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新居にて

本品は『ちょっと待とうよ、春虎くん 2』の
とらのあな有償特典小冊子です。

本編後、粋の新居でのお話です。

春虎が粋の新居にやってきたので
ルームツアーとなります。

湯船に毎日浸かれると案内されたバスルームで
春虎は控えめながらも一緒に入りたそうにしますが
銭湯ならまだ平気だけど2人きりのバスルームは
まだ粋にはハードルが高すぎます。

春虎にはいつか平気になったらと言われますが
誘うのも勇気がいると体感している粋は
思い切って服を着たままで入る事を提案しますが・・・

B6版サイズで表面フルカラー、内面モノクロ印刷にて
粋の新居でのお話です。

イヤイヤ、その方がよけい・・・ではないですか!?

恥ずかしいのに頑張ってくれる粋に
春虎も止まらなくなって銭湯と同じ結果になるのが
2人らしくてニマっとしてしまいました ( ̄∇ ̄)/

恋人をムラムラさせるために

本品は『ちょっと待とうよ、春虎くん 2』の
アニメイト有償特典小冊子です。

本編幕間、寮での出来事になります。

部屋替え後
春虎不足が深刻な粋はエッチな自撮りで
春虎を欲情させようと思い立ちます。

送信後に春虎がどういうリアクションをするかと
こっそり友人達と話している春虎を観察していると

寮住みで彼女となかなか会えないから
エロ目の写真を送ってと頼んでみようとしている
という友人に春虎は「そういうの無理」「嫌い」と
言っていて!?

B6版サイズで表面フルカラー、内面モノクロ印刷にて
粋が春虎を誘おうと頑張るお話です。

粋が送信取り消しをしようとしたら
すでに「既読マーク」がついていて絶体絶命なのに
しかも背後にはすでに春虎がいて!?

春虎は危険すぎる写真をアップしたことを
怒っていただけで写真で誘われたのはうれしかったようで
目的は達するのですが

粋が写真を消すまでの会話が笑えました ヾ(≧▽≦)ノ

頼られていい気になりました(笑)

