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全てを知る事は難しいですね

本品は『黒竜の王弟殿下は幸福なオメガの王子を溺愛する』
のフェア店特典ペーパーです。

本編後、ヴィドーの泉近くの宿でのお話です。

ウィドーの泉で親子3人気持ちよく使っていたはずが
シオンのアビオラ説教シーンを再現しようとする
アルドを必死に止めたために
シオンは変な汗をかくことになります

ラルフはアルドの神を乾燥させると
シオン髪も丁寧に水分を取ってくれる
ラルフの表情は優しいものの
どこか憂いを感じさせて・・


A5サイズ(書店により型違い)片面にて
独占欲の強いラルフのお話です。

泉で散々訴えられたシオンの初怒りを
観察し損ねた事を悔やみ続けているようで
「貴重な一瞬を見逃した損失は計り知れない」
とまるで全財産を失ったかのようなラルフに

シオンは仕方なく「もう終わった事だ」と
怒って見せるのですがラルフには可愛すぎて
「凍てつく、蔑んだような眼で」と
リクエストされるのですよ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

好きな人にそんな顔ができるはずがなく
やって見せてと言われたラルフも出来ない
というほのぼのした小話でした♡

ラルフの気持ちはわかるけど
無理でしょ~ってオチまで甘々で
ご馳走様!! しかないかな。

大切な貴方との未来を守るために

今回はカルドシア王弟と番となった
ハウザイクス王子のお話です。

攻様のつがいとなり愛息にも恵まれた受様が
王国を狙う敵対国に拉致される顛末と
受様の懐妊がわかった頃の幕間単話を収録。

この世界には男女の性の他に
バース性と呼ばれる第二の性が存在します。

王侯貴族などの高い位のものに多いアルファ
標準的で最も人口の多いベータ
男女ともに妊娠可能で定期的な発情期があるオメガ。

王族男児はアルファでないと価値がないとされ
受様は小国ハウザイスクの王子ですが
オメガ判定されると男オメガは不吉とされて
王宮の外れの古い塔に幽閉されます。

財政難のハウザリスクは隣国に侵攻しますが
隣国は大国カルドシアに援軍を求めて勝利し
ハウザリスクは人質兼側室として受様を
王に差し出す事となりますが

オメガとして未発達だった受様は
王弟の攻様と共に過ごす事で惹かれあい
つがいとなり、可愛い愛息も誕生します。

愛息は受様似で小さく可愛らしい赤子ですが
攻様の血を引く竜人であり

前王や兄王にも使用人達にも深く愛され
近隣諸国からは出産を祝い品が数多く届きます。

外交上の交流のあまりない国からも届きますが
豊富な知識を持つ受様はその国の詩を引用した
返礼の手紙をしたためて攻様を唸らせます。

多忙な業務をこなしながら
愛息の日々の成長を見守る2人でしたが
愛息が炎袋の機能不全で火を吐けなくなり!?

既刊
「黒竜の王弟殿下は孤独なオメガの王子を寵愛する」の
続刊で竜族の攻様とつがいである受様の
もふもふオメガバースになります♪

攻様に大切にされる事で少しづつ
己を肯定できるようになり
敵国の暗躍を豊富な知識で退けた受様は
子を得た事でより幸せな日々を得るのですが

竜人に守られた大国ハウザイクスに脅威を抱き
火種を抱えた国がないわけではありません。

受様の出産から始まる本作は
急成長していく愛息を得てほのぼの&甘々な
2人の日々から始まりますが

なぜか愛息が火が吐けなくなり
竜人の怪我を癒す泉へと向かう事になる旅程で
黒尽くめの賊の奇襲に襲われて
受様と愛息が拉致られ

受様達を人質に取られた事で
攻様は逆鱗を傷つけられて満身創痍で
見えない敵に立ち向かうことになるのです。

大事な2人を救うため
最強の竜として己の使命を果たす為
攻様は前王や兄王の助力を得て
見えない敵に向かっていきます。

囚われた受様は非力ながらも知力をめぐらし
母として愛息を助おうと全力を尽くし
絶対的な危機から逃れるチャンスを探す姿に
ハラハラ&ドキドキMAX!!

