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女性kaya。さん

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奇跡の続編

前作を読んだのがかなり前の気はしていたけれど、
確認したら2017年ということで約10年を経ての続編でした!
間は空いたけれど、こうして夏目と御木のアフターストーリーが読めて、
著者さまに感謝しかありません。

終電を逃したところで居合わせたのが縁で出会い、
恋人同士になった夏目と御木。

出会ったその瞬間から惹かれ合い、
じわじわと愛を育み恋人同士になった2人ですが、
今作ではさらに恋人になった2人のイチャイチャを
堪能することができました。

SEの夏目は同僚の代打で出向を命じられるも、
出向先はなんと御木の勤める会社でした!
偶然にも同じ社内で夏目と働けることになった御木は浮かれまくり…。

これまで知らなかったお互いの働く姿に惚れ惚れしちゃったり、
人のいないオフィスで隠れてキスしたり…
今更ながらオフィスラブしちゃってる2人にニヤニヤしてしまいました。

ただ、同じ環境で過ごす時間が増えれば、
嫌でも御木が人気者であることを知ってしまい後輩女子に
嫉妬してしまう夏目。
だけど、それで身を引こうとか卑屈になるでもなく、
これからもずっと御木と一緒にいるために
自分なりにもっと成長しようと前向きな夏目の強さが
素敵でした。

対して、女子に告られようが微塵も揺らぐことなく
夏目一筋な御木の盲目的な一途さもよかったです♡

また、10年後(それより早ければ尚嬉しいですが)、
2人の同棲編とかも読めたら嬉しいなぁ。

最終電車 コミック

式夏緒 

No Title

続編に合わせて再読。


仕事に追われる日々に疲弊したSE夏目は終電を逃してしまいますが、
同じく終電を逃した御木と出会い、成り行きでホテルの同室に泊まることに。
なんていうと、エッチな妄想が膨らんでしまいそうですが、
健全なビジネスホテルで、純粋に眠るだけです。
一瞬寝ぼけた御木から抱きしめられてドキドキしたりするものの、
清い一晩を過ごした2人でした。

ただ、その出会いをきっかけに休日に会うようになります。
忙しい日々の合間を縫って遊びに行き、逢瀬を重ねるほどに惹かれ合ってゆきます。
気づけばお互いのことを好きになっていた2人ですが、
陽キャだけど奥手な御木と、人見知りで控えめな夏目なので、
なかなか進展せずに両片想いが続き、じれもだしちゃいました。
なんとか勇気を振り絞って想いが通じ合うも、
(途中、我慢の限界で押し倒しちゃうことはあれど)
御木が夏目に気遣って無理強いしないのが
また彼の誠実さが感じられました。

すれ違いの後も、逃げずにちやんと向き合い、
御木に素直に想いを伝えられる夏目のまっすぐな
ところもよかったです。

派手な展開はないけれど、2人の純粋な人柄が伝わってくるようで、
終始微笑ましさに包まれていた癒しの1冊でした。

No Title

最後の最後まで展開が読めなくて面白かった…!
ハッピーエンドを願いながらも司波相手で大丈夫か…?と
不安しかありませんでしたが、期待以上のイチャあまエンドでした!
でも、もう少し恋人同士な二人のお話が読みたかった…
2巻で完結とのことですが、恋人編ほしいです!!!(切実)

以下、2巻の内容です。
ADの三家はアイドル研修生時代の後輩の司波と
ひょんなことから恋人同士になってしまうことに。
けれど、いざお付き合いすることになっても司波のペースに流されっぱなしで…。

司波を弟のように可愛いと思いながらも
時折雄の表情をする司波にドキドキしてしまう三家。
だけど、一方で過去の遊び相手に冷たい態度を取る司波を見て
自分もいつかは捨てられるかもしれないと不安も感じてしまいます。

