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女性jejejetさん

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もっと続くはずのお話かも

山や谷がとてもなだらか
この2人はまだ全然若いんだけど、付き合いが長いからなのか、信頼が強いのか、ちょっと泣いちゃったりはするんだけど、まぁ⋯危ないっちゃ危ないのかな
大きな衝突をしないまま連絡が途絶えがちになるとか、遠距離でそれは本当は結構怖いかも
コミュニケーションを避けがちな人と、世話を焼いて結果囲い込んでた人の黙ってれば自動的に2人きりの世界から外に出るに当たってちゃんと関係性を決めたとこから始まるんだけど、なんというか…始まったってお話
やっぱりトキメキとか欲しい場合には少し物足りないかも

いびつくんの巻

最後にギクッとドキッとすることを言ってきて(そんなわけないだろ)と(無意識とかそういうこと?)とかなってグラングランした

確かに、意識で無意識を制御するバランスが変わってきていそうに見えなくもない?
身体があったらとてもできそうにないことが出来てきてしまっているところが、ちょっと怖いし⋯

ほんでイビツの身体能力とか、根回しみたいなのってなんなの?
忍者?アヤに刃物持たせたのとか、悪い奴だと思うんだけど⋯なんなの?
あれでいて兜のことに詳しくなかったのとか謎

イビツくんのことばかりが気になる巻であった

そして椿の父親、クソ野郎
息子の能力が高過ぎることを受け止められなかったんだろ
クソ意地悪親父

ひどい悪口ばかり浮かんじゃう





彰人と怜史が触れ合いながらの両片思いみたいになってて、恋だから利己的に振る舞いながら相手の気持ちが欲しいって思ってる状況の2巻だった
そうなんだよな身体がもらえたとき、気持ちがもらえている気がするから
気持ちが欲しいとき、身体で示してくれると見えない気持ちを感じられるから、相手を好きなとき求めるのはおかしなことじゃないんだよな

彩未と忠司は、2人とも相手の想いを知っていてわざと無視をしながら自分だけが勝手に決めた範囲内で1番の仲良していることを彰人と怜史に強いている
そして、彰人と怜史の関係が露呈したら⋯忠司は間違ったことだと責めそうな気がしないでもないし、彩未なんて被害者になれちゃう
自分らのこと相手にとっての理解者だと、唯一無二の仲良しだと思いながら彼らの優しさに胡座をかいて自分を人質に勝手な関係性を押し付けてる

引っ越しや誕生日の予定を話す程の仲じゃないのが実際なのにな

2人の関係がバレるとしたら同僚?バイト?から告げられるんじゃないかって気がするし、彰人が1巻の冒頭の有り様になるとき、どこまで、何まで失うことになるのかが怖い
彰人は、思いが通じているのならその相手である怜史を裏切っている状態なのは悪いと思うけれど、嫌だって言う彩未に無理矢理迫ることはしないんだから彩未のことは大事にしてるんじゃん?とか思っちゃう
何もしてないのに、彩未が勝手に決めちゃったことを尊重してるんだからさ
彩未は彰人は一生身体の温かさを感じる資格はないって思ってんのかね
自分の親との関係性のことちゃんと見つめて自分のしてることに気が付けば良いのに

生活にセックスがあるのは面倒臭くて、ない方が楽なのは本当解るけど、結婚したことで全く触れ合わなくなるってのは異常でしょ
彰人が求めてるのって、お化け屋敷じゃなくてどっちかって言うとオシリ侍の方なのに、彩未はお化け屋敷の方を与えておいてオシリ侍読んでるように振る舞えって強いてる

彩未の結婚してしまうところが納得行かなすぎて、かなり嫌い
キスすら煩わしい人間がそうでない相手と結婚すんなっつぅの
本当ひどいわ

手紙とかチャーシューとか

あぁ、本当に読んで良かったっていつも思うよね三田織先生の作品

稔の自称元彼の退場の仕方はちょっと寂しいけど、あの目はちょっとさ、諦めてんのに見せつけられてそれでも信じることはないって感じなのかな

そんでさ、兄の手紙さ、豊はあんなに怯んで構えてたのに、あんなの手紙ですらないじゃん
良かったのか悪かったのか
稔と種は結びつきが強すぎるけど、豊と兄のは彼らはやっぱり兄弟じゃないんだなって思わされた