攻様が愛しい妻子を取り戻すまで
大変楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ

ほのぼの続編短編で締められていますが
もっと彼らの未来が読みたいです。

大切な貴方との未来を信じて

今回はカルドシア王弟と番となった
ハウザイクス王子のお話です。

攻様のつがいとなり愛息にも恵まれた受様が
王国を狙う敵対国に拉致される顛末と
受様の懐妊がわかった頃の幕間単話を収録。

この世界には男女の性の他に
バース性と呼ばれる第二の性が存在します。

王侯貴族などの高い位のものに多いアルファ
標準的で最も人口の多いベータ
男女ともに妊娠可能で定期的な発情期があるオメガ。

王族男児はアルファでないと価値がないとされ
受様は小国ハウザイスクの王子ですが
オメガ判定されると男オメガは不吉とされて
王宮の外れの古い塔に幽閉されます。

財政難のハウザリスクは隣国に侵攻しますが
隣国は大国カルドシアに援軍を求めて勝利し
ハウザリスクは人質兼側室として受様を
王に差し出す事となりますが

オメガとして未発達だった受様は
王弟の攻様と共に過ごす事で惹かれあい
つがいとなり、可愛い愛息も誕生します。

愛息は受様似で小さく可愛らしい赤子ですが
攻様の血を引く竜人であり

前王や兄王にも使用人達にも深く愛され
近隣諸国からは出産を祝い品が数多く届きます。

外交上の交流のあまりない国からも届きますが
豊富な知識を持つ受様はその国の詩を引用した
返礼の手紙をしたためて攻様を唸らせます。

多忙な業務をこなしながら
愛息の日々の成長を見守る2人でしたが
愛息が炎袋の機能不全で火を吐けなくなり!?

既刊
「黒竜の王弟殿下は孤独なオメガの王子を寵愛する」の
続刊で竜族の攻様とつがいである受様の
もふもふオメガバースになります♪

攻様に大切にされる事で少しづつ
己を肯定できるようになり
敵国の暗躍を豊富な知識で退けた受様は
子を得た事でより幸せな日々を得るのですが

竜人に守られた大国ハウザイクスに脅威を抱き
火種を抱えた国がないわけではありません。

受様の出産から始まる本作は
急成長していく愛息を得てほのぼの&甘々な
2人の日々から始まりますが

なぜか愛息が火が吐けなくなり
竜人の怪我を癒す泉へと向かう事になる旅程で
黒尽くめの賊の奇襲に襲われて
受様と愛息が拉致られ

受様達を人質に取られた事で
攻様は逆鱗を傷つけられて満身創痍で
見えない敵に立ち向かうことになるのです。

大事な2人を救うため
最強の竜として己の使命を果たす為
攻様は前王や兄王の助力を得て
見えない敵に向かっていきます。

囚われた受様は非力ながらも知力をめぐらし
母として愛息を助おうと全力を尽くし
絶対的な危機から逃れるチャンスを探す姿に
ハラハラ&ドキドキMAX!!

攻様が愛しい妻子を取り戻すまで
大変楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ

ほのぼの続編短編で締められていますが
もっと彼らの未来が読みたいです。

あの人は今・・・的な・・・

本品は『アイドルは××しない』の
アニメイト有償小冊子になります。 

解散後の「an+i」メンバーのお話です。

BLYのリーダーとなった怜央は
定期的に元an+iのメンバーを見回っています。

征壱郎は会員制バーのバーテンと
レストランで料理人見習いをし
六は顔の出ない仕事をこなす代理アクターで
HIは慈雨のマネージャー的な仕事と
皆忙しいけれど元気に過ごしていました。

慈雨にそんな報告をすると・・・

コミックスサイズモノクロ印刷にて
怜央を通してan+iのメンバーの今が語られる
という面白いお仕立てでした。

皆アイドル時代よりもいきいきというか
楽しく過ごしているようですが

an+i解散でメンタルをやられた瑛斗は
怜央の父の会員制リゾートで療養中で
今はカリブ海でメンタルケア中です。

人を疑わない怜央は良くなるまで
リゾート暮らしを了解しますが
慈雨からしたら騙されてるだけらしく

リーダーに見せる一面と
新人に見せる面は違うんだろうなと
素直に納得してしまいました(笑)

