藻とカレーさんのマイページ

神作品

女性藻とカレーさん

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大阪弁のかけあいに爆笑萌え~

タクアン先生作品初読みです。
絵がいいですね。好きです。

□表題作
めっちゃ男×男ですね。
半治のストーカーは学が望んでいたことなのでまぁよしとして…半治は元警官やったんかーい、ほんですぐ辞めたんかーい、でもまだコネでストーカーしてるんかーいと3段ツッコミしてしまいました。
再会して逃げながらうれしそうにする学、イキイキしながら追いかける半治…コントみたいとおもしろがっていたらプレイになってきて、結局性癖ばっちりの相性の良さではないですか。とのオチでいいお話でした。

□恋しさ募って
コテコテの大阪弁うれしい…と思ったら、准市が泣き出し、戸惑う雄太郎が半泣きになったところで吹き出してしまったのですが、そこからのかけあい漫才のようなボケとツッコミが最高です。
セリフと内容がまさに大阪人という感じでめちゃくちゃおもしろい。それがばっちりBLに落とし込まれているの神業~と感動しました。
一人ボケツッコミもおもろいし、ケンカ漫才が発展してポジション争いになり、ジャンケンで准市が負ける、最後のオチまで完璧。
やりとりだけでなく、2人の表情も豊かで、まぬけな顔が特にかわいらしいです。
この1本で神評価決定です。

□そういうの早く言ってよ!
こちらも2人は大マジメなのにやりとりがおもしろすぎる。
先生、読者を笑かしにかかってますよねw
で、しっかり萌えがあるのがすばらしいです。

さすが信頼と実績のCannaさんです。

胸いっぱいです

作家買いです。
1話目から早寝先生作品やっぱり大好きだわ~とテンション上がりながら読みました。
それがずっと続いて最後まで最高でした。

波止が周囲に恵まれていると思いながらもΩとしての生きづらさを感じている。
そこへ和巳と出会い、居場所(同じ船)を提示してもらいうれしかった。

最初から和巳がどこか様子がおかしいのが、だんだんおもしろくなってきました。
年上で大人キャラが無自覚年下くんに心乱され平静を装おうとするの、なんであんなにかわいいんでしょうね。
和巳が自分を抑えようとしつつ波止にどんどん近くなる距離に恋心が表現されていて萌えでした。

愛されて育った波止は、自分のことよりαであることの辛さが和巳にあるはずと想像できるやさしさがありますね。
そしてしっかり考えて和巳に伝えられる強さがある。
結果よりその過程が大事とのセリフも感動的でした。

2人とも運命に流されるのではなく、しっかり恋をしていた描写がすばらしい。
相手を思いやる行動ができるやさしさが強さでした。
こういうオメガバが好きです。

船、岸、波止…は運命的な象徴ですかね。

「まどい」とは、戸惑い、または(団居)団らんの意味があるとか。
目眩(波止のΩとしての体質、または恋する和巳の心理)は まどい(戸惑い、または団らん)のつがい…といった感じでしょうか。

波止の兄がただのブラコンではなく波止の意志を尊重する分別があるところも好きでした。

カバー下の女子生徒の笑顔に早寝先生のあたたかさを感じました。

ど素人なので専門的なことはわかりませんが、絵がより良くなられましたかね。
立体的になったといいますか。キャラの表情の美しさが増しているかも~と感じました。

これも愛よね~

上巻で誕生日を目一杯祝ってくれた箕野に内心びっくりしていた戸上が意識するようになってきましたね。
無愛想で口数少なく照れ屋な戸上が箕野のことを気にかけたり照れちゃうのがかわいいです。
戸上が赤面するのが夕焼けのせい?なのも粋でした(上巻できゅんとする箕野の顔が夕日に照らされていたのと対比かな)

お土産のへびのぬいぐるみを巻きながら箕野の無自覚な言葉に照れて座り込んじゃう戸上に萌え〜。
箕野は相変わらず無邪気ですが、戸上のことがますます大好きなのがわかる。
リオちゃんの証言で戸上にもよりそれが伝わったし。
修学旅行や文化祭では一緒にいる時間は少なくてもお互い気にかけている描写がよかったですし。
2人とも元々やさしい性格だと思いますが、好きな人のための行動が本当にやさしくて、そこに感動するんだと感じました。 
エピソードの描き方がすばらしすぎるんですもん。
絆創膏、水族館の写真、おしるこを出してくれる神社、誕生日プレゼント…などなど。

9話ラスト
戸上「──〰〰ありがとうっ」(言えたっ)
箕野「顔 こわすぎっしょ~♪」
戸上の反応
友だち「…へっぐし」←これが入るのがいい
この流れ、間がツボでした。イシノ先生のこういうところ大好きです。

