先生の描かれるカップル達は攻めくんが黒髪の執着気味で受けくんが頭弱々な天然系なんですけど
他とは執着のベクトルが違ったり、ギャグのようで出てくるキャラにはしっかり設定があったり、そもそもストーリーが面白いしえちはもうドエロのデロデロで本当ありがとうございますって感じです。
体型は少しガチムチめでしっかりくっきり筋肉なので線の細い可愛らしいのが好きな方には刺さらないのかなぁとは思います。
このお話はホスト系のお話ですが、ギスギスしたホスト同士のアレコレと言う感じではないし人物が本当クセ強い人たちばっかりで面白いです(先生が描く人物は全員大体クセ強いので最高)
まだ続きもあるようなのでめちゃくちゃ楽しみに待ってます!
正直思ってたのと違ったなぁというのが1番感じた事です。
攻め2でヤリチンでバイの子とオタクで訳ありEDの子(元はノンケ)で受けがゲイの設定だったのですが
まず受けが過去に女と付き合っていて事後の描写があるのがなんとも受け入れがたく...あと何をしててもずっとメガネをしてる受けに気を取られてしまい話の内容が入ってこず、攻めの2人が受けをいつ好きになったのかもあまり印象に残ってないです
3人交際の3P大好きなのに萌えることができませんでした
あと、これは本当に帯をよく見なかった自分のせいなので内容がどうとかではないのですが...子育て系のお話が同時収録されていて、私はそれがどんな関係性でも苦手で地雷なので...最後まで読むことができませんでした...すいません
地雷が多い人(自分)にはちょっと難しいかもなぁという印象です...
スピンオフなのかなんなのか、タイトルは一緒なので難しいところですが光と流兎編待ってましたー!!
まさに、いせとわに起きていた事の裏でこんな事が起きてたのかーと納得の1冊で、最終的に流兎がとーっても可愛いです。
両片想いやすれ違いとはまちょっと違うのですが、くっついたときにようやくかー!良かったなぁという気持ちになります。
いせとわの続きも見たいし、桃ちゃんの今後も気になります!!元々濃いキャラが沢山出ているので可能性は無限大です
前作よりキャラ絵が可愛らしい方向へ行ってるので光のイメージがだいぶ変わったので少し違和感がありましたが、流兎は元々可愛い系ですしいい雰囲気です!!
個人の趣向の話ですが人外はあまり得意ではない方で基本的に読まないのですが、フェロモホリックシリーズは好きです!!
なんか惜しい...!!という感じです。
上手くお伝えできないんですけど、全体を通してなんか惜しいんです...まとまってると言うかギュッとされすぎてあっけないと言うか...
主要キャラクターの設定があまり生かされてない気がすると言うか、受けくんがよくわかりませんでした。えちシーンもありますが最初の方はサッと終わってしまうので正直無くても良かったかなという感じです。
あと、この2人はスピンオフ狙いのキャラクターなんだなぁと突然分かりやすくなるのもなんか投げやりな感じがしてしまいました。
試し読みがあって気になったので購入しましたが、一旦最後まで読み切りましたが途中から流し読みになってしまい、なんかこうあやふやな感じでしかお伝えできないのですが、うーん?という感じです。
画力がとても高くキャラクターの雰囲気がいいだけに少し残念でした。