BLCDは9割キャスト買いなのですが、
こちらは先に原作を愛読していて、この度ドラマCD化ということで興味を持った作品です。
▼天授(攻)役の森川さんについて
直近で聴いた作品でも反社を演じられていましたが(笑)
そちらのオラオラ系とは違い、
しっとりとおっとりとした、心優しき(?!)口調が、すごく天授のイメージにマッチしていて良かったです~~
(ベテランつかまえて何を言うとお叱り受けてしまいますが)引き出しの多さは流石ですね…!
AVかな!?という卑猥なワードが次々に飛び出すのですが、
おっとりしているので下品にはならず、官能的でした。
後半で明らかになる彼の背景や寂しさ…体温、湿度さえお声で伝わってくるようだたので、一層物語に深みが加わっております。
▼聖高(受)役の前野さんについて
なかなか機会がなく、前野さんのBL演技を聴くのはお初でございました。
真面目なのに流されやすく、打たれ弱い感じなのに芯が強いという…
人間味溢れてて愛おしいキャラクターを、等身大のお声で魅力的に演じてくださっています♡
ツンデレ具合も大変良い匙加減で滋味に満ちておりましたありがたや。
これからは、前野さんの出演作品も要チェックします!!
お互いがお互いに救われる、そして登場人物がみんなあったかい…
音声で肉付けされて、さらに魅力的になった
やさしい余韻に浸れる素敵な作品でした。
原作未読。
キャスト表記を見て大歓喜!!
ヨシキさんと壮馬さんの掛け合いが三度の飯より生きる糧なので
何も考えず手に取りました^^
内容としては、
いらん遠回りをしてしまった幼馴染の再会ラブストーリー、といったところでしょうか。
どうしたってお互い好き同士だよね!?という分かりやすい二人が
モダモダぐずぐず好きだ嫌いだやってるのが、どうも…個人的に苦手な系統なので
ジレったいなもーーーー!と何度もちゃぶ台ひっくり返しそうになりながらも
その度に、「う…っ、声がいい…!」「そんなに泣かないで…!」と
お二人のお声と演技力で、離脱せずに無事最後まで聴き遂げられました(笑)
ヨシキさん演じるナナ(攻)が冒頭から身勝手な行動で受を振り回す様子は、
さながら「ドアの向こうにはロマンス」の攻に重なってしまい…
先生の描かれる攻はこの手のタイプが多いのだろうか…
お声に免じて許してやるんだからな…とモヤモヤさせられましたが、
聴き進むにつれ、彼は彼で不安を抱えていたのね~ということが分かります。
ただ、それにしてもかまってちゃんが酷いというか回りくどいというか、
最初からストレートに伝えればよかったよね……(肩ポン)
壮馬さん演じるミツ(受)は、健気の一言。
流されやすくない!?そんなの許していいの!?と心配になるんですが
惚れた弱みとはよく言いますね。
お声も相まって、いつの間にか応援したくなってしまうCV.斉藤壮馬マジック!
原作のレビューを覗くと、高評価が多い印象でしたので
美麗な作画で、キャラの表情など機微を視覚で捉えることにより本来の魅力が得られる作品なのでしょうか。
音声だけでは、ちょっとストーリーへの理解がイマイチでした。
好みの問題もあるとは思いますが、
どうにも、二人のおままごとに見えてしまいました^^;
近い友人にはバレバレだったみたいですし。
知らぬは本人たちばかり、でも自分のことって見えないものだから仕方ないのかな。
なまじキャストがいいだけに勿体ない気持ちになってしまいました。
せめてキャストトークが付いていれば消化がスムーズだったなあと無念です。
BL作品への知識も意欲もお持ちのお二人が揃ったらいいお話が聴けるチャンスだったのに~~
不満が多くお目汚し失礼いたしました。
ただ、ほぼほぼ二人の世界ですので、キャスト目当ての人(私含め)には
お耳が満足いただけるのではないでしょうか^^
ということでこちらの評価を付けさせていただきました。
ちるちるユーザーにはおなじみの朗読劇ですが、
個人的になかなかタイミングが合わず観劇できず…
この度「ボイスドラマ化」ということで早速チェックいたしました♪
1トラック目は主題歌になるのですが
これがすごく素敵で!これから始まる物語の世界観を感じさせる、
期待が高まる感じの導入剤のような…いい仕事してるなあと唸りました。
力強い中にも切なさみたいなものが混じり、
さとたくさんの歌唱が良すぎて何度もリピしてしまうので、
なかなか本編へ入れないという罠でもありましたが(笑)
朗読劇の際に録音したものなのかなと思いきや、
新たに収録した作品なんですね??
