本屋さんに行くと、必ずあっこれ読みたいっていうBLコミックに出会えるんですよね
で
バブりたい男子高生?となんだかママみのある男子高生?面白そう…
あと裏表紙のベビーカーのバブってる子とママみたいな男の子があまりにも可愛すぎて、購入してみました
残響イマージュ以来の千野ち先生の作品です!
おしゃぶりが手放せない雨宮くんが普通に可愛かったです!なんか違和感なかった
不安になったり緊張したりすると吸いたくなっちゃう
彼にはこれが精神安定剤になってるんです
同室の爽やか後輩幸村くんが、ほんとにオカン体質?というか聖母でした〜
雨宮くんが、おしゃぶりすってるとこ見ても
引かないし、それどころかぽんぽんして、甘えさせてくれるなんて、こんな男子高生いる?
まさに聖母ですっ懐の深い男の子
2人が恋人関係になるには必然ですね
雨宮くんが、ただおしゃぶり好きの男子高生ではなくて、その原因にも言及してるとこは千野先生らしいと思いました
雨宮くんの悲しい過去…でもタバコやいけないおクスリ吸ってるわけじゃないんだからいいじゃないかと思いましたが、でも少しは心の傷と向き合えることができて
雨宮くんも前に向かって歩き出しそうでよかっです!
ていうか幸村くんが完璧すぎてもうちょっと助け合える関係になれたら良いな
とても癒やされる作品でした。
本屋さんでARUKU先生の新作コミック見つけたときは、待ってました〜と思いました。定期的にコミック出してくれるので凄く嬉しいです!作家買いです。
今回のお話最後の方はもう苦しくて切なくて、泣けました〜昭和の歌謡曲みたいな話だ〜笑
受けちゃんの蛍茶屋くん確かに不憫受けなんですが、時々ぽやっとしてるところが可愛いです
恋に恋してるとこがあるっぽくて婚活にマッチングアプリにと奮闘そして惨敗
対して攻め様の刑部は俺様系モテ男?と思いきや、意外に真面目に蛍茶屋に恋してます!一途なんですもうほぼ溺愛!そのギャップが凄くキュンときました
イケメン男前なんです!
1番好きな場面は、蛍茶屋が故郷に帰って彼女ができたのに、完璧な彼女で家庭的で優しいのに、幸せなはずなのに
刑部を想って涙するところです!!
私もうるっときました
2人で過ごした冬の陽だまりのような日々
蛍茶屋もどうしようもないくらい、刑部を好きになってたんだろうなと…
ンンッこれはバッドエンドもしくはメリバか?と想ったのですが、妹ちゃんグッジョブ!!
無事2人は再会2人で自由な都会という名の海を泳いで行くんだろうな
ううんこれは続き読みたいぞ!!
まだKissだけじゃん
この先も2人のラブラブも読んでみたいと思いました
2巻目です!面白かった〜そしてうるっときました〜
やはり原作ありきのコミック作品はハズレなしです!もちろん御影先生の描く陸くんや龍王様かっこ可愛かったですが
2巻目は弟のターン多めでした
しかし…弟よ大好きな兄にに愛し愛される人ができたこと少しは、祝福してあげろよと思いました。
やはり兄に歪んだ愛情持ってる拗らせ弟でしたね
そんなに兄が大事なら親兄弟に訴えろよ〜
とか思いましたし、あろうことか自分の彼女に兄の悪口広めさせて孤立させてたなんて、弟こそ粘っこい執着気質で心が爬虫類ですね〜
それは愛でもなんでもなくて、ただ可哀想な兄を独占したい自分に依存させたいと思ってるただの子供です!
こいつが元の世界に戻ったあとのことは描かれてないけど、ちょっと気になります
一方の陸くん魂だけの姿になって龍王様に会いに行きます
陸の魂を見つけた時の龍王様がデレッとなってて可愛かったです
そして一生一緒にいられる寿命が尽きてもきっと2人の魂は溶けて混ざり合って永遠に一緒にいられたらいいね
それか生まれ変わって陸の世界に転生するとか?面白そう
ちびリューイがすっごく可愛かったです
また続編あったら読みたいです!!
そんなお話だと思いました。
原作は未読なのですが、ずっと気になってた作品で
このたび手にとることができました。
お話は爬虫類系男子陸くんが、弟と異世界転生されて、美人龍王様に溺愛される作品なのですが
陸くんが十分可愛いです!!
世間では爬虫類系男性俳優が人気あるんですよ!!
