ディレイルってどういう意味だっけ?と調べてしまった。すみません、無知なもので。
いろんな意味があるみたいだけど、今作のタイトルの意味としては「計画通りに物事が進まない事」らしい。
作品構成として1話目が攻めのハル視点、2話目が受けの光視点となっていて以後は両視点でお話が進む。
ハルは幼少期から幼馴染の光の事が好きで偶然を装って高校、大学も同じ進学先にして今やルームシェアまでしてる。
"幼馴染の親友"ポジションから恋人にステップアップする為の作戦を着実に実行してる。
ハルの策略はこう。一番身近な 親友ポジキープ→同居→節約と言いつつ一つのベッドしか置かず一緒に毎晩寝る。
快楽堕ちからの快感を欲してるのか好きな気持ちなのかわからなくさせて自分に依存させる作戦。
何とまぁ、自分に自信ないんだか。
次の光視点で光はハルの事をどう思ってるのか早々に解明する。
なんだー、両思いやん。
読者は分かってるんだけど2人は本心隠してるからちょっとずつすれ違っちゃうんだなー。
お話の構成が面白かったです。
結局は作戦練ってあーだこーだするんじゃなくて素直に伝えるのが一番だよってなる。
ハルは光の事は何でも分かってるから自分の言動で支配できると考えてたとこは思い上がりだし、結局生身の人間は思い通りにはならんと体感できたのが良かったなーと思いました。
光くんは陽キャグループにいてて友達も多くて人気者ってハルの認識だったけど、光本人は嫌われたくなくて好かれる行動取ってるつもりが都合のいい人になっちゃってた、損得感情抜きで自分の事を好きと思って欲しいなんて思ってるなんて人は外から見てる分と悩みはわかんないもんだよ。
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薄消し修正
1話が配信された時にSNSで読んで心鷲掴み!
設定も好きだし男の娘のビジュアルいいし、えっちだし、修正が甘い!
単行本派の私は絶対読みたい!と思ってました。
なんやかんやで読むの遅くなっちゃったけど、めっちゃいいやん!面白い!
主人公 煉汰くんコト八神連大はタイトルの通り、レンタル彼氏で大金稼ぎ出してる男の子。(実は専業ではなく大学生)
とある事情で大金を稼がねばならなくて、設定金額はデート1回10万円、年末年始は割増価格で100万からなんて強気設定。
何せ相手好みの見た目、雰囲気、設定を正確にオーダー通り実現してくれるレンタル彼氏で男女問わず性的なリクエストにもお答えしてくれる、プロフェッショナルな仕事ぶりなのです。
毎回訳アリな依頼者からのオーダーを知的にこなしていく煉汰くん。めっちゃビジュがいいっ…。
あり先生の描くキャラ男の子も女の子もオシャレでスタイルも良くて私はとっても好きなんですよね。
毎回オムニバス形式で依頼者との関係が描かれるのかと思いきや、第一話で出てきたシャイなゴスロリ男の娘の「ナオ」が何かと毎話出てくる。
あぁ、そうか。これはBLなんだった。誰かと誰かがくっつかないといけないのか。煉汰くんのお仕事事情が面白くて読みたいんだけど、BLでなければいけないのね。
煉汰くんとナオが急接近で唐突にくっつく感じになったのはちょいと勿体無かった。
もっと長期連載で何巻か続く感じで描いた方がもっと関係性や心から惹かれていく描写が出来たんじゃないかな?無理に1冊にまとめたように感じました。
それに、煉汰くんが大金を稼がねばならない理由ももっと知りたいよ…。どんな関係で何でそんなことになっちゃったのか、この先どうするのか。
まだまだ描ける要素が残っているストーリーなので、続きが読みたいです。
もっともっと、煉汰くんがナオの事好きになって欲しいし、なんなら執着して欲しい。
続きはないのかな?
