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女性タテさん

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シリーズ7冊目

順番がわからなくなるので数字いれてほしいなー
なんて思ったりしますが
どの巻を読んでも1冊でも満足できてしまう、何冊でも読みたいと思うシリーズです。

今回は、受けの体調不良、ブラコン弟との和解、
サブカプの進展がメインです。
子どもたちは相変わらずかわいいし、攻めの宗吾はずっとイクメンスパダリだし、晶はなんかほっそりして綺麗になりました。
晶の弟の圭くんは元保育士で体調不良で寝込んだ晶のお家に応援にやってきます。
子供の世話はできるし、なんかいい子だし、お兄ちゃん大好きだし、2人の子供時代もかわいいし、とにかくかわいいとはこのこと。

本誌では子どもたちがメインの番外編も連載されているようで、まだまだ続きそうです。

アレックスのお家は宮殿なのか…?
和久が円くなりすぎてて、ちょっと彼の登場巻を読み直したくなりました。
そして妊娠おめでとう…2人の子供も絶対かわいい。クール系かな?お目見えが楽しみです。

風の色まで憶えてる 電子 コミック

 

待ってたぁぁぁぁ!

まっていましたぁぁぁ
pixivで見ていたのでコミックスになると情報がでてから単行本になるまで待たせていただきました。

こんな出会いでこんな告白だったのね〜!!
と心の底から萌え上がりました。

風景や背景の描き込みが物足りないとおもったりコマ割りももう少し大胆でもいいのか?とも思ったのですが2回3回と読んでいくうちに、学生でお互いしかはっきり認識してない感じ、が出てると思ったら、それもまた素敵…と感じました。

いやー透明感のある静一くんと正義感もありつつ美しいものに一目惚れする美津留くんもいいけど、ヤナ…君は絶対にいい子だ。
他の人にカムアウトするまでいかずに、2人が付き合うまで、エチなしのキスと静一くんのを触る くらいの接触ですが、それもまたいい…!

神様ものって

いろいろな情報や知識が簡単に調べられる今、神様ものってどう設定するか、しすぎても複雑になったりしますが、こちらの作品ちょうどよい深さで読んでいて気持ちが良かったです。

この地の土地神様、稲荷神と人間との話です。
不幸体質というか、ついてない体質、実際は憑いてるわけですが大学生のミサキと宇賀神ことウカノミタマの神の擬人化のBLです。

神の加護が神の体液摂取なのはBLご都合設定ですがそれくらいでないと1巻の中にラブが収まらないので、ほだされ受け、流され受けがお好きならおすすめします。

あまりにチョロ受けなので、ウカ様だってちょっと呆れているところも面白かったです。
稲荷神なので神使のキツネも出てきます。
顔立ちがみんなイケメンなので、自分の好みとしてもう少しキツネに寄ってほしいなぁ…という気持ちがしました。

ミサキも流されチョロ感はいいのですが、あまりにもウカ様をあっさり好きになってしまうので元々?かコダワリがない全人類恋愛対象タイプみたいな感じじゃないと、なぜそんなあっさり好きに?感が、少しありました。

ミサキが内側に憑かれていたものの正体や、黄昏時の使い方は、なるほど〜と納得できる展開でした。まだ続きますが話はしっかり終わってますので続きが気になる〜という感じではなく続きの話を楽しみに待ってます!という思いで次巻を待てるのが嬉しいです。

オメガバースの萌え

オメガバースの要素である、オメガの発情期の匂い、巣作り、アルファが匂いに当てられるも我慢する…の要素を描き入れているこちらのシリーズ。

スピンオフの学校の先生cp完結です。
2ってなっていたのでまだまだ続くかと思ってました。

職業が学校の先生ですが、今回の話では生徒問題が起きてわけではなく、あくまでも2人の話にフォーカスしています。

そのおかげかシンプルに2人の恋愛関係、感情が描かれています。他に問題がおきて、気をとられることはなく、攻めの柳生先生の体調不良を看病する受けの朝永先生のシーンもあって、看病シーンが好きな方におすすめしたいです。

子どもたちの成長著しいし、文化祭の準備からの手作り指輪を作るのはちょっとやりすぎかなぁ…と思いましたし、すれ違い理由も話せばわかるやつやん…と思ったこともあり評価は萌×2です。