慈雨も昔は・・・

本品は『アイドルは××しない』の
フェア店特典ペーパーです。

慈雨についての小話です。

メンバー達が携帯画面をのぞき込んで
何やら盛り上がっていたところに行き会わせた
怜央が何の話題か聞くと「悪口」と言われます。

それなら遠慮の一択でしたが
「慈雨の昔話でも?」と言われて・・・

A6版カラーペーパー片面モノクロ印刷にて
昔の慈雨のお話です。

彼らが見ていたのは
慈雨のデビュー1回目の時の宣財写真で
素敵な美少年の写真だったのですよ♡

コレがアレになると盛り上がっていたので
悪口だったというオチで
3コマ+1な短さですが面白かったです。

アイドルがしないモノとは

今回はアイドルグループのリーダーと
新加入メンバーのお話です。

攻様に憧れてアイドルになった受様が
アイドルとして開花していく顛末と
本編後日談を収録。

受様は6年前に街中で見た
1枚のポスターによって人生を変えられます。

受様が見たポスターは
デビュー3年目の男性アイドルグループ
「an+i」のポスターでした。

キラキラなアイドル像とは真逆で
リーダーの攻様を中心に個々の我が強く光る
雄くさい不良系がコンセプトのグループで

コンセプトに沿ったメンバーを集めた結果
全員が裏でやらかし放題で
先日不可能なほどの炎上を起こしたメンバーが
脱退したことで

契約企業からの違約金請求に右往左往なところに
一代で成り上がった大企業の創設者から
令息であめ受様をデビューさせる条件付きで
救いの手が差し出されます。

攻様は反対しますが
やって来た受様は若さと才能の塊のような
ビジュアルも声もしぐさも性格も良い
17才の受様だったのです。

受様がアイドルになるためのレッスンなどは
受けた事がないと知ると
攻様は「バカにすんな」と怒鳴りつけますが

受様は周りへの迷惑も考えず
好き勝手遊んでる大人に比べたら
伸びしろがある分ガキのほうがましだと
正論で返してバチバチです。

受様は新メンバーとしてデビューできるのか!?

既刊「君の名はアイドル」のスピンオフ続刊で
既刊でデビューを果たしたBLYのリーダーの受様と
前所属an+iリーダーだった攻様の恋物語です♪

既刊キャラも最後の方で出番がありますが
攻様とのグループ活動が主なので
単独読みでも大丈夫です。

ただ既刊では脇役な受様にこんな過去が!?的な
楽しみが味わえるので既刊も読んだほうが
より楽しめると思います。

an+iは個性つよつよなメンバー達が
純粋でまっすぐで攻様達に追い付こうと
頑張る受様に絆されていくのにニマニマです。

攻様はリーダーとしてだけでなく
グループのプロデュースにも参加しているのですが
受様は攻様をおおいに刺激する存在となっていき

2人の関係がどうなっていくのかワクワクしていたら
メンバーのスキャンダルで大炎上した挙句
解散してしまうというまさか過ぎる展開に
ハラハラが止まりませんでした。

既刊既読なのでグループ解散は確定未来でしたが
ここからの大逆転もまさか過ぎましたが
見事な逆転劇には拍手しかありません ヾ(≧▽≦)ノ

他のメンバーの恋バナも読ませて欲しいです!!

使用人視点でみる2人の事

本品は『沼らせクズ男が・・・』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編後、新しい使用人が増えるお話です。

行きつけの靴屋の主人がとても腕が良い職人で
ルイスは少年の頃から憧れており
19才で彼に弟子入りします。

ところが親方は暴力や暴言が当たり前で
台所で寝かされ食事もろくに与えられないのに
住居や食費をごっそり抜かれて手元に残る給金は
雀の涙な上に仕事も全く教えられませんでした。

そんな状況に耐えかねてこっそり自主練しようと
夜中の攻防に忍び込んだら
作業台の上でネズミほどの小さな生き物が
忙しそうに靴をこしらえている場に出くわし

親方の仕事が早くて丁寧なのは
靴を作る妖精の仕事だったからだと納得します。

呆然と見ているルイスに気づくと
妖精は仕事を放り出して逃げてしまい
慌てて親方を揺り起こしたら

彼らを捕まえるまで帰ってくるなと
荷物ごと攻防を追い出されてしまいます。

彼らを見つけられるはずがなく
万が一見つけて連れ戻ってもこき使われるなら
逃げた方が良いと

夜通し歩き続けて
森を抜けた先に大きな屋敷を見つけ
ほんの少しの休息を求めて厩舎の片隅に横たわり・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームで執事見習い視点のお話になります。