そして、エッチの最中に司波から一度も好きと言われたことがない
ことに気付いてしまう三家。
司波に惹かれていることを自覚する程に司波との温度差を感じて
傷つてしまう三家が切なかった…。

司波も三家のことを好き好き言う割に随所でデリナシー発言出ちゃうし、
過去の遊び相手のことも三家には全くフォローしないしで、
三家の気持ちが全然わかってないんだから!!
無邪気と無神経は紙一重ってこういうこと…。

そうしているうちに三家の不安も積み重なってゆき、
とどめに三家の仕事を全否定発言で遂に三家がブちぎれてしまいます。
にもかかわらず、全く自分の失言を理解できておらず、
三家から別れを告げられても不満たらたらの司波。

取り付く島もない三家に困惑した司波は榛名に相談をもちかけますが、
なぜか互いのアイドルグループのメンバーたちも同席に笑ってしまった。
なにこの豪華すぎる面々は…。
いや、榛名vs司波だとツッコミ皆無だから、寧ろメンバーたちがいてくれて
よかったのかも?
ただ、全く部外者たちにも司波との恋愛事情がダダ漏れになっちゃっていて
プライバシー垂れ流しにされちゃっている三家が可哀想でした…笑

やっぱりちょっとぶっ飛んではいるんですが、
榛名への相談やら自分なりに一生懸命考え抜いた結果、
やっぱり三家のことが好きという考えに至った司波でしたが、
色々経験豊富な割に恋愛は三家が初めてだったのかな?

三家ともう一度恋人同士になって色々と手探りしながら
三家と恋人になってゆく司波が初々しくて可愛かったです。

やっぱりもう少しこの二人のアフターエピソード見たかった…。

期待以上にイチャイチャしてた

糖度が増し増している…!
1冊まるごと二人のあまあまを満喫できちゃう1冊でした♡

親友から恋人同士になって紆余曲折を経て、
正真正銘の両想いになった秋良と文屋。
それでもまだ文屋と秋良では好きの重みが全然違うと思っていたのですが…
今巻では秋良からの好きがめちゃくちゃ溢れていましたーーー!!

試験期間に入るのを口実に文屋にエッチ禁止令を出した秋良。
非情な通告にショックを受けながらも健気に秋良の言いつけを守り、
「待て」を命じられた忠犬の如く耐えるばかりの文屋でしたが…

またいつものように文屋に絆されて秋良が折れるパターンかと思いきや、
秋良の方が先に我慢できなくなってしまい、
自ら禁止令を破って文屋に「触ってくれ」とおねだりしちゃうんです!

これまでが文屋の一方通行だっただけにギャップが凄まじく、
秋良からのレアデレに動揺しながらも嬉しそうに微笑む文屋の可愛さよ…!

秋良以外の人間には割と塩対応なのに、相変わらず秋良のことになると、
ときに暴走したり、ヘタれたり、でもまっすぐすぎるくらい一途で一生懸命で、
表情がくるくる変わる文屋が愛おしくて堪りませんでした( ´艸`)

その後も海の家でのバイトでもモテまくる文屋に嫉妬しちゃったり、
文屋への好きがダダ漏れすぎて叔父さんに関係がバレちゃったりと
ここにきて糖度が爆上がりな秋良でした。
やっとこれまでの文屋の片想いが報われたみたいで嬉しくて、
ついつい表情筋が緩んでしまいました♪

そんなイチャあま尽くしな秋良と文屋でしたが、
今巻では秋良が自分たちが恋人であることを母親にカミングアウトしています。
オープンな文屋とは違い、家族に告白することを怖がっていた秋良。
けれど、二人の関係を知った母親の反応は予想外に穏やかなものでした。
もちろん驚いてはいるし、秋良の付き合う相手は女の子だと思っていたと
正直な気持ちは伝えてはいるものの、そこに拒絶の意志は全く感じられず、
むしろ相手が文屋であることを喜んでくれていて、ほっとしました。
だからと言って楽天的というでもなく、この先苦労するであろう二人の
未来を心配しつつ、背中を押してくれる母の言葉が心強かった…。

