kaya。さんのマイページ

レビューした作品

ソムリエ合格

女性kaya。さん

レビュー数121

ポイント数2174

今年度8位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

中華×人外

人外×中華ファンタジー。

一時は皇帝からの寵愛を欲しいままにした涙星は
胎が壊れてしまったために後宮を追い出されることに。

なんとか後宮に居座るために利用しようと目をつけたのは
捕虜としてやってきたテンゲルでした。

皇帝の寵を受けるよう教育してゆくうち、
テンゲルの天真爛漫さに救われ惹かれてゆく涙星。

果たしてテンゲルは皇帝の寵を得られるのか?
そうだとしても涙星との恋の行方は…?
2人が結ばれて幸せになるには…
と先の展開が読めず、引き込まれました。

後半からは想定外の展開にページをめくる手が止まりませんでした。
最後はささやかながらも、本当の愛を見つけて賑やかに暮らす二人に
多幸感が込み上げました。

絶妙な構成に引き込まれる

主人公の千歳の孤独な誕生日から始まる物語。

現在から過去へと遡り、
千歳が寂しそうな表情を浮かべる理由、
“誕生日”に寄せる特別な感情が明かされてゆき、
読み進めるほどにのめりこんでゆきました。

高校時代に同じ野球部でバッテリーを組んでいた高鷹と
両想いになれたのに、些細な喧嘩から2人が交わした約束は消え去り、
それでも誕生日になると高鷹からの連絡がこないかと期待せずには
いられない千歳が切なかったです。

それだけに再会後に高鷹が実は
ひっそりと千歳の誕生日を祝ってくれていた事実にぐっときてしまいました。
1人でケーキ食べるくらいなら連絡してよ!とも思わないでもなかったけれど、
離れ離れになっても高鷹もまた千歳を想っていたんだな…と嬉しくなりました。

切ないスタートから再会を経ての
完全無欠のハッピーバースデーに読後は胸が熱くなりました。

これぞ正統派ケンカップル

まさにケンカップルのお手本のような2人でした。

恋人になる男はいつもクズで、男運のない那緒。
そんな那緒に顔を合わせる度に絡んでくる同級生の美澄ですが、
ある日、泥酔からの喧嘩の勢いで身体の関係を持ってしまい…。

はじめはいつも那緒に喧嘩腰な美澄の意図がわからなくて、
第一印象はイヤな奴でしたが1話のラストでその印象が変わります。

実は以前から密かに那緒に想いを寄せていたのでした。
そのくせ喧嘩ばかりで…好きな人に意地悪しちゃうって小学生か!

とっくに自覚済みで悪態つく口とは裏腹に
心の中ではデレまくりの美澄のギャップにキュンとしてしまいました。

いつもは意地悪ばかりですが、那緒が元カレから罵られていれば庇い、
那緒が欲しがっているグッズを必死に引き当てようとしていたり、
ふとした行動からは那緒への愛がダダ漏れちゃってるんですよね。

ただ、那緒を前にすると素直になれず…
こんなにも好きなのに当て馬から背中を押されないと踏み出せない
その筋金入りのヘタレっぷりだけは少々残念でした。
最後くらいは他人からせっつかれてじゃなく、
自分の意志でいってほしかったかも…。

偽装結婚にしては純愛すぎる

偽装結婚なんて言うから糖分控えめと思いきや、
想像以上に甘くて純愛でした。


大手結婚相談所の社長子息でコンシェルジュとして働く真白は
ゲイで28歳、独身。
世の中では同性婚が法律で認められるようにはなったものの、
自身は結婚どころか恋愛すらド素人なのでした。

にもかかわらず、度々母から結婚話を詰められて
嫌気が差した真白は偶然居合わせた同僚の成田と
「付き合っている」と嘘を吐いてしまいます。

勢いで偽装結婚を企むも、地味で冴えない男と
思っていた成田は実はちゃらんぽらんイケメンで…。

成田の眼鏡をはずしたらイケメン。なんてのは漫画の世界では
もはや王道中の王道なのでそこまでの驚きはなかったものの、
チャラいと見せかけて実はずっと真白に片想いしてきた
一途なギャップにはもう即ノックアウトされちゃいました。

なんだその素晴らしいギャップ。
真白に気付かれないところで言動に一喜一憂しちゃっている
一途イケメン、最高でした…。

そんな成田の想いに気付かず流れに流されエッチまでしちゃう
真面目なんだか天然なんだかわからな真白も可愛かった…。

偽装結婚ではありますが、内心では片や絶賛片想い中のせいか
ところどころで糖分が漏れ出していてニヤニヤしてしまいました♡

寡黙男子のじわあま

褐色男子に一目惚れして。

ボディーガードとしてフトレスフルな日々を送る門倉は
ある日、同じジムに通うケントに誘われ一夜を過ごすことに。

気が向いたらセックスするだけ。
そんな後腐れない関係を望んでいたはずなのに、
気が付くとケントと過ごす時間に心地よさを感じていて、
「俺を居場所にすればいいのに」なんて
いつの間にかケントから求められたくなっていた門倉。