翌朝、怖い顔の老執事と料理人に見つかり
ここが悪名高いヴィカラスター家だと知って
震えあがるのですが

やって来た旦那様はルイスをねぎらい
ここで働けと言ってもらえて大感激
執事見習いになるるのですが

旦那様と彼の従者であるフランが
タダならない関係だと知ってしまい
自分が旦那様を守らなくては!! と思うのですよ。

そこで先輩のネルに愚痴るのですが
ネルはさほど頭が良くないので状況を
正しい理解しているのかとっても微妙なので

いいような丸め込まれてしまった感がする
オチまでコミカル強めな小話で
面白かったです♪

クラウスの後悔

本品は『お求めのΩではありませんが・・・』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。

本編幕間、結婚4年目の2人のお話です。

結婚して4年も過ぎたある日
リオはクラウスからあるお願いをされて
ドン引きします。

というのもクラウスからリオが帝国に嫁いだ時に
なかなか手をでしてくれないクラウスを
その気にさせようとして着ていた
スケスケランジェリーを「着て欲しい」という
お願いだったのです。

リオにとっては完全に黒歴史なのですが
クラウスは魅力的な恰好をしていたリオに
手を出さなかったことが悔やまれて悔やまれて
マチルダに用意してもらったと言います。

年々後悔の念が膨らみ最近は思い返すだけで
胃が痛んで夜も眠れないほどだと
聞いたリオは色々反論してみますが

ほとんどすがるような眼差しで見つめる
クラウスが捨てられた子犬みたいで
「1回だけ」と着る事になり・・・

A5サイズカラー表紙(カバー同イラスト)2段組12頁の
大ボリュームでクラウスのリベンジになります。

リオにとっては黒歴史なスケスケ下着であり
4人もの子を持つ親が着るなんて恥ずかしすぎて
恥さらしになる予感しかしなくても
嘆願されちゃうと着ちゃうところが
リオの可愛さですよね♡

クラウスも長年の後悔と夢を叶えて
ラブラブ満載で面白かったです ヾ(≧▽≦)ノ

お互いに好きなのにすれ違う2人の未来とは??

今回は帝国皇太子と王国王子のお話です。

攻様からの求婚をゴリ押しで受けた受様が
攻様に相応しい花嫁になろうとする顛末を収録。

この世界では男女の性の他に
アルファ、ベータ、オメガのバース性があります。

受様の生国であるアゼリア王国は
穏やかな気候と豊かな自然に囲まれた長閑な国です。

そんな王国に他国を圧するほどの国力を持つ
オーディン帝国から婚姻の申し出が来た時には
誰もがなぜ??と思いましたが

アゼリア王族のオメガはアルファと番えば
100%の確率でアルファの子を産む特異体質のため
アルファの優れた血統が欲しいモノには
黄金の卵を産む鶏のような存在なのです。

今回王国のオメガを望んで求婚してきたのは
聡明で優秀だと評判ながらも臣下達に
ひどく恐れられている皇太子だったのです。
彼が今回の攻様です♪

現皇帝は穏和すぎて大臣や貴族達に舐められ
国庫官吏はどんぶり、気分次第で増税する等
やりたい放題でしたが

攻様はずさんだった財政管理を徹底して見直し
汚職を行っていた者には容赦なく制裁を加え
残酷なまでの公明正大な内部粛清を決行したのです。

そんな攻様の相手ならおそらく
優秀なアルファの跡継ぎが確実に欲しいからだろうと

誰もが"妖精姫"と呼ばれるオメガで
可憐で守られるべき儚さを放つと三番目の姉への
申し出だろうと思いますが

受様は3年前の帝国の建国記念パーティで
出逢った凛々しい攻様に一目惚れしていて
絶対に自分が嫁ぐのだと泣き喚きます。

そんな受様の望みは
"一番若いオメガを希望する"という書簡の記載を
盾にする事と素敵な花嫁になる猛特訓をすることで
なんとかかんとか受様の希望は叶います。

しかしながら
受様を待ち受けていたのは"不幸な婚礼"と噂話と
攻様に望まない婚姻相手という現実だったのです。
果たして受様は攻様の花嫁として認めらるのか!?