そんな母の言葉に安心しながらも、妹が周囲から疎まれることを恐れる
秋良の兄心に思わず涙腺が緩みかけてしまいました。
その後に続く兄と妹のエピソードがさらに追い打ちをかけてきて、
妹を大切に想う優しい秋良と、兄のことを誰よりも大好きな強き妹、
二人の温かい絆に読後、ほろっときてしまいました。
後日、文屋とのお付き合いを打ち明けたとき、
妹ちゃんはどんな反応をしたんだろう?
またどこかで描かれることがあるのか、気になります…。

No Title

上巻でお試しでお付き合いをスタートさせた山木と石倉でしたが、
あまあまというよりはビジネスライク感が先行してしまい、
ちょっと心配だったのですが…無事本当の恋人になれてよかった!!

いつもは明るい石倉の生い立ちが結構悲惨なもので、
それは確かに人間不信みたいになってしまうなぁと納得でした。
若干対人トラウマは残っているけれど、
それにしたってよくここまでグレることなく立派育ったと思う。
ずっとひとりぼっちで寂しい人生を送ってきたのは石倉も一緒だったんだね。
だからこそ、心から信頼し合える山木と出会えて本当によかった…!

はじめは山木が石倉に救われる物語かと思っていたけれど、
読み終えてみれば石倉も山木の存在に救われていたのだと思えました。

最後の方ではすっかりあまあまになっていて、
上巻から比べてみると別人級に溺愛攻めになっていた石倉でした♡

No Title

恋人と別れた寂しさから通販の衝動買いが止まらなくなってしまった
ライターの山木でしたが、ひょんなことからアダルトショップを営む
石倉と出会い、アダルトグッズのレビューを手伝うことに。

アダルトグッズを扱うために石倉に手伝ってもらうことになる山木ですが、
次第に石倉との触れ合いに満たされていくように。

はじまりは体からというエッチなきっかけですが、
人との付き合いにも損得勘定でしか動かなかった石倉が
山木に絆されてゆく過程にニヤニヤしてしまいます。

はじめは意地っ張りだった山木も石倉に甘やかされてトロけてゆく様が可愛い…!

お試しでお付き合いをスタートさせる二人ですが、
本当の恋人になれるのか…?次巻へ続きます!

No Title

絶対二人のアフターストーリーがを読みたいと思っていただけに、
続編が嬉しすぎました!!!

幼馴染みから恋人同士になった一颯と凪沙。
前作では一颯を見送って終えてしまったけれど、
今作では一颯が凪沙の元に帰ってきます!

半年という離れ離れ期間を経てようやく再会し、
今度こそ恋人期間を満喫!のはずだったのに…
これから一颯とのことを考えると寂しさが押し寄せてきてしまう凪沙。

一颯の夢にまっしぐらな姿を見ることが好きだけど、
彼の夢を応援すると一緒にいられなくなる…
そんな凪沙のジレンマがしんどかったです…。

凪沙の悩みを吹っ飛ばしてくれるような一颯の明るさに救われました。
その一挙一動から凪沙への激重愛もひしひしと伝わってきて、
本当に癒しでしかなかった…♡

離ればなれは寂しいけれど、それでも二人の関係が変わることなく
永遠に続いていきますように!

No Title

いつものめがね先生とはちょっと違う?

