わたしは、入れ墨しているのを見るとぎょつとするし、高校生がビアスするのは違和感がある世代ですが,今の時代の空気感とか、高校生の感性とかリアルにあらわれていいて、面白く読めました!
受けも攻めも、高校時代からお互いのことを好ましく思ってはいますが、それだけ。
2年後に、再会したときは、攻めには彼女がいて、受けは不特定多数とやっていて、当て馬があらわれる。当て馬と受けとは意外といい感じかなあと思ったら…
読者の期待をいろいろと裏切っていきますが、読後感は悪くない。すきな作品です!
田中森よこた先生とのコラボリーフレットがほしくてホーリンさんで買ったコミックスですが、とっても良かったので、オススメしたいです。
あ、続き、ありますよね?是非出版してほしいです。