず完治した例もなく
モデルの受様が花憑き病と知るのは
マネージングしているいとこだけです。
受様が花を見られたと知ったいとこは
受様をマネージャー補佐として
身近に置く事で秘密を守ろうとします。
攻様は受様の秘密を暴くことなく
マネージャー補佐として受様を助けていき
攻様のまっすぐな愛情を受様が受け取り
2人がいい感じの雰囲気になっていきますが
受様は同じ病を患う叔母に執着し
監禁していた叔父に執着を示されていて
徐々に見えてきた叔父の影にハラハラ&ドキドキ!!
叔父の脅威が払われ2人が恋人になるまで
楽しく読ませて頂きました (^-^)/
攻様が躊躇なく花を食べちゃうシーンは
けっこうびっくりでしたが
大型ワンコ攻とクールビューティ受が大好物なので
攻様の見えな耳や尻尾に絆される受様が
たいへん美味でした♡
本品は『若い男に恋をするおっさん騎士の話』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、ウィリアムの隠し事のお話です。
リシャールとウィリアムの家は豪華な2階建てですが
階段の上り下りに時間がかかるリシャールのために
ウィリアムが改装して必要な部屋は全て1階にあります。
リシャールの部屋には
ウィリアムが飾ったリシャールの勲章の他には
洋服などしかありませんが
ウィリアムの部屋には天井まである書棚があって
難しそうな本が詰まっていて勉強家なんだなと
感心ししています。
ある日手紙を書くために
辞書を借りようとしてウィリアムの私室に入り
机の上に数冊の外国語の本を見つけます。
王太子付きの秘書官となって外交策にも関わっていると
聞いていたので何気なく手に取って栞の場所を開くと
読めないなからも友好国の言語のようですが
明らかにセックスをしている絵で!?
A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームでウィリアムの秘密のお話です。
最初はエロ本かと思ったリシャールでしたが
じっくりと頁を巡っていくと
これが体の悪い人向けの指南書であり
国立機関が出版したものだとわかります。
2冊目の本は医学書のような体裁の本
3冊目は一般的なセックスの指南書のようで
リシャールはウィリアムの熱心さに驚きます。
そして帰って来たウィリアムに真面目に
好きな体位を聞かれて実行されることになる
というオチなのですが
自分のために本を取り寄せてまで読み込む
ウィリアムの生真面目さがリシャールとともに
読者の胸もきゅんとさせました。
すこしつづ人らしくなっていくリシャールと
全力でリシャールを愛するウィリアムの
幸せを願ってやみません。
本品は『勇者になりたかった側妃・・・』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、ヴィクトールの夢が叶うお話です。
ヴィクトールが戴冠すると
言い寄ってくる貴族令嬢やオメガ令息は減りますが
侍女や侍従が着替えや湯あみの手伝いをする時に
仕事を取り合うようになります。
既成事実狙いなのは明らかですが
そもそも1人でできるヴィクトールにとっては
面倒事ばかりです。
間者を成敗する事にはなれていても
自分の世話のために近づく者の対処は難しく
「もう嫌だ」と夫婦の寝室に駆け込みます。
そんなヴィクトールの愚痴に
付き合っていたリヒトは
次の発情期に一緒に休みを取ろうと提案され・・・
A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームで2人が休暇を取るお話です。
快諾したヴィクトールに
リヒトは2人で過ごせる別荘探しも頼むのですが
ヴィクトールは領地の湖畔に
ロンドとアンテスのタスを借りて
別荘を建ててしまうのですよ(笑)
設計と家具を選んだのはヴィクトールらしく
別荘に入ったヴィクトールはもじもじそわそわで
いつも以上におかしくなります。
この別荘はヴィクトールが
いつかリヒトと結婚して温かな家で
幸せに暮らすと言う夢を実現したもので
2人はめくるめく3日間を過ごす・・・
と言う楽しいお話でした♪
帰ってきて枷の後日談にニマっとしました (^-^)/