本品は『ちょっと待とうよ、春虎くん 2』の
アニメイト池袋本店限定特典描き下ろしペーパーです。

本編幕間、寮での出来事になります。

粋は友人に○オナがやめられないと相談され
めちゃ共感しつつ1ケ月くらいでやめられたから大丈夫と
励まします。

友人の役に立ててうれしい粋はつい
自身の体験談を話し続けて・・・

A6サイズ片面にて春虎が粋の友人に対抗するお話です。

そんな2人の様子を隠れてみていた春虎は
粋が自分にはそういう話をしてくれないと拗ねて
粋の後ろからボソッと反論するのに
ニマっとしてしまいました ヾ(≧▽≦)ノ

粋の事なら何でも知りたいのね♪

※他店舗特典(レビュー済) 
アニメイト店舗限定特典は粋と新入生のお話です。

かわいい後輩くん

本品は『ちょっと待とうよ、春虎くん 2』の
フェア店特典ペーパーです。

本編幕間、寮での出来事になります。

粋は後輩に舐められやすく
今年の新入生にもため口で話しかけられています。

体育会系の春虎にしたら
新入生が先輩にタメ口なんて信じられず
粋にも「怒ったほうがいいのでは」と言いますが
粋は「無邪気でかわいいよ」と言っていて・・・

A6サイズ片面にて春虎が新入生に対抗するお話です。

春虎は無邪気でない自分は
可愛くないと言われたように感じてしまい
粋にため口で話しかけると
「春虎はタメ語禁止」と言われてしまうのですよ♪

粋的にその口調は色々と思うところがあってなのですが
春虎にしたらガーン!! 以外の何物でもなくて
とっても笑えます ヾ(≧▽≦)ノ

そして後輩指導する春虎君がちょっとコワいオチまで
楽しく読ませて頂きました。

※他店舗特典(レビュー済) 
アニメイト店舗限定特典は粋と友人のお話です。

大切な人だから認めて欲しい

今回はバスケ部2年とマスクが手放せない3年のお話です。

3年に進級して受験生となった受様と
バスケ部の主力となっていく攻様の1年間の悲喜交々と
本編後日談を収録。

受様は寮のある高校に進学しゲイバレして以来
マスクで顔を隠しながらイジラレキャラを演じていました。

2年に進級して新入生の攻様と同室になった受様は
素直な性格でバスケにまっすぐ打ち込む攻様を
応援するうちに次第に惹かれていきます。

攻様も優しい性格でいじられながらも
周囲に細やかな気配りを見せる受様を想うようになり
2人は恋人同士になります。

最終学年となった受様は受験のために1人部屋となり
いつも側にいた攻様がどれだけ支えになっていたのか
と落ち込んでましいますが・・・

既刊「ちょっと待とうよ、春虎くん」続編
お付き合いを始めた2人のその後を描くラブコメディです♪

1巻目は主に受視点で進んでいったため
イジラレキャラとなっても周囲に馴染もうとする受様が
攻様という優しい肯定者によって
やっと自分らしく生きていけるようになる展開でしたが

2巻目は攻様の家庭事情も見えて来て
受様が攻様に沢山の初めてをくれたように

攻様にとっても受様は
初めてを沢山くれた人だったと判明し
キュンキュンさせられました (⁎˃ᴗ˂⁎)

デートをするのに寮を別々に出たり
手つなぎすら躊躇する受様を気遣ったり
お互いを気遣いが弟に対するようだったり
母目線だったりがまさにアオハル♡

そして受様が攻様の親に恋人紹介された事で
受様も母に告白するも受け入れてもらえなかくて
受様が苦しくなっていくのがとても
しんどかったです。

誰もが攻様母のように
おおらかにはなれるものではなく
受様母も咄嗟の行動とはいえ
それが息子を傷つけた事はしんどかったと思います。

それでも相手を受け入れよう、理解しようとして
ぐるぐるしたことは無駄じゃなくて
それぞれが大切な人を失わなくて
本当に良かったです。

お互いが出会えたことを幸せと思える彼らの未来を
もっともっと知りたいな (^-^)/

第一王子に誘われましたが

本品は『嫌われ転生王子だけど・・・』の
コミコミスタジオ特典小冊子になります。

本編後、第一王子からお茶会に誘われるお話です。

日本人の早瀬伸明は30才近くで亡くなると
オニキア王国の第三王子アンジェに生まれ変わりますが
15才まではアンジュとして育ったべ人格が
心の中に存在していました。

陽曲折を経て伸明はアンジュとして異世界で生きていますが
ある日クリスハルト第一王子から茶会をしたいと
誘いを受けます。

護衛騎士のデイエルスもどこか困惑した表情をするほど
アンジュときほとんど関わりをもったことがなく
どういう理由で会おうとしているのか
全く想像がつきません。

アンジュの記憶では質実剛健で厳しいという噂がある
クリスハルトへの印象は「怖い人」で
ベルンハルトに相談しようと思いますが
結局は先入観なしに会おうと思いなおします。

そうして迎えた茶会の日に・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラストト)2段組12頁の
大ボリュームにて兄王子とのお茶会のお話です。

おっかなびっくり向かったクリスハルトの私室は
シックで硬質な感じでクリスハルトのイメージ通りでしたが
案内されたリビングにはレイフィールドがいて
戸惑ってしまいます。

アンジュの前まで来たレイフィールドに手を取られて
反社的にその手に力を込めると
琥珀の目が細められて少しだけ緊張が解けたアンジュに
クリスハルトが「座りなさい」と声をかけてきます。

どうなっているのかと緊張するアンジュですが
クリスハルトは開口一番
同じ兄なのにベルンハルトは「兄上」なのに
自分は敬称付きで呼ばれて事で嫌われているのかと
問われるのですよ。

どうやらクリスハルトはアンジュと交流したい模様で
アンジュはとても喜びますが
婚約者として同席を主張したレイフィールドとともに
「節度を持って付き合え」と言われてしまいます。

既に関係を持ったアンジュはドキドキですが
レイフィールドったら堂々と
「アンジュともっと親密になりたい」と主張して
クリスハルトとバチバチ開始です ヾ(≧▽≦)ノ

今後はアンジュを巡って
三つ巴の戦いが繰り広げられそうです(笑)