音も綺麗ですし、ボイスドラマとして安心して楽しめる仕上がりになっています。
と同時に、
生の舞台でここは盛り上がるだろうなあ~とか
面白いアドリブで観客席が笑いに包まれるんだろうなあ~と予想できるような場面もあるので、朗読劇を味わってみたい欲も深まります。
ジャンルとしては和風ファンタジーでしょうか。
鬼と高校生が愛を育んでいくのかなあと思いきや、
代々抱かれきただけあって!?お互いサクっと受け入れてとっとと致してるので
ちょっと拍子抜けというか、主人公も物分かり良すぎん?!!?!とひっくり返りました…でも先祖からの関係らしいから抗えないものなのかもな…
とかそれはそれで納得して聴き進められました笑。
そんな訳でがっつり濡れ場も入ってるのですが
「え!??劇場でこれみんなどんな顔して聴いてるの!?!」とドキドキしてしまいましたが、
【朗読劇では難しかった妖艶なシーンも今回完全に収録しています】
と説明書きにあったので、朗読劇ではこのあたりはカットなのかな?
主人公に対しては「もうちょっと自分を大事にしなよ!」と叱りたくなりつつも
CV.野島健児さんの健気聖母ボイスなので、まあ仕方ないよね優しい子ね…と誰もが牙を抜かれることでしょう。
キャストトークで「高校生しんどい(笑)」みたいなことをおっしゃってましたが、全然まだまだ現役でいらっしゃいますよ…すごすぎます…!!
また、
佐藤拓也さん演じられる羅叉(鬼)の妖艶さも本当に素晴らしくて!
俺様なのに優しくて、事情を知ればその寂しさにキュっとさせられて、
最強攻め様かと思えば、不意をつかれてヤバヤバ神父(CV.白井悠介さん天才でしたね)にうっかり掘られそうになるとか…
そのお声で魅力満載に演じられるので、もうお耳は釘付け!本当引き出しが凄すぎます…!!!
冒頭から母親が亡くなってたり割と重めではあるのですが、
良くも悪くもカラっと描写されてるので、暗い気持ちにはならないです。
ひと昔前のBL作品ではよくある雰囲気だったかも!と懐かしい気持ちになりました(笑)
思い切ったご都合設定&展開の物語に振り切ってこそファンタジーは際立つものかもしれませんね!
▼内容
・中毒性のある主題歌
・本編が5話
・ショートストーリーが5本
加えて佐藤さんと野島さんの楽しいお話が聴けるキャストトークも収録♪
原作の大ファンです。
既に全て網羅されたレビューをご投稿いただいているので(言語化素晴らしすぎました感涙)
私からは、BLCDというコンテンツが好きな人視点の、キャスト感想に偏ったレビューを失礼させていただきます。
基本キャスト買いなので原作未読のことも多いのですが、
こちらの作品については拝読しており、さらにはかなり長い期間夢中になってしまったほど影響の強い作品でした。
「哲学BL」という斬新な切り口で大ヒットを飛ばした超話題作だったこともありドラマCD化は容易に想像できましたが、
キャストは!?制作会社は!?とソワソワしていたところに
完璧な座組で制作決定告知がお出しされた、あの日の衝撃は忘れられません…!
特に二度見三度見したのが、
「能美先輩役:島﨑信長さん」という青天の霹靂!
攻役でなら何度かお聴きしたことがありますが、受演技をされる印象がなかったので
驚きましたが、調べてみると10年前は割とご出演されていたのですね!