目の間がちょっと離れてて、すべすべお肌
ミステリアスな感じがするんだとか…
陸くんは可愛い系ですけど、周りの人間がひどすぎる親、兄弟、クラスメイト達
最悪な奴らです陸くんは気弱で優しい性格なのに
特に弟!!なんかひと癖ありそう兄に執着してるっぽいとこ気持ち悪いです!こいつは性格が爬虫類系だと思いました
龍王様の目には同じ爬虫類系なので、陸くんが絶世の美少年に見えているのね
可愛くてたまらないという気持ちが溢れててとても温かな気持ちになります!
たまに可愛いとこもあったりして、龍王様のお気に入りでいられる期間は数年と聞いてちょっとどうなん?と思いましたが、なるほどですね
それはお気に入りの気持ちが勝手に龍王様から離れたら終わりという意味だったのですね
それを咎めることなく好きにさせてる龍王様が優しすぎる涙
それでこのお話のテーマは、どんなに他の人に蔑まされようと、自分の一番大切な人に愛し合いされたらそれはとってもかけがえのないことなんだ〜ですね人はいくらでも強くなれるのだ
引き続き2巻読みたいと思います!
これから2人がどうなっていくのかとても楽しみです!!
作家買いです!!とても面白くて始終笑ってました
やんちゃ先生の作品は、明るくて楽しくて癒されてキュンとなるから大好きです
今回は゛美しすぎるのは罪゛というテーマ?というか
美しすぎる罪で監獄に入れられちゃってる莉王くんというとんでも設定笑
プリズンの中の莉王くんと愉快な仲間たちですね〜
雑居房の装飾が、ホストクラブとかキャバクラみたいになっとる!!
そこに赴任してきた刑務官盛国ジャスくん
出会ってジコチューでジャスくんにゾッコンな莉王
莉王くん存在自体がメルへ~ンどこのディズニープリンセスよって感じです
そんな莉王くんにも悲しい過去が…あったのね
美しすぎて教団のメシアに抱え上げられちゃったりとどんだけカリスマ?
ここは、そう監獄という名の楽園なのです
盛国は莉王大好きだけど、看守であるゆえの思いを伝えられないジレンマ〜
でも所長さんの計らいによって、一緒になることができた〜良かったね!!
あとたまに出てくるムッチィィとかパツーンとかプリンとかパイーンとかムワァァとかドイーンとか面白擬音がめちゃくちゃ好きです
盛国のストイックさも良かった!!でもやるときはやるね!それもイイね!
やんちゃ先生の次の作品楽しみです
上下通しての感想です
久間よよよ先生の新刊待ってました!!
前回の作品錆のゆめが大好きで、作家買いです
上下巻ともすごいボリュームでしたが、さらっと読めました
表紙の2人がとにかく可愛いです
錆のゆめと比べて少し絵が少女漫画よりのような気が…
お話は、気弱なドジっ子淫魔と退魔できない退魔師のゆっくり育んでゆくラブストーリー
とにかくスズが可愛かったですキュルンなお目々の美少年保護欲をそそるのです
透真は高校生とは思えないほど、クールな男前ですね退魔できないことをコンプレックスに思ってるふしがあるような…
彼のお父さんのお話がでてこなかったので、もっとお父さんのことを出してほしかったかな…優しそうに見えて意外と冷酷そうと透真が言っていたので、とても興味あるんだけど
お話は透真とスズと目玉様の3人で進んでゆきます
目玉様がしっかりしてて、残酷でなんか不気味だったんだけど、スズの一部だったのが意外でした
Hシーンは上はなくて、下は少しありました。スズ〜なんてHな肢体なんだ〜脱いでもスゴいです!!
とにかくスズ推しスズ可愛い小動物みたい
美味しいもの大好き、制服姿も可愛い
デート?で力持ちアピールとか家事できる男アピールとかしてるのも可愛い
ショタが好まれない昨今ですが、スズはポンコツ淫魔だけどそのポジティブさは可愛いすぎますよ〜
なんだか実はバッドエンドなんじゃないかとかヒヤヒヤして読みましたが
ちゃんとハッピーエンドだったので良かったですね
次の作品も期待してます!!
社畜リーマンの清平は、突然の雨に降られて海の中に沈んだ感覚になったと思ったら目の前に、コスプレイケメンが…
最初清平がルノがいる世界に不時着した?と思ったら、ルノの方だった
あの水の中の感覚ってなんだったんだろう?と思いました
2つの世界をつなぐ異空間?みたいな?