2人だけのお泊り…BL的にほんのりでもエロ展開くる?と匂わせつつ、そこはこのお話らしいほのぼのしたものでした。私はここも好きです。今のこの2人でのエロは不自然ですもんね。
微エロすらなくとも、親密度が増したように見えるし。距離も近くなってますよね。そこに萌え~です。お揃いのパジャマだし。ただの友だち以上の熱い感情がある。それがいいんです(大声)。

箕野「俺は戸上がいるから(彼女は)いっかな」、戸上の卒業アルバムを抱きしめ「俺は戸上がどこにいたって見つけられるんだぜ」
↑この二言は箕野の無自覚告白〜

箕野の2回目の「俺は戸上がいるから(彼女は)いーんだよん」に対して
戸上「俺もだよ」で両思い成立〜。それがまだ恋愛でなくても。この先恋愛関係にならないとしても。
この2人が心を通わせていくお話が最高でした。
カバー下、箕野のタイトルの解釈もすばらしい。

友だちや家族、脇キャラ全員よくてそこも大好きです。

気になった点としては
戸上が勉強熱心なのは目指す大学や将来の目標(本に関する職業とか)があるからですよねきっと。そこが描かれていないので続編あるかなと期待してしまいます。
藤澤先輩が買っていたプレゼントの相手も気になりますし…友だちの生徒会長でしょうか。
その辺も含めてぜひぜひ続編を希望します。
大人になった戸上と箕野の仲睦まじいお話が読みたいです!!(土下座)

イシノ先生の好きなところが詰まっている

作家買いです。イシノ先生の椿シリーズ、カントリーダイアリーが大好きで本作はそちら系でうれしい!!
絵もストーリーも大好きです。
キャラはもちろん背景、小物のデザインが全部かわいい。

上巻のみの感想ですが、すばらしい~。
2人の人柄が、説明ぽくなくちょっとしたやりとりや周りの反応で表現されるのがステキでそうそうイシノ先生だわ~と感動しまくりです。
戸上が無愛想で多くは語らないけどちゃんと感じて考えていて。面倒見がよくしっかり者で照れ屋さんなのがいい。半眼なのも好き。
箕野が無邪気で子どもっぽくてお母さん思いなところもよくわかる。

お互い相手のことをまだ恋愛対象として全く意識していないのに、人として無意識に好きとわかる描写がいちいちすばらしい。
例えば、箕野に彼女ができても箕野にとってはだんだん負担になっていくくだりとか。
運動が苦手な箕野が「お前 頑張ってるじゃん」と戸上に言われ、泣きそうになりながらきゅんとする瞬間の表情、箕野の顔に当たる夕陽の感じ…ずきゅんときました。これは神作品の予感~と強く思いました。
相手の手首を掴んだり、指に触れたり、ちょっとしたスキンシップがだんだんドキドキしてくる感じもたまりません。
戸上の方が箕野より少し体格がいいとわかる描き方も、お似合いな組み合わせだわ~と萌えポイントです。

好きなシーンは全部なので書けないですけど、特に好きなのは
・2人の後頭部、襟足が短い髪型、うなじが好み
・読書大好きな戸上がかわいい。本を読む姿がセクシー
・戸上のことを自慢げに話す箕野が子どもみたいでめちゃかわ
・箕野が来るからと昼食を待つ間、ヒマつぶしに箸を磨き上げる戸上(おかん)
・誕生日プレゼントにもらったお花をどこに置こうかと無言で無表情にあちこち置いてみる戸上。言葉や表情には出さないけど、びっくりしていたのが戸上らしいんですよね
・クラスメイトもいい子たちでほっこり

カバー下、タイトルに関する戸上の答え「東風」は春の季語なんですね。教養があっておしゃれ。勉強になります。

藤澤先輩が下巻でどう絡んでくるのかも楽しみです。
戸上の前ではひょうひょうとしている藤澤先輩が戸上父のサインほしいと友だちにバラされてあたふたするところがよかったです。
こういうちょっとしたエピソードでキャラの多面性を表現するのがイシノ先生お上手すぎて大好きです~となりました。
その手法で戸上と箕野の性格と魅力がふんだんに描かれていて上巻だけでも既に胸いっぱいです。下巻楽しみすぎます。

塩梅が天才

こめり先生作品読むの確か3作目なんですが、こんなに絵が好みど真ん中だったっけ?!と既読作を見返してしまいました。
本作が特に好みみたいで、キャラ、背景の描き方がいい!!
キャラデザインが2人とも良くて。
自然体でかっこよく色気ある鶴間、サバサバおとぼけシャイ後頭部かわいい三木の組み合わせが最高。
長年友だちな会話も好き。
でいて十年愛が重い三木大好き鶴間にしっかり萌える。
最初は戸惑っていた三木だけど、鶴間を好きになっていく過程もいい。

