先ゆくお姉様たちのレビューに触発され試し読み、そして、えーーーー! となったので購入!
これはとっても不思議な気持ちになります。
可愛い?かわいい…か…?
いや、これ、かわいい…かも、
まてまてまて、めちゃくちゃかわいいやないかい!!
と心の中がとんでも展開しました。
皆様と同じで、いやそっちかい!となったし
それが判明したあとのモノローグもなるほどー!こんなことを思っていたのね!
と。
読み返すともう愛しさしかない…
犬猫ちゃうねんぞ!
怖がらせたらかわいそうやろ!なんて
みんないい子かよ…しかない。
イケメン一軍は心も一軍なのかな。
たろくんの同クラの佐藤さん、めっちゃいい子なので、本当のこと知ったら応援してくれそうです。
読み返すたびに
かわいいなぁ…が増える 不思議な漫画でした。
一気読みしてしまいました。
みんないい人、から
兄嫁とのことや兄からの気持ち、おじいちゃんの気持ちも整理がついて、そう、ライバルや当て馬も逃しちゃいけません。
こんなに設定を盛り込んでも、せかせかしてる感じではなく、しっかりしたストーリー展開はさすが小説家先生だなぁと。
シナリオからのコミックス化、最高です。
当て馬でさへも持ち前のピュア差でクリアしていく律のすごいことといったら…
そしてオオカミ姿で逃げた時のイタリア人家族たちのナイスプレーも海外ならそうかも!ってすごく納得できます。
結婚は律が大学を卒業するまで、なので
なんとなんと8年後が描かれて
うわぁぁぁと歓喜しました。
かわいいこども2人、現在のおじいちゃん、元気なノンナ!一族総出演にあの当て馬兄弟も!
なんだか家族になるまで、の家族のスケールが違いました。
みんなでオオカミ姿になって山を駆け巡るところ、よかったです。
あと当て馬兄弟の弟と律のお兄さんのまさかの邂逅笑
はい、続きお待ちしております!
すごく素敵…
問答無用でイケメンのイタリア人ミケーレと、日本人の思うピュアを具現化した律
がオオカミに変化できる血族で運命ときたら、そりゃもう購入せずにはいられませんでした。
夜光花先生の小説は読んだことがなく、人気があることは知っていましたが、どーかなぁ…と距離を置いていた自分を全力でぶん殴りたいです。
泣いたらフェロモンが出る、だの
血を交換すると他のフェロモンが効かなくなる、だの
涙を流すとフェロモンが出る、だの
萌え設定の宝庫です。
涙を流す…があるので
なんかよく泣くんですが、ピュアだからかな?で少し気になることも取っ払い。
最初から溺愛溺愛溺愛で
溺愛大好きなのでほんとよかったです。
おじいちゃんの孫溺愛と兄から弟への溺愛もありで、溺愛されまくってます。
中盤まで拒否っていた律もピュアなので、ほだされて、オオカミ姿は黒狼なので見た目は凛々しいですがとってもかわいいです。
絶対続きが気になってしまう、と思って下巻出るまで我慢しましたー。
前作読んだ時も思ったんですが、エロがなくてもミステリーとして雰囲気すごくいいなぁと思います。
三輪の能力なんて、前作のときでさえも、これほんまもんなんだ…とか半信半疑だったんですが、こうも長い間目覚めないとなると、えー…という。
◯見光◯シリーズとか好きな方、おすすめしたいです。
とにかくでてくるゲストたち(勝手にゲストと呼んでいるだけですが)が、まー揃いも揃って怪しいし狂ってるしで、ミステリしまくってます。
個人的には紀人が慶臣を溺愛しまくってるきっかけが掴みきれてなくてずっと怪しんでいるんですが、ただ好きなだけなのか…と思えてきました。
人魚伝説、面白かったです。
三輪の目がさめて、生きていくことに前向きになってくれてよかったです。
双子同士で付き合ってることを容認している紀人両親は理解ありまくるなーと思います。
なんですかこれは
最高ですか最高です
支部で遅ればせながら読んだので最初から読みたくて購入。
1巻でくっつきません!
うわーもだもだする…!!
これはお互いがお互いをノンケだと思ってこまねいている大好物のやつでした。
そうそう、こういう葛藤があってからの!だよね!というまさにボーイズラブ。
過去遡って展開するパターンなので
初回からちゅーとかしてますけど、なんとこれは、髪が短くてガタイいいほうが受けなのか…?!
という。
でも顔も性格もめちゃくちゃかわいいのでありよりのあり。ていうかあり。
これはめっちゃいい作品に出会えました。
1巻とのことなので長く続いてほしい。せめて3巻までは…!
高校生、東北、青春ですが方言要素はありません。
キラッキラの絵柄と繊細なストーリーが合っています。
再会もの、片思いから両思い、上司と部下、と萌えられる要素がたくさんあります。
攻めのビジュアルもかっこいいです。文句なく。
個人的な好みをいうと受けはもう少し丸みのあるタッチがこのみ…
付き合うまでがアッサリ過ぎて ん? ってなってしまいました。特に攻めが付き合おう!となる論理が謎というか。同性とのラブに対してのあれこれが取っ払われてて、普通になりすぎてるというか。
BLだよね?と、しかも社会的な立場とかあるよね?と足かせのような障壁の描写はなく、あくまでも恋愛に興味ない社長と、一途な秘書、で、なぜか溺愛社長になっていくという。
溺愛展開は大好きなので途中から読んで、2人ができてるところからなら読みたいかなと思いました。
8割ほど読み進めたあたりまで、すごくいい話だなぁと思いました。
弟しかいなくなった主人公が性別を偽って訳あり坊っちゃんの子守を引き受ける。
直前に訳あり坊っちゃんの伯父と邂逅はあるけど、ちょっとした再会&デート以外は健気な主人公と健気な坊っちゃんと健気な弟のトリプル健気がわたしの心をぐっとつかみました。
健気ってほんといじらしい…最高です。
話が8割ほどきたところで、あぁそうだ、これはBLだったよなぁと急に色恋の話にハンドル切られてしまって、このまま家族、で身体のあれこれは直接描かなくても十分なのになぁと、ちょっとBLな描写がいらないんじゃないかなぁと思ってしまうくらい良かったんです。家族ってだけで終わりになっても。
はっきり告白しちゃうし、いたすし、いるんですよね、やっぱり…この描写いるんだよなぁって、もうそこから先はざーっと読むだけにしてしまいました。