基本BLCDはポケドラ派なので、知識不足でした…!(ポケドラだと昔の出演作は取り扱いがなかったのでチェックできていませんでした)
前情報がないので、どんな受演技を!?となりつつも、
・ジンジャーさんのキャスティングに絶対的信頼を預けている信者であること、
・一般作品での信長さんの演技力は十分存じ上げておりましたので、
不安よりも期待が上回っていました!能美先輩のふわっとした雰囲気との相性も良さそうだなとも♡
視聴が公開されたときには、期待は確信へと変わりましたね!
そんな確信を抱いて本編と対峙した訳ですが…
能美先輩のゆるくずキャラは、一歩間違うと嫌悪に向きかねない危うさがあると思うのですが、
キャラの抱える育ちの良さや賢さみたいなものがお声に含まれているので、
見事な愛されキャラに仕上がっているように感じました!
濡れ場の演技も、徐々に慣れていく(溺れてく)感じがリアルだなあと思ったのですが、これは信長さんが勘を取り戻してくのとリンクしていたのか…?と
収録レポを読んでハっとしました。
BLCDに対しては、受の演技に重きを置くタイプですので
攻役の坂田さんについては、イメージに合っているなあ程度の第一印象だったのですが(ごめんなさい)
本編を聴いて、往復ビンタされた気持ちです!!!!!
元々感情表現が豊かとは言えない落ち着いたトーンのキャラですが、
能美先輩にだけへ向ける過度の無愛想さだったり失礼な物言いだったりは、
やっぱり意識してるからこその、特別な感情がこもっている特別な意味のこもった塩対応なんだな〜と、
なんのかんの言っても後輩なんだな〜という年相応の可愛さを、絶妙なお声で表現してくれております!
出し惜しみされた挙句のデレの破壊力もさることながら、
たまに出ちゃう無防備な方言にお気をつけて!!
これがほんっっっとうに良くて転げ回りましたし鬼リピしてしまいました…これは音声化でしか得られないご褒美だわ…(泣いてます)
また、忘れてはいけないこのかた!葉山さん!
斉藤壮馬さんが演じることでさらにキャラに魅力が増したのでは…
原作ではちょっと二人の関係に横槍入れられた感じがあってモヤっとしたものですが、
煮え切らない二人の為の愛の使者だったのでは!と感謝してしまうほどに、お声での表現が付くことでキャラの行動なども解像度があがったというか、
さすがでした。
ここに壮馬くんを配置された意図を思い知らされ唸りましたうーーーん!!好き!!!
レーベルおたく語りになってしまうのですが…
人気作品を音声化するということで背負うプレッシャーは、想像以上に大きいと思うのですが、Ginger Recordsさまは、それをも楽しんでいるモチベーションすら感じます。
ファン、原作者はもちろん、BLCDというコンテンツのファンや声優ファンへの真摯な姿勢と、愛情を感じて毎回震えます。こんなの忠犬になってしまうのも仕方ない。
本編に加えてアニメイト特典、有償特典とてんこ盛りでお腹いっぱい楽しめる作りもありがたや♡
個人的に、BLCDにはキャストトークは絶対ハズせないと思っているので
「これ好きだったでしょ!」と言わんばかりにいつもキャストトークを付けてくださるジンジャーさんは、もはや実家の母だと思っています。
演技に対し真摯かつ向上心探究心溢るるお二人のトークは、楽しさも深さもあって濃密でした。
原作の魅力である抜け感のある絵柄と、余白のあるストーリーを、音声で見事に表現されています。
2025年のBLCD史に残るべき一作かと!
続編のドラマCD化も大変楽しみです(気が早いですがわくわく)
イラストもタイトルロゴもアニメのようなポップさ・キャッチーさがあり、
BLCDのジャケットとしては新鮮で、まず目を惹かれました。
オリジナルBLドラマ制作サークルさんの
記念すべき1作目とのことです。(公式Xが活発ですのでご参照ください)
常々、オリジナルBL音声の可能性を追い求めている身としましては
注目せざるを得ない!と拝聴させていただきました。
イラストで感じた印象そのままに物語に導入させてもらえることと、
ストーリー自体も小難しくなく、いい意味で展開が早いので
あれこれ考えずに楽しめるのではないでしょうか。
「オタク×女装アイドルの禁断の恋」というキャッチのインパクトが大きいですが、「禁断の」というには、まだまだ始まったばかりの段階ですので
許されない恋の障害に苦しむとか、そういったくだりはありません。
「女装」もディープな感じではないので(笑)抵抗なくお聴きいただけるのでは。
某ラップバトル作品ファンなので、キャストおふたりには馴染みがありますが
葉山さんのBL演技をしっかり聴くのは(これまで機会を逃しており)お初だと思います。
いや、びっくりしました…!
