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女性jejejetさん

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やっぱり?

ケイトの家族への想い、そうじゃないかなって思ってた
弟のこと、煙たいよね
不自由があるからって、助けてるからって、ケイトの交友や親との相談に彼が少しでも口出しする権利なんてないと思う
それこそ、助けを受けなくなるための話なんだから尚更関係ない
家から通える大学に行ってるのに一人暮らしとはお金持ちだなとは思うけど、弟に経済的なしわ寄せが行くこともなさそうだし
藤永ともっと二人きりで会いたいからみたいなのは、ちょっと浮かれすぎてるかなとは思うけどさ
動機は何であれ成長するいい機会だよね

藤永はこれから色々な出会いがある中で、ケイトへのトキメキは続くのかな
芝居とケイトだけに夢中な藤永、キラキラキラキラしてんの見てたいな

モノローグの妙で切なさ満喫

いやぁ、なんでそんなに…と思わなくもないんだけれど、モノローグがうますぎて、四角の中を読むと涙が勝手に出るようになってんのよね

正直、相手からの誘いにいつも渋々な態度とか、指輪のときの態度とか、相手の気持にもなってって思ったりもする
そして、古谷社長も高梨だって社員なのにあんな言葉かけて良いのか?(まぁ、父親目線だって義理の息子にも解ってるんだろうけど)親だって、過度な自虐に対してキレたのであって、自分の宝を粗末に言われたらカッとなったってだけで、何年も音信不通でも間違いなく大事に思ってる
愛されているのに…てか、結婚できないこととか、奇異な目で見られるとか、そういう否定を受けるっていうのはそんなにも心が閉じてしまうことなのかもなって改めて思った

子供欲しいは厳しいよね
子供欲しいを言っちゃったらそれは無理でしょ
しかも子供を見て子供欲しいだもん

社長と徳永と言う、血の繋がりの意味などない素敵な関係性があるから
信じて行ってほしい

モノローグ、本当良い
たどり着けて良かった

生まれ変わってこそか

人魚姫があの痛みや張り裂ける思いの末に海の泡になったこと、幼い頃に初めて出会った悲恋物で強烈に覚えている為に、人魚姫が題材だと辛めに見ちゃう節があると思うのだけど、面白かった

あれだけ苦しんで意味なんかなかったのでは?!とすら人魚姫に肩入れした子ども心には思ったりもしたけれど、人間になったと言うことは魂を手に入れて、だからこそ生まれ変わることができた…そう言う宗教観だったかな?とかは置いといて、まぁ、人間になって死んだから今回の恋があったってことで、記憶があるのは人魚姫が救われたと見る為には必要だったな

せっかく生まれ変わったのになんでゲイ…とか変な考えは一切なかった
人を惑わす歌声は変わらず持ってるみたいだし、とにかく今世では恋が成就しますってお話

呪がかかるって、本当にこの通りだと思う
自分が自分の不幸を信じてしまうこと
そのために本当に身体症状が出たり、信じている呪の効果が起きてしまう
自分自身である人魚姫と二人で、幸せを掴んで何よりだわ

面白い!

まず、漫才が普通に面白く入ってきて流石だなってなった
声が聞こえるわけでもないのに、間を感じるような気がした
私は、駅徒歩5分結構好きよ

そして何よりお母さんのことが大きいよね
塔がK大出てるのも、落語やって漫才師になったことも
飯田に憧れて、飯田に恋することになったのも
お母さんの結果が違ってたら真逆になったかも
笑わせて、結局救っちゃったみたいに思えちゃったらもう、そのデカい感情がポジティブに転んだら、大好きしかないよね
そこに頭の良さは関係ないと思う

塔が祈りを捧げるところ良かったな
自分にできることがないときは祈るしかなくて、祈ることで間違ったこと言ったりしたりしないで済むんだよな…美しい場面だった

飯田は落ち込んだときに塔の純粋な好意が自分を助けることに期待していて会いに行くんだろか
随分早いうちから意味深な触れ方をして、好意があるのか、その質は?て探ってる