身体だけの関係と言いつつも不健全な感じがしないのは
2人から醸し出される温度感もあるのだと思う。

まるで恋人にするように優しく包み込んでくれる門倉と
門倉と一緒にいると安心する、と人懐こく甘えてくるケント。
空気感がほぼ恋人のそれなんですよね。

そのうちにケントから飽きられてしまうかもという不安や
自分以外にも相手がいるのでは?と執着が芽生えたり、
セフレから始まった関係ならではのすれ違いなども生じ、
少しばかり危機を迎えるも最後は盛大にぶつかり合って一件落着。

正真正銘の恋人同士になった2人のイチャあまが沁みるぅ…。

「し、しあわせ過ぎるかも…」とラスト1ページのケントの台詞に同感です。

セフレと言いながらも身体だけではなく、相手はお互いだけで、
そこにはちゃんと情も感じられて、なんだかんだで終始あまあまでした♡

方言がかわいい

方言男子たちのピュアな恋のお話です。

元有名な駅伝選手だった矢野とその同級生の冴木は
東京での大学進学を機にルームシェアすることに。
特別仲がいいわけでもなかったのに、妙に気になって、
気が付けば矢野を同居に誘い、
いつの間にか矢野と一緒にいることが心地よくなっていた冴木。

冴木以外には無愛想で彼にしか懐かない矢野と、
そんな矢野の特別な存在になれた優越感を密かに噛みしめる冴木。

どうみたって両想いなのに、無自覚で、
そのくせイチャイチャしている二人がニヤニヤしてしまいます。

普段、大学の友人の前では標準語なのに、
矢野と二人きりになると方言が戻ってしまう冴木のオンオフも
冴木にとっての矢野の特別感が感じられました。

決して派手ではないけれど、
ただの同級生からルームメイトへ、そして、恋を自覚してゆく過程など
心理描写が丁寧かつ流れるように自然に描写されていて読みこごちが
よかったです。

無愛想だけど、ピュア

お人好しな大学生の陽人はずっと一緒だった幼馴染から
お金を貸すよう頼まれ、コツコツと貯めてきたお金を渡すと
持ち逃げされてしまいます。

生活費に困りアルバイトを探していたところ、
ひょんなことから知り合った陶芸家の倉田から
ハウスキーパーの仕事にスカウトされ雇われることに。
けれど、雇い主の倉田は「極力話しかけないでほしい」と言ってきて…。

一見すると無愛想な倉田ですが、
その冷たさは自身を他者から守るためというよりは
他者を傷つけないための壁を作っているのでした。

表面的には冷たく見えながらも、
陽人の体調を気にかけたり落ち込んでいると話を聞いてくれたり、と
倉田の根っこの優しさに気づいてゆく陽人。

どうしてそこまで頑なに倉田は人を遠ざけるのか、
失恋のトラウマでも?と思いきや、
そこには想像以上に重い過去がありました。

過去に大切な人を救えなかった倉田。
周囲からの責める声にも言い訳もせずにただ自らを罰するように
孤独に生き続けてきた倉田が切なかったです。

好きだからこそ傷つけたくなくて、
自分から陽人を遠ざけようとする
倉田の不器用すぎる優しさが胸を打ちます。

そして、そんな倉田に対して、
無理にこじ開けるでもなく、
そっと見守りながらただ傍に居てくれた陽人にも救われます。
年下らしからぬ聖母みに包まれるよう…。

意外にも恋愛面ではピュアな二人の恋模様も可愛くて心の保養でした♪

君を振り向かせたくて

イマドキなDKたちのリベンジラブ。

顔面よき、勉強もスポーツもできてしまうカースト上位な衛星は
ある日、元カノにSNSで「元カレはセックス下手」と晒されてしまいます。

周囲からの視線が煩わしくなって不登校になってしまう衛星ですが、
そんなとき1つ年上の幼馴染みの月王と再会し…。

かつては互いの家を行き来して仲の良かった2人ですが、
月王からの告白を拒絶して以降、疎遠になってしまいます。

距離を置いている間に年上の女性相手に関係をもつようになっていた月王。
まるでおもちゃを奪われた子供のように「月王の仲の1番は自分なのに」と
拗ねる衛星。
月王をフったことなんてちっとも悪いと思っていない模様。

だけど、冷たくされても意地悪されても
なぜか月王の隣が居心地よく感じてしまい、
学校を休んでいる間は月王の部屋に入り浸り、
不登校の原因ともなった“セックス下手”を克服するべく
月王からテクを教えてもらうことに。


月王の気持ちなんて考えず、無邪気に甘えて月王を求めるくせに、
月王の視線が自分に向いていないと気に入らない衛星。
どうみたってこれって独占欲だし、恋なんじゃないの?


