愛と嫉妬が燃えたぎった、三木さんの怒りの演技・・・圧倒されました。
私もあんな風に呼ばれたいっ!!
「ぎさぁぁぁああああんん!!!」・・・・・やっぱいいやw((←え
作者は二重螺旋シリーズを書いている人でもあるので
黒々とした相手を縛り付けるような愛情は
とても似通ったところがあるのですが(声優のキャスト一緒だし)
(天界の)天使の話であるせいか
独特の世界観があって物語に引き込まれていきます。
実際では、天使長であったルシファーは
「主の座が欲しいために反逆を犯した」
「主に(一番)愛されている人間に嫉妬し、主に反逆した」
など諸説ありますが、それの新しい解釈として
この物語を聴くとこの物語に深みが増すと思います。
(少し強引ですが^^;)
いや~、ひどい。何がひどいって、
主人公に冷たい登場人物でなく、腹黒く歪んだ愛情を持つカイヤにでもなく
それを見てキタ━(゚∀゚)━! って喜んでるな自分が一番ひどいwww
自分はドSなのだとはっきり自覚しました・・・orz
私以外にもこれを読んで
Sなのか、Mなのか自覚した人は多いとか・・・は知らない。((←オイ!
とにかく、
この作品の内容は「腹黒・エロエロ・年の差(犯罪?)」
が含まれるため結構好みが分かれると思います。
中でも(カイヤ×洸)の話は作者が「本番なしでどこまでエロく描けるか」
をテーマにした作品なので『けしからん、もっとやれ』
と物足りなく思うかも知れません。
(実際、私も思いましたw)
しかし↑のようなテーマなのにもかかわらず
他の方々の高評価などを頭に置きつつ読んでみることをお勧めします。