立河あいも先生が今連載されている『この恋はオフレコで!』がとても好きなのでこちらの作品も読ませて頂きました。
すごく面白かったです!
気付くと最後まで夢中で読んでいました。
はじめは黒瀬さんが滅茶苦茶そっけなくて何考えてるか分からなくて、柏木さんとうまくいくのか心配だったのですが、読んでいくうちに色々と謎が解けていって柏木さんとの過去に結び付いていって…。
お互いに分かり合えた瞬間のシーンがとてもとても良かったです…!
柏木さんが母校の高校野球を応援してる理由とか、黒瀬さんが高校の時から実は…というのも胸熱でした。
えちした後に急に甘えたになるになる黒瀬さんも凄く可愛いかったです…!
三月えみ先生の作品は、いつも想像がつかない展開にワクワクさせて頂いているのですが、その中でも『2055』は最初から最後まで驚きの連続ですし、それでいて胸がギュッとなって切なくて温かくて涙が溢れてしまうストーリーに感激しっぱなしでした。
『2055』
初めて読んだ時、滅茶苦茶衝撃を受けました。
アオイと弥凪のお話なのですが、読み終えた感想は、凄く寂しいような辛いような嬉しいような複雑な感情が入り混じって、本当に何と表現していいか分かりません…。
このような時代が本当に来るんじゃないかって思ってしまうくらいリアルに感じて“三月えみ先生、もしかして未来が見えているのですか…?”と思ってしまいました。
『2072』
サガミとスルガが主な話ですが、『2055』で登場したアオイも出てきます。
そしてアオイが復活したことにより、スルガの意識に変化が出てきたり、自分の過去を知ってしまうのです。
サガミがあの爆発事故で負傷した手を直さなかったのはスルガに自分から気付いて欲しかったからなのかな。
サガミのスルガへの深い想いが伝わって来て胸がいっぱいになります…。
『2075』は一番大好きなお話です!
主にミカとトートのお話です。
ミカのお世話をしているリール型汎用AIロボット、見た目はトイレットロール(!)みたいだけど、ちょっとドジっ子でミカのこと大好きなのが伝わってきます。
ミカにトートという名前をもらって、表情はないのに凄く誇らしげでちょっと嬉しそうに見えました!
途中トートが壊れて人型になったり、アプデでミカへの愛情のノイズが消えそうになったりしましたが、“消えるもんか!”と必死に抗うトートに涙が溢れました。
トートは男性になりアプデも成功したのによそよそしいのは何故?と思っていたけど、以前より人間らしくなってミカのことを意識しているからですよね!
以前のキスの感想を答えられないトートに「俺のキスを言葉になんかされてたまるかよ」と言うこんなに嬉しそうなミカの顔初めて見ました!
トートのお陰でミカはあんなに反抗していたニューオーダーとも和解できそうですね。
トートはみんなの希望です…!
『2055』『2072』は未来が少し怖くなるようねお話でしたが『2075』のお陰で、未来でも完璧でなくてもいいし人を愛することが希望に繋がるんだという明るい気持ちをもらえました。
トート、本当にありがとう!!
1度読むとまた始めから読んで色々と確認したくなりました。読めば読むほど味が出てくるお話だと思います。
映画を見ているようだし、こんな凄いお話を漫画で表現される三月えみ先生が“本当に凄い…!”と思いました。
すごく可愛いお話でした!
特に太郎くんがめちゃめちゃ可愛い!反応がまっすぐで健気で目がキラキラで。
太郎くんはちょっと恥ずかしがり屋だから、中学の時に仲の良かった潤くんがイケてるグループに入ってしまって寂しい高校生活を送っていたのだけれど、オオカミの着ぐるみのアイくんに誕生日を祝ってもらってからは何だか周囲が騒がしくなってきて。
実はアイくんの中身は太郎くんが知っている人で積極的にアプローチされたりするんだけど、それをいじめだと勘違いした女子たちからは守ってもらえるようになったり。
太郎くんは無自覚だけど、みんなの庇護欲をかき立ててしまうんですよね。
ちょっとした誤解やすれ違いもあったけれど無事に両想いになって本当に良かった!!
太郎くんの涙とか着ぐるみじゃないアイくんの切ない表情にキュンとしてしまいました~!
連載されていた時から大好きでした!
グレンさんと楓くんの恋愛の行方やグレンさんの正体とかも凄く気になって読んでいたのですが、それと同時に楓くんの姪っ子の二葉ちゃんがもう可愛くて…!
グレンさんは滅茶苦茶スパダリでイケメンなお隣さんなのですが、存在が本当に謎で、もしかすると二葉ちゃんのお父さん…?!と心配したりもしました。
楓くんが二葉ちゃんのことを一人で育てているのですが、不安を感じながらも愛情を持ってしっかり育てているのを健気で素直で優しい二葉ちゃんから凄く感じました。
でもグレンさんが色々と支えてくれるようになって、楓くんも二葉ちゃんも凄く心強くなったのが伝わって来て、本当に良かったなって思いました。
二葉ちゃんも二人が仲良くなることを喜んでくれているのも嬉しかったです。
最後の最後に色々な謎が解けたし無事に両想いになって、楓くんのお姉さんの椛さんもきっと天国で安心して喜んでくれていると思います。
園瀬もち先生が描かれる人物はいつもイケメンでうっとりしてしまうのですが、小さい女の子もとてもとても可愛く描かれていて連載中いつも癒されていました…!
