僕恋のcase02は「好き」が中心に話が進んでいってるような気がします。
★おおまかすぎるストーリー★
受けが、攻めに告白しますが、攻めは少し戸惑います。
次の日には、受けは何も無かったように攻めに接しますが、攻めはこの行動にモヤモヤし、自分の気持ちに気付く…
という感じで、くっついてくれます。
数えてはいませんが、好き、愛してる等結構言っていた記憶があります。
Hシーンは、私が今まで聞いたことのある物だと攻めはあまり喘がないものが多かったのですが、こちらは結構喘ぎます。
★受け、攻めの紹介★
受けは、真面目くんで学級の副委員長。
攻めは、バカキャラで、ポジティブ、たらし(?)、学級の委員長。同シリーズのcase01、case03の受けの従弟。
私の脳内で受けは、ガチガチの真面目キャラだと考えていたので、受けから攻めに告白したのは驚きでした。
そして、攻めとはじめてするよりも前から後ろや、胸を自分で弄っていたらしく、ここも驚きでした。
攻めは、普段は聞いている感じだとマジでバカっぽいのに、Hなシーンになると、ものすっごい色っぽくなります。ギャップ萌えどころではありません。
★萌えたセリフ★
俺に未来、預けてよ。(攻め)
お前のことが、大好きだよ(受け)
職を失った主人公は、叔父に新しい仕事を紹介される。
その仕事というのは…叔父が経営する芸能事務所の寮の寮母だった。
その寮には、人気アイドルユニット「O2」の二人と人気スターの清春が。
O2の二人とはすぐに打ち解けたが、清春とは中々仲良くなれず。
という感じで序盤は、「本当にこの二人が?」と疑いたくなるくらいの不仲っぷり…。
こんなのいくら時間があっても足りないよ。一巻でちゃんとゴールインするの?と言いたくなりました。
ですが、ピアノをきっかけに二人は恋愛高速道路に乗り換えます笑
と順調に物語が進み、季節は冬。クリスマスの時期に。
クリスマス?おっ?これキタな!!!!一発ヤるでしょ?クリスマスだし!!!
と私の脳内が勝手にえらいことに!!!笑
クリスマスだからって、過度な期待はしないように。
ヤりはしませんでしたが、美味しいものを頂きました。
クリスマスに受けが風邪をひく。BLではあるある(?)ですね!
あとはご想像にお任せします。
といった感じで二人は幸せになります。
エロシーンは、所々挟まれていて普通のキスでもエロかったです。
S○Xシーンは、最初の清春が嘘のよう…。
全体的には、キャラにイライラムカムカしません。
逆に、ふぉぉぉぉぉぉぉ…もう幸せすぎて死んでもいい…
って感じです。
純粋にBLって素晴らしいわー。幸せだわー。と感じたいときにオススメです