前作は問題なく面白かったので、楽しみにして電子版を待って購入。
結果、最悪です、読むんじゃなかった。
それぞれのライフキャリアプラン、子育ての考え方は人それぞれですが、改心した実の母と父を蔑ろにしすぎ。
そりゃ今までほっとかれて、自分たちが育てた自負があるにしろ、4歳の子供なんて洗脳と同じなんだから、現段階では育ての親を選ぶに決まっているのに、聞く耳もたずにシャットアウトして悲劇のヒロインをしている、ヒロイン…。攻めも叔父でしかないのに、親の如く権利を主張しているし。
普通、じゃあこれから本当の親に慣れていくように、って打開案出しません?妹の子供ですよね。受けの気持ちに寄り添いすぎて、悲劇のヒーローで自分に酔ってます。
少なくとも、何らかの事情で今子育て出来てない腐女子さんや、片親とか、そういう人たちからは反発に合うんじゃないでしょうか。
読んでて気分悪かったです。