種、お兄ちゃんらしい顔になったよね
育って行く
これまで稔を温かく忙しくしてくれててありがとねって感じ

車椅子を押すのは経験だけじゃなくて、稔が向いているってことだと思うし、それも種だけのにいちゃんとして過ごした日々もマダムチャーシューのところで全部実るんだろうな
チャーシューのラーメン大好きみたいな、それで良いのかよってとこ、良いな
不自由な人も、傷付いた人も、傷付けた人も誰も全面的に良く過ごすなんてなくて、みんなただの人

僕らの食卓は本当にもう少し栄養を〜て思わされるんだけど、特におとうは元気に種を育ててくれないと困るし
でも普通の人達なのが良いんだよな
もう少し栄養摂って安心させて欲しくはあるけれど、それは私のエゴだし
彼らに私は一切関係ないし

神崎くんは豊が稔と飯食ってる時点でもうさ、上田家のおかげで誰かと飯食えるようになったことをさ覆すのは難しいから
でも、友達になれそうで良かったよな

微笑み描写が良かった

高校生のの頃のエピソードから、晃一みたいな明るくて素直な感じが元から熊澤の好みだったんだなと判明して一巻を読み返した
よく耐えていたね〜

熊澤兄弟の距離が縮まったの良かった
要は、晃一が苦しかったのと同じように大も苦しいとこあったから、気を許しちゃう人ほど遠ざけたくなっちゃってたってことなのかな
中哉も、兄との距離は自分たちの人柄や仲のせいではなかったこと判って良かったな
中哉も小瑠璃も、兄のことかなり好きみたいだもんな
甘い物苦手になってたこと、ちゃんと気付いてるし
てか、小瑠璃晃一の動画見てることもあるんじゃないかね
きっと、家族とは疎遠て感じではなくなれるような気がする
兄と夜道を歩くだけなのに子どもみたいな顔で笑って、可愛かった

無意識に満ち足りた、愛しさが漏れ出ているみたいな笑みを浮かべている描写、大好物
それにしても晃一は本当に可愛い奴
大が、晃一のこと可愛いなって微笑むこと増えるんだろうな
そんで職場の先輩には良かったなって思われながら日々働いて暮らしていくんだろうな

あの厳しいお母さん、晃一のこと上手く操縦してきたよな
晃一が晃一らしくやってったら危ないこともあるけれど見てる人が多いから助かるみたいなこともあるだろうし、せいぜい愛されてやっていって欲しい

とても読みやすい

オメガバース的な筋に関してはただ読んでいるだけで真相も展開も想像がついて、いつどんな風に明らかになるかって風に読むことになるのだけれど、面白かった
普通の人が全然出てこない、変わり者か皇族ばかりで展開するので難しい部分もなくすんなりグイグイ読んでいける

途中、嫉妬してんじゃんて場面とか、良かったな
お?好きなんだね?みたいな感じで

お仕事も恋も、推し活も人間関係もみんなうまく行くみたいで瑞春は頑張って良い成績取った甲斐あったな
そして、いつか、この雪瑞春の働きが国に寄与し続けることで、いつかこの世界のΩが解放されていくのだろうと想像できて明るい

敵をやり込めて学校やめさせたり、追いやってる実績がえげつないんだけど、まぁ、必要なんかな
結構、よく愛されるに至ったなって感じの人柄でもある
でも恋愛の場面ではとんでもなく可愛らしいからギャップかな

皇帝陛下が二人に支えられて長生きできると良いな

豆苗か!