王国のオメガに求婚した攻様と
帝国皇太子の攻様に恋焦がれる受様の
ラブコメ調オメガバースになります♪

タイトルに「両想い」とあるので
もうドタバタなラブコメディなのは確定!!と
ワクワクで手にした1冊でしたが思った以上に
MYツボ激押しでした ヾ(≧▽≦)ノ

お互いが出会った時に一目惚れしていて
それぞれが相手と結婚したいと思っているのに
どっちも素を隠しているのでなかなか本心が言えず
すれ違っていく2人に

攻様が惚れたらしい受様のオメガの姉姫
攻様との結婚を狙っていた勝気なベータの従妹
攻様の八つ当たりを受け続ける副官
受様と家族ぐるみで親しくする又従兄弟等

受様と攻様の間を取り持つ者と
邪魔する者が入り乱れて進み

相手に嫌われていると思っていたり
相手が他の人が好きだと思っていたりと
本人達の思い込みが激しすぎて
とても楽しく読ませて頂きました♪

妖精の道具を盗んだ犯人を捜せ

今回はある目的で従者になった小悪党と
妖精に呪われている領主のお話です。

手違いで妖精の塚を壊した受様が
妖精が盗まれたモノを探す顛末と後日談を収録。

攻様は捨て子で子を亡くした養母に育てられたため
実母に捨てられた攻様は捨てられる不安を
どうしても拭えません。

貴族ので従者として働いて養母に送っていましたが

養母から手紙が届かなくなって久々に帰郷すると
養母は病で亡くなり埋葬されていたのです。

近所の人に墓を訊ねると
養母を放っていた冷たい息子と言われ苛立ちで
蹴り壊してしまった塚が実は妖精の塚で
妖精の怒りを買ってしまいます。

妖精の女王は攻様の犯した罪を
養母の魂を使役する事で贖うと言われますが
攻様の懇願により人間に盗まれた陽性の道具を
取り戻す仕事を請け負う事になります。

9年前に人間に盗まれた道具とは帽子で
盗んだ者は必ず呪われ見ればわかると言われ
女王の力でどこかに飛ばされてしまいます!!

翻弄された攻様が飛ばされた先は
ケンウォール領の領主の屋敷で
不審者として囚われた攻様の前に現れた領主は
暗く寒々しい空気を纏う背の高い男でした。
この領主が今回の受様になります♪

受様は顔の半分を仮面で隠しているものの
彫刻のように整った顔貌でしたが
領民からは不浄卿と呼ばれていると名乗り
仮面を外した下から現れたモノは

樹皮と木の枝が絡み合って作られた造形で
攻様は受様が帽子を盗んだ犯人だと判ります。
果たして攻様は養母の魂を解放できるのか!?

妖精女王の命で盗まれたモノを探す攻様と
妖精のモノを盗んだとされる受様の
恋物語になります♪

妖精の帽子は
あらゆる妖精の言葉と文字が理解できる道具で
名のある妖精の一族が守っていたのですが
その一族も周辺にいた妖精までも殺され
実際の犯人を知るモノはいないのです。

受様は呪いを受けた事で領民に恐れられいて
領主館で働く者は元傭兵や盗賊や孤児等
行き場を失った者達を雇い入れており
攻様もそんな1人として働くことになります。

タイトルとあらすじと北沢先生のイラストで
ファンタジック設定な推理ものぽい感じか
と読みだしたのですが

人間と妖精の関係性に宗教が絡まり
犯人の凶悪な欲望も上手く隠されていて
攻様は受様にどんどんほだされていくのに

受様犯人説が否定される要素が
なかなか見えてきませんでした。

女王の命で攻様を監視する小妖精
受様の元家庭教師で医師でもある家令
農園と畜産で収益を上げるやり手の修道院長等

癖のあるキャラが多くてどうなるのかと
ハラハラ&ドキドキ
たいへん楽しく読ませて頂きました (^-^)/