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白線修正。血管バッキバキトーンでツヤッとしたちんが見られます。
4つのお話が収録されている短編集
朝田ねむい先生ってやっぱ天才だなと感じさせられる。漫画が上手い。
【ディーン Ep.1〜4】
幼少期に観た映画の暴力シーンで性衝動を感じてしまいそこからSEXの時に相手を傷付けたくなる気持ちを抑えられずに相手を殴ったり、首を絞めたりしてしまう。このままでは殺してしまうのではないか、いっそ死んでしまいたいと思いつつも恋する気持ちも諦められない主人公。
高校時代から密かに好きだった親友から「高校の時から好きだった、付き合おう」と言われたもんだからさぁ大変。両思いだけど、自分の性癖は知られたくない&殺してしまったらどうしよう&嫌われたくないと色んな感情ごちゃ混ぜ。
一方的な暴力を与えて興奮する性癖は心療内科で解決せんもんかな?
こんなの、どうなるの?と思ってたらとってもいいエンディングでした。
お相手の子がまたいいんだわ。
【クラスメイト】
こちらは完全胸糞作品。行動が子どもっぽい。好きな子いじめたくなるタイプの行き過ぎたバージョン。いじめられてる委員長何も落ち度ないやん。ただ、コイツに好かれてしまっただけで、可哀想に、BがLはしてません。
一方通行です。
【ハレの日】
タイトルがこれだからラストの結末が何となくわかる。親って我が子と自分を比べがちなところある。(私は)あぁ、こーゆーとこ似てるなと思ったり自分とは違うなと思ったり。
自分の人生とは違う道を選びとった息子を誇らしく感じてるのがラストの表情で伝わりました。
でも、そんな息子に育てたのはアナタなんだよー!誇らしく思っていいよ。
【アイ、セイ】
表題作。I sayだとばかり思ったらアイくん×セイさんのカップリング名とのダブルミーニングなのかな。味気ないリーマンライフの息抜きにゲイマッチングアプリで知り合った16歳下のアイくんとSEX。いわゆるセフレ関係。
身体の相性抜群で最高なんだけど、相手は若いしカッコいいからおっさんの自分は捨てられるかもなーんて思ったり。恋人は作らないの?とある時軽く聞いてみたら意外な自分の感情に気付いてしまって…。
はぁ、本当に少ないページ少ないセリフで心情を伝えるチカラがある漫画です。
【クラスメイト】は地雷な方もいそうですが、どれもとても読み応えがあって素晴らしい作品なのでみんな読んでみて欲しいです。
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白抜き修正
キャラが好きじゃないから下巻読んでも感想は覆りませんでした。
ホント人の気持ち振り回す男だよ、桔一ってば。
哲平が邪魔してうやむやなお別れになっていた元カレ西村さん呼び出して2人飲み。もう気持ちが吹っ切れてるから元鞘なんてなく綺麗にお別れする為の再会なんだけど、家で待ってる哲平くんの気持ちたるや。
確かに付き合ってないよ、でも付かず離れずの状態で哲平くんが自分の事好きな事はわかってるやん。
なのにさー、夜帰らなくなったり朝帰りしたり休みなのに今日仕事って言ってみたり。
なんなんだよ、逃げたら追ってくるに決まってるやん。
2人の出会いのキッカケ出てきましたね。
哲平くんからはとても印象的でずっと思い続けていた人みたいだけど、桔一からしたらまったく覚えてないんだもんな…。
魔性系の傾国顔男やな桔一。
一時期ビッチだったみたいだし。
にしてもさー、これからってところで終わりですか…。構成的には洒落てはいますけとね。
単館上映系の映画作品のようでした。ふわっとオシャレで私は苦手です。ごめんなさい。
修正が必要なシーンはなし。
大財閥の御曹司として生まれるも、両親他界。可愛がってくれた祖父は年老いて認知症&入院中。将来継ぐ予定の会社は腹違いの兄が取り仕切ってくれていて、ちくちく言葉を言ってくる幹部のおっさん連中は感じが悪い。
金はあるけど、孤独な主人公 。
ある時人生に絶望して死のうとしてた小汚いおっさんを拾って連れて帰ってくるところから始まるお話。18歳と38歳 歳の差20歳。
財閥跡取り学校行ってなさげなので高卒なのかな?