塔は塔で、一瞬も迷わず落語を始めたり、読み間違えようのない尊敬を示せてて可愛かった

何回も読んじゃう
青い嵐は好みじゃないけど、おめでとうだよな
どのコンビもそれぞれの信頼があるみたいで良かったな
ダブミンの騒動も猥褻じゃないし、強いて言えば人気があるために起きた事故みたいな風な内容で、作品を通して嫌な気持ちになる要素がほとんどなくて、面白かった

グロとイジメシーンがある

グロいのはあんま見たくないと思って敬遠して来たのだけれど、大丈夫だった
イジメの場面も大丈夫だった
可哀想だったけど

この世に死んでも良い人間なんていないって、普通にそう言える人間だった佐田が悪人なら死んでも仕方ないってするようになって…と言うか、死んでも良い人間…間宮は結構それなのでは?
だけど、自分との別れが迫っていると理解したとき、間宮が生きていく為の助言をして、きっと手紙も一人で生きていく間宮を励ますような内容だったんだろうと思うし、なんというか、死んでいる佐田の人間らしさが本当に解るって感じる

間宮はと言えば、心身の傷を負った頃に対極の存在であり、イジメに対して寄り添う姿勢を見せてくれた佐田と、一度心を寄せ合い過ごしてからの孤独に耐えられないのも解る
自分の夢を降って湧いたあの佐田の不幸が叶えてくれて、中橋木を共に害する約束を果たして、友達や恋人になってくれて…からの独りはってか、佐田のいない人生は辛いよね〜

農薬の辺りから、ちょっともう引き返せないヤバみを抱えちゃってるし、何人か殺してるからな…ブタ田もやっちゃえば良かったって思っちゃうくらい引っ張られる変な魅力があるけと、間宮こそ死んでも良い人間に思えるので、彼がいなくなる終わり方は納得

甘い!これ、甘いな?!

諏訪と長峰はトロトロに甘いんじゃないんだけど、ザクザクして甘いみたいな??そんな風に見えなかったのにかなり甘いよ!!

長峰が諏訪の好きな食べ物聞くのが「ずっと」の可能性を信じることにしたんだなって、グッと来た
長峰が殺し文句繰り出したら諏訪は体で示して、諏訪が好きなのはお前って繰り出したら長峰が体で示した後にカップ麺て答えて
甘いよ?!メチャクチャ甘い!!!

受けから見てセックスが良いならその人は気遣いのできる人なんだろうとは思うんだけど、そんなにずっと一緒にいたい人になれるのか?諏訪はって思ってたんだけど、これは割れ鍋に綴じ蓋パターンなんだろうな
長峰には諏訪じゃなきやダメな理由あるんだもんな

お母さんが今後会うたびに諏訪の話をするだろうって考えるとこ、思い出みたいな語り口じゃん?て思ったら思い出になる想定だったのね…うん、確かに長峰くんには諏訪が良いよ

諏訪が長峰家に遊びに行ったら、お父さんと長峰が組にならざるを得ない場面が多発しそう
丁寧に関わろうとし続けたお母さんが報われる感じで良かったな

安心して読める

感覚のまともな人達のお話は安心して読める
まぁ、かなたの自分は交際に向いていないと思わされちゃってたのとかは少し残念だけれど、けんととの関係も悪くなかったんだもんね

けんとは別にかなのことを恋人にしたいわけでもないんだろうに、なんとなく面白くないってとこなんだろね
普通の友達関係ででもそう言うのってあるもんね
先に仲良かったのは自分だったのになって、ちょっとつまんない気持ち
かながそうであるようにけんともかなをとてもちょうどよく思っていた
けんとには他にも相手がいるだろうけど、かなには自分しかいないってのは勘違いしたければ出来そうなところだけれど、そこをしないさせない二人だったんだろうな
しなくなる=会わなくなるだもんね、淋しいっちゃ淋しいよね
かなと会わなくなって空いた時間にけんともいい恋が始まってたりしたら良いな

