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女性fiona0109さん

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思い切った矢野君

シリーズ1巻に付いていたコミックシーモアさん限定特典ですが、内容は1巻より後のお話かなと思いました。
なぜそう思うのかということを書くとネタバレになるので詳しくは言えませんが、1巻の本編ではなかったシチュエーションが語られているからです。
矢野君が決意したことを小田島君に告げるのにはなかなか勇気が言ったのではないかと思うのですが、それを聞いた小田島君の反応が可愛い^^
ご主人様の命令に渋々従う大型ワンコのようで、将来矢野君に尻に敷かれるタイプなのでは?と思ったエピソードでした(笑)。

ちょっと中途半端?

コミックス版ではこの巻が最終巻のようです。
海野君の母校の高校の文化祭が近づき、志摩先生と恋人ごっこを延長してから1年が経とうとしているのですが、相変わらず二人ともまだまだ気持ちは不安が一杯のようです。
二人のライバル的な存在の渚砂と小野田さんも登場の機会が多くなって、海野君の「憧れのマドンナ」について周りが騒いでいるようで、海野君がちょっとした有名人みたいな感じになってます(笑)。
主人公二人の恋の進展はほんとにゆっくりな感じで、志摩先生がなかなか気持ちを海野君に伝えてくれないのがもどかしかったです。
ラストも少し物足りなさを感じましたが、海野君は相変わらず素直で可愛いので萌評価です。

Tシャツが可愛い

コミックシーモアさんで第1話が無料公開されていた時に読みました。
R18版にも付いています。
1ページのカラーイラストにお礼の言葉が書かれています。
イラストの背景は分冊版の表紙の背景と似た透明感のある青色にキラキラとした光が舞い散っているのが、魔法の雰囲気が出てると思います。
第1話でベルが召喚された後のような状況が描かれています。
魔法陣の中に弥央がマントを着て右手で魔法の杖を持ち上げ座っているのですが、弥央が立てている膝の間にベルが背中からもたれかかっています。
ベルが第1話で着せてもらっていたクマ(?)の顔がプリントされているTシャツを着ているのですが、なんとなくちょっとダサ可愛いです^^

やっぱり小悪魔

電子版『ぜんぶ先輩のせいだ。』についていた4ページの描き下ろし漫画です。
表題作の間宮君と三浦先輩のお話です。
胸のチャックをかなり大きめに開けてパーカー(体操着?)を着ている三浦先輩が間宮君に迫ってきます。
委員会中だというのに、書庫か準備室のような部屋に二人きりの模様。
そのままHへと誘う先輩ですが…
途中のオチは予想がついたのですが、先輩はやっぱり自覚ある小悪魔キャラだよね~と思ったお話でした。
ラブラブで良き良き^^(委員会サボるのはダメだと思うけど…苦笑)

色んな「変」

MAGAZINE BE×BOY 2015年5月号の付録小冊子で、150ページを超えるボリュームです。
収録作品は、
・中村明日美子 『英雄と少年』
・ハヤカワノジコ 『あめあられ、かりかられ』
・正弓 『くさり』
・木村ヒデサト 『未確認の証明』
・プルちょめ 『スカートxリボンxスカート』
・シカゴ 『アイキャッチミー』
の6作品で、ちょっと珍しい、変わったシチュエーションの作品集でした。
中村明日美子さんが描かれる表紙には甲冑、スワッピング、妄想、雁字搦め、バイオレンス、セーラー服、宇宙人、受攻逆転という言葉が書かれていて、収録作品のキーワードとなっています。
私が一番好きだったのは中村明日美子さんの『英雄と少年』で、甲冑がテーマの作品でした。
美しいのですが、とても切ない余韻のある作品です。
正弓さんの『くさり』は『家政夫のニタ』の作品ですが、暴力的なシーンがあるので私はちょっと苦手でした。

塚田君が…

相変わらず寡黙です(笑)
1ページの描き下ろし漫画です。
二人並んで、藤野君はニコニコ笑って購入者にお礼の言葉を言っているのですが、塚田君は横目でそういう藤野君を見て何か思っていることがありそう。
じっと自分を見ている塚田君が何も言わないので、お礼を言うように促すのですが…。
本編でもこういうことあったな~という塚田君の反応が面白いです。
じゃれ合ってる二人が微笑ましいですね~^^
仕切っているのは専ら藤野君で、塚田君は尻に敷かれているんだろうな~と思ってしまいました(笑)。

綺麗です

1ページの白黒イラストに作者様の「Thank you」というお礼の言葉が書かれています。
左に在咲君、右に結生君が向かい合って立っていて、結生君は俯き加減で僅かにこちらに視線を向けている、なんとも映画のワンシーンの様な美しい構図です。
そして下の方に繋いでいる手がチラッと見えてます^^
二人の周りには桜と思われる花が満開で、これもとても綺麗です。
アートが好きな二人なので、こういう美しい写真のような1枚はピッタリだと思いました。

本編よりコメディ度高そう(笑)

お題は「もしイーサンとマイクの立場が逆だったら…」という1ページ漫画です。
刺されたイーサンがマイクのアパートを訪ねてきて、マイクが「お前は…!」とイーサンに気づくシーンから始まっています。
その下におそらく暫く経った後の二人のやり取りが描かれていて、マイクは相変わらずのぶっきら棒な台詞を吐いているのですが、なんとなくイーサンとのやり取りを楽しんでいる風にも見えます。
イーサンはワンコになっていて、マイク大好き!オーラを全面に放ってる感じで、「あれ?なんか二人ラブラブに見えるんだが…」って感じでした(笑)

可愛いのとセクシーなのと

作者様のpixivのページで調べたところによると、紙の同人誌についてる特典とは別の内容のようです。
こちらはDL版か電子書籍版の特典で、カラーイラスト4枚が巻末に付いていました。
3枚は哲平君、1枚は神谷さんのイラストです。
哲平君のイラストは全体的にピンクが多めで、小悪魔キャラの哲平君にはイメージぴったりです。
特にその中の1枚は、手を拘束されているような感じで、涙いっぱいためた瞳でじっとこっちを見ている、かなり色っぽいイラストでした。
神谷さんのイラストは、ダークスーツを着て、上から少し見下ろす視線で舌なめずりした表情。
まるでこれから哲平君を食べちゃうぞ!といった雰囲気で、なかなかカッコイイイラストでした。

冒頭ショッキングですが…

この作品は小説を先に読みました。
なのでストーリーは既に知っている上で読みました。
余裕ありそうな志摩先生が時々見せるニヤッとした表情を見て、「この策士め~!」と私も思うのですが、段々余裕もなくなってきている先生が可愛かったです。
海野君との恋愛ごっこを本気ではしてないという雰囲気醸し出しながらも、海野君の事が結構好きというのが感じられます。
海野君は冒頭で先生を襲ってしまう程感情ストレートなタイプのワンコな子で分かりやすいです。
志摩先生の同級生で同僚でもある天宮先生の存在も大きくて、展開も早く読みやすいです。