藤峰式先生の作品は作家買いです。
こないだ先生のXで、作品のテイストチャートを公開していたのを見たら凄い偏りが面白かった!
是非検索して確認していただけると、なおこの作品の面白さを実感出来るかもしれません…
やっぱりハッピートンチキエロ(褒めてます!)を読みたいなら藤峰式先生だなぁ。
NTR の定義って、あれ?
攻めも受けも、突き抜けて自分たちの関係性を深めるのに一生懸命なんですよ。
こんなの可愛いじゃないか。イマジナリー間男大活躍です。
あれこれ現実逃避したい時に、頑張った日のお疲れさま用に楽しいと思います。
エロはしっかりエロいし、何より笑える。
作家買いするのは期待通りだからねー
楽しく読めました。
藤峰式先生デビュー10周年おめでとうございます!
カバーイラストにひかれました。久しぶりの三田先生作品です。
マージナルさんなんで、擬人化なんだけど、なんだかなぁ…
いとしいのよ…
コッコとオットがとても愛しくなる。
お伽噺のようなんです。
在るところに、コッコとオットが住んでいました。
コッコは卵が産みたくて産みたくて仕方ありません。だけどコッコは雄だったんです。
なんですけどね!
コッコのいじらしい、切なくて、一途な願いを叶えてあげたくなる。
オットもね、チャラついた雄鶏だったんだけど変わっていく姿がとても良かった。
在るところ、である孤独の森が爽爽とコッコとオットの生活が始まってアリちゃんが産まれてから変わっていくのも良いのです。
みんな同じく、孤独にそれぞれ集まった森の住人が家族になったコッコとオットとアリちゃんを中心に纏まるという感じも優しい。
とはいっても、鶏夫夫の子供は異種なんで…
少しざわつく感じも、アリちゃんに有るのですけどね!
不思議な美しい森の様子、可愛いコッコ、男前なオットを読めて良かったです。
いや~読む前から想像していましたが、こちら溺愛、愛情てんこ盛りでございますね。
今回は八束ファミリーの甘いぜ、ラブなイチャイチャに溺れてしまう作品でした。
色々有って、手に入れた幸せですもの。思う存分浸り楽しむのが良いのよね。
文章がなんだか恭しさがありました。読み進める時、脳内音読してしまうのですが、なんだろう皇室ファミリーの日常をナレーション付きでお送りするテレビ番組を観てる気持ちになってしまいました。
現実的には、憧れても手に入らない八束ファミリーのスイートライフ。
まさに、きらきら甘く輝くお話の詰め合わせだと思いました。
ただね!相当甘いぜ?
メンタル低調な時は、落ち着いてから読むのをお勧めします。
何故かって、圧倒的甘いお話が続きますので。
私は、何日かに分けて読みました。
結果、どこから読んでも、楽しめる八束ファミリーの歳時記でした。
あー良かった!
タイトルも町屋先生ご自身も言っておられますが、とても良いです。
もう二人が出会う旅先のエピソードも好き。
全く知り合いじゃなくても妙に気が合う人に逢うこと有りますよね。
あー別れがたいなぁと思うけど、大概はそれっきり。
でも駈と井田さんは違っていて。
付き合い始めてからの二人の、嬉しくて浮かれちゃうところや、幸せだ~好き~!って気持ちが溢れている場面は、読んでいても幸せになります。
もちろん、お互いに抱えたバックグラウンドによって臆病になるのもわかる。
わかるよ!
だけど、ほんとに好きだからこそ45歳の二人は後悔したくないんです。
町屋先生、キャラデザインがシリアスタッチだから騙される(良い意味で!)けどコミカルなところ楽しいです。
私は井田さんが、コロコロ椅子(見ればわかるやつ)で駈を追いかけるところ、声だして笑ってしまいました。良い場面の前のコミカルさでふっと、力抜けるけど、その後を読んで泣く。
ミドルエイジの二人が幸せになるのは、良いよ。大変良い。
駈の元カレも良いひとだったな~!
