1巻の続きです。
高井くんは、かっこよくて男の人からも女の人からもモテるバンドマンのカスミさんと順調にお付き合いしているように見えたけど、本気で恋してるという感じがいまいちしないなと思っていたら、やっぱり別れることになって。
カスミさんは高井くんのことを本気で好きになってくれていたようだったし、滅茶苦茶素敵な人だから本当につらい(特に私が)…!
でもそれから高井くんは以前から少しだけ関わりのあった氷室くんという凄く気になる人が見つかります。
本人はまだ自覚していないし、正直これが本気の恋愛になるのかな?という所で2巻は終わります。
ずっと麗人で連載を追っている作品なので、続きが楽しみです!
麗人で毎回とても楽しみにしていたお話でした。
連載当初、僧侶と刑事の組み合わせが斬新で素敵で“さすが吾瀬わぎもこ先生だー!”とドキドキ興奮したのを覚えております。
田鍋さんは、先輩の羣司さんが幼馴染の唯真さんのことを凄く気に掛けていたことを知っていたから、羣司さんが亡くなってからの唯真さんのことを凄く心配していたのでしょうね。本当は自分も傷付いていたでしょうに…。
いつも自分のことより唯真さんのことを気に掛けて思いやってあげる優しくて強くて素敵な田鍋さん。
そんな田鍋さんだから、唯真さんも自然に自分の思いを吐き出せたり、涙を流すことができるようになったのでしょうね。
田鍋さんと唯真さん、亡くなってしまった羣司さんを想いながら、語りながら、抱き合いながら、ぶつけながら、辛い気持ちが癒えて愛に変わっていく様子に胸を打たれました。
田鍋さんの優しく包み込んでくれるような笑顔がとても印象的でしたし、発言も行動も裏表なく本当にまっすぐな光!という感じで大好きでした。
吾瀬わぎもこ先生の描かれる肉体がやはりとても美しく迫力があって体温や湿度がこちらに伝わってくるようでしたし、表情にも引き込まれました…!
転生ものが大好きなのでワクワクドキドキしながら読ませて頂きました。
カズキは、会社のみんなの願いが届いたせいなのか、異世界の召喚の儀が成功したからなのか、いきなり異世界へ。
ずら~っと並んだ個性豊かな魔物達に、いきなり吹き出してしまいました!
異世界に来ても慌てず鬼上司らしく、いきなり引きこもりのベゼル様を叱り始めるカズキにもまた笑ってしまいました!
そして何とカズキはベゼル様の妻エヴァイヤの生まれ変わりだったのですね…!
乳首周りの噛み痕と乳房で感じる姿は確かにエヴァイヤだけど、性格が塩対応って以前と全然違うのでは?…と思っていたら、前世でベゼル様を甘やかしすぎたことへの後悔で、今世では鬼上司になってしまったのですね。ちょっと驚いたし笑ってしまいましたが、納得してしまいました。
でも今回ちゃんとベゼル様が戦えたのも、カズキがしっかり塩対応だったからなのでしょうね。
魔界に平和が訪れて本当に良かったし、カズキのお陰で福利厚生が充実して住み心地がどんどん良くなっていくことでしょうね。
エリベルトはちょっとかわいそうですが…いつか絶対に幸せになって欲しい!!
最初は引きこもりのオタクだったベゼル様ですが、カズキのお陰で凄くかっこいい魔王様に成長しましたね。
登場人物がたくさんでしたが、みんな個性的で凄く面白かったです!
特に猫型配膳ロボットのグストの登場や行動には笑ってしまったし、斬新で感激しました…!
山田まりお先生初めてのファンタジーものということですが、異世界のお話でもブレずに笑いとエロさとカッコ良さが爆発していて、ほんと大好きだなぁって思いました!
転生ものが大好きなのでワクワクドキドキしながら読ませて頂きました。
カズキは、会社のみんなの願いが届いたせいなのか、異世界の召喚の儀が成功したからなのか、いきなり異世界へ。
ずら~っと並んだ個性豊かな魔物達に、いきなり吹き出してしまいました!
異世界に来ても慌てず鬼上司らしく、いきなり引きこもりのベゼル様を叱り始めるカズキにもまた笑ってしまいました!
そしてカズキはベゼル様の妻エヴァイヤの生まれ変わりだったのですね…!