この作家さんとても好き
もう出てたら買うしかないの
そんで、醜形恐怖症解る!
自分の顔ダメになったら見ないしかないんだよな
信二も蓮も、互いが一緒にいる限りコンプレックスとの付き合い方が安定するって、こんな激しい割れ鍋に綴じ蓋パターン初めて見たかも
蓮の言う、信二の腕のイカ焼きが大阪のイカ焼じゃなくて、屋台のイカ焼きだったから、コンビニで店長に食って掛かった場面は意外に思った

素顔が恋人の好みだと判明したから、恋人をの顔が実は可愛いじゃなくてかっこいいだったから、ヤバさを抑えるストレスが軽くなったって、こんな良かったなの方向があったとは⋯

いつも、難しいとこにたどり着いてしまった人が出会いとその人らしく行動することで救われるようなお話に笑いながらなぜか癒されてしまう
自分にも傷があることを自覚させられるのに嫌じゃなく読めるの面白い

登場人物のヤバみがかなりな感じなのに確かにいると思えるところがすごい
本当にあんな感じの人らいるもんな

日常ではスルーできてもベッドでメガ崎て呼ばれるのはそらダメだよね 笑った

2回くらいならっての、初めて泊まったときから豆苗の存在感が妙にあったからなんか落ちて来てしまうの上手いな
際限なくってわけには行かないけど、2回くらいなら行けるんだよね、豆苗みたいにね
こういう、助かり方に目安があったりするのも優しい気がする

エルの好意の表し方が良い

なんでか読むのにすごく時間がかかってしまった
獣人とか、チートとか、召喚とか、私はあんまり好きじゃないのかも
力の発揮方法等、納得するし、さすがだなとも思うのだけど⋯
チートってそういう意味なんだろうけれど、とは言えあんなに何でもありでは白けるっていうか⋯
国を追われて逃げなければならない状況で一人の死者も出さないのとかも、チートってそうなんだろうけれど、やっばり私にはそう言うの面白く思えないのかも
国交を持てるくらいまで復興した暁には殺さなかったことは良い風に働くような気もするけれど、合流するまでの間に殺してないなんてないんじゃないかと思うしさ⋯殺してないって描写あったならゴメンけど

良かったところは、エルの好意を隠さない甘い態度がちゃんと甘いところ!エロよりか愛しさの発露みたいなのが大好物なので、それは本当良かった

恋地獄で待つ コミック

ダヨオ 

地獄味薄〜い

何ができるようになっても、たちの悪い流行病で死んじゃったりするんだもんね
楽が高校やめちゃってすぐ死んじゃったのね
本当はどんな人かってことを知っていても幻滅するってことはなかったのね
しかし、どこが地獄なのよ
本当は好きな相手をまともに愛するようになることの何が罰なんだ〜
楽は生前認めることが苦しくて人生を棒に振ったってことはそんだけ苦しい罰ってことなの??

生まれ変わるのがなんというか、転生てよりか最近の感じだと死に戻りみたいな?同じ人生を改めているみたい
地獄感があまりに薄くてなんだかピンとこなかったんだけど、そんだけ騙された同級生らも被害が軽かったんだと思おう
盥で死ぬ瞬間の恐怖を何度も味わうてのが地獄かな?後は、いつ騙されるか分かんないのも?

若い二人がキレイで良かった

二人ともか若くて美しいのがとても良かった

私生活なげうっても格差まざまざってのにやさぐれてたから「ご奉仕」とか言っちゃったんかね
本来ワンナイトとかする人じゃないのにね

頑張り屋で心の底で淋しい二人、早瀬の表面的には素直で人柄が良いの好きになっちゃうよね
二人ともの、何を獲られるようになっても愛情に飢えていることを埋められないの、解る
誕生日を大事に祝ってくれたら嬉しい
そこを求めていたんだもの
子供の頃に覚えた寂しさって、大人になれば忘れちゃうような物じゃないんだよね

時藤父は糟糠の妻を捨てて成り上がった自分に相応しいと思う妻こそが自分の家庭と決めたくせに男の子供ってだけで一生を手駒として使う気でいる
クソ野郎
いつか、親父なんか捨てて、早瀬の起こす会社で頑張りな
誰かに助け出して欲しい攻めがいても良いと思う
最後抜けるために歩くのが自分の足だってことさえ知っていれば十分
甘えてるのも可愛いし
互いにかっこいいな可愛いなて互いを思いあって、もう離れられないだろうな
一緒にいると互いが救われちゃって力が発揮できちゃう最強の二人だもんな

たださ、ケーキのロウソクが成人男性のポケットに入ってたらどうなるかってのは無視できないんだわ
ポケットじゃない見つかり方が良かったとは思う