心も体も温まるおいしいご飯とエロ満載な1冊でした♪

ブラック企業で毎日仕事に追われる信長はある日、
限界に達して自宅前で泥酔して倒れていたところを隣人の一に助けられます。

死ぬつもりだったのに一に振舞われたほかほかのおいしいご飯と、
初めて知る快楽にもう一度生きる気力が蘇り…。

めがね先生といえばエロエロ、と勝手に思い込んでいたのですが、
本作はそこに攻めの手によって振舞われるおいしいご飯という
ほっこり要素が追加されいつもとは一味違った読み心地になっておりました♪

弱った信長がを餌付けして、快楽を与え続けてくれる献身攻めな一でしたが、
後半になって明かされた彼のとある事情にびっくりしてしまいました。
いつも笑顔なだけにその裏に隠されてきた苦しみがしんどかった…。
そんな彼の苦しみを知って寄り添ってくれる信長の存在に救われました。

あたたかいご飯とあまエロに心満たされること必至の1冊でした♪

ギラギラでまっすぐなアイドルたち

なんか既視感あるな…と思いつつ、
中盤辺りまで読んでみてようやく「君の名はアイドル」のスピンオフだ!
と気が付きました。

そうそう、“BLY”のスパダリリーダーな怜央くん、記憶にあるある。
今作はそんな怜央がが現在のアイドルグループに辿り着くまでの前日譚でした。

そして、怜央がまさかの受けと発覚。
天然だけど攻めみを感じていたのに…と意外性にびっくりしていましたが、
今作を読んでみたらしっくりきました。

お相手は前所属グループ“an+i”のリーダーの慈雨。
怜央がアイドルを志したのも実は慈雨に一目惚れしたことがきっかけでした。
ほぼ素人からスタートし、彼に追いつくために揺るぎない努力を重ねてきて、
その結果、今の怜央があるということがわかるストーリーになっておりました。

はじめは所属グループのスキャンダ続きでルすっかり荒んでいた慈雨も
怜央の存在に触発され、アイドルとして再起を図ってゆく過程が眩しかった…!

日々の努力が実り一度は再び輝かしい世界に躍り出た二人でしたが、
彼らの努力だけではどうにもならないことが起きてしまって、
最終的には二人はアイドルとプロデューサーとして別々の道を歩み始めた二人。

それでもそれぞれの場所から互いを想い合う二人の関係性に尊みが溢れてました。
いつか慈雨の手でプロデュースされる怜央が見てみたいです♪

歪な共依存

子供の頃のある事故をきっかけに、
それ以来ずっと一緒にいる真人と神。

周囲を魅了し、いつでも人の輪の中心にいる神。
誰もが彼を求めてやまない。

けれど、そんな神の隣にはいつも真人がいて、
2人の間に割って入る人間が現れようものなら、
露骨に排除しようとする。

周囲はそんな真人を見て密かに「ソクバクカレシ」と呼ぶ。
そして、そのあだ名の通りに真人の神への執着は度を超えていました。

神の傍から片時も離れず、
彼が自分以外の人間と交わることを厭い、
その執着の形は成長と共に変化してゆき、
身体の繋がりまで求めるようになってゆきます。

真人から執着され、彼以外との親交を絶たれ、
身も心も真人に捧げ続ける神の健気なことよ…。
子供の頃に真人を傷つけてしまった負い目ゆえに彼に抗うこともできず、
その歪んだ執着を受け容れることしかできない神が不憫…
と、途中までは思っていたのですが、
視点が神に切り替わると、あれ?そういうわけでもなさそうです?

てっきり真人の神への一方的な執着だと思っていたのに、
神の真人への執着の方が歪んでないか、これ?

互いの家系に引き継がれてきた“血”ゆえに惹かれ合うとされているけれど、
きっとそれだけじゃない。

真人を自分のものにしたいあまり殺したい衝動に駆られる神は
真人から離れようとするも、結局は叶わず。

この先もこの歪な執着を抱えて苦しみながらも、
一緒にいることだけが互いにとっての幸せなんだろうな…。

それぞれの家系に伝わる本能の部分はちょっぴりファンタジー要素もあり、面白かったです。
神の先祖は人ならざるものってことでいいのかな?
激しく執着しなからも血に引き継がれる本能によって
最後は殺さずにはいられないという悲劇性も孕みながらも、
決して離れることもできない激重愛がよかったです。
執着BL好きにはハマりそうな1冊でした。