待ちに待った3巻!今回はkindleで購入。
実物を手に取って眺めたくなってしまう美麗なカバーイラストですね...!
2巻の終わりで不穏な予感が漂っていたので覚悟はしていましたが、
わりと重めでした...物騒なシーンも多い。流血も多い...。
ですが、何しろ絵柄が可愛らしく繊細なので、
ハード!というよりは儚い、切ない、という印象に読み進められます。
正直読むのがツライ場面もありましたが、
二人の愛情をしっかりと描く上で、必要な巻だったのだろうな、と思います。
これでひとまずは落着ですかね!?
あとはひたすらラブラブイチャイチャかわいい二人を見ることができますかね!?
今回は色っぽいシーンも控えめだったので、次巻に期待してます...!!
※原作未読のキャスト買いです。
設定とジャケットイラストで、概ね予想はついたのですが、
石谷さんの受演技を聴きたくて...!(欲望剥き出しですみません...そしてとっても良かったですありがとうございました)
ストーリーは想像通りのご都合展開といいますか、
知ってる!あるある!!てんこ盛りw
いちいちツッコミながらもチョロく流される琴音がおバカで可愛いです(褒めてます)
イケメン神獣・凪を演じるのは佐藤拓也さん。
ゆったりとした品のある声が非日常的というか、「異世界」感を盛り上げています!さすが!!
江口拓也さんと村瀬歩さんも出演されていて、お耳が幸せ♡
それぞれのお声を活かした役でした。
原作未読でも問題なく楽しめましたが、
原作と併せたほうが、もっと細かな状況や表情が分かりやすいのかもと思いました。
文学作品をBLドラマCD化したり、BLを「朗読」というスタイルで聴かせるCDを出したりと、何かと挑戦的で個人的に目(耳)が離せないレーベル、Brilliant Prinさんの新作!ということで、今回もどっちに転ぶか!?とドキドキ・ハラハラ(すみません)と視聴。
展開が読めるな~と思いながらも、キャストの良いお声と演技力に浸っていると、
大どんでん返しにひっくり返ってしまいます。全然読めてなかった!!ヤラレタ~!!!
トモくんの、健気な可愛らしさと、気づかせてはいけないのに、気づいて欲しい切なすぎる感情が、天﨑滉平さんの名演技で伝えられることにより、さらに鮮烈に!
これは涙なしでは聴けません(うっ)
新垣樽助さんのスパダリ溺愛っぷりは、もう言うまでもなく...ごちそうさまでしたとだけ♡(リモートミーティングでイタズラしちゃうの最高でした^^)
良い意味で裏切られたので、印象に残る作品でした。
2枚組でボリュームたっぷりです。
これからも斬新なオリジナル作品楽しみにしています♪
ドラマCD化の告知で見かけて、
BLアワード「次に来るBL作品ランキング」1位だったアレか!
と興味を持ちました。
にカバーイラストから、暴力的そう...と警戒していましたが
皆様のレビューを拝読して『Dom/Subユニバース』という未知ジャンルであると知り、新規開拓のつもりで購入!(こういう時はkindle!)
正直、こんなシーンオメガバースで見たな...という既視感がありつつも、
コマンドなどの描写は、初めてで新鮮でした。
個人的には趣味ではない絵柄なのですが(ごめんなさい)、
攻が紳士的で好感が持てたことと(欲情スイッチが入ったギャップも良かった...)
『Dom/Subユニバース』というジャンルが分かりやすく知れたこと、
あとはドラマCD(小林千晃さん♡)に期待しているので、こちらの評価となります。