とにかくいちゃいちゃが止まらない。
いちゃついてやってるか、泣いてるか。
タイトル通りに寵愛されています。
この巻は敵の存在がハッキリしてきて、新しいキャラクターもでたり、かわいいキャラクターも登場したりと展開が飽きません。
アレクとロニールはこんなにやってるのに、アレクはリリィの婚約者なので主人公は当て馬という存在です。でもようやく自分の気持ちが決まって、リリィにアレクへの気持ちを伝えてあとは公に恋人になるばかり。相手は王子ですので。
ロニールの事故が物語の始まりであり転換であり謎になってますので果たして何者によるものなのか…はさておき、とにかくいちゃいちゃがすごいです。
ロニールは泣いてるか赤くなってるかのどっちかでかわいいキャラクターが好きな方にオススメです。
完結、ということで
序盤は2巻の終わり方を忘れていたのでなんか詩的表現というか心情を言葉で語っている感じがして1回置きました。
2巻を読み直して再読すると全然違います。
2巻で梟のトトのところにいってノアとともに出産準備をします。3巻序盤はマタニティブルーのような話でした。衝撃だったのがノアの自分語り。
まさかまさかのウェレとの関係で、泣きました。
これは泣く。
とても感想を一言では言えないです。
その話があってからの神と人との共生へ。
そしてルカの出産ハウツーに関して、いわゆる無痛分娩とオメガバースの融合がすごい。
ルカの妊娠中のシーンもあってこの一冊の中によくこの時間経過がはいったなぁと。
生活、命が続いていくこと、文化が発展することなども描かれているので完結だけど登場人物たちがこれからも生きていくんだなぁと感じます。
オムニバスで続編がでるみたいでとても嬉しいです。
クロがノアとウェレのこと、親って言ってるシーン、すごくよかった…。ノアちょっと不穏な感じがしましたけど、ウェレがしっかりノアを生かしますのでご安心を。
上下巻ものから読み始めてるせいか、この一巻に収まってるものは物足りなさを感じました。
幼なじみで、無自覚な受けと、片思いな攻め。
小さい頃は攻めの銀河のほうがグズグズしてて、成長したらイケメンなモデルに。
受けのルカは地に足がついてないような暮らしをしてて、銀河に甘えている…
幼なじみの関係に、カムアウトできない銀河、なんだか男前のルカ、よかったです。
よかったんですが、なにせ1巻の中に話がぎゅーっとなっているので、少し気持ちがすれ違って〜から解決、があっさりめ。
欲を言えば銀河にガツガツしてほしくて、ルカも銀河も互いが互いに遠慮しあうというか、思いやり合いでのすれ違い、がよかったです。
ルカがめちゃくちゃ行動的なので、ちゃんと伝えてあっというまに解決しちゃいました。
銀河のモデルとしてのかっこよさもおかわりほしいです。
ボーイズがライフしてるほうのBLです。
とにかくご飯が美味しそう。
政府系暗殺者と記憶を失った暗殺者が食堂で暮らして、ご飯食べて、たまに他の暗殺者とたたかったりします。
雰囲気は日常。
食堂の常連さんは暗殺者仲間。
とミステリーチックな要素もありますが、とにかく基本は作って食べて、寝て、キュンとしてます。
キスもなし、接触もないですがとにかくいい。
1巻を2度読んで、すぐ2巻買いました。
事故の後遺症で記憶ができない暁は暗殺者にしてはスキがあって、お人好しなのかすぐ人を信用してしまうあぶなっかしさがありますが、そこにキュンときてる葵に同調するくらいキュンとする…。
2巻も読むのが楽しみです。
養護施設で育った家族の縁に恵まれない苦労性のリーマンが異世界に召喚されて愛されまくる話でした。
王子然とした当て馬しかり、竜族の小柄な攻めしかり、登場人物がキラキラしてて目の保養でした。
最初だけ理不尽な目に会いますが、速攻で攻めが助けにやってきて、あっという間にやります。
小柄攻めなので刺さる方にはささるかと。
体格こそ小柄ですが御年100歳の持つべきものはドラゴンサイズ。面白かったです。
エチ中の受けの体勢がちょっと気になりました。
初めての割りに柔軟な身体…。
聖女として召喚されて、竜族に求婚され、王子からも求婚され、倒すべき魔王に懐かれてワチャワチャ感があります。チビ魔王かわいかったので、疑似家族みたいに暮らさないかな…
続き気になるので、2巻も買います。
わたしが利用している電子書籍サイトだと少女漫画のくくりでした。
転生もので、主人公の弟の中身が腐女子、なので、
見た目の展開はBLですが、心情の展開は鈍感な腐女子の逆ハーもの。といった感じです。
序盤でゲームであるメインCPが出来上がっているので、その他の攻略キャラの後日談(失恋後)を体験していってます。結構サバサバしているので嫌味ないキャラクターで読んでいて楽しいです。
攻略キャラには四季の名前がはいっていて、春はメインでCPになっているので、残りは夏、秋、冬。
秋のキャラクターがキャンキャン系でかまってちゃんな感じもあってわかりやすいです。
ゲーム内での隠し攻略キャラも先んじて出てきているので、じれったい感じもなく、サクサク読めます。
待ってました。単行本になる日を…!!
なんて美麗な人物たち…
すばらしい相貌です。全員スタイルもよい。
年下で目がいっちゃってる系の攻めを幸村先生の美麗な筆致だとこうもよくなるのかっ!という。
1巻なので、幼少期の邂逅、パワーバランスなどの説明がなされ、再びの邂逅、当て馬が嫌な動き(褒めてる)をして、なんとぼくちゃんとやっちゃうんですね…!
年下坊っちゃんも訳ありのもようで、命令口調でいわれると琴線にふれるようです。いいぞ切れてしまえ。
αの花嫁…のほうは圭騎が大人で理性的だったので、真逆な感じがします。その分、李里那が年上でクールなのでバランスがとれているんでしょう。
上流階級の嫌なところ全部詰めみたいな1巻ですが、全編渡って幸村先生の美しい絵柄で眼福です。
あまりにも美しすぎて、動きを要するシーンは少し違和感あります。効果音と動きにミスマッチがあるというか。それをもってしても今後の展開が楽しみです。
主人公に振られる…
異世界転生もの、不憫な過去→モテメンの受けと
スパダリ攻め。
ほだされ…に近いのですがページが少ないがゆえのご都合展開にも見えます。
騎士とか中世風建物は画力が必要ですがよかったです。最後の2人のシーンまで頑張ってほしかったです。
悪役系伯爵…
こちらも異世界転生もの。
両片想いの主従。
個人的に攻めのキラキラ度、求む…!ってくらいスッキリ描かれてました。王道展開です。
王族の掟…
絵柄は一番好きでしたがストーリーが一番よくわからず展開でした。
普通の生活を送りたいから王族から除外されるためにやってもらおうとする…は思考とんでるなーとしか…。。。攻めのほうが常識人でいざ、となってもしっかり自制してました。
偏頭痛もち…
ワンコ攻めに美人なツン受け。
当て馬もいたりして、王宮モノって感じです。
女装殿下…
絵柄も内容もよかったです。
訳あって女として生きてる受け、に一途に思いをよせる重め攻め。
受けのメアリが男だと知っている人たちの軽々しさもテンポよく面白かったです。周りをほだしてしまうほどの圧が攻めにはある…と感じさせる画力…よかったです。