「拒まない男」のスピンオフです。
山吹くん、1話目からいきなり滅茶苦茶不憫で辛い…!となりました。
そしてイケメン探偵の村咲さんがこの状況を救ってくれるのでは?!と期待しながら読んでいました。
2話で山吹くんが律くんと再会した瞬間涙を出すシーンでは胸がギュッとなりました。
5話でようやく律くんと直接会話ができた時に「良かったな律」と山吹くんが涙を流すシーンではこちらも一緒になって泣いてしまいました。
「俺の人生こんなもん」と諦観していた山吹くんだけど、村咲さんも律くんも応援しているし幸せになって欲しいって本気で思っていますよ(私も)…!
村咲さんの「あなたは今一人じゃありません」という言葉、本当に心強いです。
山吹くんの心からの笑顔が見られる日を心待ちにしております!
しゅらばだいすき常盤さんも大好きです。
フライドポテトいちごみるく味とかメロンソーダ味の甘酒が好きな甘党の村咲さんの味覚がちょっと心配ですが…。
怒りっぽくて高圧的な副社長の直太朗さん。
兄からも家族からも見放されそうになって居場所がなくなっていた時に、突然同じ会社の上条君が家に泊めてくれることになって。
上条君は副社長である直太朗さんに対して全く臆することなくずけずけと本音を言ったり、男が好きだということもはっきり飄々と言うのが見ていて気持ちいいし、そんな上条君のペースにはめられていく直太朗さんが面白かったです。
最初は上条君の前でも傲慢な直太朗さんだったけど、だんだん弱音をさらけ出せるようになっていって。
上条君は凄い。直太朗さんを料理に参加させたり素直な気持ちを引き出したり。それが押し付けではなく自然にできるんですよね。
上条君が直太朗さんに憧れるきっかけになった直太朗さんが開発したオーディオについてや父親との思い出話するシーンも凄く良かった。
いつもは飄々としてる上条君が嬉しそうに熱く語る様子にグッときました。
今までの傲慢さから家庭を失ってしまった直太朗さんだけど、上条君がいてくれて本当に良かった。
息子の雄大くんのことも認めてあげられましたね。
上条君といるとゆるゆるになってしまう直太朗さん。とっても素敵です!
そして描き下ろしの[その後の直太朗]でようやく二人のエッチが!
傲慢だった直太朗さんがもう滅茶苦茶可愛いくなっていてキュンでした…!
小田切三兄弟の長男清にぃのお話、お待ちしておりましたー!
清にぃ、見た目イケメンで色気もあって大好きなのですが、大学生の頃の清にぃ、いきなり爛れた生活をしていて驚いてしまいました…!
そんな清にぃだけど、ちゃんと武にぃや華ちゃんのお兄さんしてるのが素敵なんですよね。
清にぃのお相手は、32歳で大人の巡さんだからか、もういきなりエロいです!
二人ともめちゃめちゃイケメンだし色気あるしエロいしでもう幸せです…!
亡くなった両親の代わりに武にぃや華ちゃんの保護者として気を張って頑張っている清にぃのことを巡さんが頭なでながら「よくがんばったね」と言ってあげる所とか、清にぃめちゃめちゃ嬉しかったと思います。「ガキ扱いすんな」とか反抗してたけど。
その後の「ありがとう 巡さん」と清にぃが素直になって言うシーン、もう最高じゃないですか?!
いつも大人な巡さんだけど、そんな巡さんにも辛い過去があって清にぃに話してくれたのも嬉しかったし、一度ごたごたしてすぐに両想いにならない所も良かったし、その後かすみ草持って清にぃに会いに来てくれる巡さん最高でした…。
無事に両想いになって、巡さんが小田切家に来て、武にぃと華ちゃんにちゃんとご挨拶しに来てくれる所も素敵!
お互い負けず嫌いでやられっぱなしは嫌という二人のお話、本当に素敵なお話でした!
連載されていた時から大好きでした!
完璧イケメンの紗々原先輩とかなりドジっ子の輝くん。
紗々原先輩がいるBLコンカフェで一緒にバイトすることになった輝くん。
バイト中も輝くんはドジっ子で、何度も失敗しそうになるけれど、いつもスマートに助けてあげる紗々原先輩。
でも紗々原先輩、本当は輝くんのことが大好きで、時々気持ちを抑えられなくなってしまう様子にドキドキしました!
紗々原先輩は完璧イケメンかと思ったら、プライベートではヲタクだったりダサかったりするのも何だか可愛い。
輝くんのあまりの可愛さに「ぐ…っ」とか「かわ…っ」と時々口から漏れてしまうのが特にツボでした。
でも実は紗々原先輩は元引きこもりで、そこから戻って来られたのも、三次元の輝くんを推していく為だったのですね…!
輝くんは芸能活動していた子役の時の失敗が原因で極端にドジるようになり、色々と諦めてきたようだけど、それが縁で紗々原先輩とも出会えたし、“先輩のことは諦めたくない”という強い気持ちになれたのも本当に素敵だなって思いました。
紗々原先輩はずっと輝くんが初恋のレッドだと気付かなくて、お姉さんから教えてもらって気付くのもちょっと抜けてて可愛かったし、ずっと想い続けていた輝くんと両想いになれて本当に良かったなって思いました…!
1巻の続きです。
高井くんは、かっこよくて男の人からも女の人からもモテるバンドマンのカスミさんと順調にお付き合いしているように見えたけど、本気で恋してるという感じがいまいちしないなと思っていたら、やっぱり別れることになって。
カスミさんは高井くんのことを本気で好きになってくれていたようだったし、滅茶苦茶素敵な人だから本当につらい(特に私が)…!
でもそれから高井くんは以前から少しだけ関わりのあった氷室くんという凄く気になる人が見つかります。
本人はまだ自覚していないし、正直これが本気の恋愛になるのかな?という所で2巻は終わります。
ずっと麗人で連載を追っている作品なので、続きが楽しみです!