行かなくてよかったのか?こういう世界エリート意識高そうだけど。
主人公の兄と秘書?のが気になるなーと思いながら読んでたらスピンオフ出てるじゃないの!しかもそっちの方だけドラマCD化してるだなんて。
スピンオフのが人気あるパターンなのでは?
主人公も不憫だけど、兄のが境遇的にはキツいと思うんだ。妾の子で幼少期には母と本宅に出入りしてたけど、主人公が生まれてからは顔を見せなくなった。疎遠になってたのに、大人になって社内で重要なポストを任されている。
排除されてたのに都合よく使われてる感。
本人はどう思ってるのか今作では描かれてなかった。兄弟間の仲は悪くなさそうで、のしあがってやる感や奪ってやる感はなく弟の補佐として甘んじてそう。
そんな彼を後ろからサポートしてる柔和な男がいるから気になってたんだよ。俄然この2人の話が読みたい。
あっ、本作の事ほとんど書いてなかった。
3度も起業して失敗(騙されて借金まみれ)でどん底だった男が気まぐれに拾ってくれた年下の男の子と人間関係育むお話。
上手く纏まってるので読みやすい、サラッと読んじゃった。面白くない訳じゃないけど心は揺さぶられなかった。
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修正なしだけど描き込み少なめシンプルな描き方
いつもの如く、あらすじ読まず試し読みせずにポチッとしました。上下巻出ててるので、読み応えあるんでしょうよと。
上巻読んだ感想。
苦手なキャラが多い…。
まず、主人公 桔一。明らかに自分に好意を持ってる年下の哲平くんと付かず離れずの関係でいてる。
酔っ払ったらいつも部屋の前で待ってる哲平くん。いつのまにか半同棲。哲平くんは隙あらば桔一の布団に入ってこようとする。(けど襲ってきたりはしない紳士的な男)
憎からず思ってはいるけど、これ以上は踏み込ませない。飼い殺し状態。
なーんか、狡いなと思ってしまう。
これが、恋の駆け引きなんかもしれんけどさ。
桔一の職場、花屋さんの同僚みかちゃんがヤダ。花売るのが仕事なのに、人たらし発動させて店先でアレンジメントして道行く人キャッチして花売りまくりだした桔一に対して、いつもと違う事すんな、忙しくなって迷惑!とか言ってやんの。店長のマダムがいてる時にも言うてみろよと思ってまう。
なんなの、みかちゃん。なんかご意見番みたいな立ち位置で偉そうに桔一に物申してるけど、アンタは何様だよって。久しぶりに嫌いな女子キャラ出会ってしまった。
源さんの喫茶店で哲平くん働いてるんだけど、塩辛いパスタを桔一に出してるんだよ。
いくら桔一がお馴染みさんだからってお金払って食べにきてるんだからまともな食べ物出せないレベルのスタッフが作る物を自分の店で提供するのどうなの?自分の店のプライドはないん?
