1巻のさなかしはここまで来ましたね。感慨深いです。正直信じられないなぁって時々思いました。
幸ちゃんもう亮司くんのくせは慣れてるけど毎日のようにまたこいつは可愛いな面白いな俺こいつ大好きだよな, 日常のことからますます好きになることは何より素敵だと思います。
おふたりの愛対する表現は違うと思います。亮司くんの愛は直接で、相手を守りたい、世話を焼きたい, たとえ時々ワガママだとしても幸くんを溺愛して独占したいです。幸くんの愛は、そのままの亮司くんを全て受け入れることだと思います。
ワガママの亮司くんでも愛しくて、そのままでいい、それで自分なりできることちゃんと考えたね...亮司くんを改変するより、幸くんは亮司くんの性格理解して、受け入れて、そこで亮司くんの「無理」を上手くやれるように自分から葵さんに連絡することは言葉ならないレベルの感動です。
大人になった感じと亮司くんへの愛を感じられます。ここはかおりさんみたいにすごい母親っぽい感じです。あんなに鈍かった子はちゃんと愛することできるようになりましたね。感慨深い。
亮司くんの溺愛でも幸くんの溺愛でも、この世では存在しないほど素晴らし幸せな形ですよね!
第6巻にさなかしの成長、お互いのため色々の行動とか、家族の話までしまして、少し特別な角度から大学生の彼らのお話だと思って本当に最高です。簡ロマはいつも新鮮感を感じるまま読むことをできて、だから堪らないですよね。大学生編本当に素晴らしいです。