気の強いツンデレ美少女であり美少年を絶妙なバランスで演技されています!
お噂は耳にしておりましたが、
自身ではいつも男前な演技を聴いていたので、ひっくり返りました…すごい。
渚ちゃんの意思の強さは、いつもの男前演技に通じるものもあるのかも。
白井さんについては、
アイドルオタクで浪人生といったキャラを見事に演じられていますが、そのお声が良すぎていいお兄さんオーラが漏れちゃってるんですよね(笑)
白井さんのこの手のお声が大好物なので、個人的に嬉しかったです♡
ヘタレなのに、決めるところは決める、芯が通っている好青年でした。
内容・キャストさまのお声・演技などがイラストにマッチしていて
これはアニメに映えそう!見てみたい!とワクワクしてしまいました。
地下アイドルも溢れている世の中ですし、
実際こういうこともあるかもしれないな…なんてウッカリ思ってしまうくらいには
なさそうで、ありそう!?な面白いテーマでした。
第二弾はまた違うテーマのカップルが登場するのでしょうか。
オリジナル作品は続けるのが大変だと思うのですが、
個人的に応援したいジャンルですのでがんばっていただきたいです!!
ああ神様。
ホットなキャストであることと、大信頼のレーベルさまの作品であることで注目していたのですが、エロ度「少なめ」が気になって躊躇していたことを心より懺悔いたします。
当方キャスト買いが9割のBLCDファン故、こちらも原作未読となります。
ジャケイラからして、濡れ場よりも気持ちを育む過程に重きを置いていそうだ、という雰囲気を察しました。
そして、おおむね予想は外れていなかったのですが…
予想外だったことがひとつ……
\ちあきくんの受演技が大幅にエッチになっていて大混乱!!!!/
誤解なくお願いしますディスってません、あくまでもちあきくん目当てで聴いた人が書いてますのでご容赦ください。
ちょっと不慣れというか控えめというか、そういうキャラクターを演じる機会が多かっただけなのかもしれませんが、
想定以上のものをお出しされてしまったので、無防備だったのでそれはもう盛大にひっくり返ってしまいましたね…!!!!!
なんといってもBLCDファンが絶対的信頼を寄せる、大聖母であるGinger Recordsさまが制作されているので、
神ディレクションもあったんじゃないかとにらんでいるのですが、いかがでしょうか。
ストーリーは、まあ予想できる展開ですし
オーソドックスといえばそれはそうなんですが…
視覚がないぶん、聴覚で心理描写を丁寧に伝えようという愛を感じる脚本だったり、キャストさまの真摯な演技だったりが伝わってくるせいか、
すごく心を動かされました。びっくりです。
ポケドラさんで購入するとアニメイト特典がついてくるんですが、
それとは別に「Kiss me more?セット特典」というミニドラマ詰め合わせも有償購入可能ですので、こちらもぜったい聴くべしです。
本編でも満足なのですが、もっとクレクレオバケが成仏できるような可愛いお話が楽しめます~♡♡♡キャストトークもありますよ。
というわけで、エロ度「少なめ」ではあるのですが、
なにをもってエロスと判断するのか、ということを改めて考えさせられる機会になりましたね…深い…。
ヘタにずっと濡れ場ばっかりな作品よりも、よほど心拍数上がってしまいましたし息をのんでしまいましたね…。
私と同じようにエロス少ないのか~と躊躇している方がいらしたら、
ぜひ1トラックだけでも聴いてみられることをオススメさせていただきます(ポケドラさんだとバラ売りしてるので…)
(冒頭からすみませんが白状します)某モビルスーツアニメの山下さん演じるキャラのお声がとっても良くて注目が高まっていたタイミングで、こちらの作品が配信になりチェックした次第です。
そんなわけなので原作未読です。歴史のある人気作品のようなので原作もチェックしたいと思います。
山下さんの年下攻演技、期待以上にたいへん…たいへん良いものでございました。ありがとうございます。
また、お相手の加藤さんにつきましては、攻演技のイメージが強く
受演技は、以前にいちゃんでリバられていたのを聴いた際、なんだかいけないものを聴いてしまったような痛々しさがあったのですが(そういう作品だったこともあり)
今回はそんな感じは全くなく、違和感なく楽しめました。
キャラクター設定や、そもそも山下さんとの相性がいいのかもしれません。
カドカワさんのボイスコミックシリーズは、
なんとなくライトというか全年齢向けというか(笑)な印象があったのですが、
しっかり絡みのシーンも充実してきたように感じました。
「完全版」と書かれているからなのかな??
