腐男子のSHINOさんのマイページ

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男性腐男子のSHINOさん

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間違いなく今年出会えたBL漫画でNo. 1

連載の時に「とても好きそうな雰囲気だな」と思い、単行本の発売を楽しみにしておりました。

そして拝読したのですが、タイトルの通り今年出会えたBL漫画で最も素晴らしい作品でした。

独特な絵柄が何気ないシーンにも特別な煌めきをもたらしていて、日常にフォーカスした作品なのでそれがものすごくプラスに働いているなと思いました。

人たらしの かなた にはやや心配な感じもしつつ、わたる と暮らしたことで彼自身が変化していったので、これから益々お互いの存在を大切に想うようになるんじゃないかなと思いました。

わたる についても長男という設定がしっかり活かされていて、最後の方のシーンではもう滂沱...

本当に素晴らしい作品で、出会えたことに感謝です。
ありがとうございます。

大好きな作家様が増えました!

心理描写がっつりの 良きリーマンBL

単話の時にあらすじと表紙を拝見してビビッときて、とても楽しみにしておりました。

ラブコメ風の作品かと勝手に思っていたのですが、かなりしっかり心理描写がされていて、主人公ふたりの心の揺れ動きが伝わってきてとても素晴らしかったです。

自分で考えながら都合のいい展開だとは思いつつ、前の会社の部下の方とも何かしら...呑みに行けるような間柄に戻って欲しいなぁと期待しました。
ふたりとも誠実なので...

初コミックスとのことで次の作品もとても楽しみです。

そして続編を宜しくお願いします!!!

想いを秘めた寡黙攻め

再会ラブで、運動部関連で、寡黙攻め...
超絶好きな予感しかしない!ということで楽しみにしておりました。

電子特装版をお迎えしました。

読み始めるとすぐに先の展開が何となく予想できるのですが、それは全く問題ではなく、寡黙攻めの特大感情を楽しむことができる最高の作品でした。

寡黙攻めが純粋な感情を露わにする瞬間が好き!という方、是非読んでいただきたいです。

周りの脇役さん達も嫌な奴が全然いなくて良かったです。

電子特装版は、描き下ろし部分でふたりの相思相愛っぷりが楽しめるのでオススメです。

寡黙攻めはいいぞ...(n度目)

良い意味でBLっぽくない主人公ズ

発売後すぐにお迎えしたものの、その時は多忙でそのままずるずる4ヶ月も積んでしまった御本。

ようやく拝読したところ、今年の小説新刊で断トツ好きな作品でした。

良い意味でBLっぽくない主人公ズです。
初対面からあまりにもフランクな感じで「これBLになるの?!楽しみすぎる!!!」と滅多にない高揚を感じながら拝読しました。

台詞やちょっとした仕草が物凄くリアリティに満ちていて、臨場感も半端じゃなかったです。

とある予想を密かにしていたのがその通りで、毎回のことながら安西先生と解釈一致すぎて拝みました。

まだまだこれから

akabeko先生の新刊✨

甥×叔父ですが、叔父はまだまだ若いので、おじさんBLではないです。

主人公(叔父)は姉亡き後、忘れ形見の甥と共に暮らし始めるも、何やら訳アリな甥との距離をなかなか縮められず...
しかし、甥のとある面を目の当たりにし、甥に対して"可愛い"という感情が芽生え始めて...?!

という感じなんですが、心と心の繋がりが深まっていく様子が丁寧に描かれていて素敵でした。

まだまだこれから色々なことがありそうな感じで終わっているので、続編希望です。
宜しくお願いします!

異色のお仕事BL

1巻の終わり方が「こ、こ、ここで終わり?!?!」という感じだったので2巻がとても待ち遠しかったです。

パチンコ業界を舞台にした珍しいお仕事BLで、年下攻めの良さがこれでもかと詰め込まれている作品。

タバコの香りが物語の鍵となっていて、これもまたロマンチックで素敵です。

三崎さんが西田への片想いとさよならをして伊織へと傾いていく心理描写が自然で、大満足のハッピーエンドでした。

同僚キャラも面白くて好きです。

素敵な作品をありがとうございました!

謎が明かされるのは次巻以降かな・・・でも!

みちのくアタミ先生の新刊✨

タイムスリップもの。
原案は別にいらっしゃって、元きふみ先生です。

"1"の表記があるように、続きものです。
1巻では、主人公(攻め)がタイムスリップした先で受けと出会い、とある謎が生まれます。

2巻ではその謎に迫っていくようです。

ヘタレ攻めの主人公が好きです。

謎の解明は2巻ということで書けることはあまり無いのですが、先生が描きたいものを詰め込めるよう、気になる方は是非1巻から読んでみていただけたらと思います!

マイベスト告白シーンはこちらです

新装版発売、おめでとうございます。
ありがとうございます。

BLの世界に足を踏み入れたばかりの頃、ハヤカワノジコ先生の美しすぎる世界観に魅せられ、沼に沈みました。

平た〜〜〜く言えば幼馴染BLなんですが、こちらの作品と『夜明けにふる、』は幼馴染という関係の奥深さを断トツで繊細に表現している作品だと思います。

特に素晴らしいのが告白シーンで...
初めて読んだ時から1,000作品ほど読みましたが、こちらの作品の告白シーンは本当に素晴らしいと思います。
告白シーンの素晴らしさランキングでぶっちぎりの1位です。

描き下ろしの番外編も大変素晴らしく、感動しました。

アニメイト限定セットでは、旧版発売当時cabに掲載されたという番外編も拝読できてとても嬉しかったです。
新装版って最高ですね!

また色んな方々にこの素敵な素敵な作品が届いたら良いなぁと心の底から思います。
初めましての方、ぜひ読んでみてください!!!

先生独特の優しい眼差しが感じられる御本

会川フゥ先生の新刊✨

ビッチの先輩に遊ばれる。
先生の作品の、キャラクターに対する愛情がブワッと溢れ出てこちらに伝わるような感じがすごく好きで、前作『スキとキラキラ』では特にそれを強く感じたのですが、今回はストーリーの内容的にそういう感じではないのかも......と勝手に思っていたのですが、全くそんなことはなく。
今回もバッチリ受け取らせていただきました!

新作を拝読する度にどんどん"好き"が更新されます。

いつも素敵な作品を本当にありがとうございます!

贅沢すぎて二日酔い確定

日暮くれ先生の新刊✨

同人っぽい作風(絵柄含め)が大好きで、1月の新刊も好みど真ん中でとても感動し、今回の新刊も大変楽しみにしておりました!

『愛だなんて〜』もそうなんですが、言葉の使い方がとても巧みで、ちょっとしたやりとりにもハッとさせられたり、共感を覚えたりするんですよね...

ストーリーの展開のさせ方も、王道と思いきやそうではなくて。

加えて、絵柄も好きすぎて全ページ拝みながら読みました。

あと個人的に、特典ペーパーで描かれていた高校時代の真澄のビジュアルが好きです。
そこんとこ詳しく!!!と思いました。
続編や番外編があったら、真澄の高校時代について拝読したいです。

ゲレンデマジックならぬ"日暮くれマジック"に酔いまくりの一冊でした!