と言う事でストーリーと言うよりもキャラが苦手でムカムカしてしまいました。
でも、せっかくなので下巻も読みます。
修正の必要なシーンはないです。
高校生の男の子達のひと夏の出来事。
他人事なら若気の至りと甘酸っぱい恋で済むんかもしれんけど、同年代の親の立場で読んでしまうと大丈夫?危なっかしいし、怖いなと思ってしまった。
主人公、玲くんは中学でのある出来事の痛手で高校生なったら人と関わらない一匹狼で過ごす為に近寄りがたい雰囲気を醸して髪色はオレンジ?金髪。
常に不機嫌そうな態度。
そうするよりも高校で心機一転リセットしたらいいのにって思ったけど、玲くんは人と関わらない方を選ぶんだな。
時は過ぎあっちゅー間に合に夏休み。
奥多摩のおじいちゃんの家で過ごそうと1人で2時間掛けてやって来た。
1ヶ月田舎で一人暮らしさせんの?玲くんの親全く出て来ないけど。
山から転げ落ちて来た少年、自称高校3年生晴一が東京旅行に一人旅でやって来たけど心細くなってきたから家に泊めてほしいと申し出。
最初は拒否るも子犬のような目で訴えられて了承。2人のわちゃわちゃライフが始まるんやけど、知らない者同士子どもだけで済むなんてって思ってしまう。もう、全然素直に物語を読めない保護者モードになっちゃってる。山奥で普段無人の家で若者だけで住んでるって田舎って村社会なイメージだから噂広がってなんか言われたりするんじゃないの?とか。
そもそも晴一が上京してきたのは、SNSで知り合ったゲイ友と初体験したくてあわよくば恋愛にはってんしないかなと期待してきたけど、騙されてて危ない目にあってショックで傷付いたところに玲くんと出会ったんだよね。
この作品内は優しい世界だったからギリギリセーフで危険から逃げられたけど、他の作品世界や現実ならやられちゃってたよ…。
みかん農家が実家の晴一くんとおじいちゃんとの思い出のみかんの木のお世話をしているみかん色頭の玲くんの10代の甘酸っぱい夏物語なんだけど、10代の頃に読んでたら感じ方が違ったのかな?
性的な描写はなし。
まぁ、よくあるっちゃよくあるお話なんですよ。
第一印象最悪同士、なのにお互い気になってて犬猿の仲だったはずがセフレになり、自分の気持ちに素直になってみたら好きやん!って気付いて両思いハッピーエンド。
クズ×トラウマ持ちの救済ストーリー
だけど、キャラの描き方が丁寧で心情に共感できました。
容姿端麗、スタイルよし、頭良し恋愛に本気になれず簡単に付き合ってはすぐに振るクズな主人公輝々くん、馴染みの喫茶店のマスターの孫元引きこもりのひかげくんと犬猿の仲。
ある時マスターが倒れて2人で救助してから仲が急接近、マスターってば、高齢者だからもしや重篤な病気なの?!と思ったらただの寝不足で立ちくらみからの骨折からの入院。
安心したひかげくん、閉店後の喫茶店でいつも輝々くんが座っている席で自慰しちゃってんの!?(おじいちゃんの店の中でそんなことするかね?)救助で慌てて店内に忘れ物した輝々くんが取りに来て見られちゃって、しかも自分の名前呼びながら自分が普段座ってる席で致してるとか見ちゃったもんだから、さぁ大変。
この時点でトンデモ展開ですが、まぁBLのお約束で据え膳食わぬはなんとかで、店内でそのままドッキング。これからはお互いの欲望処理の為に毎週木曜の夜に…ってお約束に。
喫茶店の床でするなんて汚れるし膝痛くない?なんて思ってたら、親密になってからはお店の2階のひかげくんの自室で致すように。
元引きこもり、コミュ障なひかげくんが自室に招き入れるなんて心許してきてる証拠ですよね。
そんな感じで態度と表情でお互いの距離が近くなっていくのが読み取れました。
しかし、ひかけくんが不登校で引きこもりで恋に臆病になる原因の人物、その立場で高校生の子にそんな態度取ったの?!って驚きました。まぁ、先生は聖人君主ではないもんね。
最初の方少しデッサンがおかしいかな?って絵があったのですが、読み進めていくと気にならなくなりました。絵が向上されたのかも。
あとがきを読むと初コミックだったのだそう。
それでここまでのクオリティは次回作も気になります。