優しく慈しむ大人のセックスも堪能出来る。
どうしても紙で読みたくて、仕事終わりに閉店ギリギリで買いました。
読んで良かったです。ほんと。
吾瀬わぎもこ先生の作品をさらいたい。
好みの作家さんの作品は全て読みたくなりませんか、なりますよねね。
だけど、今の時点で商業発売タイトルは3つ?
嘘でしょう、のクオリティです。
こちらは単話ですが大変よろしかったです!
地元からやってきた年下の幼なじみ。期間限定の同居が始まります。はい。わくわくする始まりですよねー。
年下の幼なじみ(9才違うの)が、あらま成長していて体格差大きな立派な青年になっていました。
話のツボは社畜のおにいさんを、優しく包容力有りすぎで、お世話しちゃう年下攻めに尽きますね…
年下攻めって、包容力有るんだけど、幼い時の可愛さも残していて、え?最高なんだがの…
例えるなら、そう、サモエド攻めだよ…
吾瀬わぎもこ先生のこちらは、優しい年下攻めと、お世話されちゃうかつての、頼りになる幼なじみのおにいさん受けを存分に堪能できる作品でした!
は~年齢差&体格差有りCP はいつ読んでも良いですね。
もう読みたくて読みたくて。待ち遠しかったです。予約購入して、はい直ぐ読みです。
お試し読みから、作画の凄さ、美しさはわかってましたが、とにかく天授の匂うような、そう、全開の雄フェロモンの立ち姿にやられました。
カッコいい…
そして、都会から地方都市の病院に派遣された樋口との印象的な出会いの場面が凄く良かった。
樋口も、天授も生きてきた中に、複雑でしんどい出来事があって。
とくに天授は生きるか死ぬかのすれすれで、生き抜くために必死だったんだろうと。
しかし。
まぁぁ~とにかく天授の匂うような迫力有るからだ(189cm!)に彫られた一面の観音様がすごい!
作画コスト劇的に高いのですよ。でも感動する。生きてきた証しと覚悟の刺青ですわ。
迫力有る天授と樋口のセックスは圧巻です。何ですの、あれ。
私、今まで読んだ中でも最高位のセックスシーンでした。
エロい。だけどさ、めちゃくちゃ互いに愛がある。
後半、来そうなエピソードを予測しちゃいましたが、吾瀬先生の話の通り、明るい。
樋口も、天授と出会って乗り越えたことをしっかり自覚して傷だらけの天授に覚悟を伝える場面。
天授が心底嬉しそうな、愛おしさ溢れた表情と仕草を見たら泣いてしまった。
今年最高にであったかもしれん。大袈裟じゃなく思います。
樋口と天授がこれから平穏に過ごせるのかは、わかりませんが(多分大変よねー)
互いが生きる光だし、光を絶やさず生きるのだろうな、と思いました。
天授の舎弟の皆さん、樋口の病院の皆さんも素敵なんです。
真夜中に読み終わり、即レビュー。
また読み返します。紙の本も買ってしまった。
とにかく、すごい。
かっこ良くて、エロくて、余韻がすごい作品でした。
いや、最高。
しばらく前にランキング入ってるな~くらいに思っていたこちらの作品。
次作のお知らせをお試し読みしたら、かなり面白かったんです。
ほか作品は何だろうと調べたら、こちらでした。
あら大好きな同期のリーマンではないですか。体格差あり、ライバルっぽい関係性、そしてスリーピースの似合う攻めらしき人!
読んでみたら、タイトルそのままだった!
期待どおりに、えっちだ!
私は、こんなに水音に勢いあるオシッコ出しちゃう作品は初めて。
なんか爽快感あるよね…
我慢していて、やっと…
からの寺崎と安藤の、特殊な性癖始まりのえっち。
前半中盤迄は、性癖輝く(?)二人の絡みが良かった。
そして互いの心理面にフォーカスした後半。
気持ち通じて、初めてのキスがなんか素敵でした!あーんなにドエロい&性癖全開プレイしてるのに。
いや、初めてのキスシーンは互いの好きと愛おしさが溢れていて、たまらん。良かった~!
