表紙を見て紙で読みたい!と思いいろんな店舗をまわってやっと購入した1冊。表紙の受けの赤面から攻めの金髪。表紙から私のドストライクなところをついてるBLに出会ったのは初めてだったので、期待大でいざ読んでみると想像を超えるあまあまでいつの間にか広角が上がってました。受けがあまりにもかわいい、しなんと言っても1ページにぎゅっとしている感じが暖かく見えて辛いときは私の安定剤になってます。最新刊まで買っていますが4巻は今までとは少し違って、涙が止まらなかったです。攻めの愛があいかわらず重い、重いがまたそれがいい。その重すぎる愛に鈍感な受けもかわいい。気づいたときに赤面するところが、こっちまでドキドキが伝わってきてこんなに心臓バクバクなるBLは初めてでした。