気が付いたら薄幸の第3王子でした

今回は第2王子の近衛師団長と第3王子のお話です。

前世を思いだした受様が虐げられた状況を変えていき
かつての幼馴染の面影をもつ攻様と幸せを掴むまで。

受様は愛妻家で賢王と呼ばれたオニキア国王が
東国の親善大使に同行した踊り子との間に成した子です。

髪色は王族の銀ではなく母似の黒ながら
瞳は王族特融の翡翠色で第3王子と認知されますが
受様母は自由を求めて国を出ていき
受様は王城内にて育てられる事となります。

受様は育つほどに美しさが目立ちますが
踊り子の子として異分子扱いされ
母も後ろ盾もない受様は護衛や貴族達から蔑視され
欲を向けた受様は自分を守るために心を閉ざします。

貴族学院に通うようになっても
受様には兄達のように側近となる学友が決められらず
護衛騎士もたった1人という状態です。

そんな状態が3年も続いたある日
受様は護衛が伴えない学院内で見知らぬ男に
人影のない小屋に連れ込まれて襲われそうになり
前世の記憶を持つ人格が目覚める事となります。

襲われたショックで第3王子の意識は深く沈み
30で早世した日本人の意識が受様の主軸となります。

受様が襲われた件は受様の欠席裁判で始められますが
受様は被害者として堂々と相手を糾弾し
事件を知った第二王子登場するのですが

受様は兄王子の登場よりも兄を追ってきた護衛騎士に
前世の幼馴染の面影を感じて戸惑う事になります。
果たして件の護衛騎士も転生者なのか!?

前世を思いだした受様と兄王子の護衛騎士の攻様の
異世界転生ファンタジーになります♪

転生モノなのですが
受様が第3王子の意識と前世の日本人の意識がある状況で
受様の中は2人の意識がある設定です。

第2王子の護衛騎士が今回の攻様なのですが
受様は彼にかつての幼馴染の面影を見ていて
攻様の方にも何かありそうな設定にもワクワクです。

攻様は第2王子に忠誠を誓った近衛師団長で
受様が10才の披露目でしでかした出来事で
受様をよく思っていないのですが

その出来事の裏には第2王子の側近が関わっていて
第2王子は受様にずっと済まなく思っていて
受様が護衛に攻様を借りたいとくちにすると
二つ返事で叶えてしまうのです。

攻様は不本意ながらも受様の護衛となりますが
それによって受様が置かれている状況を知る事となり
受様の見方を変えていくのですが

第2王子の婚約者候補が受様のほうを気に入ったり
受様の母が再び王国にやってきたりと
一難去ってまた一難的なジェットコースター展開です。

攻様が前世の幼馴染なのかは結局はっきりしないで
盛り込みすぎな感じはしましたが
攻様が受様を自身の大切な存在とするまで
楽しく読ませて頂きました (^-^)/

大切な貴方のために

本品は『一途な英雄は愛しの神子と建国するようです』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編後、アスターの誕生日のお話です。

新王国について重要な会議を行っている際中ですが
時間に正確なエルローズが遅れてきた上に
「緊急事態だ」と飛び込んできます。

いったい何事かと身構えたヘクトルでしたが
エルローズは悲壮な表情で「誕生日だ」と言います。

アンリが「エルローズ様の誕生日なのですか」かと問えば
バウンズは「まだ先だ。そういえば・・・」と言いますが
バウンズの言葉をさえぎってあげた名前は・・・

A4サイズ両面にてヘクトル視点での後日談になります。

「アスター」でその場にいた全員の表情が引き締まり
しかもここにきてすぐの頃で20才の誕生日だったらしいと
続けられた言葉にセドリックが悲鳴のような声をあげます。

この国では16才で成人扱いされますが
20才の祝いはそれまで無事に生きられた事を神に感謝し
この先も加護を得られるようにと家族が贈り物とともに
願い事をするのです。

そこで今すぐにアスターの20才の祝いが行われるのですが
いつもより豪華な食事に嬉しそうにするアスターに
エルローズが今日の催しのことを告げようとするのですが
うまく真意を伝えられません。

