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けろ0427さん
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三田六十
泣けました…。言葉が通じないという人外と人との交流が静かに紡がれていって、成長したアカに執着していく佐吉もいい! 二人のあいだにある指切りの意味が深かったです。 1回目は泣かされただけでしたが、2回目はあとがきに、先生が込めた思いがあったので、それに沿って味わって読めました。何回読んでも泣ける…。 書き下ろしはその後の二人のことが描かれていて、救われた感じでした。でも、それがなくてもよい作品だったと思います。