妄想カレシというワードに惹かれて購入しました!非常に面白かったです
何より攻め様がハリウッドの映画スターみたいでかなりのイケメン!
そんなイケメンとたまたま通勤電車で見かけて甘い妄想してしまう南クンが、面白い
なんか妄想が具体的なんだよなぁ
いやなんというか、伊達さんて南クンの妄想から生まれたのでは?とか思ってしまいました笑
銭湯で一緒になって思わず妄想名前の伊達さんと言ってしまうとこ笑えました
とにかく伊達さんが濃すぎる!南クンの妄想の上行ってました
グイグイくるとこも良いです南クンタジタジ笑
伊達さんの行動力もすごい!南クンは妄想以上に惚れちゃったのでは?
そしてもう一人のイケメン浪川さんやっぱりハリウッドスターみたいなお顔だ〜眼福です
そしてまさかのもう一つのお仕事
伊達さん天は2物3物も与えちゃってるね〜
こういう人ってほんとに人を騙すことはしないんだろうなってとこに妙に納得しました
だから自分に興味があること以外は見向きもしないんだろうな〜
逆に人を騙して体なりお金なり奪おうとする人はなんにも持ってない人なんだね〜
伊達さんに惚れられちゃった南クンは幸せだね
でも南クンの友達黒江クンが心配するのもめっちゃ分かる!
なんか伊達さんって胡散臭い感じとミステリアスな感じが半々って感じです
唯一の人間くささは、自宅カンヅメで南くんに会えなくてヘロヘロになってたとこでしょうか?
もうちょっと人間くさいとこ見たかったな〜実は汚部屋住人とか兄弟がたくさんいるとか
あと南クンのベッド横のシマエナガのぬいが可愛かったです
都合良く伊達さんから電話あったので、まさか盗聴器が…とか思ってしまったけどそれはさすがにやばいですね
初めましての作家様でしたが、とても面白かったので、次の作品が楽しみです
人魚の肉を食べて800年生きたって話
実は反対で人魚が人間肉を食べたから死なない身体になったと何処かで聞いたような…
こちらの作品ちるちるで紹介されていて、メリバっぽいし何だか心惹かれて購入しました
鹿島こたる先生の作品です
絵がとても美しい美麗です
ヤクザの水島は父親の暴力から幼い頃不遇な環境で育ったであろうことは容易に見当がつきましたそしてヤクザに身を落とした
幼い頃見た弥勒菩薩が忘れられず
人外しか愛せなくなったのは心の傷が関係してるのか
そして奇跡的に出会ったのが人魚のミロク
家に持ち帰って飼い始める
ミロクの人間を超えた美しさに魅了されてゆきます
ミロクの切れ長の目や長い黒髪そして気まぐれで残酷なとこは刹那的な美しさがあります!ファム・ファタルのようです
多分水島は元は優しい人間だったのではないでしょうか?
目の不自由な行くところのない少年佐々木を拾ってカタギにまでさせようとしていたのに、ミロクを誰にも渡したくないどこにもやりたくないがために佐々木まで亡き者に…これは泣ける
しかし強面のイケオジが、美貌の青年人魚に狂わされていく様子はなんかゾクゾクすしますね
あとミロクの牙が可愛いです♡
こんな美しい人魚になら狂わされてみたいかも♡
最初メリバなんだろうあなと思っていたのですが、わたし的にはハッピーエンドでした
作家買いです
椀島子先生のエロいながらも、めちゃくちゃ笑えるところが好きです
31年間友達いない春生くんですが、もう拗らせまくってるんですね
でもちょっと天然?なとこが可愛い
たぶんね友達いないのは、へぇ~しか言わないからだよ〜深く人とかかわることがてきないのね本人はとっても関わりたいのに、めっちゃ良い子なのに、少々倫理観がアレだけど笑
友達とじゃれ合いたい!一緒に笑い合いたいでもどうやったら良いのかわからないジレンマ〜おまけに天涯孤独で…なんか不憫受けやん〜
そりゃ階段もかけあがりたくなるね
んでその特性を活かして始めたのが聞き屋
聞き屋に来る客もなんか変だけど、まさか巻末に、宇宙人に育てられた男子が出てくるとは思いませんでした
すごい伏線笑
それで聞き屋やってたら運命の人秋充に出会ってしまった!