シリーズ3冊目

1冊目から思っていましたが、亡き鴆飼のランが顔でてないのに存在感がすごいです。
みんなの心に残りすぎ、でも読めばわかるめっちゃいい人…
公に伝説となっている人ではないですが、この作品内における存在の大きさたるや…と。

そのお陰で物語に深みがまして、過去の話なぞされたときには泣けちゃいます。

1作目が人×鴆
2作目が鴆×鴆
この3作目は鴆×人となっていて、逆でもおかしくないですが体格とパターンが被らないようになのかなと思えました。

落ち着いてきた

1巻は直情気味なところが多くて、ついていけるのか…と思っていたのですが2巻は急展開が一転して落ち着きました。

蘭丸は小姓の仕事シーンがほんの少し、信長の溺愛が加速、浅井長政や斎藤龍興も出てきて、これから先の要となる明智光秀の心情も描かれました。

なぜ本能寺の変を起こしたのか、は創作のしどころなので、憧れ、嫉妬、独占欲と言葉に表せばそうなんだけど一言では表せない何か、という描写で面白かったです。
性愛って感じではないので、信長にそれだけ魅力があるってことなんだと思います。

蘭丸は相変わらずツンとはしてますが、それなりにほだされています。戦国時代なのでわからないですが、江戸だとふのり、現代だとジェルなどの循環剤がないシーンなので勝手に心配になります。無理はさせてない感じではあるので、両思いエチシーンが3、4回。

電子発行が遅いので紙本欲しくなります。

面白かった〜

18巻も続いてるのに中だるみ感がまったくないのはアキが成長しない(いい意味で)からなのか、
そこがアキの魅力でもある。。。

今回は上田回とのことでしたが、私にはアキがピンチに駆けつけるよかったーー!スパダリか!みたいに思えました。

オーラの泉よろしく上田の守護霊の話、面白かったです。浄化〜。
仏様がついてる割に怪我が多い上田…。
そしてアキのファミリー話。タコこと滝米花が半グレ終段にボコボコにされたのを許せない!と起こるアキがよかったです。

そしてセックスドラッグもられた上田に間に合うアキ!
どうなってしまうかとハラハラしたのも束の間、男気あふれるフェラからのエチ!
上田も上田で安定の、アキには間に合ってるんで、は最高の返しでした。

小鉄子先生のねたの多さ、ほんとうにすごい。
あとこの2人の話はずっと続いてほしいです。

幼なじみ再会

獣人というか亜人なので種類が豊富…
耳がタブってもいません。

子供の頃に吸血行動で相手を動けなくなるまでにしてしまってからの再会。
後悔もあるし、血の味(うまい)の再燃もありで面白かったです。

なゆた先生の子供の描写好きです。うまい。
子供が上手い人は本当に絵が上手いと思ってるので、風景も含めて崩れがないです。

思いやり合いもあるし、付き合ってからの嫉妬もあるし盛りだくさんだったので一冊で収まっているのすごいと思います。

ひぇぇ…かわいい

ますますかっこよくなる孝宏、かわいい奏多、すばらしき当て馬先輩。

よかった…よかったです。
初々しい初エチに、知らなかった嫉妬、甘えたり甘えられたり…こんな青春すごすぎる。

お互いが自分の知らない相手の顔や態度に嫉妬するのは傍から見てるとニヤニヤしちゃいます。
本人たちは嫌でしょうけども。
そういうくすぐったい視点を感じられる巻になっています。

いままで宮田先生のかくお話でチャラくて、恋愛とかではない引っ掻き回しで、イケメンでなんか才能があっちゃう人って珍しいのではないかと思います。
攻めが一等かっこよい、というのが多いイメージだったので、攻めもかっこよいけど、当て馬先輩もいいじゃん…!っていう感じです。

孝宏のキラキラ感が巻を追うごとに増しております。
次巻で完結とのこと。さみしくもあり楽しみすぎます。

穏やかな日〜

本編そわそわする感じなので、この何も無い平日が尊いです。

エルヴァが朝起きて(無防備)
アルトの指をはんで甘えて(かわいい)
このときアルトは片思いで無防備で可愛くて無邪気なエルヴァにぐぬぬしてます。

アルトの
誰がこんなに甘えんぼに育てたんだオレだぁぁ
の心の叫びは可哀想でいて面白いし、いやよくやったと言いたいです。

そんな時を経て両思いになって、両思いになれてよかったと幸せだといって泣くアルト…
そりゃそう。

アルトに抱きしめられるときのエルヴァの顔の角度!!美しすぎます。