ストーリーの根幹には触れないようレビューします。
BLゲーには珍しい主人公総攻め。
人を選ぶけど、アホアホな設定を受け入れられるならシナリオは面白いし絵もきれいだし、システム周りも快適なのでお勧めです。
裸執事よりはずいぶんマイルドとのこと。
表現が男性向け。裸執事でおなじみのアヘ顔も一部あります。3どころか4Pあり。
トゥルーに無関係ではあるが、ホラーや女性との絡みも少しあり。
steamの特典小説は5P、いいところで終わるのでもっと読みたかったな……
鬼畜眼鏡で平井さんにドはまり、受けと聞き迷いなく購入。
不治の病に罹った主人公、その体液が特効薬という何とも素敵な設定。笑
裸執事(未プレイ)の作者なのでネタゲーなのかなぁと思ったらこれが結構シリアス。
最初はオラオラでプレイしていても、徐々に容赦なく命の灯火が消えていく様が切ない。
分岐が結構難しいけどトゥルールートに入るときっとカタルシスがすごいはず。公式に攻略もあるのである程度自力プレイをオススメ。
トゥルーエンドで泣かされるとは思ってもみなかった。(ちゃんとハッピーエンド)
簡単なキャラ概要
三島:かわいい系。素直でいい子。ルートでは愛ある感じが良い。
皆川:嫌味なエリート。行為がイヤすぎて罵倒してくる皆川さんを屈服させ泣かせるのはたまらなく気分が良かった……
安田:声優は鬼畜眼鏡の片桐さん!でも片桐さんと違い明るくてノリノリな性格。主人公大好き、えっちなおじさん。
大本命渋澤先生:平井さんにしてはかなり珍しいぞんざいで口も悪〜い医者役。
●門だ●字結腸だ部位名をバンバン口にするのも他作品でまずないので個人的にはご褒美。お医者さんだもんね。
低音受け。なんといってもF音が一番すごい……さすがの貫禄。エロさは健在。
トゥルーエンドルートに入って止められず明け方まで一気にクリアしてしまいました。
先生を優しく抱きしめてあげたい。
主人公x先生のイチャイチャをもっと下さい……!
渋澤先生の存在が良すぎて神評価。
前代未聞の1人受攻ドラマCD、まさかの続編。
前作の石榴編とはまた違った時間軸の話。
ノーマル克哉もちゃんと自信を掴んで自立したというのが本編だったので、このノマ克はちょっとアレ?と思った。収録時間の都合かな…
もっと怒ってちゃんと話し合ったほうがいいぞ。
石榴編の新婚甘々の二人が大好きだったので個人的にはシナリオというかノマ克の流され具合にはちょっと肩透かし。
とはいえ、眼鏡がノマ克のことをちゃんと思っているとモノローグで聞けたのはすごくよかった。
平井さんの一人二役の演技は相変わらず一級品なのでそれを聴く価値はアリ。
フリトなし、ブックレットにインタビュー。