なんか似たような2人しかもイケメン途中友達=セフレでも可みたいなややこしいことになるのですが、実は両思いだったことが分かって2人は本当の恋人同士に♡
春生くん友達も恋人もゲットできてよかったね、あと聞き屋の仕事合ってたんだね
最後のスピンオフ?なのか?
のお話も良かったです
四季さんと夏貴くんのその後も気になります
猫耳男の子の表紙と人外BLというところに惹かれました!
お話はめっちゃシュールBLだ〜なんか新しい扉が開かれた感じです
そしてニアくんが可愛いイケメン!猫姿のニアくんはもうたまりませんでした
あの丸いフォルム、ポンポコお腹にくりくりおめめ可愛すぎる
抱き枕グッズ作って欲しいです〜
ていうかニャオン星人みんなあんな感じなの?天国ですね!
そして不憫受けの暖くんめっちゃいい子なのに、怖がられるは両親は事故で帰らぬ人に…両親と3人で川の字で寝てあったかいなぁって夢見てる場面泣けました
そしてニアとの出会いで忘れていた暖かさとか、優しい気持ちを思い出したりやりたいことを見つけたりと心に余裕がうまれるのすごく良いですね
とても癒やされて楽しいくなれる1冊でした
ファーストラブなのでセカンドもあるのかな?他のニャオン星人の子たちも見てみたいです
ご主人様好きすぎな動物たちの恋を応援するアンソロジーコミックです
動物目線で描かれてるの新しい
とにかく動物さんたちが可愛かったです
お話はこれから発展していくんだろうなというお話で、続き読みたいんですが、ライトBLなのでこれでいいのかと思ったり
推しの作家様もちらほら描いてるので、すごく満足で、ストレスなく癒されますね
全12話どのお話も甲乙つけがたいです
たぬきにクロポメに猫さんがビーバーやゴーストワンコまで
美味しいの詰め合わせ!
どれか一つ選ぶとすればクロポメさんのお話かな?
はじめましての作家様なのですが、絵が綺麗クロポメ可愛すぎ
ワンコ✕狼が刺さりました!
大神くんがけだるげな色っぽさが良いんだけど、意外と健気なとことゴンゾウ溺愛してるとこ最高です
大型わんこ系戌井くんが一途で可愛い
このネット時代にラブレターなんて古風ですね愛を感じます
2人がKissする時何気にゴンゾウが割り込んでるとこ笑えました
BLに動物が加わると萌えがマシマシになります
またこんなお話読みたいです
はじめましての作家様です
商業作品は初めてでしょうか?
何だか都会的な雰囲気のする素敵な表紙に惹かれました
上下あります長編です
まずは上の感想です
クローゼットゲイの西片くんと西方の後輩だけど、同い年の根津くんのお話
とにかくクローゼットゲイの西片くんの生き方がつらそうで、切ないです
この子思ったことが、顔に出やすいよねそれでいて傷つきやすくて、それでも仕事はできて言うことははっきり言う
そんな彼が愛おしいです
そして元彼がクソすぎて「ハァ?なんやこいつ亅ってなりました
いきなりの別れ話、もうお互いを必要としてない?ほんと意味分かんないよ
俺を失望させないでくれ?
ナニサマ?別れたい理由をはっきり言ってちゃんと西片にむきあってやれよ!!
謝罪くらいあってもバチは当たりません
結局女ができたので、別れたいってことだったんでしょうがほんとこんなやついそうでムカつきますね
西片はほんとに元彼が好きだったんだと思う別れてからのやつれ方が痛々しいです
なので、根津に元彼よりも100倍幸せにしてあげて欲しいです
自分探しの旅行なんかしてるひまないゾ
でも良いタイミングで西片からかかってくる電話はっきり自分の気持ちを言うところはこの子ほんと良い子と思います
下巻読むのが楽しみです
はじめましての作家様です
なんと初コミックだそうで、絵が綺麗でイケメン✕美人で眼福でした
幼馴染で漫画家三島と漫画編集者穂波くん
たまに見かける構図なのですが、だいたい編集者の方が受けちゃんなんですよね
でも三島が穂波に執着して19年はすごい!!