乳首周りの噛み痕と乳房で感じる姿は確かにエヴァイヤだけど、性格が塩対応って以前と全然違うのでは?…と思っていたら、前世でベゼル様を甘やかしすぎたことへの後悔で、今世では鬼上司になってしまったのですね。ちょっと驚いたし笑ってしまいましたが、納得してしまいました。
でも今回ちゃんとベゼル様が戦えたのも、カズキがしっかり塩対応だったからなのでしょうね。
魔界に平和が訪れて本当に良かったし、カズキのお陰で福利厚生が充実して住み心地がどんどん良くなっていくことでしょうね。
エリベルトはちょっとかわいそうですが…いつか絶対に幸せになって欲しい!!
最初は引きこもりのオタクだったベゼル様ですが、カズキのお陰で凄くかっこいい魔王様に成長しましたね。
登場人物がたくさんでしたが、みんな個性的で凄く面白かったです!
特に猫型配膳ロボットのグストの登場や行動には笑ってしまったし、斬新で感激しました…!
山田まりお先生初めてのファンタジーものということですが、異世界のお話でもブレずに笑いとエロさとカッコ良さが爆発していて、ほんと大好きだなぁって思いました!
2巻では朱里とマリィの過去が分かって色々衝撃的でした。
二人は戦友であり強い絆で結ばれていたのですね。
朱里の過去を知ってもなお包み込んであげる暁は、ただ者ではない本当に素敵な人だなと思いました。
朱里はベルキスナンバーワンホストでクールを装っているけど、本当は暁のことが大好きなただの可愛い人なんですよね。
暁とマリィがエグゼで朱里をめぐってバチるシーンが好きです!二人とも朱里のことが大好きなんだなぁって。
そして恋愛で傷付いてきた朱里が「暁を好きになるのを諦めたくない」という気持ちになったことを心から応援したいと思いました。
1巻では分からなかったことが見えてきたし、予想を超えた展開にドキドキしながら読ませて頂きました!
朱里や暁のことをもっと知りたいし、暁は朱里のことをもっともっと追いかけてあげて欲しいって思いました。
連載から大好きで読んでいて、コミックスになるのを楽しみにしていました!
そして改めてコミックスで読み返して“最高に尊い…!”という気持ちに浸ってしまいました。
『オフステージラブサイドRe』では、ケイさんのちょっとした表情や言動や仕草に、トモヤのことが愛おしくて仕方がないというのが伝わってきてキュンとしました。
そんな甘いケイさんになかなか慣れず、アワアワするトモヤも本当に可愛い…!
どのエピソードも良かったのですが、ドライブデートのお話が凄く好きでした。
最後にケイさんとトモヤが抱き合って眠るシーンは最高に尊かったです…!
両想いになった後のお話でもこんなにときめいてドキドキしていいのかなっていうくらい最高に良かったです!!
読んでいる間、結構つらい時間が多いです。
海斗と文哉、ずっと仲のいい幼馴染だったから、そこに恋愛的な感情が入ってしまうことが本当に怖かったと思います。
海斗と文哉は付き合うことになったけどギクシャクしていて、“このままだったら終わっちゃうよ~!”と思っていたらやっぱり割とすぐに別れてしまって。
そこから海斗は真剣に恋愛とか子どもの頃から隣に当たり前にいた文哉とのことについて色々と考え始めて、やっぱり…ってなるんです。
一度離れてみて良かったんだと思います。きっと二人には考える時間が必要だったのだと。
無事に本当の両想いになれて良かった!
お話の中で、文哉のことをとても好きな社会人の有島さんという人が出て来るのですが、しっかり大人なので、文哉のことを想いつつもそれを表には出さず、結局ひっそりと失恋してしまいます。有島さんにも絶対幸せになって欲しい!
海斗と文哉のもう一人の幼馴染の一花ちゃん、女の子だけど二人とは全く恋愛のようなものはなく、いつも二人を全力で応援してくれる素敵な人でした。
連載も読んでいてお話は分かっているのに、コミックスで読むとやっぱり滅茶苦茶しんどかったです。
でもこういうしんどさを味わうのもなかなかいいなって思いました。
かきおろしマンガもすごく好きでした!セリフはありませんが中身がぎゅっと詰まっていて色々と想像しちゃいますね…!