なんじゃこの性癖ぶっ刺さるやつは!!!
クズとクズ(種類違い)の共演サイコーすぎます!!
下半身たらしなくて倫理観なくて知性もなくてお金にだらしなくほんとーに見た目しか良いところがないマルくんと見目麗しい謎の男性が突如ぷっつんきちゃって限界まで殴る殴る。殴りながら褒めるという謎行動に恐ろしさ通り越して萌えました!!!
冬城さんが殴ったり水に沈めたりする度にマルちゃんの限界の顔が見れるのですが、まーそれが可愛く見えちゃう不思議です!!!
そしてこの2人のキャラにとっても合う素敵なご尊顔♡
絵が綺麗なので説得力マシマシです。
今のところ、愛はなし!!
ちゅーのみです。(それも演技指導?!?!)
これからが楽しみすぎます♡
1巻では、αの鷹虎くんがΩになって、さぁ大変?!みたいな流れで結局鷹虎くんは鷹虎くんで誇りも地位も金も失わず堂々とΩを囲んでいるのが斬新でした。このままの流れでΩなのにαのように生きる鷹虎くんを追っていくのかと思いきや、2巻はとても社会派。
本当にΩは弱い立場なのか。弱い立場を作っているのはαなのか。
学生生活でも触れていた話がとても大きくフューチャーされた巻でした。
鷹虎くんの支配的な考えはスタンダードなまま、会社を大きくしたり亀山くんとの生活を育んでいたりと読み応えはバッチリ。
亀山くんの優秀な遺伝子を残したいって....鷹虎くんにとっては最大限の愛の伝え方なのかな...
それともただの子孫を残すという社会の構図に則った一番利益ある行動なのかな。あまりそうとは見えない。
亀山くんの誕生日を忙しい中祝ったり、スパダリが凄い...さすが元α。
子供を巡っては亀山くんとの亀裂が入ったままで終わってるのでとても気になります
ありきたりですが感動しました。
ハーリドの揺るぎない愛とイリヤへの尊敬が自信となりイリヤの輪郭をハッキリさせていったのだと再確認。
愛と尊敬を向けられる相手と相思相愛なんて無敵状態のイリヤが過去と向き合うことになった際、こちらの胸が苦しくなるほどの身勝手な差別(侮蔑)に至って普通な態度のイリヤは冷めたようにも見えましたが、それは自分への扱いの酷さには耐えらるからで他人への優しさは変わらないところがさすが、あの戦争の最中にも強く優しくあり続けたイリヤだなと。
愛と侮蔑の高低差が凄くて胸が苦しくなりましたがそのお陰でラストのハッピーエンドはとても胸が温まりました。
自分への侮蔑は耐えられても夫ハリードへの侮蔑に毅然と対応していた麗しのイリヤ様には何度もお会いしたくなります。
ミステリー&ホラーちっくなこの作品。
題材が民俗なのもいい。古来からの伝承って、今じゃ理解されないことや不可解なことがあったりしてそこが目新しく興味を湧くし、ミステリーだけでなくラブもある。
吊り橋効果と言えなくもないけど運命的で良かった2人。
今回もさらなる民俗ミステリーへと誘われましたが....
ねぇ、続きはいつなの?!
気になりすぎておかしくなりそうですよ!!!
テンプレですが今回、紀人さんの嫉妬が見れます。
イケメンの嫉妬→第三者(弟)へのヤキモチ暴力サイコーです笑
頑なに他人への心を閉ざしてた(そうならざるを得なかった環境です)慶臣さんのゆるゆるを垣間見れたのが眼福です。
事件解決し、さらなるラブラブに期待しています...!!!
1巻から大好きでしたが初めてのレビューです。
1巻から勢い衰えずぶっ飛ばす今作品に感動してのレビューです。
1巻を読んだ際の衝撃が忘れられません。
舞沢のまぁぶっ飛んだキャラなこと。宮の可愛いくせにぶっ飛んだ舞沢に余裕でついてける素晴らしい一途ぶりに大変ファンになりました。
途中家族問題や同僚問題など出てきましたが当方何の心配もしておりませんでした。笑
宮はアタフタしていましたが舞沢のまぁ堂々たることや笑笑
とんでもない方向に向いてるのに何故か上手い具合に戻ってくる軌道修正ぶりが運命としか言いようありません笑笑
3巻最後では、破局の危機?!な感じで終わっていましたが全然ハラハラしなかったのです笑
4巻を読んで納得です。笑
これでこそ我らの舞沢でした笑笑
舞沢ファミリーも宮ファミリーもクセ強ですが最後に勝つのは舞沢だと信じてやまない読者たちだと思いますのでハラハラした方はいないのではないでしょうか笑笑
こんな素晴らしいキャラをいつまでも読み続けたいので、作者様には続きをこれからも宜しくお願いしたいです。