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女性453さん

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もっと画を見たいです

1巻を読んだときに、英田先生と西本先生のタックとは、何て贅沢なんだろうと思って満喫しました。

西本先生の画がめちゃくちゃ良くて、ハードボイルドな英田先生の作品世界に、ぐいぐい引き込んでくれました。

だから2巻は、正直に言うともう少し漫画部分が欲しかったです。
一番見たかったのは、最後の最後で2人が恋人になって、初めて結ばれるところです。
この作品はその部分があって救われると思うので。

この草稿から画を起こすのは難しいのでしょうか?
きっと英田先生も見たかったと思います。幸せな二人の姿を。

綺麗な画とエロと笑い

池先生の新刊です。期待以上でした。
セクシーの過ぎるイケオジ俳優と
自己肯定感の低い美形脚本家のラブコメ?です。

家族ぐるみの付き合いから、成長した娘公認の恋人同士になるまでが前作上下巻の内容でしたが、
今作だけ読んでも十分に楽しめます。
しかもバックを走っている、司之介君の
自伝ドラマの構成が骨太で、
クオリティー高過ぎでした。

恋人同士になった後の話なので、上下巻よりもエロも多めで、池ワールドを堪能できます。
クスッと笑えるところもあり、楽しい1作でした。
次あたり、お衣装が耽美なやつも見たいです!

阿座上さんの「お願いします」が最高でリピ中です

原作既読。
丹下先生作品の音声化に、独特な画の世界観から、
正直手を出しそびれていたところはありました。
でも今作は音声化大正解!
まず寺島ずんたさんの朱允ですが、
原作のトゲトゲしさが弱まって
とっても可愛くなっておりました。
蛇が受けというハードルを下げて、内面の弱さまで見える演技はさすがです。

攻めのあじーは想像通りのガオガオで、
両肩想いのケンカップルにぴったりですが、
朱允に白旗を上げた時のセリフ「お願いします」が最高で、毎日聴きたくなるほど中毒性がありました。
ガオガオからの降参が、潔くて可愛くて最高です!

このシリーズは2巻もありますが、虎のあじーが猫のようにゴロゴロしちゃうお芝居がとても聴きたいので、
2巻音声化の際には是非とも特典として追加してくださいませ。

静かに語られる辛い世界

原作既読
まこにゃんと興津さんがキャストと聞いて
全く心配なく聞かせていただきました。

今作の二人はとても静かなトーンで
裏に爆発しそうな愛憎が潜んでいるという
難しいお芝居をやってのけてくれています。

正義感旺盛のヒガは妹の死を受け入れられず、
自暴自棄だった元優等生のヤクザの志堂は、愛情への憧れから逃げられず
中学生時代のハイトーンな演技が、
出会うべくして出会った二人の重い家庭事情と、受け入れと拒絶という別の結論を選んだ悲哀を感じさせます。

この物語がここで終わってしまったとしても、
十分に聞き応えのある、映画のような作品でした。

胸熱過ぎる‼️

原作未読。
流行りのバンド内恋愛ものかと思って
温めてしまった自分を殴りたい!

素晴らしいかった!
千晃君と田丸君の似た音色同士の共演、
両者の演技力が際立って大好きです。
バンドマンの、ハコヘルから始まる物語がこんなにピュアピュアで、キュンキュンしているなんて、最高に嬉しい詐欺ですよ。
さすがはしっけ先生!

千晃君の歌も素敵だったし、4年生の喫煙者バンド、シガーズの演奏もとても良かった!

丁寧に、ゆっくりと進む関係性に華を添えているのが脇の名優の皆様。
先輩キャスト斉藤壮馬君といい、
「かしデス」依頼?バンド仲間の畠中佑君とい、
豪華すぎか!

あー幸せだった。

制作者全員に感謝しかない傑作でした。
い、

声優さんの著しい成長を感じました。

原作未読。
主演の声優さん2人を応援しています。
振り返れば4年前、某作で同時BL主演を果たした2人。当時は初々しくて、崚汰君は「キス音が汚い」とリテイク食らったと嘆いていましたが、
今作では素敵なお芝居ありがとうございました。ドキドキするリップ音でした。
千晃君に至っては、上手すぎてリテイクされるほどとのことで、感無量です。
そのデビュー作のフリトで、タイトルコールを合わせるために二人で言った「せーの」の掛け声が尊すぎて出血死した日が懐かしく、今作でも同じように合わせてくれていることに感激しています。

内容は、ゲイの攻めにノンケの受けがぐいぐい行くけれど、一筋縄では行かず、
痛みや葛藤のあるシリアスもので、
だからこそ結ばれた時の多幸感がすごかった!
二人の演技力によって、内容にぐっと引き込まれました。

もともとお芝居の上手な二人ですが、アニメの露出が増えても、これからも是非、BL出て下さいませ。
どうぞよろしくお願いします。

こんな良書に出会わせてくれてありがとう

アワードから購入。正直ノーマークでした。

常々BL作品には哲学が滲んでいて欲しいと思っているのですが、哲学科BLとはまた、予想の斜め上が来ました!

いいですね、能美先輩の達観している感じ。
丹君がカムアウトしちゃうのも、哲学科ならではという感じがします。
実際哲学科には、そこしか入れなかった人々や、
倍率低いから受けた人たちが大勢いますが、
二人が哲学を愛しているところがまた良き。
しかもドゥルーズとか近代じゃなくてゴリゴリのギリシャ哲学とは。

続編出るそうなので、哲学についてや能美家について、掘り下げられることを期待します。
ドラマCDの信長君の久しぶりの受けも楽しみです。

アニメでもよかった

原作既読。
BLCDのクオリティと言えば、声優さんの演技丸投げなものも多く、
それはそれで楽しいのですが、
今作はコミックスの評判が高かったので、
SEとかBGMがすごく丁寧に作られていて、
OVAかアニメにしちゃえばよかったのでは?
と思いました。

キャスティングについては、慶司がひたすらかっこ良くて、背の高いところも江口さんでぴったりでした。

雀はもう少し低音でもよかったのかもしれませんが、ベシのテンポ良い突っ込みが、コメディ部分を引き立てていました。
スズコの声は、キャラっぽいのを想像していたのでビックリしました。

原作ファンの方々には賛否両論あるかもしれませんが、フルカラーで是非見てみたいです。

甘々。

続編です。
個人的には特にドラマcdが好きだったので、
続編発売と聞いて楽しみにしていました!
なんと、続編もドラマcd化決定だそうです。
ありがとうございます。

内容は温泉エッチから始まって、おっぱいエッチで終わります。
学校という閉鎖的な空間を出たら、ただのデレデレのバカップルでした。

しかし変に危機的にならない安心感が心地よく、疲れに染みました。
ドラマcdで聴けるのがとても楽しみです!

アニメイト有償特典小冊子は、マーキングエッチでした。

修正がきつくなりました‼️

言いたいことはそれだけか?
という書き出しになりましたが、
大事なことなのでもう一度、
白抜きで何も見えません。

作中慶司が全部入れていなかったことを
雀さんが気づいていて指摘している箇所があって、
見直してみたところ、1巻はちゃんと見えていたのでちょっと悲しくなりました。
確かに全部入っている描写はなかったです。

内容はカップルになった後日談で
ほのぼのしていて癒されます。
特に大きな事件も事故も起こらず
1巻の余韻のような2巻でした。

ちなみに読んだのは紙でした。