一方、衛星の前ではクールでつれない態度の月王。
だけど、言動の端々に衛星への執着や愛がダダ漏れで、
なんだかそれが好きな子に意地悪する小学生みたいで憎めない。
どうみたって、恋だよね?

なんてややこしい2人なんでしょう。


幼馴染みと口では言いながら、やることはやっている2人。
ただ、それもテクを身に着けるため、教えてあげるため。

だけど、その気持ちよさに、子供の頃から知っている温かさに、
ただの幼馴染みとは言えなくなってきてしまう衛星。

なんとかして月王にもう一度告白させようとするも思い通りにはいかない。
だからといって、自分からも言いたくないし…もどかしすぎて悶・絶!

月王も意地張ってないで、さっさと言ってあげればいいのにさ。
なんで子供みたいに好きな子に意地悪ばかりすんの?とか
思っていたのですが、視点が月王に切り替わるとそんな印象はぐるんと一転。

かつて衛星から拒まれた記憶は月王にとって傷となっていました。
それでも忘れられず、だからといってもう嫌われたくなくて
近づくこともできず、衛星に彼女ができても離れたところから
眺めていることしかできなかった。
なんて切ないの…。

せめて大人になりたいと年上の女性と関係をもって、
気遣いやテクを身に着けて、だけど、衛星のことも想い続けてきた月王。
それも全部衛星が好きだから。

好きな子には優しくしてあげて…なんて思ったりもしたけれど、
その正体はとてつもなく重くて気持ち悪くて、いとおしい男でした。
本当は好きな子には誰よりも優しくしたいし、デレてるし(心の中で)、
でももう昔みたいに衛星にフラれたくないから繕っていただけ。
そんな本性が垣間見えてしまうと可愛くて健気でもうたまりませんでした。

どうしても報われて欲しくて、衛星に「好き」って言え!て
何度思ったことでしょう。
いや、ほぼ言っているのと同じようなものではあるのですけど。
それでもやっぱりちゃんと言って欲しくてじれもだしておりました。

だけど、最後の最後まで引っ張って翻弄されて、
そんな意地の張り合いの結果は月王の勝利でした。
衛星からの不意打ちの好き。
しかも、ただの好きじゃない。
「好ーき。」ってなにそれ可愛すぎんか。
駆け引きには月王が勝ったけれど、
この告白に完全ノックアウトされちゃったていう意味では負けなのかも。

さっそく恋人同士のイチャ甘えっちになだれ込むも、
えっちの終わりと共に結末って…もっと読みたかった!
月王の念願が叶ったのはこの上なく嬉しいし萌え死んだけれど、
できるならこの後の二人をもう少し…!
恋人編としての二人のお話も読んでみたいです!

レンタルから始まる恋

年下レンタル彼氏×ピュアリーマン。

ゲイの会社員の晴希は内気な性格が災いして恋愛経験0。
片想い相手に告白するために克服すべく頼ったのはレンタル彼氏。
やってきた年下の“ショウ”に事情を話すとキスされてしまい…。

主人公の晴希の絶滅危惧種ばりのピュアっぷりにびっくりしてしまいました。
えちな作品を読みすぎてすっかりエロありきになっていたようです。
年下彼氏(仮)に翻弄されまくってあたふたしてしまう晴希が可愛くて
目の保養でした♡


その後もデートを重ねる二人ですが、練習と称して
キス、セックス…と関係を深めてゆきます。

実はこの二人、子供の頃に一時期一緒に過ごしていた過去がありました。
ショウの方は初回のレンタル彼氏の時に既にそれに気付いていて、
それゆえに晴希の恋を応援することを決めたのでした。

けれど、一方の晴希は時間が経過していたこともあり、覚えておらず。
子供の頃から晴希に淡い想いを抱いていたショウと
ショウを忘れてしまった晴希の温度差が切なくもありました。

そんな経緯もあってショウの方は割と早い段階で
レンタル彼氏としてではなく、本心から晴希に絆されておりました。

けれど、当の晴希本人は全く気付いておらず、過去の記憶にしても
現在のショウからの想いに気付かないことにしても、
晴希が無垢&内気すぎてすれ違ってゆく2人に何度悶絶したことでしょう。

ショウの想いには気付いていない晴希でしたがその優しさに絆され、
次第に片想い相手よりもショウ自身に惹かれてゆきます。

やっと両想いに!と思いきや、またもすれ違い発生!
「もう晴希さんからお金もらいたくないんです」というショウの発言に
ショウは自分に会いたくないのでは?と考えてしまう晴希。
その上、ショウに想い人がいると思い込んでしまい…

じ、じれってぇ~~~!!