それに伴ってなのかお値段も少し値上がりしてきたような気もしますが(勘違いでしたらすみません)一般的なCDもだいぶ値上がってますし、それに比べれば手に取りやすくはあります。
キャストトークも付いているので満足感が大きいです♡
BLCDは、キャスト目当てで飛びつくことが多いのですが
知らなかった素敵な作品に出会える貴重な機会だなあとしみじみしました。
原作既読:CD1巻をキャスト目当てで購入したことがきっかけで、
以来原作と共に土屋家を見守らせてもらっております。
視聴環境:ポケドラ
原作発売から約1年後にドラマが出ているので、
内容ちょっと忘れているところもあるのですが、それが逆に新鮮に楽しめてもいるのでちょうどいいです。
すっかりファミリードラマ枠で、今作は特にふたりのラブシーン少なかったような気もするのですが、
積み重ねてきた巻数を感じる、
息の合った増田さんと斉藤さんのおふたりの演技で、濃密に聴かせてもらえるので
少ないとはいえども、不満感はありませんでした。
(私は原作を読んで内容知っていたかもしれませんが…濡れ場目当てだと物足りなさがありそうかもです)
ともあれ、母性溢れる大聖母そうま様という、定期的に摂取したい必須栄養素が大量に含まれておりますので…それだけでも価値があるというものです(拝み)
今後も絡んできそうな新キャラも登場し、スピンオフが捗りそうですね!
毎度言ってますが、
キャストトークも配信でお願いしたいです…
キャストトークまで含めてBLCDの魅力だと思っているので…。
火傷痕にちょっと構えてしまい(痛々しいのが得意でないので)避けてしまっていたのですが、この度ドラマCDを聴く機会があり、大変素晴らしかったので
詳細なシーンの補完もかねて原作を購入。
初めての先生でしたが、画面が美しくてでてくる小物などもオシャレで
ストーリーは正直理解が足りない部分もなくはないですが…(行間が多いというか、そのわりには駆け足なところもあって少し戸惑いましたが…)
それでもじゅうぶん満足させていただけました。
スピンオフが発売するようですので、そちらも拝読させていただこうと思いますが、
凪がれ星のふたりをもう少しじっくり理解したいので、
願わくば、続編ありますように…!
話題になっていた当時は、あまりピンとこずスルーしてしまっていました。
別作品(レトリック)で大塚さんの受演技にカっとなり、勢い止まらずそのまま視聴。
えっなにこれすごくいい…(語彙力の消失)
槇人さんのつかみどころのない不思議な魅力を
大塚さんが素敵に演じておられますね…!
こちらがはじめての受演技とのことで、そりゃレビューでもざわつくわ…と
当時の盛り上がりっぷりに納得です。
お相手が古川さんなので、コミカルもセクシーもお手の物で
原作(視聴後即購入しました)の繊細さ、さらに華やかさが加わったような印象を受けました。
なお、「お顔に火傷痕がある」ということで、痛々しいのは…と避けてしまっていた要員なのですが、キーワードのひとつであるものの、そこまで胸が痛む描写ではなかったのでホっとしました^^;
羊介くん編のスピンオフが発売するようですので、
音声(CV.八代拓さん)でも聴けるかな~!とワクワクしております。