よく我慢できたね
お預け歴の長さよそしてその執着に、気付かない穂波くん…
彼女と別れたと言っては、濃厚デート
三島がちょっと残念イケメンで可愛いです
モデルみたいなガタイの良いイケメンがベタベタと変態じみて穂波に甘えるとこは非常に可愛らしかったです
2人の体格差も良いですね
ていうかKissまでされてて穂波くん気付いてよってなっちゃいました
2人の関係は終わるの?ってとこでいきなり戻ってくる穂波くんやっと自分の気持ちにも、三島の気持ちもわかったのか
からの〜初Hは感極まりました
2人がとても美しくとても初コミックとは思えないほど楽しく読めました
藤倉先生の次の作品に期待です!
はじめましての作家様です!
なんとこちらがデビュー作ということですが、もうすでに完成されておりますね絵も綺麗だし、お話も素晴らしかったです!!
何より悪人が出ない、癒やされる、みんないい人!!
人+翼、モフ耳モフしっぽ、魚の尾ひれなどなど人に何かを+するとすっごい萌えます!なぜだろう?
非日常的でファンタジーだからでしょうか?
こちらのお話は、白く生まれてしまった美しいカラスさんと、群れで暮らすちょっと乙女な可愛い黒いカラスさんのお話です!
白いカラスクロはじめ、他の鳥類?白鳥とかハトとかと思ったのですが、実際存在するんですね白いカラス、アルビノらしいです動画見ましたが、とっても可愛いです
途中結構驚く展開が待っていて、アオが、実は養子で本当のお兄ちゃんや両親が…
育ての親も本当の両親もすごくいい人たちで、村の人たちも良い人たちで、ほんとに
清々しいくらい、嫌な人いません!
ストレスなく読めました
最後のHシーンでニャニャが止まりませんでした!
皆に祝福されてのハッピーエンドこんな話ってある?もう好き!泣ける!
先生の次回作に期待です!
お話はすごく面白かったです!
真行寺ツミコ先生の「お兄ちゃんはオメガかもしれない」がすっごく大好きな作品で
でも、こちらの作品も切ないんだけどなんか笑えるんだよな〜
元生徒と先生で現上司と部下?なんか複雑な関係なのですが、先生だったときの啓→♡吾郎となってこりゃヤバいということで、先生やめちゃって会社員に
でもね察してよ先生!!
放課後に先生のいる準備室にフラリと立ち寄ってって、それ何らかの感情が先生にあったんだよと!
それにしても吾郎の黒猫コスが可愛すぎる
からの〜チクビ問題しかもパフィーニップルてエロすぎる
そして突然の甥っ子の登場で一波乱あるかと思いきや、ちゃっかり甥っ子王次郎ともやっちゃってるし
啓からは若いツバメ扱いされてるし
笑える
最後先生の言葉で、吾郎も自分の気持ちに気がついたみたいだけど、その後王次郎とやっちゃってるし(笑)
なんかもう吾郎にとってHは挨拶程度なんかい!!と思ってしまいました
この後どっちくっつくのかな?まぁ先生とくっつくんだろうけど
なんかモヤモヤするので次巻出して欲しいです!!
はじめましての作家様です。
こちらデビュー作でしょうか?
前々から気になっていた作品で、本日手に取りました
盲目の純真な美少年春樹と強面イケメンヤクザのお話でした
扉絵もシマエナガと東&春樹がとても綺麗で可愛らしいです
さては、東は高校生の時雨に濡れた子犬を懐に入れて連れ帰るタイプのヤンキーだったなというのが第一印象でした
過去何があってまだ幼い彼が死んだような目をして連れてこられたのかは描かれていません
ですが、荒廃したヤクザの色に染められて出会ったのが、春樹でした盲目だが一生懸命生きてるそれは、まるでゴミの中に咲いた1輪の白い花のように東には映ったのかもしれません
2人が抱き合うシーンは、とても綺麗で一番好きですね
全然いやらしくなくて、なんか神聖な行為のようでした!
今後の丸田先生の作品に期待です