日本画家としての鶴間も自然体ながら、その感性と創作する姿勢の描き方がすばらしい。
三木家の桜をずっと見ている鶴間…三木視点の描写にそれを感じさせられて、なんていいシーンなんだ〜と感動しました。芸術家としての鶴間を三木が理解して尊重していることがわかりますしね。
絵を描く鶴間、鶴間の作品を三木が好きなところもとってもいい。
その描き方がかっこつけたり値打ちをつけるわけでなく自然体な塩梅がめちゃくちゃ好きです。

三木のおばあちゃんと鶴間が芸術好きとして気が合うのもいいし。
鶴間がおばあちゃんを乃里子さんと呼ぶのもいい。
おばあちゃんが2人の仲にノリノリなのも微笑ましいし、同性婚ができるよう法律を変えさせようとしてる?のは笑いました。
京都が舞台なのにいわゆるイケズな人が出てこないところも好きです。

大ハピエン

好きなシリーズが終わってしまった。
すばらしい完結でした。
表紙、2人が紋付袴でいい笑顔で手をつないでいる。最高です。

最終巻では尊とママの話がメインで、尊は長らくわだかまりがあったけど、わかりにくかったママの愛情を感じることができ彼らなりのいい母子になってよかった。
尊は誠志郎と愛情を育み、その家族やレオとのふれあいの中でママの気持ちや関係を見直すことができたんですよね。

誠志郎と尊のBLではありますが、家族の話でもあり、結婚の新しい形を問うメッセージが軽快かつあたたかくてずっと楽しかったです。

2人の家族、周囲がいいキャラ揃いなのがすばらしい。
政治家やその伴侶、俳優ってパワフルで個性的なキャラ多そう〜と思いますもんね。
そんな人たちが誠志郎と尊、レオを取り巻き、家族や結婚の在り方を後押しする構造で、愛情+わいわいユーモアに富んだ世界観に魅せられました。

結婚式のシーンはじ〜んとしました(BL全作で結婚式を描いて頂きたいくらい好き)。
本シリーズの醍醐味である家族や周辺キャラ勢揃いで、三世代(レオたちが未来を感じさせる)いたのが感動的でした。

家庭平和は世界平和、結婚は自由、人は愛情(カラアゲ)でしあわせになれるなぁ〜と改めて思わせてくれた作品です。

何それ愛かよ コミック

ろじ 

すばらしい

「青と碧」で碧との会話がとてもよかった飯田とあの吉田?と最初はびっくりしまして。
予想通り腹の探り合いでめんどくさいな〜と思いつつ、花屋のコンサルが創造性につながるくだりでまず心を掴まれました。
まるで合わないように見えて実は噛み合っていく2人の見せ方がとてもいい。
正直、吉田の小賢しい感じ、相手のことを見抜いて自分の本心は隠す感じが好きではないのですが、彼がそういう性格になった理由もしっかり描かれ納得できるし、飯田との関係性によって変化するのがよかった。わかりやすくただかわいらしく変わるのではなく従来の吉田のまま少し変わってきたよねくらいの塩梅がちょうどいい。
それは飯田も同じで。
誰かを好きになったからと言って急に素直にかわいくなる人ばかりではないですもんね。ここが彼ららしいと思わされるのがすごいです。

相手に興味を持って一緒にいるのが楽しいなら友だちでもいいのでは…と思わせる節がありながら、誰よりもわかったつもりでいる2人が相手のことを「わからない」「わかんねぇのも悪くない」と言わせるのがとてもよかった。
そうなんでもかんでもわかるもの?!と思いますしね。
この絶妙な感覚をBLでこんなに鮮やかに描かれるのがすばらしいです。
わからないからこそ向き合おうとする、それがタイトルにつながるのが最高でした。

うどんの女 非BL コミック

えすとえむ 

最高〜

えすとえむ先生の絵とBLが大好きで気になっていた本作をやっと読めました。
最高です。
リアルと妄想が交互にきて進展していくのがシュールで秀逸。
独特の間で笑わせられながらいつのまにやら惹かれ合ってきゅんが迫ってくる感じがたまりません。
うどん村田てww
村田さんがさっぱりした性格で嫌味のない色気がいい。
キノが村田さんのことで頭がいっぱいになってうどんを油絵に描いたのは笑いました。
とろろうどんが登場してうどんの絵にとろろが増えたのはツボって爆笑しました。
会話でも真面目に話していると思ったらうどんの話になったりして混ぜ方うますぎーと何度思ったことでしょう。
キノにとってうどん=村田さんになっていて、田中先生と夫婦だったことを気にして切なくなったり、夢に見たり、「うどんの女」がただキャッチーでユニークなだけでなく複雑な恋心やエロを表しているとわかりえすとえむ先生やっぱりすごいーとテンション上がりまくりました。

キノの汚れたつなぎかわいいし。村田さんのことが好きなのにいろいろ逡巡するところや、村田さんの手をとってうどんの絵を見せるところ、村田さんが絵を喜んでくれてしゃがみこむところも全部かわいい。村田さんがキノをかわいいと言うのがよくわかります。

そして伊丹十三のDVDを観るのを口実に誘うのはセンスがいいぞ!と思いました。

好き!!

