1巻のさなかしはここまで来ましたね。感慨深いです。正直信じられないなぁって時々思いました。
幸ちゃんもう亮司くんのくせは慣れてるけど毎日のようにまたこいつは可愛いな面白いな俺こいつ大好きだよな, 日常のことからますます好きになることは何より素敵だと思います。
おふたりの愛対する表現は違うと思います。亮司くんの愛は直接で、相手を守りたい、世話を焼きたい, たとえ時々ワガママだとしても幸くんを溺愛して独占したいです。幸くんの愛は、そのままの亮司くんを全て受け入れることだと思います。
ワガママの亮司くんでも愛しくて、そのままでいい、それで自分なりできることちゃんと考えたね...亮司くんを改変するより、幸くんは亮司くんの性格理解して、受け入れて、そこで亮司くんの「無理」を上手くやれるように自分から葵さんに連絡することは言葉ならないレベルの感動です。
大人になった感じと亮司くんへの愛を感じられます。ここはかおりさんみたいにすごい母親っぽい感じです。あんなに鈍かった子はちゃんと愛することできるようになりましたね。感慨深い。
亮司くんの溺愛でも幸くんの溺愛でも、この世では存在しないほど素晴らし幸せな形ですよね!
第6巻にさなかしの成長、お互いのため色々の行動とか、家族の話までしまして、少し特別な角度から大学生の彼らのお話だと思って本当に最高です。簡ロマはいつも新鮮感を感じるまま読むことをできて、だから堪らないですよね。大学生編本当に素晴らしいです。
恋人と大学生になった2人は、もうお互いの気持ちもちゃんとわかったから、その愛情を自覚しながらのやり取りは凄かった!元々も超ラブラブ2人ですが、さらにラブラブになれるって尊いです!
特に幸ちゃんわざとと無自覚の言動は真田くんへの愛を感じます。真田くんはいつでも幸ちゃんを満足させるが第1位ってことも感動した。それにプレイもレベルアップで嬉しいです !最近押されっぱなしの幸ちゃんも好きです!
高校生編の時2人とも自覚ないけど、最初からまるで恋人だった。第5巻1番凄かったところはその深くなった愛情をちゃんと表現することです。
高校と時当たり前に毎日会える日々が終わって、家は近ったけど、1週間2-3会えるけど、毎晩電話するけど、とうしても会いたいなら会えるけど、大人から見るともう普通に足るけど!さなかしにとっては物足りなくて、そのただもっと一緒にいたいの単純さが好きです。
描き下ろしも本当に泣きそうになりました。本編にずっとこっそり寂しさを我慢してる幸ちゃんは実は真田くんと同じぐらい寂しいですよ。真田くんわかってくれーーーよと思いました(((̨̡‾᷄ᗣ‾᷅)̧̢)) あとすぐに真田くんの寂しさを察す幸ちゃんも成長しましたよね。
これからも応援しています!