ちひろから千広呼びに変わってるって言うか、もう千広と思わないようにしなくて良くなったってことよね
セフレと長く続くだけあって、コントロールが上手いのね
デートに誘って告らせよう作戦はまだしも、千広の本当の相手探すから卒業します作戦は下手でしょ
キスしちゃえば良かったんじゃないの〜
それか、だからこここらは本気に発展する可能性ありの行為だって風にすれば良かったのに
とか、ちょっとヤキモキするわね
まぁ、結局自分のやり方でちゃんと言える千広だからな
いいんだ、ちょっとくらい失恋気分を味わったって

悪い事しない人達が節度ある恋愛をするお話は安全で安心で良い
もう少しときめきも欲しいような気もしないでもないけれど、あんまりこの作家さんに求めるとこでもない気もする

まともな大人同士の恋、良かった

藤嶋はアプリで会って行為みたいなことを普通にして来たんだけれど、春江にもそうしてたみたいに出会ったときに名刺渡して恋人にはならないけれど相手のことちゃんと人間として付き合うところに安心した

序盤の同棲している2人がケンカして仲直りして、春江がまだ凄く焦がれてるって描写
これはこの二人はずっと恋が続いてて、良いってことなのかな
結婚て形が存在しないから、ずっとここにいて欲しいなんて願わなきゃならないってことでもあるんだよね?

イケオジの恋、素敵だった
一緒に暮らせるところまで、馴染む過程もずっとときめいて楽しかったんだろうな

殺し屋食堂 2 電子 コミック

衿先はとじ 

ご飯美味しそう

ん〜
なんだろな
料理を食べたら記憶が残るってのが、ルールみたいになってるのがピンとこなかったかも
料理を食べたら覚えてることがあるくらいだったら違ったかも

ヤクザの恋愛の話をみんなで喜んで読んでるんだから殺し屋だっておんなじなのかも知れないんだけど、メロメロに可愛がるみたいな描写が多いのが(ふ〜ん)みたいな…多分殺したりする人には凄みみたいなのを見せて欲しいんだと思う
普通の人ではないですよって場面がわざとらしく欲しいのかも

記憶障害が職業柄好都合なところとか、他の人が記憶が残ることでの困りごとを見せてくれてたら良かったかなぁ
弟のことも、つらい出来事なはずだけど、なんというか
良くも悪くも殺し殺されに慣れすぎているし、慣れに対する負の感情は特に描かれないし
メチャクチャに強いから普通の人みたいにしてられるんだろうと思うのに1人気づき損ねて射たせちゃってるし

殺し屋の世界をもっと遠いものとして楽しみたかったのかも
サラサラ読めちゃうんだけど…私が疲れすぎてるだけかな

藤澤先輩のお話も見たい

箕野は戸上にこれは恋だよって教えられたら、そのまま受け入れて喜びそう
今はただ戸上のことが大好きって思っているね
と言うか、いつまででも戸上のこと大好きってだけで行けちゃいそうだね
戸上はもう判ってるんだろうけど、どうしたいのかまではないからこのまましばらく行くのかな
少しずつお礼言ったり、親しみを言葉で表したりしだしてるけど、こう言うのって、ちょっと出したら全部出ちゃうみたいなものじゃない?戸上が関係性を変えるんだろうなって、そんで変わったのに変わらないんだろうなって予想しちゃう
藤澤先輩と生徒会長の仲も、なんか良さげな感じで、少しの描写で人柄や関係性が伝わるようで流石だなって思った
藤澤先輩、戸上と箕野のことカップルとみなしてるよね?マメに連絡する方と思ったとか、友達の想定では言わないよね?
藤澤先輩んとこは互いにマメじゃないんだな?!
はじめての春のうた
本当、タイトル素敵
はじめての春のうたって感じのお話だった