モンデン先生作品読むの2作目です。絵がますます美麗で見惚れます。本作の内容とマッチしていて最高。
兄弟モノは苦手ですが義兄弟なのでまだ大丈夫でしたし仄暗さや病みっぽさがなかったのが救いでした。

何より長年の両片思いの描き方がすばらしい。キャラデザインが秀臣がイケメンでスタイル良し、由希哉はクール美形なのも好みです。

子どもの頃からの思いを秘めつつ、由希哉は秀臣を7年間待っていた。
もうこの冒頭で心を掴まれたのですが、以下、刺さったシーン…
・由希哉がデイトレーダーとして上手くいっているのは欲深くないから
・ヤクザと話をつけに行った秀臣を外で待つ由希哉(寒がりなのに)
・秀臣がぎゅうっと抱きしめる。由希哉が少し照れ切なげな表情をしながらもすぐにふりほどく
・熱を出して眠る由希哉に秀臣がキスをし、由希哉が本当は力一杯抱きしめたい、貪るようにキスをしたいという独白…こういうシーン大好きでめちゃくちゃ萌えました。好きで好きでたまらないのに言えないできないもどかしさ
・母親が原因で秀臣は女性不信だからこそホストとして成功した
・秀臣にとってセックスはゲーム(連戦連勝)だったけど、ただ一度理性が飛びそうになったのが由希哉(未遂)だった
・由希哉がウブなところ
・お互い長年の思いを言葉にしてキスするシーン
・秀臣の父は由希哉の母親に一途だった
・秀臣は父親似で外面はいいけど身内にはそっけないから大事な人は大事にしなさいと母親が忠告するところ
↑これら全てがつながり
ラストのくっつく流れがもう最高です。

ラーメン屋のおっちゃんの役どころ、愛情についてのセリフが効いていました。

あとがきで秀臣に「借金かえしてからやれ」がごもっともだし、でもそれを描かれたのは先生だしーと笑ってしまいました。

描き下ろし、エロかわいくなった由希哉、攻める秀臣もめちゃくちゃ萌えーー!!
先生の絵と漫画のすばらしさが存分に堪能できるストーリーで大満足であります。

お坊ちゃまとマーメイド青年

雁先生作品にハマりまして読むの14作目です。どの作品もキャラがいじらしいのがいいですね。特におとぼけ炸裂されてツボって爆笑させられるのが大好きです。でいてじーんとしてきゅんと萌えがあるのがたまらない。
セリフと並行して語られるモノローグが途切れ途切れで「何が?」「何を?」となりながらだんだんわかってくるのもおもしろいです。

本作は、予定調和は好きではない欽之介がお坊ちゃまの江上の誘いに応えて意気投合していく。仲良くなり方が子どものような無邪気な感じでかわいいです。
それでも欽之介がその気を察し「俺から」となって江上もお風呂上がりのバスローブ姿でちょこんと座って待っていて「やさしくするね」で、そっち?となったものの、江上が寝ちゃったところでズコーっとなりました。
そこで引かず欽之介が「セックスとかしないんスか?」と踏み込んだのがナイス。
でも、欽之介がノンケだったのはびっくり。その前に江上が自分に対しての態度に確信めいていたのはゲイ同士のやつかと思ったらそうではなかった(テンプレをほぼ描かれない雁先生らしさで好き)。
まんまと自分がBL 脳で読んでいることを痛感させられましたw
ゲイとかそういうことにとらわれず江上の自分への好意を受け入れ、自分も江上を好きだと思った欽之介ですね。

その後、噂話を聞いて欽之介が勝手にアバンチュールだと思い込んで別れようとするのは待て待てと思いましたが。それで痴話喧嘩が始まるも褒め合いになって結構言いたいこと言い合って嫌だ嫌だ行かないでという流れになったのもおもしろい。

江上の言動が終始お上品で無邪気なとこがあるのがかわいい。
鶴巻さんが絵に描いたような執事さんなのも好き。
うさんくさユーカイおじさんなんやねんと思いましたが弟だったのね。ま、謝ったからよし。
マーメイド青年ww
先生の他作品に比べるとべそべそ泣いちゃうシーンはなかったかな。
あとがきも大好き。