それはエルローズがテレテレなこともあるのですが
アスターが自分を大切にしてこなかった事もあって
うまく伝えられないところを

ヘクトルとかルークとかセドリックとか
皆が後押ししてアスターの幸せな未来を願う幕引きで
とても心温まる短編でした (^-^)/

大切な貴方の望みを果たす事こそが我が願い

今回は顔を焼かれた囚人と流血の神子のお話です。

他社の傷を癒す力故に戦場で生きてきた受様が
収監された監獄で知り合った囚人達と建国するまで。

かつて神は2人の人間を友とします。

人を救う力を与えせれた友は神子と呼ばれ
リア教の教祖となります。
人々のために未来を選択する力を与えられた友は
タルーガ王国の始祖となります。

リア教とタルーガ王国は互いに不可侵で
同盟関係を結んで反映しますが
時ともに神が2人に与えた力は薄らぎます。

タルーガ王国は十数年前まで平穏で豊かでしたが
王妃に恋慕した貴族が反乱を起こして王を処刑し
王妃を妻として他国を侵略し始めます。

その戦いで王は
100年ぶりに現れた回復の権能をもつ受様を
リア教から略奪して受様の力で王国軍を不死とし
他国に勝利し続けるのです。

受様は5才から戦場で自らを傷つけ血を流して
人を癒し続けたため流血の神子と呼ばれ
不死となり戦い続ける兵士達には罵られ続けます。

それでも受様が王に従うのは
国を守る事が母を守る事だと言われた為ですが
受様は怪我をした王の治療に呼び戻された王城で
母がすでに鬼籍に入ったと知ると権能を失います。

王は力を失った受様と停戦を進言した宰相を
孤島の監獄へと投獄します。
監獄に送られた受様に未来はあるのか!?

戦地で兵士を不死にしていた受様が
顔を焼かれた囚人である攻様とともに
平和な国作りを目指すファンタジーになります♪

母から離されて以来戦地しか知らない受様は
戦争に参加させられない事を喜びますが
宰相は炭鉱での労働を強いる監獄を地獄と評するのです。

監獄には王に逆らって収監された者が多く
王の暴政の歯止めとしてとどまった宰相が投獄された事で
彼らをより悲壮にさせるのですが

囚人達を束ねているらしい青年は大きな仮面で
顔の火傷痕を隠しているもののかなりの美貌の主でした。
彼こそが今回の攻様です♪

受様の挨拶に笑みを浮かべる攻様に周囲はどよめき
攻様にとって受様がどれほど特別なのかが
攻様の様子からわかるのですが
彼の真意は読み進めていってもなかなか解けません。

前王から仕えた有能な宰相
監獄の古株で右半身が不自由な元騎士団長
炭鉱の空気が合わず寝たきりになった発明王
神童と呼ばれる頭脳をもつ声を失った天才

受様が収監された事で囚人達の意識が変わり
受様は生きるために彼らとともに
新たな国作りを目指していくのですが

受様の自己肯定力の低さが彼らを結束されていき
攻様の過去が見えてくることでワクワク
彼と王の確執が見えて来てハラハラ

端々で見え隠れしていた伏線が徐々に明かされき
攻様と受様が王を追い詰める展開は正に圧巻

攻様が受様の大切な人となるまで
大変楽しく読ませて頂きました。

寒さ対策しただけなのに

本品は『片恋ストラテジー』のアニメイト有償特典小冊子です。

体力テスト中の出来事になります。

今日は体力テストが行われています。

ただし体育館は寒くて
勇気は寒さに耐えられず暖を求めて友人に駆け寄りますが
「寒いのが移る」とすげなくなされいたところに
一縷が現れて上着の中に勇気を抱え込んでくれます。

勇気は暖かくなったと大喜びですが
一縷としては恋人の自分ではない男に抱き着こうと
するなんてもってのほかなのですが

勇気は何かいけないのか全く分かっていないようで・・・

B6版サイズで表面フルカラー、内面モノクロ印刷にて
一縷にお仕置きされるお話です。

抱え込んだ勇気を"二人羽織"状態にして
悪戯しちゃうのですよよ♡

嫉妬深い彼氏を持つと大変だななんて思っていたら
勇気ってば放課後に一縷の家に寄りたいなんて言い出すので
どっちもどっちって感じです。

もうご馳走様しかいうことないですね ヾ(≧▽≦)ノ