だけど、これでもかというくらいに焦らされまくったお陰か、
その分両想いになった瞬間の喜びはひとしおでした…!
まっすぐで頑張り屋の晴希だからこそ、願いが叶って良かったね!と
ほっこりした気持ちにさせられました♪


ただ、恋人同士になるまでがメインのため、
その後のイチャイチャは少々物足りなかった感もありました。
正真正銘の恋人同士になった後のイチャ甘をもう少し見たかった…。

青と陽炎 1 コミック

ドンドン 

至高の三角関係

野球とBLってどうしてこんなに馴染みがいいんでしょう。

とりわけ野球に嵌っているわけでもないのに、
ブロマンス臭を感じたいがために野球作品を視聴しちゃいがちです。

今作もまた野球ものと聞いて。

エースピッチャーとして野球に打ち込む高校生の真琴。
それは引っ越してしまった元バッテリーの鷲介と交わした
「甲子園で会おう」という約束を実現するためでした。
けれど、数年ぶりに再会した鷲介は野球を辞めていて…。

今も昔も鷲介だけを見つめ、甲子園での再会を夢見てきた真琴。
それだけに鷲介の「野球に飽きた」発言にショックを隠せません。

そんな真琴を支える現在の捕手が野球部主将である北斗。
野球に真剣に打ち込むあまり傲慢になりがちな真琴を
上手にコントロールかつフォローしてくれるスパダリ捕手です。

真琴に対してはバッテリー以上の感情を抱いているのがダダ漏れで、
鷲介とは初対面からして既にバチバチしていました。

とはいえ鷲介も負けておらず、
北斗の挑発に乗って野球部にマネージャーとしての入部を決めます。

当然の如く「投手と捕手」のカップリングで想定してはいたのですが、
まさか現捕手と元捕手との三角関係とは!
なにこの至高のトライアングル…。


そして、迎えた夏合宿。

鷲介への気持ちを未だ消化しきれないながらも
表面上はチームメイトとして過ごしていた真琴。

けれど、合宿中に起きた不意の北斗との事故チューによって
3人の関係はよりいっそう複雑化してゆきます。

普段は冗談めかして真琴の頬にキスしたりとスキンシップ過多な
北斗ですが、このときばかりはお顔が真っ赤っ赤!
対する真琴は平然としていてその温度差が北斗への関心の薄さを
如実に表していて北斗勢としてはちょっと辛いところ。

しかも、その現場を鷲介に目撃されてしまうのです。
真顔で瞳孔開き気味で、静かに責め口調になる鷲介が怖すぎます…。

北斗とのキスで口元を怪我した真琴を手当のために
連れ出そうとする鷲介とそれを止める北斗。
真琴の腕を両方から引き合う攻め二人の図に
これぞ三角関係の醍醐味…と萌えを噛みしめました。

けれど、こんなにも嫉妬心丸出しなのに未だに無自覚な鷲介。
もはや真琴への好意を隠さず鷲介にも堂々と好き宣言をする北斗と
比較してしまって、どうにももどかしい!

そして、二人の捕手の心を揺さぶる魔性のピッチャー・真琴。
てっきり鷲介への執着は信頼し合う元捕手としてであって、
色恋沙汰には鈍感と思っていたのですが、
意外にも鷲介への恋愛感情を自覚していました。

鷲介から北斗とのキスのことで冷やかされると、
初々しいキスで「俺がこういうコトしたいのはお前だ」
とまっすぐに想いを伝える男前な真琴。
野球に対する姿勢もだけれど、恋愛も鷲介以外は
北斗すらも捕手という立場以外は眼中になく、
常にまっすぐひたむきな真琴が好きです。

けれど、鷲介の返事は真琴をひどく傷つけます。
かつて野球に背を向けてしまった鷲介でしたが、
ここでもまた真琴から目を背けて逃げてしまいます。

鷲介を前にすると高鳴る気持ちを言葉で伝える真琴に返した言葉が
よりにもよって「俺別に…」とは。
自分にとっての真琴は「幼馴染みで一番のピッチャーでしかない」と
告げる鷲介の残酷さよ…。

そんなの嘘だ…。
読者視点からだと北斗に嫉妬しているのも真琴への独占欲も
バレバレなのに、どうして気付かないの~…!

そして、傷心の真琴の元へ駆けつけ慰める北斗。
彼こそは名当て馬!

今のところは鷲介優勢に見えますが、北斗だって負けておりません!
王道であればこの先は鷲介が頑張ってくれるのでしょうが、
このままヘタれるようなら北斗ルートも全然ありな気がします。
むしろ、個人的には北斗を推したい。