私、Kindleで読みましたが白抜きが白くて。
寺崎さん、安藤さんのもう少しわかると良かったなぁ。
これは紙が良いのでしょうかね。
すごいスプラッシュな場面の解析度上げて見たい気もします。
恋人になった二人の名前呼びも楽しくて、まるごと性癖とラブラブを堪能出来ました。
次作も早く読みたいです。
もう、読むまでこんな良いと思わなかった。
始まりは、良くあるデリヘル&勘違い始まりですね、ふむふむ。
なんつって、BL読書経験値上げてきた私としては、先見えちゃったなぁ~
などと、思いました。
だけどね、まあ作画素晴らし。
キャラデザインが好み!
会話も良いよねー
あら、エロまっしぐらじゃない?
心理描写巧み…
読み進めるほど、虜になると言うか。
若い子は年上の男の人に、嵌まっていくのわかる。好きになっちゃうよね、加賀美さん魅力的。
どっか覚めて俯瞰している加賀美さんですが、大学生の南斗の真っ直ぐな、純な気持ちは跳ね返せないんですよ。
セックスも初めてのキスから加賀美さんしか知らない南斗がどんどん、えっちに成長してくの。
しかも素直に、加賀美さんにまっ
しぐらな気持ち。
とにかく読み進めるほどに二人の心情がわかりすぎちゃって!
人類普遍の感情だと思って、胸がきゅうっとなるほど。
これは、最高。
これ体型もちゃんと良い。現実味ある、肉感。
攻めの加賀美さんもセックスする時お尻見えてるの良い。
個人的に攻めがセックスの時に、パンツ履いてるのあり得んよねーって思っておりまして。だって汚れますし!
二人が恋人になっていく(それも!ごく甘口!)の、私の心の栄養になりました。良いの、甘くて良いの。
あー読んで良かったです。
恒例の、電子で読んで良かったから紙を買うルート辿りました。
紙でも読みたいって思うのは、ほんと良作です。
大人の狡さも若い子に溶かされていく、心理描写とエロも最高な作品でした。
は~読んで欲しい~!
まずはタイトルに導かれましたね。
相音きう先生といえば、雄っぱい。そう、雄っぱいなんですよ!
カバーからもう、けしからん。
え、読むしかないなぁとポチり。
今回はどんなストーリーなんだろううとわくわくしながら読みました。
このカバーは、めちゃくちゃ色気に満ちてますが、こちらの男性はアントン。
戦場で負傷した兵士ですが、退役後に選ばれて、同じく戦いで昂った兵士の心身を伽で納める寵士になるんです。
寵士とは神官や王族とも並ぶくらいの尊敬を集める尊き存在とされてるんですよね。
で、初めての伽に呼ばれた先が第4王子のユリウス。
実は幼き日のユリウスには、既に出会っていたアントンなんですよね。
ああ、あの幼くも聡明だったユリウス様が成長されて、初めての伽を務めるなんて、寵士として誉れ!
なんですが、抱かな~い!
えーですよ。
だけど、ユリウスはアントンをとても大切に思っていて…
まあ詳しくは、お読みいただけばよろしいかと思います!
感想。しとやか?な元兵士のガチむちボディと雄っぱいを見て欲しい~!
神聖な寵士になったアントン自身のしなやかな強さのある性格と、しとやかなエロ(あれ、よくわかんない表現かもしれませんが)も、夜の伽の場面でとっても有効です。
ユリウスも、アントン大好きな良き青年に成長してくのたいへんよろしいのです!
エロなだけじゃない、アントンとユリウスの精神的な結び付きも良きです。
相音きう先生の描く、美しい伽に至るお話を堪能出来ました。