ルダイ村というところから、来たというルノでも世界中どこにもない国
じゃあ異世界から来た?と思ってたら
昔その国存在したけど、長い年月をかけて合併した!つまり過去から来たということに…ここミステリアスで面白かったです
ルノはイケメン美人だけど、マッチョというギャップがまたね良いね
清平は、可愛い系男子です!困ってる人をほっとけない優しい性格でもある
2人の日時生活がとてもとてもほのぼのしてて、でも自慰手伝うって…そこはHするんじゃないんだと思ったり
でも最後にはお互いの気持ちが通じ合って
イチャイチャHは良かったですね
ルノって19才だったのね清平よりも年下
でも過去の人なのでホントはず〜っとおじいちゃんていうのもなんか萌える
年の差ラブ良いです
はじめましての作家様ですが、絵も綺麗でなんだか優しいくて切なくてとても良いお話で癒されました
でもあともう少し一捻りあってもよかったかな?と思いました
面白かったです!
蔦沢つた子先生の絵がとても綺麗で目の保養になりました!
特に始終かのんのもふもふのお耳から目が離せませんでした。
なに〜この狼耳〜なんかふっくら厚みがあってもふもふでご立派なお耳は、不安の時にはちゃんと寝てるし、Hの時にはピーンとしてるし可愛すぎる!触りたい!
ネイロも美形の時よりちんちくりんの方が可愛いのよね保護欲をそそられるというか
アレルギー持ちというのも不憫
描き下ろしのネイロの両親の話や家族の話は泣けました。
でこのお話の最大の萌えは…かのんがネイロに授乳もとい授血させてるとこですね
もうなんかかのんの包容力とかネイロのバブミがたまりません
特にかのんがネイロを優しく抱きしめながら授血させてるとこは萌え死ものです
この2人は…お互い灰になるまで持ちつ持たれつ愛し合ってて欲しい
あと人狼族の耳がたまりませんでした
藤峰先生のオメガバースシリーズの新作?
出ました!!
めっちゃ面白かったです所々にお笑いを散りばめてるとこも藤峰先生らしくてとても良いです!笑えます
ファンタジー?異世界?ものでオメガバースのある世界なんですね
表紙がファンタジーで美しくて惹かれるものがありました。
ページを捲ると、魔女達が集会してるシーンで魔獣もいたりしてちょっとワクワクしました
が
この魔女(Ω)さんたちが、生活感ありありで、親近感湧きました
媚薬売りながら細々と暮らしてると思いきや、年取ったら媚薬が作れなくなってしまう うん、まぁそうなるよねいつまでも若いままじゃないんだし、年取っても発情期あるΩさん見たくないしなんか痛々しぃわ
それでお金に執着しちゃうバート
あんなに美しい美青年なのに一攫千金夢見ちゃうとこに拾ったのが、攻めさんのドラゴンロイ
これまた赤ちゃんドラゴンのロイがめっちゃクチャ可愛い
バートもメロメロです
お休みの挨拶のゴン、ちゅっ可愛〜
人間の姿になった時もやってて可愛〜と思いました
赤ちゃんドラゴン=人間のマッチョアラサー男だった
ドラゴンは長生きなので、姿はまだ赤ちゃんだけど人間の姿になったら、アラサーって笑えるアラサーに母性抱いてたバートも笑える
とにかく森で暮らす魔女(Ω)の皆さんは皆幸せになって欲しいです
そしてロイはどうやら王族と関係あるらしく良いところで2巻に続くとなってしまいました泣
単純に絵が綺麗なのとお話が面白そうだったので、購入しました!
でも読んでいくうちに、ンンッ?この絵どこかで見たことあるぞ?と思ってたら
最近ハマりだした転生ものの、作画担当もされてる作者様だ〜って思いました!
どうりで私好みの絵柄だなと
そしてお気に入りの作品"巫の花嫁"の作者様でもあったのですね〜
その頃は作画も担当されてるとは思わなくて気が付かなかったのですが、なんだか見知らぬ街で偶然旧友に会った感じがして
嬉しかったです!
個人の感想はここまでにして
お話ですが、あとがきで作者様も書かれていますが巫の花嫁とは全く違うお話で、常に(主に受けちゃん)がハイテンションです!攻めになりたがる受けちゃんってけっこう好きなのですが、未来も騎士=男らしい=攻め様と思ってるふしがあって、おもしろ可愛かったです
悠もそんな未来に合わせてるかんあって
幼い頃の2人は未来の方が背が高くて顔は可愛いけど男らしくて、悠の方が女の子みたいだったんですが、真逆に育ってしまって
でも最後はお互い好き同士ならそんなのどうでもよくね?ってなってめでたしめでたしでした
未来が男らしさ=昭和の不良?おっさん?みたいで面白かったです
でもやはり悠に姫抱っこされてるのが可愛いですね
悠は男らしさの中にもゆるふわな感じがあって何より未来一筋なとこが良いです