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白抜き修正
復習せずに2巻読み始めました。
スイ先輩のデフォルメ絵ってこんな多かったかな?登場シーンの3/5位あった。なんか、川原泉先生を思い出してしまった。
スイ先輩と春虎くん、2人とも可愛いんだー。
お互い両思いで好き好き同士なんだけど、嫌われたくなくて微妙に我慢したり遠慮したりしてる。
もうすぐ3年生になるスイ先輩は、個室に移るから同室期間が残りわずか。貴重な時間をイチャイチャしたくて毎晩抱かれるかもしれないとこっそり準備してるのに、春虎くんは部活やら自主トレやらで不在がち。帰ってきたと思ったら疲れてバタンキュー…。
実は寂しさを紛らわせる為にわざと忙しくしてたんだって、春虎くん。
えぇーーー、そんなん毎晩抱きまくれよーもう時間はないんだよ?と思ってしまった。
8人兄弟10人大家族の長男である春虎くん。
改めて考えたらめっちゃ苦労してただろうし、我慢もしてただろうなって思えてきた。
1巻の時は、世話焼きキャラとしての大家族の長男ってポジションの描かれ方だったけど、学校行事や部活の試合なんかを両親が見にきてくれる事がなかったみたい。ずっと寂しい想いしてたんだって。
自分を見てくれて、応援してくれるスイ先輩の存在が春虎くんにとって とっても嬉しかったんだって今回とても気付かされた。お兄ちゃんしてた春虎くん、スイ先輩に甘えてもいいんやよ。
たまにすれ違うけどお互いが思い合ってちゃんと言葉で伝えてわかり合ってる2人にキュンとさせられた。
今回お互いの家庭環境の違いが対比されていてちゃんと向き合ってた。
10人家族で賑やかだけどお兄ちゃんだから小さい子達の面倒を見たり、早くに大人側扱いされて気付いてなかったけど寂しい思いをしていた春虎くん。
遅くに生まれた一人っ子で両親に愛されて育ったけど、メンタル弱めな母にはゲイである事を伝えられずにいたスイ先輩。
男性と付き合っているとカミングアウトした時の反応も全然違ってた。
どうなるんかと思ったけどちゃんとまとまって、
よかったよかった。
高校卒業したら同棲ほんとにするんでしょ、あんた達、うん、知ってる。
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白線修正
この作者さんの前作が面白かったので、新作のこちらを読んでみました。
コチラはオメガバースチックなファンタジー作品。
[肌の君]性別を問わず子を宿すことができる
[種の者]肌の君を妊娠させる事ができる
[当ての者]発情を促す為の存在
[さだめの者] 性別問わず肌の君と最高の相性で、出会えたら繁栄を約束されるが100年現われた事がない幻の相手
この4つの属性がまずありきでお話は始まります。
[肌の君]である王子ユイ。
18歳になり伴侶となる[種の者]を選ばなければならないが、
いつまでもユイの発情が起こらない。
見かねた王はユイの発情を促すため乳兄弟で幼馴染の従者ヨリを[当ての者]としてあてがうが…
だいたいこーゆーお話って幼馴染の2人は両片思いだったりするよね。こちらもそうです。
でもヨリくんは従者なので必死でその想いを隠しながら王に命じされた[当ての者]としての任務を遂行するんですわ。
幼馴染からえっちなことされて乱されて、だんだん好きな気持ちを自覚し始めるユイ王子。
いくら[種の者]とお見合いしてもピンと来ず全員断り続けてたんだけど、とうとう王である父に強引に婚姻を強行されて、しかも初夜にもヨリくんに[当ての者]としてのお仕事させようとするんよ![種の者]ヤツってば!
やなヤツだわ〜と思ったけど結果的にグッジョブ、ザマァ展開です。
設定がオリジナルだけど難しくなくスッと読める王道ストーリー。
今まで我慢してただけにヨリくんの執着愛は止まらなくなりそうです。
愛重めの攻め、寡黙だけどいざとなったら溢れてしまって止まらないタイプ大好物です。
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白抜き修正